<プロフィール>
Yさん/男性
慶應義塾大学/学卒
商学部商学科
ガクチカ:学業/ゼミ/研究
就活開始:学部2年生の3月
初内定 :学部3年生の12月
OB/OG訪問:10人
内定取得先:専門商社, SIer, 新聞・出版・印刷, ファッション・アパレル
入社予定先:SIer
#IT #SIer #商社 #海外インターンシップ
01:就活スタート(準備)期
ーーいつから就活を開始したか?
学部2年生の3月から。
学部の友人に就活サービスへの登録を勧められたことがきっかけ。大学受験で浪人しており、就活を経験している高校の友人に相談したところ、早く始めたほうがいいと強く言われたことで決意した。1つ上の代で本選考が開始したことも耳に入り、現実味を感じた。
ーー何からスタート・準備したか?
①就活サービスへの登録、SNSのアカウント作成。
友人からワンキャリアを勧められ、登録した。また、情報収集をしたいと考えてXのアカウントを作成した。Xでは、ESの期限や過去の経験などの情報を発信しているアカウントを見たり、同様に就活をしている学生とも繋がったりしていた。
②ガクチカの整理。
家具メーカーのマイページ登録でガクチカの入力が求められた。初めは添削などはせず、とりあえず提出した。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
食品メーカー、総合商社。
最初はミーハー就活という感じで、知名度の高い企業をとりあえず志望していた。
ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
①ガクチカの深堀り対策。
面接でガクチカを深掘られることを想定し、友人と週に1回程度お互いに深掘りをするという対策会を行っていた。
②WEBテストの勉強。
テストセンターと呼ばれる監視型WEBテストの存在を知り、本屋で参考書を購入して勉強し始めた。隙間時間を使い、週に3日程度は触れるようにした。
ーー応募までに困っていたことは?
どこから手を付けたら良いのか分からなかった。
Xで情報発信しているアカウントを見たり、友人と相談したりしながら探り探りという感じだった。知り合いの先輩で自分の行きたい業界を目指している人があまりいなかったこともあり、同期の友人と頑張っていた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安と焦り。
Xで色々な情報を見て、自身の情けなさを感じてしまった。就活対策アカウントが発信する"この時期までにこれをやった方が良い"ができていなかったり、本当に受かったのか分からない通過報告に惑わされてしまったりすることもあった。
ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
ガクチカのブラッシュアップ。
たくさんの面接練習を重ねることで、どんな深掘りにも答えられるようになった。聞かれた深掘りはワードにまとめるようにしていた。
ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
①就活仲間を作っておくこと。
ゼミの同期とは仲が良かったものの、だからこそあまり真面目な就活に関する話がしづらかった。
②もっと先輩に相談すること。
目指している業界が異なっていても参考になることはあるため、相談するべきだった。
02:夏インターンシップ期
ーーいつから夏インターンに応募したか?
学部3年生の5月から応募を開始し、8〜9月に参加した。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
IT(通信・SIer)、メーカー、商社。
ITの中でもインターンシップの内容に興味を持ったSIerの企業があり、志望するようになった。
また、海外で働きたい思いがあり、グローバル展開している企業に興味があった。そのため、海外に展開しているメーカー1社に興味を持ち、応募した。
総合商社にも興味があったが、夏はあまり選考がないと聞いていたためこの時期は出さなかった。
ーー何社に応募したか?
50社程度(メーカー30社程度、IT10社、コンサル5社、人材2社、金融1社)。
たくさんの応募で自分の現時点での立ち位置を確認することが大切だと思った。
メーカー1社、人材1社、IT2社のインターンシップに参加した。絶対に行きたかったメーカーのインターンシップがあり、そこに時間を費やしたため辞退した企業も多くあった。
ーー夏インターンで体験/知れたことは?
メーカーのインターシップでシンガポールに行くことができたこと。
海外で働くことの解像度が上がり、本当に良い経験であった。まず日本国内の研修施設でインターンシップがあり、そこで優秀者(グループ)に選ばれるとシンガポールに招待されるという流れであったため、成果物の出来栄えを意識して多くの時間を費やした。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
ガクチカを途中で変えた。
当初のガクチカの内容は、"個人で頑張ったこと"に関するものだった。これを使用して夏インターンシップ選考の面接を受けていたもののなかなか通過せず、特にFB(フィードバック)が丁寧な面接で指摘をされて内容を丸ごと変える必要性を感じた。以降は"周りを巻き込んでリーダーシップを発揮した"ガクチカに変更し、通過率が良くなった。
ーー当時困っていたことは?
ガクチカの模索。
ガクチカを変更するにあたり、どのエピソードを使えば良いか迷っていた。ゼミで共同で論文執筆をした経験が使えると気づき、その後は自分なりに納得のいくガクチカにアップデートすることができた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
スタート期と同様、不安と焦りがあった。
選考が始まり、ゼミの友人など周りと自分を比較してしまっていた。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
通過したインターンシップの中で、参加するかどうかの取捨選択をしたこと。
採用選考に直結する夏インターンシップもあるため。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
インターンシップの内容だけでなく、就職したい企業かどうかを考えておくこと。
日程が被った際に、就職するにあたっての志望度よりもインターンシップの内容が充実しているかを優先してしまった。辞退した方の企業は本選考で挑戦したものの最終面接で落ちてしまい、夏インターンシップに参加していれば内定できていたかも...という後悔が残った。
03:秋冬インターンシップ期
ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
学部3年生の10月から応募を開始し、11〜2月に参加した。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
IT(通信・SIer)、メーカー、商社。
ーー何社に応募したか?
30社(メーカー20社、IT5社、商社5社)。
ガクチカを変更したため、それがどれほど通用するかを試す目的もあった。夏インターンシップの選考で向いていないと感じた業界には応募しなかった。
メーカー3社、IT3社、商社2社のインターンシップに参加した。
ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
SIerの営業が面白いと感じた。
営業の業務内容とガクチカでアピールしたいと思っていた自分の良さがマッチしていると思った。また、参加したインターンシップの中で社内において営業が重要な立ち位置にあると感じ、魅力的だった。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
面接対策。
本選考が近いこともあり、友人との相談によるガクチカの更なるブラッシュアップ、企業の中期経営計画を見て高次の面接で聞かれそうなことを考えるなど、漏れがないように対策していた。
ーー当時困っていたことは?
特になし。
やれることはやっている感覚で、これで落ちたら相性だなと思っていた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
少し不安だった。
もうすぐ本選考が始まるため。
ーーこの期間の内定は?
学部3年生の12月にメーカー1社(夏インターンシップ経由の早期選考)。
志望度は高くなかったため、就活は引き続き進めていった。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
どこかしらの内定をもらっておくこと。
安心するため。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
内定をもらったからといって、慢心、満足しないこと。
内定をもらったことで、その企業でいいやという気持ちが出てきてしまった期間が一時期あった。目標を見失わないことが大切。
04:本選考期(秋冬IS以降)
ーーいつから本選考に応募したか?
学部3年生の2月から応募を開始し、学部4年生の4月まで選考が続いた。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
IT(通信・SIer)、メーカー。
インターシップを経て、働いてみたいと感じた業界に絞った。
ーー何社に応募したか?
15社(メーカー10社、IT3社、商社2社)。
ある程度受けたい企業を絞っていたことに加え、途中で魅力的な企業に内定をもらったため、このくらいの応募数になった。また、商社は記念受験のような感じが強かった。
書類選考には、全て通過した。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
1つ1つの会社に向き合いながら慎重に選考を進めること。
企業が何をやりたいのかを中期経営計画の読み込みやOB/OG訪問などで明確にし、準備していた。OB/OG訪問は、ビズリーチ・キャンパス経由で1〜2月に10人程度行った。
選考対策という意味でできることはしっかりやっていたと思っており、結果に一喜一憂せずに全力で取り組むことを意識した。
ーー当時困っていたことは?
就活、ゼミ、アルバイトの両立。
就活だけでなくゼミにも力を入れていたため大変だった。隙間時間を使って企業分析をするなど効率を重視し、ToDoリストを作る習慣もついたためタスク管理能力が上がったと思う。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安もありながら、頑張ろうという挑戦心があった。
自分の頑張りが企業にどれだけ伝わるのか、ある種の営業のような気持ちだった。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
①1つ1つの結果に捉われないこと。
就活においてメンタルは非常に大事であるため。
②友人との進捗状況を共有すること。
選考フローの情報共有や面接対策の意味で役立った。しかし、他人の選考状況が不安に繋がることもあるため、人によっては要注意だと感じている。自分は、早めの内定があったことであまり焦らなかった面もあると思う。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
総合商社に挑戦してみればよかった。
入社先の企業に魅力を感じていたため応募しなかったが、応募は誰でもできるためしてみてもよかったなと思った。
05:意思決定期
ーー意思決定の時期は?
学部4年生の4月。
ーー最終的に何社から内定を得たか?
メーカー2社、SIer1社、商社1社。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
やり切った。
納得できる企業から内定をもらったため。
ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
迷わなかった。
ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
業務内容。
人が良いか、自分に合うかどうかは、特に大企業では就活で出会う社員だけでは測りきれないなと思った。やりたい仕事ができ、業務内容に誇りが持てるのであれば、辛いことがあってもそれを糧にできると考えた。
ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
特になし。
入社先にはとても良い印象を持っている。
ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
①総合商社に挑戦してみればよかったなと思う。
たとえ内定はもらえなくても、就活界の頂点とも言われる総合商社に対して、自分がどこまで戦えるかを知りたかったなと後から思った。後悔がないよう、興味を持ったところには応募して全力で取り組むべき。
②WEBテストの対策は早めにするべき。
自分は、早めに対策したことで学部3年生の6月でテストセンターの受験を終わらせられた。結果、他の選考ステップに集中できた。
③OB/OG訪問の調整。
OB/OG訪問がどれだけ役に立つかは、企業によって異なる。行う企業の取捨選択や各社で行う人数など、もっと考えて調整すればよかったと感じている。
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