就活生の多くの方が選考管理シートを使用すると思います。
特に26卒の皆さんはこれから夏インターンに向けてのエントリーが本格化していくと思いますが、以下のようなお悩みはありませんか？
・各ツールの違いを知らないため、選ぶ決め手がわからない
・自分が使用しようとしているツールがベストなのかわからない
そこで本記事では、就活の際に 選考管理シートを使用するメリット をおさらいした上で、決める上での最終的な一手となる情報をお届けします！
本題に入る前に、選考管理シートの特徴と使用するメリットを抑えておきましょう。
選考管理シートを利用するメリット3選
①選考状況を一括管理＆確認することができる
ESの提出状況・WEBテストの受験状況・GDや面接の日程確認などの選考状況の管理が可能。
②マイページに簡単にログインすることができる
各社のID・パスワードをコピー＆ペースト（貼り付け）するだけでマイページにログインすることが可能。
③パスワード・IDを紛失することが無くなる
紙や手帳で管理すると紛失する恐れが高いが、そのリスクを回避することが可能。
次に、選考管理シートでよく使用される ツール3選 を紹介すると共に、それぞれの違いについて比較検討していきたいと思います！
・Googleスプレッドシート
・Excel
・カレンダーアプリ （Googleカレンダー含む）
各ツールの違いについての大枠を理解していただけましたでしょうか？
もう既にお分かりかもしれませんが、選考管理シートを使用する上でのおすすめのツールは スプレッドシート です！
スプレッドシートをおすすめする理由3選
次に、表で比較検討した項目の中から以下の3つの項目をピックアップし、「なぜ選考管理シートはスプレッドシートがおすすめなのか」についてさらに詳しく見ていきます。
①データ管理
┗ 多くの企業を簡単に効率よく一括管理
②アクセスのしやすさ
┗ 他のデバイスとの共有がしやすく、外出先からも確認/更新可能
③他サービスとの連携
┗ 締切のリマインド機能追加＆スケジュールも合わせて管理できる
①データ管理：多くの企業を簡単に効率よく一括管理
ビズリーチ・キャンパスの25卒対象アンケートでは、 67%の方が夏インターンで10社以上の企業にエントリー しており、数多くのESやWEBテストの締切、そして選考状況を管理することが求めらます。
本来であれば10社以上の企業を管理することは難しいですが、スプレッドシートもしくはExcelのどちらかを使用することで、1つにまとめて管理が可能！
さらに、志望動機の高さや合否などの他の情報も 一括管理 することができます。
選考管理シートを使用することによって、就活全体の進捗状況を把握することができ、選考状況を漏れなく管理しながら就活を進めることができます。
目安として 10社以上の企業にエントリーする人はスプレッドシート （もしくはExcel）を使用することをおすすめします。
②アクセスのしやすさ：他のデバイスとの共有がしやすく、外出時間も使用可能
外出先で選考の合否を知ったり、締切情報を入手することはありませんか？
しかし、Excelの場合は手元にパソコンがない時、帰宅してからわざわざ選考状況を更新しなければなりません。
一方でスプレッドシートであれば、スマホやiPadなどの他のデバイスからアクセスできるため、外出中の隙間時間で選考状況を簡単に更新できます。
さらに、先着順のセミナーや面接の予約の際には、自分の希望通りにスケジュールを組むために早めに予約を取ることが不可欠。
しかし、スプレッドシートであれば、スマホから選考管理シートを参照し、IDとパスワードを確認。
そしてそこから、選考管理シート上に既に貼り付けであるマイページににログインすることができ、 その場で予約を取ることが可能 になります。
選考状況の更新や日程の管理を漏れなくできると共に、 「受けたい企業の枠が埋まってしまった！」 という機会損出を未然に防ぐことができます。
③他サービスとの連携：締切のリマインド機能やスケジュールも合わせて管理できる
スプレッドシートはGoogle製品であることから、他のGoogleツールとの相性が抜群。
GmailやGoogleドキュメント、さらにはGoogleカレンダーとも連携させることが可能です。
そのため、ESやWEBテストの締切を 自動でカレンダーに反映 させることができ、自分で記入する手間を省くことができます。
さらに、通常だとリマインド機能がありませんが、GmailとGoogleカレンダーを連携させることにより、 締切の自動メール通知を設定 することも可能です。
無駄な手間を省くだけではなく、ESの提出やWEBテストの受験忘れを未然に防ぐことができます。
しかし、他サービス連携には設定や拡張機能のダウンロード等が必要なケースもあり、実際にやるのは難しいと感じる方も多いことと思います。
そこで、ビズリーチ・キャンパスでは選考管理において必要な項目を網羅し、 締切通知やGoogleカレンダー連携等も実装した インターン選考管理シート（スプレッドシート）を制作し、 2024年7月末までの期間限定 で配布しています！
ビズリーチ・キャンパス特製選考管理シートの紹介
今回ビズリーチ・キャンパスが期間限定で配布する選考管理シートは、 個人ではなかなか設定することが難しい機能を多く搭載した高性能選考管理シート になります！
ただし、 「よく見る選考管理シートと何が違うの？」 と疑問に思う方もいると思うので、以下で紹介します！
①就活の無駄な時間を省く！多くの企業を効率よくリストアップ
ビズリーチ・キャンパス特製選考管理シートは企業名を選択もしくは検索するだけで、簡単に企業をリストアップすることができます。
そして、なんとその企業の「業界」さらに「企業HP URL」「 採用HP（マイページURL）」が 自動で反映される 仕組みに！
そのため、わざわざ自分自身で企業HPや採用HPのURLを貼る手間を省くことができます。
この選考管理シートを使用して無駄な時間を省くことにより、就活に使用したい時間をさらに捻出しましょう。
②簡単にスケジュール管理ができるようになる！残日数を自動で更新
※WEBテストの種類や締切は実際の情報と異なりますのでご注意ください。
企業のESやWEBテストの締切日を入力することってめんどくさくありませんか？
この配布する選考管理シートには カレンダー機能が搭載 されているため、簡単に締切日を選択することができます。
さらに締切日を選択すると、同時に 「締切日の残日数」 も自動で選考管理シートに反映される仕組みも！
効率よく締切日を選択できると共に、締切までの カウントダウン も同時にチェックすることが可能です。
つまり、どこの企業のES提出やWEB受験を1番にするべきなのかを常に把握しながら、就活を進めることができます。
③就活全体の進捗状況を一度に確認できる！ワンタップで簡単管理
今回配布する選考管理シートには、各企業の選考状況をワンタップで管理する機能もついています。
そのため、各企業の選考状況を一目で確認することができるだけでなく、 合計で何社の企業にESを提出したのか や サマーインターンに何社参加できるのか などもすぐに確認することができます。
さらに、志望度の高さも 「高」 「中」 「低」 の3段階で記入できる設定になっているため、全体で志望度の高い企業がどの程度あるのかを把握しながら、就活を進めることが可能。
「残り何社の企業にエントリーしようか悩む」 「自身の就活がどのくらい進んでいるのかを確認したい」 と思った際にもこの選考管理シートを確認してみてください。
④受験漏れを防ぐ！締切がカレンダーに自動反映＆リマインド通知がメールに届く
今回配布される選考管理シートはGoogleスプレッドシートで作成されているため、GoogleカレンダーやGmail等の他のGoogle製品と連携が可能。
実際は個人で連携することが難しいですが、既に連携できる仕組みを追加しています！
そのため、締切日を選択することにより、 自動でGoogleカレンダーに反映 されます。
またそれだけではなく、Gmailにも締切が近づくと リマインドメール が届く機能も！
つまり、カレンダーに記入する手間を省けると同時に、リマインドメールが届くことで 「締切日を忘れていた」 「締切日勘違いしていた」 なんてミスも未然に防ぐことができます。
みなさんがよく見る選考管理シートと今回配布する選考管理シートの違いを理解していただけましたでしょうか？
2024年7月末までの期間限定配布 なので、 今すぐにゲット してみてくださいね！
またこの選考管理シートを使用するにあたり、 個人での簡単な設定は必要 なので、そちらを完了させてからご使用ください！
具体的な使用方法については以下の動画内で紹介しているので、そちらをご覧ください！
▼インターン選考管理シートのデモ動画はこちら↓
https://youtu.be/X7eTbAYVmK4
▼インターン選考管理シートのダウンロードはこちら↓