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就活生が語る

【九州大学_農学系_就職活動体験記】迷いの中で見つけた道。納得のいくキャリアを選択し、大手SIerに内定!

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。最初は政策系金融、保険、化粧品業界を志望していたが、夏インターンシップを通じてインフラ業界やSIerに興味を持ち、志望業界を徐々に絞り込んだ。秋冬インターンシップでは、多様な業界に触れ、志望企業の優先順位を明確化。面接やグループディスカッションの苦手意識を克服するため、週5日以上の徹底的な練習を重ねた結果、最終的に4社から内定を獲得。「自己分析の徹底」と「行動の早さ」の大切さを学んだそのプロセスとは?

目次

<プロフィール>
Mさん/男性
九州大学/院卒
農学系
ガクチカ:部活動, 部長・副部長

就活開始:修士1年生(4月)
初内定 :修士1年生(1月〜3月)
OB/OG訪問:20人

内定取得先:総合コンサル, SIer, 化学・石油・素材, 鉄道
入社予定先:IT・通信(SIer)

#理系#院生#SIer




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
修士1年生の6月から始めた。

先輩から夏インターンシップに行ったほうが良いとアドバイスを受けたのがきっかけだった。ちょうど研究室に就活に詳しい先輩と後輩がいて、その環境に刺激を受けて開始することにした。


ーー何からスタート・準備したか?
まずは知っている企業に夏インターンシップの応募をしつつ、四季報で業界研究をしたり、先輩から情報を集め始めた。

加えて、好きだった就活関連のYouTubeで「就活失敗の大きな要因は無知」と言われていたため、企業や就活特有の「作法」を知るための情報収集に力を入れた。最初は先輩から、後には大学の就活支援団体を活用してGD練習や模擬面接も行った。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
政策系の金融、保険、化粧品業界に興味を持っていた。

①政策系の金融
お金を扱う職業で、公益性が高いことに惹かれていた。
また、両親が屋台をやっていた影響で会計の勉強をしていたこともきっかけであった。

②保険業界
人を助けるためにお金を使うという目的に共感していた。

③化粧品業界
学部や研究室選択の理由でもあり、きのこや薬草の研究をしていたことから関連性があった。


ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
この時期はまだ広く業界を見る段階だと考え、年収や事業内容など浅い情報を幅広く調べていた。
自分ではBtoBの優良企業などを知らないと思い、大手就活サイトの合同説明会に積極的に参加した。

2週間に1回程度、長時間の説明会に参加するようにしていた。


ーー応募までに困っていたことは?
正直、モチベーションが低く、必死に応募することができなかった。
緊迫感が少なく、夏インターンシップの重要性をあまり理解していなかったため、動画選考なども避けがちだった。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
どこかに引っかかるだろうという甘えた気持ちで、大きく構えていた。
人手不足だから自分は選ばれるだろうという楽観的な心境だった。


ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
損保のインターンシップ応募で行った自分史分析が役に立った。
これによって、自分の志望理由や人柄について一貫性のある説明ができるようになり、ES作成や面接対策に役立った。


ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
春から対策を始めて、できるだけ早く動き出せばよかったと後悔した。
結果的に夏インターンシップへの参加数が少なく、チャンスを十分に活かせなかった。




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
修士1年生の7月〜9月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
政策系の金融、保険、化粧品業界に興味を持っていた。
公益性の高い仕事や日常生活に密接した業界への関心があった。


ーー何社に応募したか?
5社に応募した。
内訳は金融2社、保険2社、鉄道1社。特に地元で働きたいという希望から地元のインフラ企業に応募したが、実際に参加したのは損保1社と鉄道1社の計2社のみだった。


ーー夏インターンで体験/知れたことは?
インターンシップを通じて、他校学生の就活スキルの高さを実感した。
特に東京の文系学生と比較して、地方理系学生が就活を苦手としている印象を受けた。

損保のインターンシップでは、BtoB業務が中心であることに驚いた。
他にも、鉄道業界の「日常の基盤を作る」という点に魅力を感じ、インフラ業界全般への興味が深まった。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
新しい志望業界を探すことに注力し、合同説明会や先輩への相談を頻繁に行った。

特に上流工程の仕事や競争力の高い企業に惹かれ、材料や素材メーカーに興味が移った。


ーー当時困っていたことは?
夏インターンシップに落ち続けたことで焦りを感じた。
志望理由や自分の強みを一貫して伝えられず、対策不足が課題だった。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
落ちることが続き、「このままではまずい」と危機感を抱くようになった。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
インターンシップに参加して就活仲間を作ったこと。情報共有や対策を共に行うことで、就活を進めやすくなった。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
もっと多くのインターンシップに応募しておけばよかった。
たとえ落ちても、選考対策の練習として有意義だったと感じた。




03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
修士1年生の10月〜2月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
インフラ業界や政策系金融を志望していた。
社会基盤に貢献し、人々の生活を支える仕事に魅力を感じていたため。


ーー何社に応募したか?
12社に応募した。
内訳は電力1社、高速道路2社、鉄道3社、金融4社、メーカー4社、SIer2社。それぞれの企業のマイページを通じて応募したが、実際に参加したのは7社(鉄道2社、高速道路2社、金融1社、メーカー1社、SIer1社)だった。鉄道のIT部署のインターンシップをきっかけに、SIerにも興味を持つようになった。


ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
①職種や業種による労働環境や条件の差を知った
夏インターンシップよりも実態に詳しい説明が多く、質問会の時間も長く取られていた。

②自分がやりたい仕事が何かを具体的に考えられるようになった
政府系金融のインターンシップでは、3つの部署の業務体験をすることができた。
製紙メーカーのインターンシップでも専攻を活かせる仕事を体験できた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
できるだけ積極的に動き、OB/OG訪問やイベントに参加していた。
先輩からイベント全参加が早期選考につながると聞いており、話を聞くこと自体も好きだったため、週に3回程度は参加していた。
訪問では業務内容や働き方、転勤の頻度や勤務地の選択肢について質問していた。ビズリーチ・キャンパスも活用して情報収集を進めた。


ーー当時困っていたことは?
働くイメージは徐々にできつつあったが、どの職業に就くべきかの判断に迷っていた。
アドバイスをくれた先輩が優良企業に勤めており、基準が上がりすぎていた。
加えて、就活に対する期待感が薄く、根本的に働きたくない気持ちがあった。

優柔不断さもあり、OB/OGに自分の業務適性について頻繁に相談していた。その結果、自己分析を重ねて、自分が興味を持つ要素や動機を掘り下げる努力をしていた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
ひたすら「何を志望するべきか」で悩んでいた。
自分の将来を決定づけるものだと考えており、転職市場をあまり信用していなかったため、最初の選択が重要だと感じていた。


ーーこの期間の内定は?
修士1年生の2月に鉄道から内定を得た。
志望度は2番目だったが、土木の部署では夜勤が月8回あり、労働環境に不安を感じた。
一方で、最も行きたい電車本体の設計やメンテナンスを行う部署の選考は遅かった。インターンシップから早期選考を経て内定に至った。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
志望業種を絞り込んだうえで企業選択を行い、各企業のIRを読み込んだこと。
IRを読むことで企業の社風や展望がわかり、自身のキャリア形成やマッチングを判断する材料になった。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
早期選考がある企業を調べ、インターンシップに積極的に申し込むべきだった。
早期選考がある企業は安心感が大きく、就活をスムーズに進められると感じた。




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
修士1年生の2月〜修士2年生の4月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
インフラ業界や政策系金融を志望していた。
社会基盤に貢献し、人々の生活を支える仕事に魅力を感じていたためだった。


ーー何社に応募したか?
12社に応募した。
内訳は電力1社、高速道路2社、鉄道3社、金融4社、メーカー4社、SIer2社。
それぞれの企業のマイページを通じて応募したが、実際に参加したのは7社(鉄道2社、高速道路2社、金融1社、メーカー1社、SIer1社)だった。鉄道のIT部署のインターンシップをきっかけに、SIerにも興味を持つようになった。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
面接やグループディスカッション(GD)が苦手だったため、それらの対策に力を入れた。
冬のインターンシップや就活初期に受けた選考では、多くの企業でその段階で不合格となることが多かった。

そのため、学校や就活団体が主催する対策会に積極的に参加し、面接練習では友人とお互いに何度も練習を重ねた。特に週5日以上のペースで取り組み、改善に努めた。


ーー当時困っていたことは?
自分の感覚と選考結果の乖離が困惑の原因だった。「できた」と思った面接で落ちたり、その逆が起きることがあり、結果に納得がいかない場面があった。

しかし、最終的には「需給の問題(今その会社に求められているかどうか)」と割り切るようにした。
人事課のOB/OGとの面談や友人との話し合いを通じて気持ちを整理していた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
とにかく内定が欲しくて焦っていた。
周囲からは就活成功者の話しか聞こえてこないため、自分の状況と比較して不安を感じていた(後から振り返ると、失敗の話は表に出にくいだけだった)。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
面接とGDの練習を徹底的に行ったこと。
エントリーシートは添削してもらえば一定のレベルに達するが、面接やGDは自身のスキルを磨く必要があり、練習に終わりはないと感じた。練習をやりすぎて困ることはなかった。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
もっと多くのOB/OGに話を聞き、志望企業を慎重に決めればよかったと後悔した。
慌てて本選考に応募した結果、後から「よさそうな会社」を知ることが多かった。




05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
修士2年生の6月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
4社(総合コンサル、 SIer、化学・石油・素材、鉄道)。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
焦りを感じつつも、情報収集に必死だった。
人生設計に大きく影響を与える選択だと考えていたため、慎重に進める必要があると感じていた。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
SIerとインフラ業界で迷った。
SIerは市場価値を上げやすい点に魅力を感じたが、過大評価されている部分も懸念していた。一方、インフラ(鉄道)業界は地元で働ける点が良かったものの、将来性について懸念を抱いていた。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
労働環境や将来何をしたいかを軸に決めてSIerに意思決定。

現代では就職がゴールではなく、就職後の自己成長やスキルアップが重要だと考えた。加えて、地元に帰る選択肢も視野に入れた結果、最終的に決断した。


ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
内定をもらった企業がどこも魅力的だったため、どの要素を基準にするべきかで悩んだ。
加えて、多くの社員にサポートしてもらったことから、義理を感じる部分でも葛藤があった。
最終的には、1つの会社にしか行けないと割り切り、内定辞退を避けるため、早めに承諾するようにした。最終決定は、就職している先輩や同級生に話を聞き、自分のキャリアプランを軸に判断した。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
もっと早めに就活を始め、自己分析を徹底すべきだったと感じた。
なんとなくのイメージで業界を選ぶのではなく、業界地図などを使ってしっかりと調べるべきだった。

学校の設備やサポートをもっと有効活用していれば、動き出しが遅れたことで生じた損失を防げたと後悔した。





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