<プロフィール>
Sさん/女性
九州大学/院卒
経済系
ガクチカ:学業/ゼミ/研究, アルバイト
就活開始:修士1年生(12月)
初内定 :修士2年生(4月〜9月)
OB/OG訪問:10人
内定取得先:化学・石油・素材
入社予定先:メーカー(化学・石油・素材)
#院生#文系#化学
01:就活スタート(準備)期
ーーいつから就活を開始したか?
就活を意識し始めたのは修士1年生の夏ごろ。実際に自己分析やWEBテストの勉強を始めたのは修士1年生の年末ごろで、ゼミの後輩が就活のため髪を黒くしているのを見たことが焦りのきっかけだった。
ーー何からスタート・準備したか?
インターンシップの開催情報を調べること。インターンシップには参加すべきだという強い思い込みがあった。特に、5歳上の姉が修士1年生の時に頻繁にインターンシップに行っていた影響も大きかった。知っている企業のマイページに登録して情報を集め始めた。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
デベロッパーやエネルギー業界。研究内容が都市と環境についての分析だったため、街づくりや脱炭素に興味があった。また、車がなくても生活できる都市の環境に興味があり、都市環境学の専門性を活かせる業界を志望。
ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
7月と10月に国際学会があったこともあり、隙間時間で取り組む程度だった。限られた企業のマイページに登録して、メールなどで機会を得ていたが、準備はほぼしていなかった。
ーー応募までに困っていたことは?
そもそも就活を進めていなかったため、困るという感情も持たなかった。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
心の奥底で就活への焦りを感じていたが、全力で取り組む気持ちにはなれず、特に後輩たちがインターンシップで内定を得ている状況にひどく焦りを感じていた。
ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
研究を頑張ったこと。話せるエピソードが増え、面接で使える話の強固さが増した。
ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
就活仲間や早期から話を聞ける後輩・友人を作ること。自己分析ができておらず、行きたい業界も曖昧でESも苦労したため、まず自己分析から始めていればよかったと感じた。
02:夏インターンシップ期
ーーいつから夏インターンに応募したか?
修士1年生の7月~8月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
志望業界はデベロッパーとエネルギーで変わらず。開始期から変わりはなかった。
ーー何社に応募したか?
3社(エネルギー1社、デベロッパー1社、重工業1社)。7月の学会から帰国後に就活を本格化しようとしたが、すでに多くの企業の募集が終了していたため、知っている企業でまだインターンシップを募集していた企業に応募した。最終的に1社(デベロッパー)のみインターンシップに参加。
ーー夏インターンで体験/知れたことは?
デベロッパーのインターンシップを通じ、その企業が自分に向いていないかもしれないと感じた。
社員の雰囲気に馴染めそうにないことや、自分のやりたいこと(都市内での移動行動)が叶わなそうなことに気づいた。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
就活のスタート期と同様の状態で、特別な準備は行っていなかった。
ーー当時困っていたことは?
開始期と同様、特に問題に感じたことはなかった。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
開始期と同じく、特に変わらず。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
特に何もしていなかったため、インターンシップへの参加も不要だったと感じた。小規模なデベロッパーでのインターンシップが、志望企業の参考にはならなかったため。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
早めに企業のマイページ登録や業界・企業研究をしておくこと。早期の情報収集により無駄な応募が減り、効率的な就活ができたはずと感じた。
03:秋冬インターンシップ期
ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
修士1年生の10月〜2月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
デベロッパー、エネルギー、ゼネコン、重工に志望が拡がった。インフラやエネルギーの関心をもう少し広く捉え、関連する業界を調べてゼネコンと重工業が加わった。
ーー何社に応募したか?
14社(デベロッパー2社、エネルギー3社、ゼネコン2社、重工業2社、その他)。インターンシップに行くことで業界や企業を知るのが一番早いと考え、実際の仕事を知るために応募。6社(デベロッパー1社、エネルギー3社など)に参加。
ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
エネルギー業界の仕事が自分の理想と合わないと感じた。
再生可能エネルギーやカーボンニュートラルを掲げる企業であっても、実際の業務は石炭や天然ガスの輸入に関わることが多く、理想とのギャップがあった。デベロッパーのインターンシップではワークの内容や社員の人柄に好感を持てたが、都市の再建や地域活性化といった自身の興味が実現できないと感じた。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
就活が思うように進まないと気付き、冬から後輩や就活学生団体の人に話を聞くようにした。
メンターによるES添削、企業の情報収集など、準備が整い始めたことで安心感が増した。
ーー当時困っていたことは?
「就活で勝つ」ということがどういうことなのか悩んでいた。
自分を偽らずに戦えるか疑問を感じる中で、自己分析の必要性に気付き、自分らしさを言語化することに専念した。自己分析を重ねることで、就活の場でも嘘偽りなく自分の強みを伝えられる自信がついた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
焦りもありつつ、就活が軌道に乗ってきたことに少し安心感を持ち始めた。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
後輩や就活団体、アプリを活用し、就活の知識を得る機会を作ったこと。ESの書き方や選考の流れを理解し、就活対策の大切さを学べた。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
WEBテスト対策を早い段階でコツコツと進めておけば良かった。
04:本選考期(秋冬IS以降)
ーーいつから本選考に応募したか?
修士1年生の2月から修士2年生の5月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
化学業界。
学部3年生から脱炭素に関する研究に取り組んできたことで、脱炭素への思いが強く、自分の価値観に合った業界として化学業界を志望。モノづくりの上流で良い変化を与えられる点や、製品や材料を通じて環境に貢献できる営業職に魅力を感じた。
ーー何社に応募したか?
25社。
化学業界の魅力的な企業を中心に、インターンシップ参加企業やスカウトで案内が来た企業も含めて応募。実際に17社の選考を進めた。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
ES作成や自己分析に力を入れた。
大学の就活窓口で面接練習も積極的に実施。初期の面接での不合格経験をきっかけに、想定質問集をもとにした自己分析と面接練習に取り組み、話す内容をエクセルにまとめて一貫性を持たせるように心がけた。
ーー当時困っていたことは?
面接でなかなか通過できなかったこと。
自己分析が足りないと感じ、エクセルを活用して想定質問と回答の整理を徹底し、面接後に振り返りも行うようにした。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
焦りが強かった。
就活と研究の両立に悩み、内定を得られるかどうか不安を抱いていた。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
自己分析を続け、エクセルで内容を整理したこと。面接で自分の話しやすい引き出しが明確になり、選考の通過率が向上した。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
面接練習をもっと早めに始めておけば良かったと感じた。面接の不調をきっかけに練習を始めたため、早い段階で対策していれば選考が進んだ企業もあったと考えている。
05:意思決定期
ーー意思決定の時期は?
修士2年生の5月。
ーー最終的に何社から内定を得たか?
化学メーカー1社。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
「この会社から内定をもらえたらもう就活を終えよう」という気持ちが強かった。その企業で楽しく働けるイメージが持てて、早く研究に戻りたかったこともあった。
ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
迷わなかった。選考の途中からその企業が第一志望になり、社員との座談会や面接を通して確信が持てた。
ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
社員の雰囲気、事業内容、福利厚生。対等に接してくれる職場の雰囲気が心地よく、辛いことがあっても頑張れそうだと感じた。事業内容や手厚い福利厚生も大きな魅力だった。
ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
困らなかった。第1志望の企業からの内定だったため、迷わなかった。
ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
早くから就活を始め、多くの人と話し、励まし合える仲間をつくること。業界研究や自己分析は早めに進めると良い。興味がない企業は無理して見る必要はなく、特に研究との両立を目指す場合は「細く長く」取り組むことが大事だと感じた。
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