<プロフィール>
Sさん/男性
東北大学大学院/院卒
理系
ガクチカ:学業/ゼミ/研究, アルバイト, サークル幹部, ボランティア
就活開始:修士1年生(1月〜3月)
初内定 :修士1年生の2月
OB/OG訪問:1人
内定取得先:ITコンサル, SIer, ソフトウエア, ハードウエア・IoT, 重電・産業機械, 自動車・自動車部品・輸送機器, その他(政府系機関・独立行政機関), プラントエンジニアリング
入社予定先:IT・通信(SIer)
#理系院生 #本選考からの挑戦 #遅れを挽回
01:就活スタート(準備)期
ーーいつから就活を開始したか?
修士1年生の1月。
博士課程に進学するつもりだったが、気持ちに迷いが生じたことがきっかけ。
所属していた研究室では、博士課程を更に4年かけて卒業するのが当たり前になっていた。
自分は研究へのモチベーションがそれほどなかったため、その道に進んでも時間を浪費するだけではないかと思うようになった。
このような心境の変化から、博士課程への進学を考えながら就活にも目を向けるようになった。
ーー何からスタート・準備したか?
①自分史の作成
学部生の時にキャリア形成に関する授業で学んだことを参考にして作成。どんな企業で働きたいか把握するべく人生を振り返った。
②WEBテストの対策
参考書を購入し、主にSPI形式の試験勉強を行った。推論の問題にやや苦手意識があったため、重点的に取り組んだ。
③ESの準備
幹部を務めたサークルのエピソードや、アルバイトの経験について書こうと考えた。TKF(就活支援団体)のメンターに添削してもらっていた。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
メーカー、IT。
以前からものづくりやプログラミングに興味を持っていたため。
AIを用いたビジネスにも関心があった。
ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
効率的に就活を進めること。
周囲と比べて出遅れており、時間がなかったため。
電車で移動しながらSPIの勉強やESの修正を行うなど、隙間時間を活用していた。
ーー応募までに困っていたことは?
情報量の少なさ。
すでに冬インターンシップも終わるような時期であり、遅れを取っていたため。
就活をしていた友人や先輩に話を聞いたり、ワンキャリア等のサイトを見たりして情報収集した。
特にESのコツが分からなかったため、投稿されているものを読んで文章構造を学んだ。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安と焦り。
有名企業を目指すのであれば、どこかしらの企業の内定を確保していてもおかしくない時期。
しかし自分には、内定どころか選考の経験すらなかったため不安が募った。
ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
諦めずに本気で対策すること。
本気で取り組んで駄目なら諦めがつくが、中途半端に終わらせては後悔してしまうと考えたため。
また、それ以前の学生生活を充実させておいたことはエピソード作りの面で役立っていた。
ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
業界研究。
後から感じたのは、選考の準備よりも企業選びの方が時間がかかるということ。
もちろん自分は就活を始めるのがかなり遅い特殊なケースだったが、早めにやっておくに越したことはないと思う。
02:夏インターンシップ期
ーーいつから夏インターンに応募したか?
(修士1年生の4月〜7月)。
先述の通り、博士課程に進学するつもりだったのでほとんど就活はしていなかった。
しかし頭の片隅には「就活にも備えておいた方がいいのではないか」という思いがあった。
そのため、合同企業説明会には何度か参加していた。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
本格的な就活はしていなかったため、特になし。
ーー何社に応募したか?
1社(プラントエンジニアリング)。
4月から合同企業説明会に参加していた中で、インターンシップの内容が面白そうだった1社に応募。
業務内容や、社員がプレゼンをする様子にも魅力を感じた。
選考はなく、先着順に参加できるものだったと思う。
ーー夏インターンで体験/知れたことは?
プラントエンジニアリング会社の業務内容。
1dayのオンラインで行われるプログラムを通して学んだ。
ワークショップ形式でプラント事業の推進過程を考えるもので、営業の手法を理解することができた。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
合同企業説明会への参加。
博士課程を修了した後で就活を行うことも考え、情報収集を行っていた。
03:秋冬インターンシップ期
ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
応募していない。
まだ博士課程進学をメインに考えていた。
情報収集はしていたが、先述のプラントエンジニアリング会社のように惹かれる企業はなかった。
04:本選考期(秋冬IS以降)
ーーいつから本選考に応募したか?
修士1年生の1月〜修士2年生の4月。
研究室の推薦で就職するという手段もあった。
しかし入社先を自分で選べないのが嫌だったため、まず自由応募で頑張ろうという気持ちだった。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
メーカー、IT。
先述の通り、ものづくりやプログラミングへの興味から。
IT業界は今後も成長が見込め、汎用性の高いスキルが身につくのではないかという思いもあった。
ーー何社に応募したか?
8社。
上記業界の研究職を中心に応募した。
夏インターンシップに参加したプラントエンジニアリング企業も含まれる。
研究も忙しかったため、負担になりすぎず時期も被らないように心がけた。友人や先輩からの情報収集に加え、OpenWorkやワンキャリアも参考にしていた。書類選考に通過したのは6社。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
面接の振り返りを徹底すること。
短い期間でできる限り成長するため。
合否に関わらず、振り返りをして次の面接に活かすことは大切だと感じていた。
例えば質問を思い出し、ベストな回答を考えることなどに取り組んだ。
ーー当時困っていたことは?
経験の少なさ。
就活を開始したばかりで、本選考に挑まなければならなかった。
1つ1つの面接を大切に受け、最大限学びを得ることで遅れのカバーを試みた。
質問内容はある程度決まっているため、本番の面接を受けながら受け答えも上達していった。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安と焦り。
選考の経験すらなかったため。
しかし、2月に先述のプラントエンジニアリング会社に内定を得られてからは多少気楽になった。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
面接の振り返り。
毎回反省点を洗い出し、次の面接では同じミスを防ぐことができたから。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
企業研究。
時間がなかったこともあり、企業の概要程度しか知らないまま選考に臨んでいたため。
内定を得てから「ちょっと違うな」と感じることもあった。もっと調べられていれば、納得して就活を進められたかもしれない。
05:意思決定期
ーー意思決定の時期は?
修士2年生の5月。
ーー最終的に何社から内定を得たか?
5社。
内訳はプラントエンジニアリング・SIer・シンクタンク1社ずつ、メーカー2社。
第1志望は決めていたが、全ての選考を受け切ってから考えようと思っていた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
安心していた。
本選考前ギリギリの時期に進路を変更したが、希望の企業から内定を得られたため。
ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
迷わなかった。
内定が出揃ってみても、自分の中の優先順位は変わらなかったため。
入社を決断したのは、SIer。
ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
人生設計を考え、意思決定した。
「キャリアは自分で決めたい」と強く思っていた。
そのためジョブローテションがなく希望の部署で働き続けることができ、自発的なキャリアチェンジの機会も得られる点を重視した。
また、人との出会いを大切にしたいため勤務地は都市部で、かつ生活に不自由しない程度の給与が得られることを希望していた。
SIerは、これらの条件が叶いそうだった。
ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
より早めに就活を開始してもよかった。
より自分に合う企業を見つけられたかもしれない。
また、本選考から就活を始めて以降も、内定を得られるまでは何度も迷いが生じた。
早くから入念に検討しておき自信を持って進められていたら、なお良かったと思う。
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