<プロフィール>
Yさん/男性
大阪大学/院卒
基礎工学研究科機能創成専攻
ガクチカ:学業/ゼミ/研究, サークル
就活開始:学部4年生の3月
初内定 :修士1年生の12月
OB/OG訪問:6人
内定取得先:SIer
入社予定先:IT・通信(SIer)
#理系院生 #SIer #夏インターンシップ経由
01:就活スタート(準備)期
ーーいつから就活を開始したか?
学部4年生の3月。
卒業論文の執筆が終わり時間に余裕があったから。研究室の先輩に就活をやることをおすすめされた。
ーー何からスタート・準備したか?
就活サイトへの登録。
友達経由でエンカレッジに登録した。何をやればいいのかわからなかったからとりあえず情報を集めていた。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
特になし。
最初は業界を絞らない方がいいと思ったから。
ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
選択肢を増やすため。いろんな業界について調べるようにしていた。
ーー応募までに困っていたことは?
特になし。
特にこだわりなく様々な企業に応募していた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活を始めたてでよくわからないまま就活が進んでいた。
ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
説明会に参加して情報を集める。
インターネットだけで集めるのは難しい。
ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
ESを書く練習。インターンシップの募集が始まっている企業に、なんとなくESを出してみて感覚をつかんでいた。
いきなり書こうと思ってもうまく書けなかった。
夏インターンシップ期
ーーいつから夏インターンに応募したか?
修士1年の4月〜9月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
メーカー、IT。
自分の理系としての経験が使えそうだったから。
ーー何社に応募したか?
20社。
倍率が高いと聞いていたのでとにかく数を出すことを意識したから。
ーー夏インターンで体験/知れたことは?
意外と「お堅い人」が少なかった。
自分が社会人は「お堅い人」が多いという先入観を持っていた。フランクに対応してくれる社会人が多かった。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
インターンシップ中は社員の人とたくさん話すようにした。
少しでも得るものを増やしたかった。給料面の不安などがうまく解消された。積極的に自分から話しに行く。
ーー当時困っていたことは?
ずっと夜型の生活をしていたから朝がきつかった。
頑張って起きるのは大変だったが何日か続けていたら慣れた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
楽しさと不安。
身を置いたことのない環境にいたから。
ーーこの期間の内定は?
なし。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
めんどくさがらずにインターンシップに参加したこと。2週間などの長期日程でも頑張っていった方がよい。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
朝方に生活リズムを修正する。社会人になってからも結局直さないといけない。
03:秋冬インターンシップ期
ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
修士1年生の10月〜12月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
IT業界。
夏インターンシップでIT業界が魅力的に感じるようになったから。
ーー何社に応募したか?
10社。
IT業界に絞って応募したから。
ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
大学の予定をうまく調整できず、参加できなかった。学会や研究が正念場を迎えていた。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
毎日少しでも就活の時間を作る。
何かしら就活関連のことをしていないと不安だったから。頑張って時間を作った。
ーー当時困っていたことは?
就活のモチベーションがあまりなかった。
典型的な中だるみ。常に何かしら就活関連のことをやろうとしていた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
夏インターンシップを経験して就活がめんどくさかった。
全然楽しくなかった。
ーーこの期間の内定は?
なし。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
インターンシップへの応募。
就活の腕が鈍らないようにするため。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
インターンシップの応募はたくさん出すべき。
秋冬インターンシップの時期でも中だるみせずに応募すればもっとチャンスがあったと思う。
04:本選考期(秋冬IS以降)
ーーいつから本選考に応募したか?
修士1年生の12月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
IT業界。
夏インターンシップでIT業界が魅力的に感じるようになったから。
ーー何社に応募したか?
1社。
最初の1社で内定をもらって就活を終えたから。夏インターンシップ経由で一発最終スタートだった。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
面接が不安だったから。面接の練習をずっとしていた。
OB/OG訪問で聞いた情報を参考に志望動機を作っていた。
ーー当時困っていたことは?
面接が不安だった。
今まであまり面接経験がなく自信がなかったから。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安だった。
初めての本選考が一発最終だったから。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
面接練習。
面接は練習するほどうまくなるから。身近な先輩とかに頼んでみてもらった方がいい。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
面接の練習として他の企業も受ける。入社予定先の最終面接案内が来た時には場数が足りておらず、時すでに遅しだった。
05:意思決定期
ーー意思決定の時期は?
学部4年生の4月〜5月。
ーー最終的に何社から内定を得たか?
1社。大手SIer。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
すぐにでも就活を終わらせたかった。
就活がめんどうくさかった。
ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
最初に内定が出た企業で就活をやめたので迷っていない。
ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
最初に内定をもらって,インターンシップで魅力を感じていたから。
就活をすぐにやめたかったし、インターンシップである程度知っている企業だったので、ミスマッチがないと思ったから。
ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
特になし。即決した。
ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
いろんな業界に興味を持つ。夏インターンシップの段階ではITやメーカー以外にもインターンシップ参加が決まっていたがいざ行くことになったとき、めんどうくさくなっていくのをやめてしまった。行っておけばよかった。
業界を絞るのが早すぎた。
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