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就活生が語る

【大阪大学_理系_就職活動体験記】OB/OG訪問が決め手に!マッチングが大切だと感じたメーカー・商社での就活

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。順調にメーカーや商社のインターンシップに参加し、早期に内定も得ていたSさん。当初は研究室の先輩の就職先や自身の専攻との親和性を重視して就活を進めていたものの、OB/OG訪問やインターンシップへの参加で企業への理解が深まり、具体的な業務内容や社風で企業を選びたい気持ちになっていったと語っている。最終的には勤務地、給与、社風、事業内容など様々な条件の異なるメーカーに複数社内定したが、Sさんの判断やいかに...!?

目次

<プロフィール>
Sさん/男性
大阪大学/院卒
理系
ガクチカ:アルバイト

就活開始:修士1年生の6月
初内定 :修士1年生の11月
OB/OG訪問:15人

内定取得先:電気・電子部品・半導体, 自動車・自動車部品・輸送機器
入社予定先:メーカー(自動車・自動車部品・輸送機器)

#理系院生 #メーカー #商社




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
修士1年生の6月から。

夏インターンシップに行くことが重要で、そのためのESやWEBテスト対策を行うためにはこれぐらいの時期から動き出す必要があると研究室の先輩から聞いたため。
1つ上の先輩で、直近で就職活動について一通り経験した人の意見を聞きたいと思い、自分から質問しに行った。


ーー何からスタート・準備したか?
①SPI対策。
事前に、いわゆる青本を用いて対策していた。
また、SPIには監視型(テストセンター)のものと時間や場所に囚われず自由に受けられるものがあった。
後者の方式を採用している企業を先に受検したことで、実践練習になった。

②ワンキャリアを見てES対策。
行きたい企業がどんな内容でどの程度の分量のESを課すのか、また、どのような人が通過しているのかを知ることができた。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
メーカー(研究職)。

学科や研究室の先輩の就職先はメーカーが多く、かつ自分の研究内容を振り返っても親和性があると思った。


ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
SPI対策とメーカーの企業研究。

特に名前を聞いたことがあるメーカーに対して、社員インタビュー記事などを見て業務内容の理解を深めた。


ーー応募までに困っていたことは?
ESの書き方や、ガクチカの内容に対して不安があった。

自分の持っている武器をどう活かすかを考えるしかないと感じた。そのため、自己分析を行って自分の経験を書き出し、企業ごとに強みになる部分を探した。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
面接に不安があった。

学部と院で研究室を変更しているため、研究についての詳しい深堀りに対してどの程度正確に答えられるかが不安だった。


ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
SPI対策。

6月に受けたテストセンターを最後まで使い回すことができた。


ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
自身が企業に求めるもののうち、譲れるものと譲れないものをある程度分けていくこと。

自身は就活に時間をかければかけるほど身の丈以上に意識が高まってしまい、逆に本心が分からなくなっていった。そのため、フラットな状態である最初の段階で自分がどのような人生を送りたいかを考え、逆算して活動した方が良かったと思っている。




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
修士1年生の6月から応募を開始し、8〜9月に参加した。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
メーカー(研究職)、商社。

研究室の先輩が6月の選考で総合商社に内定し、勤務地や給与の面で優れていると聞いたため商社を志望業界に加えた。


ーー何社に応募したか?
20社(メーカー18社、商社2社)。

ある程度ガクチカなどを使い回せたため、興味のあるところはとりあえず出してみる精神だった。ただ、商社の方が締切が早く、間に合わなかったためあまり出せなかった。
企業の選定には四季報や大学のキャリアセンター(学科/コース毎の就職実績を知れた)を、選考対策にはワンキャリアを利用していた。
メーカー6社の選考に通過し、日程の被らなかった5社のインターンシップに参加した。
商社は書類選考で落ちてしまい、ガクチカ等をもっとブラッシュアップしなければと思った。


ーー夏インターンで体験/知れたことは?
①企業の一員として働く感覚が少し掴めた。
特に5daysなどの長いインターンシップでは情報量も多く、志望度を考えるにあたって役立った。

②一緒に働く人がどんな人かは重要だと思った。
社会人になれば毎日のように同じ人と関わることもあるため、人間関係の部分でストレスなく円滑に働けることは重要だと感じた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
①夏に学会発表があったため、研究にもある程度力を入れていた。
メーカーに行くのであれば、研究も頑張る必要があると考えていた。

②インターンシップ中は社員の方に常に評価されているという意識を持っていた。
優秀だと思われれば、早期選考に繋がると考えたため。実際に早期選考に繋がった企業もあった。


ーー当時困っていたことは?
研究と就活の両立が大変だった。

大学に行くときは研究、それ以外は就活、とメリハリをつけていた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
①違う大学や異なる専攻の人と話すのは面白い。
研究室にはある程度似た研究テーマの人しかいないため、純粋にインターシップで出会えるバックグラウンドの異なる人と話すことが楽しかった。

②色々な地域に泊りがけで行くことができ、新鮮で楽しかった。
交通費や宿泊費を出してくれる企業が多く、旅行気分で楽しんでいた。



ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
就活だけでなく研究もバランス良くやったこと。また、とにかくたくさんのインターンシップに参加すること。

インターンシップに参加したことで就活仲間ができ、面接の練習相手も見つかった。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
他業界へのインターンシップ参加。

理系院生という強みを意識しすぎた状態で就活をしていたなと感じている。もっとフラットに、興味ベースでどんな業務に取り組めてどんなキャリアパスを歩めるのかを考えて業界を選定すれば良かったなと思う。




03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
修士1年生の10月から応募を開始し、11~1月に参加した。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
メーカー(研究職)、商社。


ーー何社に応募したか?
15社(メーカー10社、商社5社)。

メーカーは夏のインターンシップに多く参加できたため、少し数を減らした。逆に、商社は参加できなかったため増やした。
メーカー3社、商社2社のインターンシップに通過し、全て参加した。


ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
メーカーと商社で比較すると、人の部分でメーカーの方が自分は合っているかもしれないと感じた。

メーカーは理系院生が多いなど参加者の経歴が自分と似ていることが多かったため、仲良くなれる人が多い感触があった。逆に商社は体育会系でガツガツしている人が多かったため、性格の違いを感じた。実際に参加前から商社は体育会系というイメージはあったものの、自分がそこに合うかどうかは参加してみないと分からないと感じたため、とりあえず参加していた。
しかし商社の志望度が下がったわけではなく、メーカーと商社のいずれも魅力を感じる部分は変わらなかったため本選考も受けようという気持ちだった。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
企業分析。

新卒就活では、企業に対する熱意が内定に必要不可欠だと思ったため。
メーカーも商社も、特にOB/OG訪問で業務への解像度が高まり、志望度は上がった。OB/OG訪問には、研究室の先輩に勧められたりSNSでも使用している人が多いと感じたため、ビズリーチ・キャンパスを使っていた。各社1〜3人、計10人程度をこの時期に行った。
また、時間があるときは日経ビジネスや日経新聞などを読み、時代の流れの理解とそれに対する各企業の最新の取り組みを知った上で面接に挑めたらと思っていた。


ーー当時困っていたことは?
特になし。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
本選考を見据え、気持ちを引き締めていた。OB/OG訪問などで知識も深めた。

年が明ければ本選考のESをどんどん提出していく必要があったため、早めの対策を心掛けた。


ーーこの期間の内定は?
修士1年生の11月に自動車メーカー1社(夏インターンシップ経由の早期選考)。

勤務地が希望と異なっていたため、志望度は高くなかった。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
OB/OG訪問。

多くの社員と話したことで、自分が社会人になって働くイメージを膨らませられた。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
夏と同様に、他業界へのインターンシップ参加。




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
修士1年生の1月に応募を開始し、3月まで選考が続いた。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
メーカー(研究職)、商社。


ーー何社に応募したか?
10社(メーカー6社、商社4社)。

本選考では質も大事だと考えていたため、それを担保できる応募数に抑えた。
書類選考は、メーカーと商社のそれぞれで1〜2社ずつ落とされた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
友人との面接対策やOB/OG訪問。

面接練習では、企業に特化した変化球的な質問もしてもらうようにお願いしていた。また、OB/OG訪問にはビスリーチ・キャンパスを活用していた。
面接練習、OB/OG訪問のいずれも1週間に1回程度行っていた。


ーー当時困っていたことは?
特になし。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
本選考は落ちたらそこで終了なので、その意味での緊張感はあった。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
参加したインターンシップを振り返ること。

志望動機に練り込みやすい要素であった。また、インターンシップに行っていない企業だとしても、面接で比較材料として同業他社のインターンシップの話を出すことができた。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
特になし。




05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
修士2年生の5月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
メーカー3社。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
今後の人生を大きく変える選択になるため、迷った。

内定をもらった3社は同じメーカーでもかなり条件が異なっており、何を優先すべきかを考えていた。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
輸送機器メーカーと半導体メーカーで迷った。

輸送機器メーカーは事業内容が唯一無二で転職のキャリアパスも広いと感じていたが、地方勤務になる可能性があった。半導体メーカーは給与が高く、勤務地も都市部にある点が魅力的だった。
また、輸送機器メーカーは助け合いの文化が大きく、半導体メーカーは個人主義な部分が強いと感じていた。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
自身のやりたいこと・性格と業務内容・社風がマッチしているかを重視し、輸送機器メーカーに内定承諾した。

給与が半導体メーカーに劣っていたり勤務地も希望通りではなくなる可能性があったため、結婚などのライフステージの変化に対応できるかが不安ではあった。しかし、転職のキャリアパスが広いと感じていたため将来的に給与が高い企業への転職もできると思い、業務内容への興味や社風へのマッチを優先した。


ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
迷った2社はいずれも内部の情報が少なく、社員の声を十分に拾いきれなかった。

2社ともOB/OG訪問を企業として大々的に行っておらず、"内から見る企業"がイメージできなかった。
研究室の先輩やエンカレッジのメンター経由で社員を探してもらい、なんとか話を聞くことができた。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
幼少期を含めたこれまでの人生で意思決定を行った際の判断基準と、その結果何を手に入れて何を失ったかを整理しておくべき。

自分の根本的な性格はそう簡単には変化しないと思っている。自身は今までの人生の中でみんなで何かをすることに面白さを感じていると分かったため、助け合いの文化が強いと感じた輸送機器メーカーを選んだ部分も大きい。





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