<プロフィール>
Nさん/男性
慶應義塾大学/学部卒
経済学部
ガクチカ:学生団体, 学生団体幹部
就活開始:学部3年生(5月)
初内定 :学部4年生(4月〜9月)
OB/OG訪問:10人
内定取得先:省庁
入社予定先:政府系機関・独立行政機関(その他(コンサル・シンクタンク・士業))
#疑問 #個性 #言語化 #文系就活 #戦略 #短期集中就活 #コンサル就活 #本選考 #公務員就活 #省庁 #秋から公務員 #公務員春試験
01:就活スタート(準備)期
ーーいつから就活を開始したか?
学部3年生の6月頃。
なんとなく不安だったため開始。
ーー何からスタート・準備したか?
就活サービスへの登録。
右も左もわからず、周りで就活してる人もいなかったためとりあえず情報収集。
このころは国家公務員になることは考えていなかった。
就活支援サイトは外資就活、ワンキャリア、エントリー用にマイナビなどを活用した。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサル業界。
何がしたいかもわからなかったので、とりあえずなんでもできるコンサルへ。
ビジネスコンサル志望。ギリギリ夏インターンシップの締め切りに間に合った。
ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
自己分析、ガクチカの整理。
就職について考えたことがなかったので、まず自分がどういう人なのか知るため。
面接練習の中で自己分析は深まることがあるため早めに面接を受けてみるのが最大の分析だと思う。
コンサルは志望していたがケース面接対策は特にしていなかった。
本を購入してそれにそってやった。「絶対内定」を活用。フレームワークを行った。
毎日1時間くらい。7月に入ってからは試験もあったため一旦就活はお休みした。
ーー応募までに困っていたことは?
どのように就活を進めれば良いかがわからないこと。
何から手をつけて始めて行けば良いかわからず、手探り状態で就活していた。
就職している先輩や同期が全くいなかったため。
院進だったり、留学や休学や医学部などほとんど周りに就活している人がいなかった。
就活のスケジュール感がよくわからなかった。オススメの企業や就活の戦略などもよくわからなかった。
面接で苦手だったのは「素の自分が出せない」。
緊張しすぎて「面白い人、記憶に残る」という売り出しができなった。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安でしかなかった。
ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
企業規模順に応募を行い、面接をとにかくこなすこと。
就活を進める友達を探すこと。もしくは先輩。
自分は全く面接ができなかったのに、練習する機会もなかった。
ティアを調べるうえで参考にしていたのはnoteなどの「就活偏差値」。
就活は情報戦。例えばケース面接のお題などは情報漏洩の観点からネットでは流れにくい。
しかし、就活コミュニティなどに所属すると流れてくる。
02:夏インターンシップ期
ーーいつから夏インターンに応募したか?
学部3年生の6月〜9月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサル業界。
コンサルの中でも、誰かのためにが実感できそうな所へ。総合コンサルのビジネスコンサルタント職を志望。
国家公務員は10月から見始めた。
後半から志望を変えても内定をとれた理由は、「やりたい仕事」の軸がぶれなかったから。
ーー何社に応募したか?
10社ほど(コンサル8社、ITコンサル2社)。
とにかく有名どころを応募した。
3社(総合コンサル1社、メガベンチャー1社、医療系コンサル1社)
成功できた理由はよくわかっていないが、「はっきり答える」など言動に自信を持っていたのが勝因だと思う。
ーー夏インターンで体験/知れたことは?
日本のために働きたいという思いが強くなった。コンサル業界に向いていないと思った。
かっこいい社会人の像が日本のために働いている人だと気づいたから。
日本のために働きたいという軸があり、確かにコンサルは仕事内容として影響を与えているが、社員全員がそう思っているわけではない。
また、規模感も違うと感じた。
ぼんやりと思っていたものが言語化できた。
公共から日本を支えたいという軸。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
学生団体の運営と被っており、就活に時間をさけなかった。
9月以降は就活を中断していた。再開は10月ごろからぼちぼち。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活を忘れ、好きなことに打ち込んでいた。就活の不安は当時はなった。
一番しんどかった時期は夏インターンシップ選考時期。時間だけ過ぎている感覚が強かった。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
秋冬インターンシップの戦略。
なんとなく就活を進めてしまっていたから。
もしこの時期に戻れるなら自分の軸に少し関わる「商社」「エネルギー系企業」を受ける準備をするなど。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
夏インターンシップの丁寧な振り返りと改めての自己分析。
夏インターンシップが終わった後、どういう点で評価されていたのかをよく考えなかった。
秋冬インターンシップではこの点を整理し、改善点を把握、カバーできているかで参加できるかが変わる。
自己分析としては「自分の働きたい」をもっと深められるため。
03:秋冬インターンシップ期
ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
参加せず。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
商社、国家公務員。
11月頃にたまたま内定先の説明会に参加し、知り合いの職員とも話す機会があったから。
学生団体の活動が内定先と関わることが多かった。
きっかけは商社と内定先の合同説明会。
公務員試験の勉強も12月ごろから始めた。
ーー何社に応募したか?
4社(商社3社、1省庁)。
公務員試験の対策で時間が取れなかった。
また選考落ちのメンタルブレイクを恐れてあまり出さなかった。
1日6~8時間試験勉強した。
説明会だけ参加し、それ以外は基本公務員試験対策。
通過は1省庁。
ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
一緒にグループワークをする仲間を見て、「こういう人と働いていくのか」と感じた。
レベル感や知識の差で焦ることは特になかった。
人柄として自分と似た志を持っている人が多く、「いいな」と感じた。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
学生団体の運営と公務員試験、学業との両立。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
民間の内定先が1社もなく、博打だったのでとても不安だった。
本当にこのまま公務員に振り切っていいのか、落ちてしまったらどうしよう?という気持ち。
国家公務員就活をする人は気品的には民間企業の内定をとってから公務員就活をする。
秋試験の場合は試験が簡単なので並行して民間就活もできるが、春試験は難易度が上がるため、民間就活との両立は難しい。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
やりたいと思うことを全力でやったこと。
学生団体の活動、公務員試験の勉強も全力で取り組んだ結果、内定につながったと思うから。
この時期から公務員を目指す人は公務員試験勉強に振り切ったほうがいい。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
仲間探し。
公務員試験の就活コミュニティもあるが、東大、京大がボーダーだったため入れなかった。
説明会にいる人に声をかけたりし、模擬面接などをした。
04:本選考期(秋冬IS以降)
ーーいつから本選考に応募したか?
学部4年生の5月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
国家公務員。
日本のために働きたいと本気で考えたから。地方に携われるという点、今までの学生経験、志望動機の一貫性を見せるために同様のことができる。
省庁の選考を受けた。
ーー何社に応募したか?
6社(3省庁、コンサル1社、政府系金融2社)。
地方創生に被る省庁も見てみたかったから。
政府系金融も日本のために働きたいという志望動機。
商社を選択肢から消した理由は学生や社員の雰囲気が自分に合わないと感じた。
内定先は説明会とOB/OG訪問で興味を持ち応募した。
OB/OG訪問は学生団体のつながりやビズリーチ・キャンパス経由。10人位訪問した。
3省庁に参加した。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
OB/OG訪問と説明会への参加。
どういう仕事をするか、それに対して自分はどうしていきたいかを言語化することが求められていたから。
面接でこだわっていたのは政策について自分は「どうしたいか」。自分で特定の政策について話せる状態にした。
どの政策に対しても自分の意見を持って議論できるかがみられていると思う。
人物+政策(民間企業における業務)理解が問われる。
ーー当時困っていたことは?
就活浪人。
官庁訪問をやりながら民間就活をしていたが、そちらの結果が芳しくなかった。
一瞬就活浪人を覚悟した。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安でしかなかった。
積み重ねが結果に結びついたと思う。採用担当に顔を覚えてもらうことは有利になると思う。
積極的に説明会や質疑応答をし、印象を残す行動をしたのが結果につながったと思う。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
省庁への理解。
働き方から省庁の目標まで「覚えるのではなく体で理解する」のが大事だと思う。
自分の言葉で説明できる、自分の経験と結びつけて省庁の使命の重要さを話せると説得感が出る返答になると思う。
基本は説明会で理解。公務員コミュニティだと勉強会をやっていることもあるらしい。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
民間企業に関わる知識の勉強。
政府系金融は専門知識が前提で問われる印象があったため業界や企業理解だけではなく、その業務領域の最低知識もインプットすればよかったと思う。
05:意思決定期
ーー意思決定の時期は?
学部4年生の6月。
ーー最終的に何社から内定を得たか?
1省庁(2省庁は辞退)。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
安心。
ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
省庁の自治部門と承諾先で迷った。
省庁の仕事の目的は似ているが、アプローチの方法と人柄が大きく違った。
ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
転職の可能性を考えたときのキャリアの広さ。学生の雰囲気、転職の回数。
承諾先のほうが転職を考えたときにキャリアの可能性が広かった。周りにいる学生の質が自分に似合っていた。
選考段階で他の学生と交流する機会が結構ある。
ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
転勤の回数。
迷った省庁は転勤が頻繁にあると聞いていた。
いろんな人に話を聞いて決めた。受けたアドバイスで印象に残っているのは「自分も承諾先に行きたかったが行けなかった」という話。承諾先に行きたかった人のほうが多かった。
ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
公務員試験が文系三大国家資格と過剰評価されがちだが意外と突破できた。
一般入試で大学に入った人は秋試験は簡単だと思うので挑戦してみてほしい。
秋試験に受かっていれば本選考時期に民間就活との両立も可能になるので両方を視野に入れたい人は頑張ってほしいと思う。
公務員らしくない性格だが公務員を目指してみたい人も今は機会が開かれているので自分のように挑戦してみてほしい。
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