<プロフィール>
Kさん/男性
神戸大学/院卒
理系
ガクチカ:サークル、部長・副部長、ボランティア
就活開始:修士1年生の6月(学部2年生の2月)
初内定 :修士1年生の12月
OB/OG訪問:20人
内定取得先:総合商社、家電・AV機器、電気・電子部品・半導体
入社予定先:商社(総合商社)
#理系院生 #総合商社 #メーカー
01:就活スタート(準備)期
ーーいつから就活を開始したか?
学部生のときに院進するか就職するかを迷っていたが、結果的に院進を決めたため就活をしていた期間が2つ存在する。
①学部生としての就活
学部2年生の2月から。
部活の先輩から紹介を受けて、エンカレッジに登録したのが学部2年生の2月であった。院進も視野には入れていたものの、惰性で院に行くのは違うと思ったため就活も行うことにした。
②院生としての就活
修士1年生の6月から。
学部生のときと異なり就活の流れが分かっていたため、エンカレッジは利用しなかった。また、研究の学会発表が6月にあり忙しかったため、就活のスタートは少し遅かった。しかし、学部生で就活をしていたことから夏に出す業界をあらかじめ絞れていたため、少し遅く始めても大丈夫であった。
ーー何からスタート・準備したか?
①学部生としての就活
エンカレッジのメンターとの面談。
就活自体がどういうものか分からなかったため、エンカレッジのメンターと話すことで計画を立てた。また、自己分析や業界分析も始め、メンターにES添削もしてもらっていた。院進と迷っていたため、その点もメンターと相談していた。
②院生としての就活
自己分析。
具体的には、リクナビやマイナビで自分史のフォーマットが共有されていたため、それに沿って自分史を作成した。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
①学部生としての就活
メーカー、教育。
漠然と理系の勉強が直結しそうだと感じ、メーカーを志望していた。また、元々教員に憧れがあったこともあり、教育業界にも興味があった。
②院生としての就活
メーカー。
人と話すのが好きなため、商社やコンサルにも興味はあった。しかし、メーカーの技術職のインターンシップは夏から部署配属があり働いているイメージがつきやすいと感じたため、先に見て適性があるかを確かめておこうと思った。
ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
①学部生としての就活
メンターの指示通りに動くこと。
ひたすらエンカレッジのメンターの言われた通りにして、就活の基礎力をつけることに必死だった。また、メンターの話に加えてネットの検索でも自分のやりたいことを探った。
②院生としての就活
GD(グループディスカッション)セミナーへの参加。
キャリアチケットやビズリーチ・キャンパスがGDの対策セミナーを開催していたため、参加した。
ーー応募までに困っていたことは?
学部生のときも院生のときも、自己分析に苦戦した。
自分が将来やりたいことに関して非常に悩んだため、納得のいく答えを出すのに時間がかかった。
学部生のときはセミナー参加やメンターに話を聞くことで、院生のときはひたすら自己分析を進めることで解消していった。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
学部生のときも院生のときも、将来やりたいことが決まっていないことによる漠然とした不安があった。
やりたいことのイメージが抽象的で、具体的に何をしたいのかが定まらなかった。
ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
①学部生としての就活
メンターとの面談、セミナーなどで多くの人の話を聞くこと。
②院生としての就活
自己分析。
突き詰めれば、自分にとってベストな業界や職種が見つかるため。また、就活だけでなく今後の社会人生活においても、自分を知っておくことは大切だと感じた。
ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
早めにOB/OG訪問をすること。
動き出しが早いほど就職活動は有利になるため、自己分析を早めにやってOB/OG訪問を済ませておくべきだと感じた。
また、自分のやりたいことを知る意味でOB/OG訪問は最もコスパが良いと感じた。しかし、評価されるというリスクもあるためしっかり準備はしてから参加するべきである。
02:夏インターンシップ期
ーーいつから夏インターンに応募したか?
①学部生としての就活
学部3年生の6月から応募を開始し、7〜8月に参加した。
②院生としての就活
修士1年生の6月から応募を開始し、8〜9月に参加した。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
①学部生としての就活
メーカー、教育。
②院生としての就活
メーカー。
ーー何社に応募したか?
①学部生としての就活
8社(メーカー4社、教育2社、人材2社)。
とりあえず興味のある企業に応募していた。しかし、特にメーカーの技術職はESも面接も対策不足で通過することができず、インターンシップに参加できたのは教育1社、人材1社であった。
②院生としての就活
11社(メーカー9社、コンサル1社、エンタメ1社)。
メーカーは、部署配属型で技術職を経験するため1〜2週間と期間の長いものを選んでいた。
その他の業界も、興味のある企業に少しだけ応募してみた。
インターンシップに参加できたのは、メーカー2社、コンサル1社であった。
ーー夏インターンで体験/知れたことは?
①学部生としての就活
メーカーの技術職に全く受からず、ショックだった。院に行くことの必要性も感じ、院進を決意した。
②院生としての就活
メーカーの技術職は、自分のやりたいこととはずれていると分かった。
毎日同じ場所で研究に没頭するのは、自分には合わないと気づいた。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
学部生のときも院生のときも、できるだけESはたくさん出そうとしていた。また、秋以降のスケジュールについて考えた。
ESに関しては、特に院生のときは面接を実践練習するためにたくさんの企業に出すことを意識していた。
また、スケジュールに関しては、夏インターンシップ終了後くらいの時期にビズリーチ・キャンパスが年間スケジュールをテーマにしたセミナーを行っていたため、そこで学んだことを参考にした。具体的には、秋以降に志望業界を増やそうとしたため、どの時期にOB/OG訪問をするかや、いつまでに業界を絞るかなどを決めた。
ーー当時困っていたことは?
院生のときはエンカレッジに登録しなかったため、ESの添削を誰にしてもらえばいいのかが分からなかった。
解決方法として、大学のキャリアセンターや研究室の先輩に頼んでいた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
インターンシップに受かるか、不安だった。
初めての経験が多く、ESも面接も自信がなかった。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
メーカーの技術職のインターンシップに参加し、自分とは合わないと早めに感じれたこと。
また、合わないとは感じたものの、部署配属型の長期間のインターンシップに参加したため早期選考や早期内定に繋がった。そのため、本選考で他の業界に挑戦しやすくなった。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
OB/OG訪問。
商社やコンサルをもっと早く見ておき、OB/OG訪問まで済ませておけばよかったと感じている。
実際、選考時期の早いコンサルは、秋から応募しようと思ったものの対策が間に合わなかった。
03:秋冬インターンシップ期
ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
修士1年生の10月から応募を開始し、11〜12月に参加した。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
メーカー、コンサル、商社。
夏インターンシップ参加でメーカーへの志望度が下がったため、他の業界や職種も見てみようと思っていた。
大学院で学会などの経験を積む中で海外で働くことに興味を持ち、商社を志望するようになった。
また、先輩の就職先にコンサルがあったため、コンサルにも興味を持った。
ーー何社に応募したか?
11社(商社4社、メーカー5社、コンサル1社、IT1社)。
研究も忙しく時間がなかったことや、自己分析にかなりの時間を充てていたため、応募数はあまり多くはない。
また、自己分析に加えてワークショップやセミナーへの参加で情報収集も意識していた。
インターンシップに参加できたのはIT1社、メーカー1社であった。コンサルの選考にも通過していたが、予定が合わず参加できなかった。
ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
やはり海外で働きたいと感じ、業界としてはメーカーよりも商社の方が志望したいと思った。
メーカーのインターンシップに参加したことで、自身は社内で人間関係が完結しがちなメーカーよりも多くの人と関わって働ける商社の方が合っているのではないかと気づいた。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
自己分析を早く終わらせて、志望業界を絞ること。
この時期でも、何がしたいのか具体的に言語化できていなかったため。
ーー当時困っていたことは?
①自己分析の進め方。
スカウトサービスのメンターを利用する手もあった。しかし、メンターはスカウトを斡旋する立場にあるため、完璧に自分の本当の志望と合致するように分析をするのは難しいと感じてしまった。そのため、研究室の先輩に頼ったり、スカウトサービスを利用する際も様々なメンターの意見を聞いて自分の強みに関する共通点を探すことを重視していた。具体的な強みは、行動力、自信、明るさ、バイタリティ、人と話すのが得意、などであった。
②外資コンサルの本選考が始まってしまったこと。
外資コンサルは選考時期が早く、結果的に対策が間に合わなくなってしまった。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
漠然とした不安。本選考が近づいていることへの焦り。
ーーこの期間の内定は?
修士1年生の12月にメーカー1社(秋のスカウト経由)。
志望度は高くはないが、行っても良い企業だと思っていた。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
総合商社のワークショップに参加したこと。
1dayのものだったが、結果的に早期選考に繋がり、内定まで辿り着いたため。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
OB/OG訪問。
この時期から行っておくことで、特に商社では早めに解像度を上げることができたのではないかと感じている。
04:本選考期(秋冬IS以降)
ーーいつから本選考に応募したか?
修士1年生の1月に応募を開始し、3月まで選考が続いた。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
商社、メーカー。
メーカーは、商社に落ちてしまったときの第2志望群として応募していた。
また、商社のケース面接対策のため、コンサルにも応募していた。
ーー何社に応募したか?
15社(商社8社、コンサル3社、メーカー3社、人材・IT1社)。
商社は大手にはほぼ全て応募していた。また、人材・ITは興味本位で気になった1社にのみ応募した。
また、情報源として、この時期にXが意外と使えることに気づき、優良なアカウントを見つけて共有されているnoteなどを見ていた。
書類選考には、商社1社、人材・IT1社を除き、ほとんど通過することができた。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
OB/OG訪問、面接練習。
特に商社はOB/OG訪問が重視されるため、各企業2〜3人ずつ行っていた。主にビズリーチ・キャンパスを用いていたが、企業の主催するイベントで名刺をもらい、直接メールで面談をお願いすることもあった。自身と同じ理系院卒のOB/OGと話すことができ、社員の人間的な部分に惹かれたため商社の志望度は高まった。
また、研究室の先輩は研究職への就職が多かったため、模擬面接の相手は部活の先輩に頼んでいた。
いずれも週に3〜4回は行っていた。
ーー当時困っていたことは?
面接練習。特にケース面接。
全くやったことがなかったため。大学にケース面接を対策できるサービスがあったが、知ったのが遅く利用できなかった。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
メーカーに早期内定をもらっていたため、商社に強気でチャレンジできた。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
OB/OG訪問。
人によっては、面接対策やES対策などもしてくれたため。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
特になし。
05:意思決定期
ーー意思決定の時期は?
修士1年生の3月。
ーー最終的に何社から内定を得たか?
メーカー2社、商社1社。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
安堵。
自分のやりたいことが定まり、第1志望の業界に受かったため。
ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
迷っていない。
ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
1番最初に内定をもらえた商社で、縁を感じたため即決した。
ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
特になし。
ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
①早くから自己分析をして、OB/OG訪問で社会人に話を聞いておくこと。
特に商社やコンサルには、ケース面接など対策に時間をかけたらパスできる選考ステップが含まれている。つまり、どれだけ早く業界を選定するかが結果に重大な影響を与える。そのため、早めのOB/OG訪問で志望業界を定めることが重要だと感じた。
また、商社に行くことを決めた際、周りからは理系院卒なのに勿体無いという声もあった。しかし、OB/OG訪問で実際に理系院卒で商社に行った人の話を聞いた経験があり、不安にならなかったというメリットもあった。
②様々な業界のインターンシップに参加すること。
自身は、インターンシップの経験があったからこそやりたいことの答えが出せた。向き不向きが分かるため、それを確かめるためにもインターンシップには参加すべきだと感じている。
③色々な人に話を聞き、最後には自分で判断すること。
自身は理系職か文系職かを迷っていたが、様々な人の話を聞くことで最終的にやりたいことを固めていくことができた。とにかく色々な人に話を聞き、客観的でフラットな視点で自分の適性を判断することが大事だと考えている。
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