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就活生が語る

【慶應義塾大学_文学部_就職活動体験記】8社内定!圧倒的な行動力とコミュ力を発揮。好きなこと重視の就活で飲料メーカーに意思決定!

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。コミュニケーション能力が非常に優秀なZさん。その力を活かし外資系金融や鉄鋼商社、大手アパレル企業、大手飲料メーカーに内定!就活スタートから内定まで振り返る実体験インタビュー。

目次

<プロフィール>
Zさん/男性
慶應義塾大学/学卒
文学部人文社会学科
ガクチカ:学業/ゼミ/研究, 体育会, 部活動

就活開始:学部3年生(6月)
初内定 :学部3年生(12月)
OB/OG訪問:30

内定取得先:クレジットカード・信販, ファッション・アパレル
入社予定先:メーカー(ファッション・アパレル)

#学部卒 #文系 #飲料メーカー #居酒屋就活




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
学部3年生の6月。
周りの友人が始め、部活の先輩も6月ごろから始めたと聞いたため。


ーー何からスタート・準備したか?
WEBテスト対策。
ESを送った後に受験できるWEBテストをたくさん解いていた。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
出版社、商社、飲料メーカー。

海外で働きたいと思っていたのと、漫画や小説、お酒が好きだったので好きなことを仕事にしたいと思っていた。


ーー応募までに困っていたことは?
締め切りが多すぎて把握できないことに困っていた。
Xで情報を集めていた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
楽しんでいたため、変化はなかった。


ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
①WEBテスト対策。
テストの点数が足りずに足切りは勿体無いから。

②先輩や居酒屋で会った人にOB/OG訪問。
生の声は非常に新鮮だった。居酒屋で会った人とはカジュアルな雰囲気で会話し、連絡先交換、その後推薦のような形で選考に進み、11月ごろに外資金融から内定が出た。


ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
本社訪問をやっておけばよかった。
その会社の雰囲気が分かるので、最後の意思決定で迷ったときにやっておけばよかったと思った。




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
学部3年生の4月〜9月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
出版社、商社、メーカー。


ーー何社に応募したか?
30社に応募し、20社(金融、専門商社、電子、ガラスメーカーなど)に参加した。

海外駐在したいという軸があったため、他のメーカーも給料が高い順に受けていた。


ーー夏インターンで体験/知れたことは?
思考の方向性が違う人がいた時に自分が強気に行けなかったことに驚いた。
折衷案を提示し、どちらの意見も含む形で進めていった。



ーー当時困っていたことは?
インターンシップでの立ち回りが難しかった。

自分だけで引っ張っていっても良い評価にならないので、チームワークが大切だった。
自分たちだけで考えても分からないときは社員にすぐに聞きに行くことが大切。



ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
班のメンバーと飲みにいったり、就活の仲間を作ったこと。





03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
学部3年生の10月〜12月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
出版社、商社、メーカー、海運業界。

海運業界は年収も高く海外駐在の時期が早い。海外志向だったので合っていると思った。
メーカー業界は海外志向の人が他と比べ少ないため、海外に行きやすいと思い受けていた。


ーー何社に応募したか?
15社に応募、7社(出版、インフラ、金融、メーカー)に参加した。


ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
出版社のインターンシップが楽しかった。

漫画の新シリーズを考えたり、売り上げ伸ばすワークをした。
みんな漫画や小説が好きで、優しい方も多かった。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
部活との両立をしていた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
インターンシップに参加して、刺激的だった。


ーーこの期間の内定は?
外資金融1社。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
本社の前や寮の近くで社員に話しかけること。
一種のOG/OG訪問のような形だった。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
自分の中の就活軸をWLBと夢、どちらも考慮して考えておくこと。




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
学部3年生の2月〜学部4年生の4月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
出版社、商社、メーカー、海運業界。


ーー何社に応募したか?
20社(金融、商社、出版、海運、飲料メーカー)に応募し、2社以外はすべて通過した。

落ちてしまった2社は自社愛を試されるようなESで、添削をしてもらっていたら通過できたかもしれない。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
インターンシップの時期と比べて忙しかった。

インターンシップは出会いを求めて参加する部分があったが、本選考の時期になると社員と話すことも多くなり気が抜けなかった。


ーー当時困っていたことは?
実際に入社していないので、会社の本当の姿が分かりにくかった。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
しっかりとやらなければいけないという心境。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
ガクチカをいかに面白く話すかを考えていたこと。
他の人との差別化になったと思う。





05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
学部4年生の4月〜5月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
8社(メーカー、商社、海運、金融業界)。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
内定をもらった8社の年収と海外駐在の比率で迷っていた。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
道を歩いていると入社企業の商品を見かけることが増えて、「嬉しい」と思えるかどうか。
また、懇親会に参加した時に同期や社員の人柄がマッチしていたから。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
常にポジティブに考え、就活を楽しむことが大切。

たとえ落ちてしまった企業があっても、そこは縁がなかったんだと割り切るようにした方がいい。





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