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就活生が語る

【大阪大学_理系_就職活動体験記】インターンシップ参加で分かった自分に向いている業界。研究への熱い気持ちで大手製薬会社に内定!

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。研究職志望のNさんは、夏の時期から様々な業界のインターンシップに参加。インターンシップで実際の業務を知り、社員と関わることで自分のやりたいことや行きたい業界を明確に絞ることができたと語っている。その後も常に就活を続けることを意識し、継続した努力で難関製薬会社に見事内定!

目次

<プロフィール>
Nさん/女性
大阪大学/院卒
理系
ガクチカ:学業/ゼミ/研究、アルバイト、サークル

就活開始:修士1年生の6月
初内定 :修士1年生の12月
OB/OG訪問:0人

内定取得先:化学・石油・素材、メーカー(製薬・医薬品)、メーカー(医療機器)
入社予定先:メーカー(製薬・医薬品)


#理系院生 #メーカー #研究職




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
修士1年生の6月から。
6月に自分の研究内容を発表する学会に参加した際に化粧品メーカーや化学メーカーの社員が来ており、夏インターンシップの募集をしていると案内を受けた。これらの企業はリクナビやマイナビではなく自社のホームページでしかインターンシップの募集をしておらず、直接社員から案内を聞けたのはとても良い機会であった。
もともと化粧品業界に興味があり現在の専攻を選んでいた面もあったため、応募を決めた。


ーー何からスタート・準備したか?
自己分析とメンター探し。
ESを書くためにまず自己分析を行うべきだと感じ、それを手伝ってくれる人も欲しかったため。
エンカレッジに登録して同じ大学のメンターを見つけ、メンターに勧められたことでワンキャリアにも登録した。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
製薬会社、化粧品メーカー、化学メーカー。
今の研究内容に近いことをやりたいと感じていたため。また、趣味の範疇で化粧品検定を取得しており、化粧品に興味があったため。
企業選びのために、先輩から直接話を聞いたり、大学の企業推薦リストを見ていた。


ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
常に就活をしている状態にすること。
一旦でも休んでしまうと再開するのに骨が折れると感じていたため、ES作成やワンキャリアでの口コミを見るなど、毎日何かしら就活に関するものに触れることを意識していた。
また、研究活動が忙しくインターンシップにたくさん参加することはできないと考えたため、ワンキャリアを見ることでインターンシップ参加による本選考優遇の大きい企業を見定めていた。


ーー応募までに困っていたことは?
ESを限られた文字数の中に収めることに苦労した。
メンターに添削を頼むことで、解決していた。
また、1回読んだだけで分かるESを目指し、メンターだけでなく研究室の同期や専攻の異なる友人にも読んでもらい、初めて読んで理解できるかどうかを聞いていた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
働くイメージがつかず、自分の本当にやりたいことが分からなかった。
目指していた職種が研究職であったため研究内容について知りたかったが、企業秘密であることが多く解像度を上げられなかった。
それでも、後にインターンシップに参加することである程度理解が進んだと感じている。


ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
興味のある業界を絞り過ぎなかったこと。
他の業界と比較することで、自分の本当に向いている業界を明らかにすることができたため。


ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
早くからインターンシップ等の締切の情報をまとめておく。
インターンシップ応募時に並行して情報整理をしたことで、忙しくなってしまったため。
6月の学会でインターンシップの機会を知ったため、既に締切が間近の企業も多くギリギリの提出になってしまったところが多かった。そのため、5月くらいから募集を見て情報をまとめておけば良かったと感じている。




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
修士1年生の6月に応募を開始し、8〜9月に参加した。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
製薬会社、化粧品メーカー、化学メーカー、食品メーカー。
製薬への興味からの繋がりでサプリに着目し、食品業界にも興味を持つようになった。


ーー何社に応募したか?
30社(製薬会社10社、食品メーカー10社、化学メーカー7社、化粧品メーカー3社)。

興味のある業界の大手企業にはほとんど出そうと考えていたため、たくさん応募した。
第1志望業界は製薬で、1番多く応募していた。対して、化粧品メーカーはそもそも企業数が少なく、化学メーカーは夏インターンシップにあまり力を入れていない印象で応募できる企業が少なかった。

インターンシップには各業界2〜5社ずつ参加ができたが、製薬会社と化学メーカーは通過率が低かった。
製薬会社は博士課程や薬学部の応募者が多く、修士かつ薬学部ではない自分は選考に漏れてしまったのではないかと感じている。また、化学メーカーのインターンシップは1〜2週間といった長い期間のものが多く、参加できる人数が少ないため通過が難しかった。


ーー夏インターンで体験/知れたことは?
業界としては製薬への興味が強く、その他は業界に興味があるというよりは企業ごとに興味が湧く印象であった。

基本的に研究職に応募していたため、業界が異なっても業務内容はほとんど変わらなかった。そのため、何を研究するのかやどのような環境で研究ができるかを大切にしていた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
就活スタート期と同様で、常に就活をしている状態にすること。

また、特に意識していたこととして、ワンキャリアのインターンシップの内容が記載されているページを事前によく見ていた。何が評価されるのかを分かった上でインターンシップに参加することで、その後の優遇を得ることができたと感じている。


ーー当時困っていたことは?
研究と就活の両立。
平日は毎日研究室に行かなければならず、夏休みもないためインターンシップに参加しながらの研究は大変であった。オンラインのインターンシップの時は、インターンシップ後の夜に研究室に行って研究を進めることもあった。
解決方法として、毎週研究と就活の計画を詳細に立てることで両立を可能にしていた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
色々な企業のインターンシップに参加することができて、純粋に楽しかった。

もともとはBtoC(企業と顧客で取引をすること)の企業にしか興味がなかったが、BtoB(企業同士で取引をすること)、BtoCを共に受けて社員の話を聞いたことで、BtoBの企業にも興味を持てた。



ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
色々な企業のインターンシップに参加したこと。
実際に参加することで興味の有無が顕著に出るため、自己分析よりもやりたいことを明確にできたと感じている。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
研究職以外の職種にも応募すればよかった。
翌年の内定後、本当に研究職でいいのか不安になった時期があったため。




03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
修士1年生の9月に応募を開始し、10〜2月に参加した。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
製薬会社、化粧品メーカー、ヘルスケアに関わる化学メーカー、お菓子メーカー。

夏インターンシップに参加したことで興味の湧いた業界を中心に応募した。
特に化学メーカーや食品メーカーに関しては同じ業界の中でも興味の有無が明確に分かったため、業界の中で興味を持てた企業に更に絞って応募していた。


ーー何社に応募したか?
30社(製薬会社10社、化粧品メーカー3社、ヘルスケアに関わる化学メーカー12社、お菓子メーカー5社)。
夏よりも本選考直結型のインターンシップが多かったため、少しでも興味があれば応募していた。
また、情報収集にはリクナビやマイナビ等での検索に加え、各企業のマイページ登録後のメールで企業紹介が案内されることがあったため、その内容を参考にしていた。
インターンシップには各業界2〜5社ずつ参加ができた。
夏インターンシップに参加したことで招待された冬インターンシップもあったが、逆に夏インターンシップに参加していても冬インターンシップで応募し直さなければならない企業もあった。


ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
勤務地や働き方について重視するようになった。
やりたいことが明確になったため、その他の福利厚生等を見る余裕が出てきた。
夏は業務内容の面で企業を絞れたため、冬はそれ以外の面で絞ろうと思えた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
これまでと同様で、常に就活をしている状態にすること。
毎日何かしら就活に関するものに触れ、この時期は特に勤務地や異動の有無、給与など福利厚生等の情報を見るようになった。


ーー当時困っていたことは?
インターンシップと早期選考が重なって忙しかった。
12月に夏インターンシップ経由の早期選考が始まったため、その時期が特に忙しかった。
そのため、締切に追われないように早くからESや面接対策をすることが大事だと感じた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
早く内定が欲しい。
周りのコンサル志望者が内定を獲得し始めていたため。


ーーこの期間の内定は?
修士1年生の12月(夏インターンシップ経由の早期選考)。
医療機器メーカーで、志望度はあまり高くなかった。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
本選考直結型インターンシップを逃さない。
早くに内定が出るため、安心できる。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
もう少し企業を絞れば良かった。
本選考とインターンシップが重なり、かなり忙しかったため。




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
修士1年生の1月から応募を開始し、3月まで選考が続いた。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
製薬会社、化粧品メーカー、化学メーカー、食品メーカー。
第1志望は製薬会社で、インターンシップに参加したことで気持ちが固まった。
その他の業界は、待遇や勤務地などの面から業界トップの企業をメインに応募していた。


ーー何社に応募したか?
20社(製薬会社15社、化粧品メーカー2社、化学メーカー1社、食品メーカー2社)。
大手製薬会社、および各業界のトップ企業に応募した。
情報収集の方法として、今までのマイナビやリクナビ、ワンキャリアに加え、各企業のマイページに登録することで企業から直接送られてくるメールも参考にしていた。
書類選考に通過できたのは、製薬会社10社、化粧品メーカー2社、化学メーカー1社、食品メーカー2社であった。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
今までのインターンシップの振り返りを行っていた。
面接やESにインターンシップでの内容を盛り込むことで、より志望度を強くアピールできると思っていたため。


ーー当時困っていたことは?
学校推薦を使うか迷っていた。
学校推薦に、第1志望ではないが第1志望群の企業があった。
推薦が決まる時期は修士1年生の2月で、結果的に校内選考に漏れてしまったため迷う余地はなかった。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
企業を絞ることに迷いがあった。
修士1年生の12月に内定を獲得していたため本選考では難易度の高い大手企業にばかり応募していたが、内定企業の志望度があまり高くなかったため、本選考に落ちたら本当にその企業で働いていけるのかという不安があった。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
常に全力を出すこと。
具体的に、ES添削では今までは1回添削してもらって終わりだったが、この時期は2〜3回添削を受けていた。
また、面接対策ではワンキャリアや企業からの直接の情報を参考にして質問リストを作り、1つ1つ答えられるように練習を重ねていた。
後悔のない就活にするため、ここまでやってダメなら相性が合わなかったんだと思えるくらいの努力量で全ての対策に向き合っていた。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
特になし。




05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
修士1年生の3月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
製薬会社2社、化学メーカー1社、医療機器メーカー1社。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
第1志望の企業から内定を得ることができ、嬉しかった。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
製薬会社と化学メーカーで迷った。

第1志望は製薬会社であったが、研究室の先輩が働いており、教授からの案内で役員面接から選考を受けることができた化学メーカーにも内定した。後者は利益などに囚われずのびのびと研究をできる環境であると分かっていたため、迷いの気持ちが生まれた。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
勤務地、女性の働きやすさ。
製薬会社の方は首都圏に勤務地が固定されるため、ライフプラン的に最適だと感じた。
また、女性管理職の割合が高いと聞き、古くから男女平等に活躍できる会社だと考えた。


ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
何を重視して意思決定をすべきか悩んだ。

内定承諾を迷った2社のうち、製薬会社は勤務地や女性の働きやすさの面で優れており、化学メーカーは現在の研究と繋がる業務内容かつ利益よりも研究に力を入れている企業であった。

どちらにも良い点があったため何を判断基準にすべきか迷ったが、20年、30年後のことを考えると勤務地の面が大事だと思い、製薬会社に内定承諾をした。この際、親と相談をすることで、ライフプランを考えるきっかけになった。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
研究職志望ではあったものの、他の職種のインターンシップにも参加すれば良かったと感じている。
内定が出た後、最終的に研究職でいいのか不安になった時期があった。最後まで他の職種と迷える状態にしておけば、精神的に楽になると感じた。





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