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就活生が語る

【名古屋大学_理学研究科_就職活動体験記】4社内定。モノづくりへのこだわり!公務員志望の理系院生が化学メーカーを選んだ理由

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。元々公務員に興味があり、修士1年生時点で受かったら中退して公務員になろうと思っていたAさん。しかし、結果は実らず就活を進める中で研究職に興味を持ち、研究職に求められること、企業のモノづくりの在り方などを知った。インターンシップに参加せずとも複数企業に内定した、理系院生の本選考からの対策に迫る!

目次

<プロフィール>
Aさん/女性
名古屋大学/院卒
理学研究科理学専攻
ガクチカ:学業/ゼミ/研究, 学生団体, 学生団体幹部

就活開始:修士1年生の8月
初内定 :修士2年生の5月
OB/OG訪問:0人

内定取得先:電気・電子部品・半導体, 化学・石油・素材, 人材, プラントエンジニアリング
入社予定先:メーカー(化学・石油・素材)


#メーカー #研究職 #理系院生




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
修士1年生の8月。
公務員に受かった場合、1年生の時点で修士課程を中退して就職したかったが、公務員試験に落ちたから就活を開始した。

翌年も公務員試験に挑戦するつもりではあったが、落ちた時や募集がなかった場合の保険として一般企業の内定も欲しかった。


ーー何からスタート・準備したか?
主に理系企業の説明会への参加。

まずは情報を入手することが先決だと思い、多くの企業や業界の話を聞いてみようと思ったから。
加えて、先輩から紹介報酬のある説明会に誘われたから参加した。

先輩から紹介された「ミキワメ就活」のサービスから合同説明会に、既に登録していた「TECH OFFER」からオファーが来た企業の企業説明会に参加した。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
化学メーカー。
化学を専攻しており、新しい素材を作るなどの仕事に興味があった。そこで、モノづくりに関わる仕事がしたいと思ったので志望した。

同じ研究室の先輩の多くが化学メーカーに就職しているという理由もあった。


ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
業界を絞りすぎず、広めに情報を集めること。
就活についてあまり詳しくない状態でのスタートだったので、その時点での興味の有無に関わらず情報を集め、正しいイメージを身につけたり、業界間・企業間で比較ができる知識を得たりする必要があると思った。

企業の事業内容や、その企業に入った場合に自分が行う業務内容を知った。
化学業界を志望しつつも、食品や製薬、鉄鋼などとの違いを見つけるために、説明会を受けた。
加えて、化学よりも自分の興味のある業界が見つかるかもしれないと考えたので、説明会を受けていた。

就活サービス「ミキワメ就活」「TECH OFFER」を中心に用い、企業のオンライン説明会に参加した。
月数回程度説明会に参加した。


ーー応募までに困っていたことは?
応募などのスケジュールがわからないこと。
経団連の3月広報開始、6月面接開始のルールは知っており、そのスケジュールに従って就活は進むものだと思っていた。
しかし、実際はそうではないことを知り、どのようなスケジュールで進めれば良いのかわからなくなった。

説明会などでの案内を通して傾向を知った。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活が面倒だった。
研究室の活動もある中で就活に時間を割きたくなかった。




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
参加していない。


ーー当時困っていたことは?
就活と研究室の両立。

学生である以上研究室の活動に注力したかったが、企業の説明会などは平日の昼間にあるものが多く同時に進めるのが難しかった。

特に、研究室は平日全部参加が必要だったので、就活に時間を割けなかった上に、就活をしている人も周りにいなかった。進学を目指す人も半分はいるので、あまり就活に気持ちが向かなかった。

土日や夜に開催される説明会にはある程度積極的に参加した。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活が面倒。
研究室の活動もある中で就活に時間を割きたくなかった。勉学や研究より就活を優先させる企業や就活システムへの不信感。




ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
オンデマンド型、リアルタイム配信型の説明会への参加。
当時はオンライン説明会でも、カメラオンや出席確認など、何時間か拘束されると思っていたのであまり説明会に参加しなかったが、オンデマンドなら空いている時間に、リアルタイム配信なら片手間に見ることができるので負担が少ないため。




03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
修士1年生の10月〜12月。
10月に応募して12月にかけて参加。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
化学メーカー、その他メーカー。
自分の専攻分野であり、好きだから。加えて、モノづくりに関わる仕事がしたいと思ったから、化学メーカーの中で研究職に関わりたいと思っていた。


ーー何社に応募したか?
2社。
仕事体験などができるインターンシップに参加することで実際に働く環境を知ることができ、これからの就活に活かせると思ったから。
2社とも化学系のメーカー。

企業の採用サイトから情報を得た。
1社参加。1dayのインターンシップ。


ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
企業での働き方を知った。

企業で実際働く環境や重視されることなどを知ることができ、大学のコミュニティや研究室などでの活動との違いも学べた。この経験はこれ以降のES作成や面接などで活かせた。

1番印象に残ったことは、企業はコストを重視して研究する点。研究室では結果が重視されるが、企業は研究結果を出すためのコストや、実際に使う際の製造コストやランニングコストなど、良いものを作るだけではいけないという視点の重要性を知った。

企業は様々な部署の人と連携しながら仕事をしなければいけないので、研究室で自分と似た立場の人とだけ活動するわけではない点も印象に残った。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
ガクチカや志望動機を考え始めた。
インターンシップに応募したことをきっかけに、選考に向けて早めに考えておく必要があると感じたから。

初めは例文をネットで調べて、自分の経験に合うものを参考にしながら書いてみた。その後ネタや良い文が思いついたらメモしておいた。


ーー当時困っていたことは?
ESの書き方。
どんな内容を書けば良いのかわからず、試行錯誤を繰り返していた。

ネット上の記事などを参考にガクチカと志望動機をいくつかのパターンで書いてみた。
就活サイトが運営するESの書き方などのインターネット記事を見て書いた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
焦り。
選考開始は6月以降だと思っていたが、説明会などで年内から始まるところも多いことや、周りの同期も応募し始めていることなどを知りアクションを起こさなければならないと思い始めた。



ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
インターンシップへの参加。
オンラインのものであれば比較的手軽に参加することができ、仕事をする上での考え方などを教えてもらえるため経験が以降の選考に役立った。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
説明会への参加。
大手企業の説明会開催が本格化する時期なので、説明会に参加し早期選考などに応募すべきだったと思った。




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
修士1年生の1月から応募。修士2年生の6月まで選考を受け続けた。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
化学メーカー、その他メーカー、IT。
メーカーの中でも特に化学には以前から興味があった。
しかし、エントリーがそれだけでは不安になったので、後半は少し業界を広げてITも受けてみた。

モノづくりに興味があることは変わらず、デジタル製品を作るITにも通づるものがあったので、視野を広げるためにも受けた。


ーー何社に応募したか?
20社程度。
メーカー中心に出しつつ、ITも受けた。

数を稼ぐことで経験を重ねてESや面接を洗練しつつ、相性のいい企業の内定を得ようと思ったからこれくらい出した。
就活サイトからの応募やオファー、就活エージェントの紹介で企業を知った。

選考を受けるにあたっては、企業の採用ページやHP、ワンキャリアの口コミ、企業の説明会で配布された資料やアーカイブを見て情報を得た。
15社程度書類通過。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
ESや面接で話すネタの作成。
ESを作成し、対策セミナーへの参加を重ねるうちに徐々に重要なポイントがわかってきたので、応募のたびに洗練していった。

良いネタや文を思いついたらメモしておいた。
ES作成や面接のたびに書いた内容や話した内容を蓄積していった。


ーー当時困っていたことは?
ESや面接で話すネタの作成。
相手にウケる内容を作るためにどのような方針で作れば良いのか初めはあまりわからなかった。
ガクチカなどでも企業にウケそうな特段良さそうな出来事もなく、内容でかなり悩んだ。

ネットでESの書き方を見ると、自分の積極的な行動が組織を変えた事例や、具体的な数値を伴うストーリーを書くことを推奨されることが多かったが、自分史を振り返っても自分的に納得のいくものはなかったので、悩ましかった。

志望動機も、その企業にしか当てはまらないことを話せとネットには書いているものの、企業ごとの違いはかなり掴みにくく、独自性を伝えるためには何を参照すればいいかがわかりにくく困った。

内容そのものに面白さを持たせるのではなく、それを基にしたストーリー性から興味を持たせることや、もっともらしく話すテクニックを重視することにした。
就活情報サイト上の例文を参考にして作成した。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活が面倒。
平日はほぼ毎日企業の面接や説明会などに参加していたため研究ができなかった。

最終面接などでは新幹線で何度も東京に行かなければならず面倒だった上に、ESなどを考えるのは精神的負担だった。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
就活サポートサービスのエージェントによる面接練習。
自分だけでは内容や話し方などの癖に気づけないので、就活専門の他者に見てもらいアドバイスをもらうことで、より完成に近づけることができた。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
早期選考への応募。
就活がこれほどまでに早期化していることを知らなかったのであまり多く応募しなかったが、早期でも本格的な採用があるので通常選考と同様に参加すべきだったと思った。




05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
修士2年生の6月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
4社。電機、化学メーカー1社ずつ、アウトソーシングの技術職2社。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
最終的に何を決め手に判断するかで悩んだ。
企業ごとの違いはわかっていたが、良さも悪さもどの企業にもあったので、最終的にどの点を取捨選択して1社を選ぶかが悩ましかった。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
化学メーカー2社(1社は内定取得済みで、最終選考を受けるか否かをもう1社で悩んでいたので、この時点では選考段階)。
勤務先が地元で給料が少し良いが職種がプラントエンジニアで第1希望のものではない選考中のメーカーと、勤務地が地元から遠いが企業規模が大きく自分の最も興味のある事業があって研究職で内定が出た入社予定先で迷った。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
企業の規模、事業内容、職種、内々定時期。
入社予定先の方が先に内々定が出て承諾の期限が迫っていた。
加えて、選考中の企業と比べ、入社予定先であれば自分のやってみたい仕事ができると思った。

具体的には、化学メーカーの研究職の中でも、電子材料の開発に携わりたく、入社予定先はそのプロジェクトに着手していることを聞いて、自分の専攻と興味が活きるのは入社予定先だと感じたので、承諾するに至った。


ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
勤務地、実際の職場環境、福利厚生などがあまりわからなかったこと。
配属の可能性が最も高い新潟は行ったことがない土地なのでどんなところか気になった。

面接で少しだけ聞いた社内の雰囲気や、聞けなかった福利厚生と具体的な業務内容などについて知りたかった。

解決策としては、内々定承諾前の人事面談で質問したり、口コミサイトで社員の口コミを見て情報を得た。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
ガクチカや志望動機、面接での回答を見直す。
具体的には、同じ企業を受ける他人の特徴にも注意して、他人と比べても自分の強みと言える内容を押し出した回答を作れるようにする。

内定は得たものの、たくさん出した結果なんとなく自分の中で入社予定先が良くなっていただけだったので、最初から対策することでより行きたい企業に行けるかもしれなかった。
加えて、就活の長期化に巻き込まれることもなかったと思う。





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