<プロフィール>
Aさん/女性
早稲田大学/学卒
法学部
ガクチカ:学業/ゼミ/研究, 留学/海外滞在, サークル
内定取得先:広告代理店・PR・イベント, 自動車・自動車部品・輸送機器
入社予定先:メーカー(自動車・自動車部品・輸送機器)
#サークル忙しい
01:就活スタート(準備)期
ーーいつから就活を開始したか?
学部3年生の4月。
先輩から「早めに始めておけばよかった」と後悔の声を聞いていたから。忙しいサークルに入っていたため、サークル同期はまだサークル優先で就活を始めていない子が多かったが、ゼミ同期はこの時期に始めていた。
ーー何からスタート・準備したか?
就活サイトに登録すること。
1番最初に登録したのはマイナビ。就活といえばマイナビというイメージがあったので登録。
また、漠然と商社に行きたいという思いがあったので、OB/OG訪問をするために先輩から聞いていたビズリーチ・キャンパスにも登録。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
広告・商社・デベロッパー・エンタメ(TV)・エネルギー。
それぞれの業界に興味を持ったきっかけは以下。
<広告代理店(上位3社)>
元々CMが好きだった。また、サークルでの広報経験から仕事内容に興味を持った。
<商社>
自分が何をしたいかははっきり決まっていなかったが、海外で働きたいという思いがあった。
<デベロッパー>
なんとなく。身近な先輩が大手総合デべに勤めており、楽しそうだった。
<テレビ>
ドラマが好き。
<エネルギー>
環境問題に興味があった。また、再エネのベンチャーからスカウトが来たので応募した。
絞り切れないので、とりあえず広く見ようとしていた。当時は広告の志望度が高め。
見ていたのは元々知っている会社・有名な会社ばかりで、わざわざ新たに調べるというより知っている会社に出す感じ。
ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
広告の選考経験があるメンターとの面談(1~2回)。
ガクチカの作り方やエピソード選びを手伝ってもらった。自分がいいと思うガクチカと就活を終えた先輩がいいと思うガクチカに差があった。
当時はまだテンプレートを作っていなかったので、企業に合わせて1から書いていた。無駄が多かった。
GD(グループディスカッション)はぶっつけ本番。元々性格的に苦手ではないと思っていた。実践しながら、書記やアイデアマンの役割だと上手く議論を回せると気付いた。地蔵やクラッシャーにならなければ大丈夫なので、神経質に対策しなくてもよいと思う。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
有名企業のインターンシップに参加できるだろうと高を括っており、そこまで不安に駆られることはなかった。
しかし、ガクチカを上手く作れなかったりして自信を徐々に無くしていった。就活って難しい。
ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
4月くらいにちょっとでも興味がある企業のマイページに登録していたこと。また、ハードなゼミ・サークルに入っていたこと。
ゼミもサークルも多忙だったが、結果的に就活で話すエピソードが充実したのでよかった。「就活のため」に活動実績を作る風潮には疑問を感じていたが、とにかく頑張る経験を大学時代にしていたのはよかったと思う。
ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
テストは対策せず。
商社に行きたいならGABをこの時期から真面目にやるべきだった。
速く正確に解くのが苦手。苦手だからこそ、やりたくないという思いが強く敬遠してしまった。
02:夏インターンシップ期
ーーいつから夏インターンに応募したか?
学部3年生の4月から。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
広告、デベロッパー、商社、テレビ。
興味の幅が広くて絞れなかったため、とりあえず絞らず出した。
ーー何社に応募したか?
10社前後。2社に通過。
20~30社は出したかったが、サークルが忙しく諦めてしまった。
応募したい企業はいっぱいあったが、手が回らなかった。試験期間とも被っていたため、書類を出したのに動画提出忘れなどの凡ミスも数社あった。
心の中では「まあ、まだ夏インターンシップだし…」という思いがあった。しかし、秋以降に早期選考に乗っていた子を見ると羨ましくなり後悔した。
応募する(ES書く)ときは企業の新卒採用サイトを見ながら。そこまで徹底して企業研究できてはいない。
インターンシップ情報はマイページ登録企業からのメールや合同説明会、友達との会話から。
ーー夏インターンで体験/知れたことは?
<エネルギー系>
3daysのインターンシップでの新規事業立案コンペで優勝し、その会社の発電所を見学させてもらったことが印象に残っている。メンバー1人1人の得意分野を融合して生まれたユニークな案が審査員にハマった。
<広告系>
グループワークの難しさを実感。優秀な人が多く、自分の立ち位置がわからなくなった。また、選考要素があるため常に社員から見られて評価されているいることへのプレッシャーを感じた。いつもリーダーとして率先して仕切るタイプだが、意外と別の役割の方が向いているのでは?と自分の属性を見直すきっかけになった。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
オンライン面接がほとんどなので、明るい表情で画面越しでも人柄が伝わるように話すことを意識。
カンペを読んでいたら伝わらないので使わず、なるべく自分の言葉で。ノートに書いたメモをたまに見るくらいにしていた。ノートには企業の成り立ちややりたいこと、志望動機、自分の取扱説明書のような感じで自己分析の結果をまとめていた。自己分析では「やりたいこと・やりたくないこと」を書き出しながら、自分のモチベーションが上がる状況を考えた。モチベーション上がる環境が就活軸。
また、あまり友人と就活の話はしないようにしていた。
就活のせいでギスギスしてしまった話、気まずくなった話を周囲から聞いてそうなりたくなかった。傷の舐め合いも嫌だった。
友達といるときくらいは就活のこと忘れたかったし、自分の性格上、頑張っていることをあまり表に出したくはなかった。
ーー当時困っていたことは?
自己分析、テスト対策。
対策したくないが通らない。
参考書(青本)を1周はした。4月に購入していたが放置しており、6月~7月に入ってから少しずつ始めた。
1周終わったのは夏の終わりごろ。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活は甘くない、有名企業の夏インターンシップに参加できるのは優秀層。
当時はサークルが第1優先で、海外ツアー開催のため現地の人と連絡を取ったりと忙しかった。
就活に振り切れず、「まあいいか」となっていた。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
自己分析、2社でもインターンシップに参加したこと。
周りの就活生のレベル感を知ることができた。また、社員との交流で働くことの解像度が高まった。
広告は最後までプロジェクトを主導できない(あくまでも手伝う第3者の立場)ため、当事者になれないのはストレスだと実感した。これが方向転換のきっかけとなり、最終的に入社するメーカーを見始めるようになった。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
テストセンター受検をこの時期には完成させておけばよかった。苦手な人こそ早めに始めるべき。
ボーダーが高い商社を目指すなら本気で。
03:秋冬インターンシップ期
ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
応募していない。
ゼミの大会、サークルの繫忙期と被ったため。ゼミは週6で14:00~22:00で活動があり、参加しないと置いて行かれるので出席。サークルも週3であった。「早期選考なんてどうでもいい!本選考を頑張る!」と割り切って、ゼミとサークルに集中していた。
この時期は4社の本選考に参加していたほか、夏インターンシップに参加した企業の中でメンターがついてくれた企業があったので、メンターと面談をしたりイベントに参加したりしていた。
面談を通じてガクチカや自己分析をブラッシュアップできた。自己分析が迷走していたので、解決の糸口を見つけてもらえたのは非常によかった。当時はエンカレッジやビーコネクトの学生メンターより頼っていた。
夏から受けていた広告系メガベンチャーのインターンシップに10月ごろ参加。また、練習のために人材メガベンチャーの選考を受けていたが、内定をもらっても行かないのが目に見えていたので秋に辞退した。
04:本選考期(秋冬IS以降)
ーーいつから本選考に応募したか?
学部3年生の2月から学部4年生の5月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
広告、自動車メーカー、エネルギー、商社。
環境問題にコミットできる企業をメインで見ていた。
ーー何社に応募したか?
11社。
商社のエネルギー部門8社、広告1社、エネルギー1社、自動車メーカー1社。5社ほど書類通過。
商社は諦めかけていたので記念受験と自分に言い聞かせて。エネルギーか自動車メーカーが第1志望。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
ESの内容を踏まえた面接対策。
ーー当時困っていたことは?
就職活動の軸が迷走していた。
企業のメンターから指摘されて気が付いた。面接の対策をする過程で、「自分が本当にしたいこと」がわからなくなった。環境問題をやりたいこととして落とし込むのが難しかった。
改めて各業界の環境問題への立ち位置を確認。商社は事業の幅が広く部署も多いので、包括的に解決できる。エネルギーは源流に近いので、再生可能エネルギーなどに携わりながら根本から問題解決に取り組める。自動車メーカーは水素車の開発によって「マイナスからゼロ」というアプローチができて面白い。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
商社に行けなさそう、体育会系が合わないかも。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
また、商社の法務部募集にもう少し早く気付いていればよかった。
ゼミの内容ともマッチングしていた上、海外留学や弁護士資格取得のサポートもあり魅力的。穴場だった気がする。
3月頃に気付いて1社のみ応募した。
05:意思決定期
ーー意思決定の時期は?
学部4年生の4月~6月。
2月に広告系メガベンチャーから、6月に自動車メーカーから内定をいただいた。
ーー最終的に何社から内定を得たか?
2社。
自動車メーカーと広告系メガベンチャー。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
自分の将来に対する漠然とした不安。
内定は取れたものの、どちらの企業にも長所短所あり、なかなか決断できなかったから。
ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
自動車メーカー or 広告系メガベンチャー。
かなり初期から志望していた広告業界に行くか、海外勤務がある自動車メーカーに行くかで悩んでいた。
ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
社風、海外勤務の有無、勤務地(実家から通えるか)、社員さんの対応。
広告は内定承諾を迫ってくるのがプレッシャーだったし、内々定者懇親会に行ったときに自分にあまり会わないと感じた。本当にやりたいことは海外で働くことと環境問題に取り組むことだと気づいた。社員の人柄や雰囲気が自分と合い、面接を通じて誠実な印象があった自動車メーカーで働きたいと思った。
ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
初任給の高低、勤務地。
メガベンチャーに関して、初任給は高いが固定残業代が含まれているためリスキーだと感じた。ハードに働くのは不安。条件、待遇よりも自分がやりたいことを重視した。また、自動車メーカーのほうが海外勤務の可能性があり、環境問題にコミットできる。
ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
就職活動の軸はしっかり定める、ESをなんとなくで書かず企業理念などから逆算して書く、「なぜ」を追及する、早めにESのテンプレを作る、商社に行きたいなら適性検査の勉強を必死でやるべき。
また、難しい企業に入れないからといって落ち込む必要ない。難関企業に行くのがすごいという風潮はあるが、自分に合う会社に行ければよい。
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