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就活生が語る

【早稲田大学_商学部_就職活動体験記】総合商社に挑戦。ITコンサル早期内定を得て挑戦するも総合商社の壁は厚かった。就活の後悔とは?

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。総合商社を目指し、早めに就活を開始。徹底的な就活対策で9月には大手コンサルから内定を獲得し、順調に就活を進めた。しかし総合商社の壁は厚く、商社マンの夢は叶わなかった。それでも大手メーカーや大手コンサルから内定を獲得したAさんが語る、就活の後悔とは...?

目次

<プロフィール>
Aさん/男性
早稲田大学/学卒
商学部
ガクチカ:アルバイト, 長期インターン, サークル, サークル幹部, 体育会

内定取得先:総合コンサル, ITコンサル, SIer, 精密機器・計測機器
入社予定先:コンサル・シンクタンク・士業(ITコンサル)




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
学部2年生の3月頃。きっかけは以下の3点。

①元々ベンチャー企業のITコンサルティングファームで長期インターンシップに参画しており、そこの先輩から就活対策の話を聞いていたから

②第1志望である総合商社の選考を受けていた先輩の教訓を活かし、早い時期からコンサルのジョブに参加する等でロジカルシンキングや面接スキルと身につけようと思ったから

③先輩からコンサルも受けた方がいいと言われ、友人に話を聞いたり調べたところ、夏に選考が始まり、早いところでは4月からスプリングインターンシップの募集も始まっていると知ったから


ーー何からスタート・準備したか?
①業界や企業の研究
そもそもどのような業界や企業が存在しているのかを知ることが最も効率的に志望企業を絞る上で大切だと感じたから。企業HPや業界まとめサイトで調べていた。

②自己分析
自分がやりたいことは何なのかを知ることが最も効率的に志望企業を絞る上で大切だと感じたから。モチベーショングラフをはじめとして人生年表、自分史を作成した。人生の振り返りを通してモチベーションの源泉や大切な価値観を割り出した。
サークルの先輩から、その先輩が参加した某大手損害保険会社のインターンシップでやった「自分史」というものが役に立つと聞いたから。モチベーショングラフについてはネットでテンプレを調べた。

③就活支援サイトへの登録
企業自体やインターン募集等の情報を得るため。ビズリーチ・キャンパスや外資就活は先輩からの紹介、ワンキャリアやType就活は自分で調べて登録した。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
①総合商社
高校時代に研修プログラム(修学旅行)でニューヨークにある総合商社を訪問し、その頃から総合商社に憧れがあった。インターン先の社長が総合商社出身だったということもある。

②コンサル③SIer
長期インターンシップを通してコンサルの面白さを学ぶと同時にITの重要性を学んだから。

④広告
キラキラしたイメージに憧れを抱いたから。高校時代の先輩が某大手広告代理店に勤めており、楽しいと聞いていたから。


ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
①ESのテンプレ作成
ガクチカ、自己PR、志望理由など。インターンシップの選考ではほとんどの企業が似通った設問が準備されていたうえ、とにかく数を出したかった。文章力には自信があったので他人に添削してもらう必要性はないと感じ、全て自分で書いていた。単純に他の人に見られるのが恥ずかしいという気持ちもあった。

②想定質問への回答準備
X(旧:Twitter)にあった想定質問リストの回答を考えるようにしていた。性格的に本番でしか力を出せず、実践の中で成長するタイプだから模擬面接なども行わず、想定質問の回答をニュアンスレベルで考えておく程度だった。一度友人と人物面接の対策をしたことがあったが緊張感も足りず恥ずかしかったため、以降面接練習をすることはなくなった。

③ケース面接対策
長期インターンシップ先の社長から勧められた「地頭力を鍛える」など計3冊の本を毎日1時間程度読んだ。面接と同様、性格的な部分が理由で壁打ちは行わなかった。

ケース面接はコンサル志望のため取り組んだが、結果としてはコンサル云々以前に全就活生に必要な勉強であったと思っている。なぜならほとんどの就活生が通る道であるグループディスカッション(以下、GD)も、個人ではなくグループで進めることが違うだけのケースではないかと思うから。

④グループディスカッション(以下、GD)の動画視聴
Youtube(しゅんダイアリーなど)に載っていた現役就活生のGD映像を見てイメトレすることをGD選考前日に約1時間ほど行っていた。実際に練習したことはなかった。


就活と学業や部活動、サークル活動、長期インターン、アルバイトとの両立。

長期インターンや部活動は今までの週3日から1、2に減らしアルバイトも減らしたが、週4日授業があったため学業との両立が1番しんどかった。1、2年生のうちにもっと単位を取っておけばよかったと反省している。

その生活を乗り越えるために、とにかくハードワークして生活の中で無駄をなくし、隙間時間を活用、その時々で優先順位をつけて取捨選択することを心掛けた。Excelを使って徹底的なスケジュール管理とタスク管理もしていた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
忙しいことへの充実感と選考へのワクワク感。

タフな状況や選考等で試されることが好きな性格であることと、自分なりに就活を成功させる仮説を持ってそれ通りにスケジュールを過ごすことができていたから。就活に対しては楽観的で苦ではなかった。

自己分析を通して「新たな自分知れたな」、ケース面接対策をして「頭良くなったな」という感じで。長期インターン先の社員の方からも就活に対する向き合い方を聞き、「やりたいことを実現するためには今しっかりと取り組むべき、きつくても頑張るべき」と言われたこともあり、頑張れていた。


ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
ESのテンプレ作成(ガクチカ、自己PR、志望理由等)、想定質問への回答準備、ケース面接対策、GDの動画を見る、業界研究、自己分析。

就活を進める上で必須ですべての基礎だから。


ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
①テストセンター対策
テストセンターはいけるだろうと思っていたが実際はそうではなかった。夏インターンシップ選考で1度テストを受けると本選考で再受験できず使い回しになる企業もあり、そのせいで落ちてしまうこともあった。夏の段階で点数取れるように勉強すればよかった。

②ケース面接の壁打ち
1人で本などで対策する他に、壁打ちもやっておけば80%の完成度が100%になったな、という感触。実際の面接官への対応力は実践で身に着けるしかないと思うから。

夏インターンシップで落ちた要因はこの2つにあると思う。




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
学部3年生の4月。9月まで参加。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
志望度順で、①総合商社②コンサル③SIer④メーカー⑤証券⑥銀行⑦通信⑧保険⑨IT。

夏インターンシップはとにかく数を出して経験を積むとともに幅広い業界を見ようと思ったため視野広く見ていた。また、第1志望総合商社を調べていく中で業界の垣根を越えて事業展開をしていることを知り、他業界から見た総合商社を知り、伝えることで面接などで説得力も増すと思ったから。


ーー何社に応募したか?
34社。

通過は13社、参加は5社(銀行、コンサル、メーカー)。通過した中で志望度の高い企業に絞り、日程被りなど関係なく辞退した。エントリー自体は70~80社していたが、締め切りが近づく中で優先順位定めた結果この数になった。企業サイトや業界まとめサイト、就活サイト(Type就活,ミキワメ就活)を使って調べたり応募した。

とにかく数を出して経験を積もうと思っていたが、今改めて数えてみると自分的にはあまり多くなくてびっくり、というのが正直な感想。


ーー夏インターンで体験/知れたことは?
①コンサルのジョブは体力勝負だということ
3日〜5日ほどの日程が主流であるが、実際は残業しないと終わらないことが大半であるため知力だけでなく体力が必要となる。実際に参加したコンサルのインターンシップでは休みである土日にも残業をした。

②業界・企業によって人や社風が全然違うこと
保険や証券、銀行などは堅い人が多く、合わないと感じた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
①企業ごとの締切を意識しながらES作成
ガクチカ、自己PR、志望理由等。添削はなし。

②想定質問への回答準備

③ケース面接対策(毎日1時間程度)

④GDの動画視聴

⑤睡眠時間を確保して体調管理
選考を通過しても体調が悪くて力が出せなかったら意味がないし、残業が続く中で身体も休めなきゃいけないからある程度見切りをつけた。飲みの予定をリスケするなど、支障が出そうな予定はできるだけカットした。


ーー当時困っていたことは?
みんな忙しく、友人と遊ぶ時間がなかったこと。

サッカーやバイト、週1の音楽ライブがリフレッシュになっていた。とにかく目の前のタスクを処理すること、無駄を省くことと気合で乗り越えた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
体力的にキツいときはありながらも、選考通過メールを見る喜びでワクワクしていた。

インターンシップでは友達もできるため楽しかった。


ーーこの期間の内定は?
9月に大手コンサル。

夏の1dayインターンシップ経由の早期選考で、面接が2回あった。本選考に出した企業の中では志望度は低かったが、心に余裕が出た。周りの友人もコンサルから内々定が出ている人が多かったから。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
睡眠時間を確保して体調管理すること。

せっかく選考に通過しても体調が悪くてインターンシップで力が出せなかったら意味がないから。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
運動。

太ったり健康状態が崩れてしまうから。忙しいときだと運動せずにタスクに集中してしまっていた。




03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
学部3年生の10月。12月まで参加。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
①総合商社

②コンサル③SIer
夏インターンシップを通してコンサルの面白さを学ぶと同時にITの重要性を学んだから。

④メーカー
高年収だから。夏インターンシップに参加した企業は秋冬に募集していなかったため、応募はしなかった。

⑤銀行
夏インターンシップでの優遇ルートがあることや、特に某メガバンクのインターンシップでは評価してくれていると感じていたため、内定が取れそうだと思ったから。人、社風の面で銀行はあまり合わないのかなと思っていたが、中には面白い社員の方もいた。夏インターンシップに参加したため応募はしなかった。


ーー何社に応募したか?
5社応募、1社(大手コンサル)通過して参加。

行きたい企業で秋冬インターンシップを募集している企業が5社だったから。企業サイトや業界まとめサイトで調べたり、ワンキャリアで通過ESを見ていた。


ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
夏インターンシップで学んだことと同様、コンサルのジョブは体力勝負だということ。今回は対面のインターンシップだったが、会社にいれるのは20時までのため、それ以降はオンラインで繋げて残業した。

就活の軸として「ハードワーク」というものがあったため、自分に合っているなと思った。だからこそいわゆるホワイト企業は受けなかった。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
①企業ごとの締切を意識しながらES作成
②想定質問への回答準備
③ケース面接対策
④GDの動画視聴
⑤睡眠時間を確保して体調管理


ーー当時困っていたことは?
夏の時期と同じく、忙しくて友人と遊ぶ時間がなかったこと。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
夏の時期と同じく、体力的にキツいときはありながらも、選考通過メールを見る喜びでワクワクしていた。その中で、第1志望の企業に行きたいという焦燥感、他に内々定をもらっても自分は総合商社に行きたいんだという焦りもあった。


ーーこの期間の内定は?
12月に某大手コンサル。

冬インターンシップ経由。第1志望群の中の1つで志望度は高かった。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
睡眠時間を確保して体調管理すること。

この時期にはGDや面接は完ぺきだったと自負しているから、本番でも完璧にするには体調管理が大事だと思うから。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
OB/OG訪問。

早いうちから情報収集した方が余裕が出るから。某大手ITコンサル(入社予定先)は1月に始め、ビズリーチキャンパス経由で計4人訪問。第1志望の総合商社はビスリーチ・キャンパスと部活動の先輩経由でこの時期には3人訪問。商社や不動産志望の人は他の業界、企業も見ているだろうから早めにするに越したことはないと思う。




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
学部3年生の2月。6月まで参加。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
①総合商社②ITコンサル③メーカー。


ーー何社に応募したか?
6社応募して5社通過。

既に内々定をもらっている企業より志望度が高い企業が6社だったから。ESは自分で書いた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
①想定質問への回答準備

②総合商社:ケース対策
OB/OG訪問で対策法を聞いたり、X(旧:Twitter)で過去問を探した。総合商社のケース面接はコンサルと違って特殊な形だった。選考3日前から毎日行った。

③メーカー:Youtube(しゅんダイアリー)で説得・要素面接の動画を見る。3回ほど。
特殊な面接であるため雰囲気を知っておいて方がベターであると思ったから。

④ITコンサル:GDの動画視聴。GD選考前日に1時間程度。

⑤睡眠時間を確保して体調管理
選考を通過しても体調が悪くて力が出せなかったら意味がないから。

⑥OB/OG訪問
選考に有利に働く情報を得ることができた。ビズリーチキャンパスやサークルの連絡網から。第1志望の総合商社は最終的に12人訪問。


ーー当時困っていたことは?
就活期間が長すぎて精神的に疲弊していたこと。

就活を早めに始めたがゆえに就活期間が長かったし、4年生になっていても授業をしっかりとっていたから。

OB/OG訪問は4、5月には1日3件する日もあり体力的にもきつかったが、そこで出会った先輩方は面白い方が多く、楽しく話せた。第1志望に受かることをイメージして乗り越えた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
疲弊していたものの、OB/OG訪問が楽しかったためワクワクした毎日を過ごしていた。
第1志望企業の総合商社のOB/OG訪問では、選考対策として独自に作成したドキュメントを元に社員の生の声を聞いて壁打ちし、ブラッシュアップしていった。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
OB/OG訪問と面接対策。

OB/OG訪問では選考に有意義な情報を手に入れることができるから。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
できることはやりきったからなし。




05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
学部4年生の6月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
4社。
総合コンサル、 ITコンサル、 SIer、メーカー。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
第1志望の総合商社に落ちて絶望していた。

最も対策に時間をかけた企業であり、自信もかなりあったから。ただ今振り返ると、最終面接でその企業の社員ぽくない受け答えをしてしまったことが原因ではないかと思う。

人間の根幹の部分のようなもので、その企業の社風、働いている社員さんのキャラクターを自分に憑依させればよかったのではないかとは思う。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
大手ITコンサルと大手メーカー。

最終的に描く自身の中での理想のキャリアをとるか、ネームバリューや高給料を取るかで迷った。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
育成面の手厚さ、ITスキルを武器にできる、ネクストキャリアの広さ、幅広い業界・世界との接点(特にエネルギー)、人や社風。

総合的に見て、最終的に描く自身の中での理想のキャリアに最も近づくことができる会社はITコンサルの方だと感じた。


ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
ネームバリュー、年収。

友人に話した際の反応はメーカーの方が良かった。しかし、内定者イベントや電話で社員さんの生の声を聴いたり迷っていることを相談する中で、自身が描く理想のキャリアを明確にしつつ最終的には人、社風で選んだ。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
①OB/OG訪問を早めに行うこと
直前期に予定を入れすぎるとパンクする可能性があるし、情報をまとめるのが難しくなるから。

②テストセンター対策
実は一番重要だと思う。テストセンターの段階で落ちると面接やGD、ケースの対策が意味を持たなくなってしまうから。

③やる気の維持
自分は3ヶ月本気でやる→1ヶ月何もしないというようなサイクルになってしまったが、空白の期間で面接スキルや知識は抜けていってしまうし、それを取り戻すためのリハビリの時間もある。就活を早く始めすぎてもきつく、1年~2年続けていてもモチベーションの維持が難しいかったから、メリハリをつけたほうがいいと思う。





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