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就活生が語る

【慶應義塾大学_商学部_就職活動体験記】長期インターンシップの経験を活かしIT業界を志望!怒涛の追い上げ内定獲得のKさんが語る就活の後悔とは?

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。IT企業の長期インターンシップの経験から、IT業界を志望。なかなか就活に本腰が入らない中で、周囲は早期内定を獲得していく。それを見たKさんは焦りを感じ、怒涛の追い上げを果たす。最終的には志望業界から内定を獲得!そんなKさんが語るのは、就活への後悔だった。

目次

<プロフィール>
Kさん/男性
慶應義塾大学/学卒
商学部
ガクチカ:インターン, 学生団体幹部

内定取得先:WEB・インターネットサービス, 人材
入社予定先:IT・通信(ソフトウエア)




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
学部3年生の6月。
長期インターンシップ先の同期(IT系のスタートアップ企業ということもありエンジニア志望が多い)やサークルの同期(ほとんどがコンサル志望)が既に就活していて、流石に始めた方がいいよと言われたから。ただ、一応6月に始めたものの9月~10月まではほぼ就活しておらず、やるならとりあえずコンサル受けておくか、、という感じ。


ーー何からスタート・準備したか?
先輩に最初は何をすればいいのか聞いたところ、①就活サイトへの登録と②就活管理シートの作成をするよう言われた。

①就活サイトへの登録
ワンキャリア、外資就活、マッチャーなど先輩から勧められたもの。

②就活管理シートの作成
自分で作成した。企業ごとに情報、企業の選考進捗管理、ガクチカのテンプレ、仲良い友人との他己分析など就活に関わる全ての情報をスプレッドシートにまとめた。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサル。
年収が高いと聞いていたし、サークルの友人が志望していたから。


ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
特になし。
面接やグループディスカッション(以下、GD)など実際の選考を経験してから考えなどをまとめた方が早いと思っていたし、そもそも就活に本腰が入っていなかったから。


ーー応募までに困っていたことは?
企業や業界など社会理解が不足していたこともあり、志望が固まらない、軸を作れないこと。

実践を通して学んでいく必要があると思い、参加確約(ESやSPI免除)の面接機会や合同説明会に参加した。

①参加確約の面接機会
エンカレッジ(大学の先輩からメンターをさせてもらえないかと言われた)やリンクアイ(友人からの紹介)経由。

②合同説明会
Instagramのストーリーの広告で出てきたミキワメ就活の説明会に参加した。


①②に参加したものの問題が解消したかといえばそうではない。解消しようと思えばできたのかもしれないが、そもそも就活に本腰が入っておらず本気で情報を取りにいっていなかったから。

今振り返ると、本腰を入れていない就活をするなら夏からやる必要ないんじゃないかと思う。周りがやっているからという理由で自分が始めても何も得られないのではないか。そんな中で選考を受けても落ちてしまい、モチベーションも下がるから悪循環になってしまう。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
めんどくさい、つまらない。
就活を楽しく思えていなかった。


ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
NewsPicksなどスマホでニュースを見て社会時事(経済ニュースなど)を理解しておくこと。
合同説明会の理解度が高まるから。


ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
日記。
学部1年生の頃から長期インターンシップ先の上司から、日記付けるといいよと言われていた。自分のことを知れるし、自分の感情を素直に言葉にすることに慣れておくとこの先役に立つよと言われていた。今振り返るとそれが一番早く役に立ったのが就活(自己分析)だったのではないかと思う。




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
学部3年生の6月から。
一応応募してみたものの、この時期は就活に本腰が入っていなかった。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサル、ITメガベンチャー
コンサルはサークルの友人が受けているから。ITはIT企業での長期インターン経験があるから。


ーー何社に応募したか?
2社(コンサルとIT1社ずつ)応募。
1社(コンサルの1day)通過、参加。周りからやれと言われたからとりあえず応募した程度。面接選考の前に模擬面接などはしなかったが、ガクチカ、就活の軸など何を話そうか程度でメモはしていた。


ーー夏インターンで体験/知れたことは?
就活スキルがついたこと。
インターンシップは長時間のグループディスカッション(以下、GD)みたいなものだと思う。複数人で物事を決めていく上での話の進め方を学べた。参加したグループに就活に慣れたリーダー的な人がいて、「就活しっかりやっていればこういう風になれるんだ」と就活のモデルケースのようなものを知れた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
特になし。
就活に対するやる気が湧かなかったから。インターンシップに参加した1社は最低限の対策しかしていない中で通過したため参加した。


ーー当時困っていたことは?
モチベーションがどうしても上がらないこと。

①夏インターンシップ選考1社目のGDで不可解な落とされ方をされたから。
落ちた理由がわからなかった。「ファシリテーターでしっかり回したのにな、、、。就活の選考なんて本気で取り組んでも無駄なんじゃないか、まだ夏だし」という気持ち。ただでさえやる気がない中で受けているのにその上落とされてしまった。

②長期インターンシップ(週2以上)が忙しかったから。

③本選考からやっても失敗しないだろうと思っていたから。

全て結局解決しなかった。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活が面倒臭い。モチベーションがない。

就活をがっつりしている周りの友人と話していてもやる気がわかなかった。ガクチカ(長期インターンでの経験)はしっかり持っているという自信があり焦らなくても大丈夫だと思っていたし、外資系をこれっぽちも目指していなかったから。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
時事ニュースの閲覧。
就活する前から習慣的にニュースを見ていた。就活対策はほぼしていなかった中で強いて言えばやっていたこと。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
夏選考にもっと時間を使うこと。早期選考に乗るため、というより就活スキルをつけるために。

自分の考えとしては、早期選考で就活を終わらせるべきじゃないと思う。なぜなら落ち着いて選択できないから。同僚を見ていると(一概にそうとは言えないが)、「早期選考で終わりそうだ」ということに喜びを感じている人が多いと思った。

早く終われる選択肢に流れてしまっているし、本選考のやる気が起きず落ちてしまって結局早期選考先の企業に行く、という流れも見てきた。明確な目標(総合商社を目指しているから早期選考でコンサルの内定をもっておくなど)があればいいが、そうでないなら早期選考はあまりいい風に作用していないなと思う。




03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
学部3年生の10月。
やっとこの頃に本腰入れて就活を始めた。1番仲のいい長期インターンシップ先の同期が外資系IT企業に早期選考で内定をもらい就活を終えて、みんなで内定祝いをした。心の底からその同期を祝えば祝うほど、自分の就活に対する危機感が強まった。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
ITベンチャー。
自分の性格的にスタートアップが向いていると思っていた。今振り返ると自分の本心ではなく中小企業の社長をしている親の影響が大きかったと思う。

起業するほどの自信はなかったが大企業に行くよりはスタートアップ企業でスリリングな環境に身を置くべきなんだ、という暗示を自分にかけていた(結局はITベンチャーでない企業に就職する。このころの考えは今思えば本心ではなかったんだなと思う)。


ーー何社に応募したか?
2社(ITメガベンチャー、コンサル)応募。
2社通過、参加。そもそもITベンチャーはインターンシップを募集していなかったため応募しなかった。就活エージェント(リンク・アイ、Goodfind)経由でES、適性検査免除、面接確約の選考フロー。秋冬インターンシップの応募と本選考を同時並行で参加していたため、本選考の面接を練習としていた。想定質問集も作っていた。


ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
夏インターンシップと同様、就活スキルが身についた。加えて企業風土の理解も深まった。

自分の就活への向き合い方が変わり、「本当にこの企業で働くかもしれない」と思いながら参加していたため、夏インターンシップと比べて得れる情報量が違った。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
面接の実践と振り返りを行うこと。
夏に就活をしていないため、場数が大事だと思ったし、成長角度を上げるために振り返りをする必要があったから。

面接での自分の答え方をチェックしたり、就活を終えた友人に面接の様子を話して答えとして合っているか聞いたり、ガクチカを話してわかりやすいか、どういった印象を受けたかなどを聞いた。


ーー当時困っていたことは?
軸に納得していない、定まっていなかったこと。

そもそも自己分析する時間がなかったし、慣れておらず自分自身を深掘りできていなかったから。長期インターンシップ先の上司と1対1で話して他己分析のようなものをしていただいた。かなり効果があり、就活終わるまでに3回ほどやっていただいた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活の「仮の軸」を置いたがそこから進化させることができなかった→「自分が何者かわからず、自信をなくした」→上司に相談、完全に解決はできなかったが幾分か心のつかえは取れた


ーーこの期間の内定は?
2月、ソフトウェア系企業。
2days秋インターンシップ経由の早期選考。第1志望群。
「絶望や焦りから解放された」。周りが就活を終えていたし、3月からの本選考が始まるとESを書いたり、SPIを受検しないといけなくなり、面接行く前に落ちてしまう可能性があったから(今まで受けてきた全ての選考がES、SPI免除だった)。今振り返るとかなりスリリングな就活をしていたと思う。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
長期インターン先の上司や友人など人に頼ること。

就活していく中で時間が溶けていくものは自己分析やガクチカのブラッシュアップだと思う。自分1人だけで深く考えることも大事だが、考えても進まないこともある。1時間自分で考えてもわからなかったらそれ以上は進まないと思うから、他の人に聞いた方がいい。それでも有益な情報を得られなかったらもうその状態で臨め、という考え。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
①OB/OG訪問
面接の逆質問だけでは知れないことがあるから。一度も訪問はしなかった。

②テスト科目のある授業はできるだけ取らないこと
学業に時間が取られてしまい、就活に時間が割けないから。1月も就活のペースを落とせないから。




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
学部3年生の2月から4月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
IT、コンサル。


ーー何社に応募したか?
約40社。
IT系7割、コンサル2割、その他1割。就活エージェント(リンク・アイ、Goodfind)経由でES、適性検査免除、面接確約。就活を最優先事項として取り組んでおり、かなり時間を使っていた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
秋冬インターンシップの時期と同様、面接の実践と振り返り。とりあえず面接の数をこなし、考える暇あったらやれ、というスタンス。

多いと1日8社面接ということも。月金に長期インターン、火水木に面接という生活サイクル。リフレッシュはなかなかできなかった。このままではやばいと思って強制的にリフレッシュをしたことはあったが、夏の遅れを取り戻すためにひたすら就活に打ち込んでいた。


ーー当時困っていたことは?
秋冬インターンシップの時期と同様、就活の軸が定まっていないこと。長期インターンシップ先の上司に相談する中で解決に近づいた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
(就活を)やっている感がほしかった。
夏にやっていない分取り返したいという気持ちがやる気の源泉だった。やっている感があればあるほど、疲れれば疲れるほどいい、という感じ。

就活に丁寧に取り組もうと思えば長期インターンを休んで就活に時間を充てる、ということもできたが、あえて長期インターンもしっかりやっていた。ストイックな性格も関係していたとも思う。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
長期インターン先の上司や友人など人に頼ること。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
①OB/OG訪問

②テスト科目のある授業はできるだけ取らないこと




05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
学部3年生の2月〜3月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
3社。ほぼ内定(最終面接はほぼ受かるフローだが、入社を決めた人でないと最終面接受けれない企業だったため辞退)1社含む。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
人生の軸を決めなければいけない焦り。
方向性の違う選択肢の中から一つに決めないといけなかったから。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
ソフトウェア系企業と経営コンサルティング会社
その頃は就活初期の考えと変わりスタートアップ企業は自分に合わないと思い、某人事コンサルティング会社は辞退。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
①意思決定マトリクス
元々知っていたし、知人からもやってみるといいよと言われたから。やってはみたものの選択に影響を与えたかといえばそうではないが。

②知人に相談
長期インターンシップ先の同期、上司、学部の友人、親など。

①②を行う中で最終的には企業風土のマッチ度とワークライフバランスが決め手となった。


ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
ワークライフバランス、年収、業務内容、キャリア構築イメージ。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
就活以前から自己分析というか内省する時間を作った方がいいと思う。振り返ると、就活時期のミスはほとんど、自己分析の甘さに起因するものだったから。

「大学2年生の頃からX(旧:Twitter)を動かして情報収集すべきだ」と言う人もいるが、自分はその必要は無いと思う。自分ってどういう人なんだろう、ということを考えれば考えるほど結果的に自分の人生をどういう風にしていきたいか考えられるし、それが間違っていることはない。
考える練習をしておくだけで、いざ就活時期になって、自分への理解度の深さが変わってくると思う。

※この考えの前提として、いわゆるミーハー就活をしている就活生とは方向性がずれると思う。自分は、就職した後楽しく仕事できる環境で働くためには、という軸を元に就活していた。





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