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就活生が語る

【慶應義塾大学_商学部_就職活動体験記】自己分析×就活の罠とは?総合商社内定するまでの道のり

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。デベロッパー業界への憧れから、自分自身のやりたいことを無意識のうちにその業界に合わせてしまっていたJさん。しかし、自身と徹底的に向き合い続け、最後は納得した別の業界の1社に即決!就活の罠に引っかからないようにするためにしたこととは?

目次

<プロフィール>
Jさん/男性
慶應義塾大学/学卒
商学部

内定取得先:総合商社、コンサル、銀行
入社予定先:総合商社




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
学部2年生に12月。
3つ上での兄の姿を見て、就活を早くから始めることの大切さを知っていたから。就活に対する情報収集をする期間も必要であると感じていたため、周りよりも早い段階から就活を始めようと思っていた。また選抜コミュニティへの応募の時期も早かったため、必然的に早い時期から就活を始めることになった。


ーー何からスタート・準備したか?
①就活サービスへの登録、就活の情報収集
長期インターンシップ先の先輩のおすすめにより、ワンキャリア、外資就活、Goodfind、就活会議を登録。とにかく就活の情報収集をしたいという思いから、複数のサービスに登録。また、インターン先の先輩達から就活のアドバイスをもらうようにした。先輩たちからは就活のスケジュール感を始め、ガクチカの書き方などの基礎的な部分をメインに聞いていた。

②Xで就活アカウントを作成
ネットで就活のことを調べていくうちに、就活の情報収集の1つの手段として、Xを使用することが有効であると判断したため。

③選抜コミュニティの選考への応募
ネットで選抜コミュニティの情報を調べた際に、Fact LogicとYC塾の2つの選抜コミュニティが質が高いのではないかと思い、応募しようと思った。結果時に不合格や応募締め切りが切れていたことが理由で、選抜コミュニティに参加ができなかった。しかし、就活のトップ層の実力を知ることができた点は良かった。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
幅広く見てはいたものの、志望度として高い業界はデベロッパー。
理由は以下の2つ。
①引越しを繰り返ししてきた経験から空間の大切さを感じきたという「自分の原体験」が活かされると考えていたから。

②勤務地がほとんど東京であることと、年収が高いから。業界地図や四季報を読んでおり、デベロッパーの年収の高さに惹かれていたから。


ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
①ガクチカの作成
自分がアピールしたいことを表現できる手段であるガクチカの内容や話し方を極めることが1番最初に必要だと感じていたから。とにかくESを多く書き、添削を依頼していた。Xで出会った22卒の方に就活を最初から最後までメンタリング(有料)してもらうことにしてもらっていたため、その方に依頼をしていた。こちら側がお金を払っているからこそ相手も真剣に自分の就活に向き合ってくれる且つ、自分の取り組み意欲も変わると思っていた。週に3時間程度はESを書く時間を設けており、同時並行でESの添削と自分の担当メンターが書いている選考対策のコツが書かれたnoteを読んでいた。

②GD(グループディスカッション)練習
ワンキャリアで自分の志望企業の選考ステップを確認したところ、ほとんどのデベロッパー企業の夏のインターンシップの選考でGD(グループディスカッション)を受けなければならないことを知ったため。そのため、最低でも月に1回の頻度でGoodfindが開催している練習会に参加していた。

当時していたことは大きく分けると上記の2つであるものの、週に3時間程度の時間を使って、WEBテストの勉強も参考書を使用しながら行っていた。また、業界地図や四季報を始めとし、「絶対内定」や「人生の目的論」などの就活において参考になりそうな本は随時購入し、読んでいた。


ーー応募までに困っていたことは?
①就活に関する情報収集
就活を始めた当時は25卒向けの情報が少なく、Xでもまだ就活をしていた1つ上の24卒に向けた情報が多く発信されていた。そのため、自分でネットで調べたり、本を読んだりしていたものの、結果としては時間が解決したという印象。

②自己分析のやり方
自分の過去の経験とその経験を頑張れた理由を5回程度深掘りすることにより、自分自身が将来何をやりたいと思うのかを探る作業をしていた。しかし、デベロッパー業界に行きたいという思いから、「デベロッパーで働く人が感じそうなやりがいを自分を感じるのではないか」「自分のこのやりたいことはデベロッパーで叶えられるのではないか」と無意識に、自分自身をデベロッパーで働くことが向いている人材として当てはめようとしていた。なんとなく自分自身がデベロッパーに意識が向き過ぎているとは思いつつも、目を背けて自己分析をしていたため、結果的に本当に自分のやりたいことがよく分からない状態に陥った。始めから、企業に沿った形で自分のことを合わせにいこうとするのではなく、自分自身の過去と現在、そして将来を徹底的に向き合うことが自分自身の納得感に大きく繋がった。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
先が見通せず不安な気持ち。情報が少なく就活の全体像が全く見えてこなかったから。


ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
ガクチカを考えること。
400字程度のガクチかをひとまず2つ作っていた。どの企業の面接でも必ず聞かれる項目であるため、早めに納得感を持って話せる状態にしておくことをおすすめする。


ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
面接練習。
話す内容を考えていたとしても、それが実際に面接の場で話せるかどうかは別の問題であるため。自分自身のガクチカが話せる状態として完成したと思い参加した面接で、自分のガクチカをしっかり相手に伝えることができないという経験をした。また、面接を受けることで「このような質問が聞かれるんだ」「こういう視点でESを書くといいかもしれない」とESから面接に繋がる流れを意識し、ESを書くことができるようになる。
また、人事がガクチカを通して、どのような部分を見ているのかを知った上で、自身のガクチカを考える必要があると感じるため、そのためにも面接練習や選考に進むことによって、本番の面接を受けることが必要であると思う。




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
学部3年生の4月から開始し、9月までインターンシップへの選考と参加。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
デベロッパー、金融、IT、SIer、コンサルなど。
有形の商材を扱う企業は自分にとって合わないかもしれないと自己分析を通して感じていたため、上記の業界をメインに見ていた。しかし、特定の業界に絞る意識はなく、様々な業界のインターンシップに参加することによって、自分の適正を確かめたいと感じていた。


ーー何社に応募したか?
40社程度に応募し、10社参加。
1つでも多くのインターンシップに参加したいと考えていたため、自分のキャパがある限りで選考を受け続けた。ワンキャリアとXをメインにインターンシップの情報を集め、エントリーは採用HPから行っていた。


ーー夏インターンで体験/知れたことは?
①インターンシップで高評価を受けやすい自身の立ち回りを知ることができた
優遇をもらえたインターンシップと、そうでないはないインターンシップでの自分の立ち回りを振り返り、比較。そして、グループワークの中で如何に議論を前に進めようとする姿勢が大切であると実感した。良い意見を出すことに固執し、良い意見をお互いに納得するまで出し合おうとしていたが、限られた時間でそれをすることは難しいと同時に、グループの中でも浮いた存在になっていると感じた。そのため良い意見を出そうとすることに焦点を当てるように、どのような形で議論を前に進めていくのかを考えることが必要であると思った。

②デベロッパーの仕事はあまり自分には向いていないと感じた
インターンシップのグループワークをしていて、シンプルにワクワクしなかった。ある土地にどんなコンセプトで、どんな人を呼び込む建物を建てるのかを考えるワークに取り組んだが、苦痛であった。自分が想像以上に建物に興味がないことに気がついた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
①WEBテストの勉強
テストセンターで高得点を取り、秋以降に他の対策に注力するため。6月までにはテストセンターで使い回しができるスコアを取ろうと決めており、勉強に励んだ。秋以降に勉強している暇はないと感じたため、この時にWEBテストの勉強に励んで良かったと思う。SPIの対策本を2周解き、テストセンターの受検に2回チャレンジした。

②1社でも多くのインターンシップに参加すること
自分のインターンシップでの立ち回りを知れると共に、自分の業界に対するマッチ度がわかるため。デベロッパーのインターンシップに参加し、自分はそこまで建物に興味がないことに気がついたり、それとは反対に、金融の仕事は面白いと感じるなどの、自分に対する新しい発見があった。8月と9月の平日はほとんどインターンシップに参加しているスケジュールであった。


ーー当時困っていたことは?
①テストセンターの受検をするものの、良いスコアが取れているのかが分からないこと。
自分のスコアを知ることができないため、自分のスコアが高いのかどうかが正確には分からなかった。自分の手応えや選考の通過実績で、自分のスコアが高いか否か判断していた。

②とにかく忙しい
夏休み中の平日はほとんどインターンシップに参加していたため、休息する時間を上手く取れていなかった。お風呂の時間などでリラックスする時間を作るようにしていたものの、結局は常にキャパオーバーになりながらも就活を続けていた。1つ上の大手総合商社に入社する長期インターン先の先輩が「継続力がものを言う」と話しており、「就活に割く時間の上下があったとしても、ずっとやり続けることが成功することに繋がる」とアドバイスをもらっていた。そのため、どんなにきつくても継続することは絶対にしようと決めて進めていた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
時間がなくてきつい。でも選考を通過し始めてやりがいを感じる。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
とにかくESを多く書き、夏のインターンシップに沢山参加する。
40社程度のESを書くことにより、どんな設問に対して、どのように書けば良いのかが分かってきたため。また、自身がどんな設問に対して、どのように回答したのかという知見が溜まってきた。そして、インターンシップでもどのように自分自身が立ち回れば良いのかを学ぶことができたから。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
①コンサル企業に応募すること
この時期から内定保持者が現れ、焦るため。自分の志望業界ではなかったとしても、内定を獲得している状態が自分にとっての精神的な安心材料になるため、応募するべきであった。

②デザイン思考テストを受けること
企業から出されるデザイン思考テストは自分のスコアを確認することができないと共に、使い回しをすることもできない。しかし、デザイン思考テストをオープンに開催している企業があり、そこで受けることができれば、スコアも確認でき、使い回しも可能である。そのため、この時期に自分の納得するスコアを取り、秋以降に使い回しにできる状態にしておくと、後から楽であるだろう。




03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
学部3年生の10月から12月まではインターンシップと選考と参加。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
金融、コンサル。

①金融
人からどれだけ自分のことを信頼してもらうながら働けるのか否かが自分にとっては重要であると感じていたため、その自分の軸が叶えられる業界であると思っていたから。

②コンサル
内定が早くほしかったため、早く選考を受けることができるという理由で受けていた。


ーー何社に応募したか?
10社程度に応募し、4社に通過。
通過企業の属性は、デベロッパー、金融3つ。デベロッパーが自分に合わないとは思っていたものの、就活当初に気になっていた業界であったことからも受けていた。また、夏のインターンシップを通して、面白そうと感じた金融をメインに見ていた。


ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
銀行への志望度が上がったこと。
信頼関係が重要視される部分に仕事の魅力を感じると同時に、金融が企業活動を根本的の部分を支えることができる点に魅力を感じたから。また、両親が銀行で働いており、短に業界のロールモデルになる人物がいたことも志望度が上がった要因としては考えられる。両親から業務の話や入社理由、そして待遇の面での話などを聞いていたため、金融業界への解像度が高く、働くイメージが湧いていた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
面接対策。
より自分の面接を洗練していく必要があると感じていたから。Xで出会った担当のメンターとの壁打ちや、担当メンターがサポートする他の学生との壁打ちをしていた。一種の就活コミュニティに所属している形になっていたため、就活の同期と週に1回のペースで面接練習をしていた。面接練習をする相手によって面接練習は異なったものの、汎用的なガクチカとパーソナル質問に答える面接練習や、どこかの企業を想定して面接練習をすることもあった。


ーー当時困っていたことは?
OB/OG訪問。
やった方が良いことは分かっていたものの、敷居が高く踏み出すことが中々できなかった。依頼をしたら承諾してくれることは分かってはいたものの、自分の知らない社会人に対してリクエストすること自体にハードルを感じていた。しかし、友人がOB/OG訪問を始めていることに危機感を感じ、金融とデベロッパー業界に属する社員10名程度に、ビスリーチ・キャンパス経由で話しを聞いていた。

自分の志望動機が固まっていなかったため、「どんな理由で志望していたのか」などの自分自身が志望動機を作成する上で参考になる情報を集めていた。しかし、本来であれば自分の志望動機をより深めるために使用するべきであると感じたため、自分の当時の使用目的は間違っていたと感じる。本来であれば、自分の志望動機を作成した上で、それをより強固にしていくために使用するべきであると思う。

就活の時に社員がどのような志望動機で話しをしていたのかを聞く場ではなく、自分のやりたいことや叶えたいことができそうか否かを確認する場として使用することをおすすめする。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
内定が無いことへの焦り。
周囲にいるコンサル志望者は既に内定を持っていることが多かったため。周りが内定をもらっている中で、自分は評価されないのかとモヤモヤする気持ち。X就活アカウトを作成し、使用していたからこそ、より他の就活生の進捗状況を知ることができる状況にいた。


ーーこの期間の内定は?
コンサル(12月)。
志望度としては低い。企業から届いた慶應義塾大学生が応募できる大学限定の応募枠から応募した。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
①モチベーションを維持しながら就活をとにかく続けること

②ガクチカを再びブラッシュアップすること
夏の時点では「このガクチカでいいや」という気持ちであったが、秋冬の時期に自分のガクチカの内容がこのままでいいのか否かに疑問を持ち始めた。面接官が就活生のどんなところを見ているのかを知った上で、再度ガクチカを書き直すとより納得感のあるものになると思う。ESのテキスト上で自分の頑張ったことを400字程度でまとめることは難しくないかもしれないが、ESは面接に挑むための事前材料でしかないため、面接に進むことを見据えた上でESを書くことを意識すると良い。

面接を通して「施策の時に何が大変だったのか「乗り越える時に意識していたことは何か」などを話すことによって自分の強みをアピールすることができるため、面接に進むことを想定して、再度ガクチカを書き直した。エピソードの内容は変更してはいないものの、どのような力をアピールしたいのかを意識しながら書くことを意識すると良い。自分のアピールしたいポイントや伝えたいことを面接で話すためには、ESをどのような構成で書くべきであるのかを考えていた。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
できるだけモチベーション高く就活を継続すること。
「就活は継続力がものを言う」と思うため、モチベーションが下がった時でも就活には触れ、就活に対する意識を持ち続けること。YouTubeで名キャリというチャンネルも視聴したりしていたため、他の活動が忙しい場合でも、隙間時間を有効活用することができると思う。特にXを使用していると、就活を無双している人の情報が目に留まり、モチベーションが低下してしまうことがあった。しかし、周りの就活の状況などに作用されず、自分自身の就活にしっかり集中して取り組むことが必要であるだろう。




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
学部3年生の2月から6月まで。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
総合商社。
就活動画を隙間時間によく見ており、ワンキャリアが配信する企業説明会の動画で商社に関する情報が入ってくるようになった。最初は興味がない業界ではあったものの、商社業界への理解が深まってい中で自分と合っているのではないかと思うようになり、志望業界として浮上。信頼関係を構築しながら働く所と、経営部分に携わることができる所に惹かれ、自分自身が自己分析をして発見した、自分のやりがいや喜びを感じられそうな業界だと思った。


ーー何社に応募したか?
10社。
コンサル、金融(銀行)、商社。インターンの優遇経由で応募。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
ビズリーチ・キャンパスを活用し、自分の志望度の高い企業の社員にOB/OG訪問。
自分の志望動機に深みを持たせられるように、企業HPには載っていない情報を集めていた。頻度は週に1回程度であり、計20名程度の社員と話した。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
内定が出始めて、自分のやり方が間違っていないと認識。志望度が高く、難易度が高い会社から内定をもらうことができたから。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
OB/OG訪問で模擬面接をしたこと。
社員の方の視点で、志望動機の壁打ちができる経験はかなり貴重であった。
自分の志望動機を聞いてもらうと同時に、自分自身の志望動機を強固できそうなエピソードがないかどうかを聞いていた。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
面接の振り返り。
本選考になると前回の質問を踏まえての質問になるため、自分が何を言ったのかが重要になる。落ちたとしても何が悪かったのかを分析することができるため、おすすめ。




05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
学部4年生の6月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
5社。(総合商社、コンサル2社、銀行2社)。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
未来への期待感。入社先は迷わなかったため、自分がどう活躍できるかを思い描いた。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
迷っていない。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
待遇。
自分のやりたいことが叶えられる会社のみに応募していたため、どこの会社に入社しても良いと感じていた。そのため、最終的にはその中で待遇面が良かった企業に内定承諾。
最終的に迷わず、納得した意思決定ができた背景としては、やはり自分自身が就活を通して自分と向き合い、自分が意思決定する上での納得のできるロジックを言語化できるからであると思う。「人生論」という手段を用いた自己分析方法はかなり工数がかかったものの、自分の過去の経験としっかり向き合った上で、自分が感じるやりがいや喜びを抽出することができたと思う。また、他の人にも話しを聞いてもらうことで、自分自身だけでは気づくことができなかった一面にも気づくことができ、かなり就活を通して自分について深く理解できていたからこそ、自分の意思決定に自信を持つことができたと思う。


ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
特になし。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
ゼミの先輩を含め、もっと多くの先輩を頼りながら就活をすること。
素直に人に頼ることができれば、もう少し楽に就活を進めることができた気がする。
自分よりも経験値が高い人に頼る。





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