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就活生が語る

【私の就活体験記】憧れの社員さんたちと働きたい!わたしが外資メーカーのマーケ職の内定承諾をするまで

「インターン体験から中で働く社員さんの人柄まで圧倒的に魅力的だった」と語るYさん。幅広い業界を見られた上で、就職先を決められたHさんの思考の変遷に迫る。

<プロフィール>
Hさん 女性
私立大学
文系
就職予定先    :外資メーカー
応募したインターン:xx社
内定社数     :xx社



就職活動のスタート期


就活は大学3年生5月から始めた。
ベンチャーで長期インターンをしていた仲間から、すでに就活の情報収集を始めていることや選抜コミュニティの存在を聞き、焦りを感じて始めた。
そもそも根底には、長期インターンに従事していた理由にもつながるが、サークルの代表やビジネスコンテンストへの出場などの経験はあったものの、就活や社会に出るために必要な経験・強みがないことへの不安があった。

就活の全体像は、そのインターン仲間たちに教えてもらい、把握した。
就活開始当初は、業界は定まっておらず、幅広く見ることに注力。とにかく情報収集を行った。

時間がなかったので、合同説明会には参加せず、各業界のTOP5にとにかくマイページエントリーして、説明会に参加。
企業を知り、興味の有無を見定めていった。
時には、知人・友人のつてを辿り、会えるならひたすらその企業の内定者の方にお会いさせていただき、話を聞かせてもらった。
志望度が固まっていない時点では、社員訪問よりも心理的ハードルが低く、実行しやすかった。
質問した観点は大きく3つで
①どういう軸でどういう風な迷い方をしてそこに決めたのか
②選考情報を踏まえた、具体的にすべき対策
③周りの同期の雰囲気
について、質問。
現実味を帯びた情報を収集していった。
そこからまずは、戦コンの選考対策を有利に行えると考え選コミュに入るための行動を行う。

――スタート期の心境
就活って正解がないから難しいな。どこも受からなそうで不安だな。。。

――何に困りどう解決したか
大きく困りごとは2つ
①就活の全体像を掴み、何をどの順番でやるべきなのかの優先順位をつけること
②企業へのエントリー数が増えていく中での選考管理の煩雑さ

①については、長期インターンの仲間、エンカレッジのメンター、気になる企業の内定者に聞くことで解消した
②については、仲間と一緒に自作の選考管理シートを作り、解消した



――スタート期の情報収集・使用してたサービス
最初に下記の5つをすべてインストール
・ビズリーチ・キャンパス
・外資就活ドットコム: エントリー情報、選考情報を得るために利用
・onecareer: ESの参考にするために利用
・マイナビ: 結局利用せず
・リクナビ: 結局利用せず


サマーインターンシップ期


サマーインターンシップには、100社ほど応募をした。(各業界TOP5を全部)
理由としては、志望業界が固まっていない中で、気になる全ての業界のインターンに参加し、見たかったため。加えて、面接やGD練習の要素もあった。
そのうち、エントリーシートを出したのは60社。
睡眠時間を削って作業しても、間に合わない物量だったので、優先順位をつけた。
当時の優先度の判断基準は、全国転勤の有無・激務か否か、年収、説明会に行ったときの雰囲気、仕事内容に興味を持てるかなど。


――志望度が高かった業界
メーカーのマーケ職、コンサル業界。
元々マーケティングの研究会に所属していたのもあり、マーケ職へのこだわりはあった。
が、 本当にマーケ職でいいのかも含めて知るために、他の選択肢も見た。

――どのように志望度が高い業界の情報を得たか
マーケ職に関しては、気になる企業の内定者を人づてにつないでもらって。
コンサル業界に関しては、セミナーに参加したり、友人から話を聞いて。

――業界別対策をしたか
マーケ職に関しては、ガクチカブラッシュアップ、面接対策(売り上げ向上系ケース、英語面接)、気になるマーケ施策をストック
コンサル業界に関しては、ケース面接対策を少し

――サマー期の心境
面接を沢山してガクチカを深掘ってもらえるの楽しい。
マーケ施策を色々学んでたらケースで思いつく施策増えてきて嬉しかった。
オンラインのジョブで友達出来るの楽しいけど、最初はオンラインだからコミュニケーション難しいと感じていた。

――何に困りどう解決したか
エントリー企業数が多かったのでESとwebテストが膨大。

ESに関して:
毎回書いてるときに気づいて、自己PRなどのよく聞かれる質問を型化しようと思った。
自分の盛り込みたい強みをエピソードから抽出し、企業が求める人物像に合わせてマッチするものを出す。(もちろんないときは書かない)
同時に質の向上のために、先輩や、行きたい企業の内定者の方、志望業界・職種が同じ同期に添削してもらった。

Webテストに関して:
Webテストの対策は本1冊だけで行い、あとは実践
-
面接に関して:
ESベースで聞かれそうな質問を、友達数人と質問し合って抽出した。
これにより、想定外の質問が極力減らせる
また、面接の度に、終了後に反省タイムをとってた。
不安な箇所は先輩に相談して確認。

――サマーインターンシップの参加数
受かったのは15社、うち参加したのは9社
日程がかぶった企業は優先度つけて判断した。
4daysのものなど比較的長いものが多かった。


――サマーインターンシップに参加した結果
1社内定。
インターン終了2日後に現在の内定先から内定連絡があり、内定承諾。
インターン後に最終面接の案内があった企業が他にもあったが、すべて辞退した。


――サマーインターンシップを経た上での心境の変化
内定先のインターンがびっくりするくらい楽しかったし学びが多かった。
また、企業様によって参加者の印象が異なり面白かった

――情報収集・使用してたサービス
onecareer: ESの書き方や選考情報の確認、ESを通じて、企業が求める人物像をつかむために利用していた



秋冬インターンシップ期


夏インターンシップからの早期選考を経て、内定承諾をしたので、この時期の該当アクションはなし。


就活最終期(本選考)


夏インターンシップからの早期選考を経て、内定承諾をしたので、この時期の該当アクションはなし。


――最終的に内定承諾の決め手は何か
一番は社員さんが魅力的だった、みなさん人格者ばかりで、10年目の社員さんでも向上心を持って仕事をしておられ、目をキラキラさせて仕事の話をする姿に憧れた。
また、1商材の経営を若いうちから任せてもらえることで楽しいし成長できそうと感じた。キャリアのステップアップできる方面が多そうで、選択肢が絞られすぎないのが魅力的であった。

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