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就活生が語る

【時期別×就活体験記】慶應義塾大学文系/戦略コンサル早期内定!授業&夏インターンシップの両立の秘訣秘訣とは?

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。友人にインスパイアされて就活を始めたWさん。選考を進めるごとに「レベルの高い環境で働きたい」という想いは強まり、戦略コンサルが第1志望に。そしてそのまま学部3年生の夏に納得内定を獲得。「戦略コンサル志望は早く就活を始めるに越したことはない」と語るWさんのサクセスストーリー。

目次

<プロフィール>
Wさん/女性
慶應義塾大学/学卒
文系

ガクチカ:アルバイト, 学生団体
就活開始:学部2年生の2~3月
初内定 :学部3年生の7月
OB/OG訪問:0人

内定取得先:戦略コンサル、メガベンチャー
入社予定先:戦略コンサル

#戦略コンサル #早期内定




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
学部2年生の2月〜3月。
普段仲が良い友人が就活を始めている姿を見て、インスパイアされてやってみようと思った。


ーー何からスタート・準備したか?
業界研究。とりあえず「日経業界地図」を見て一通り業界を把握した。

とりあえず、どの企業群を受けたいか決めなければやるべきこともやるべき時期も決まらない。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサルティング業界。
この時は戦略コンサルに対するこだわりはそこまでなく、選考時期が早いからとりあえず受けていた。
様々なことに携われる、チャレンジングな環境に魅力を感じていた。戦略コンサルに内定できたら就活をやめて、できなかったら他業界も見ようと思っていた。


ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
どちらかというと受けると決めたらすぐに応募していた。Goodfindなどで企業を見つけたら手当たり次第に応募していた。


ーー応募までに困っていたことは?
何から取り組むべきかが分からず手当たり次第に応募してしまっていたこと。とりあえず就活に対して手を動かしていた。授業との両立も大変だった。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活事情がよくわからなかったので不安だった。先行きが見えない中でとりあえず動いていた。


ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
企業についてしっかり理解を深めておくこと。
長期インターンシップ先の社員さん経由で企業の「生」の情報を入手していた。戦略コンサルとして実際に勤務経験がある方が多く、勉強になった。


ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
手当たり次第に受けずにどんなことがしたいかを明確にすること。
自分の場合は選考が進むにつれてだんだん自分がやりたいことが明確になっていった。受けすぎて選考中に選考辞退をしてしまう企業が多くなってしまった。




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
学部3年生の3月〜8月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサルティング業界。特に戦略部門。
様々なことに携われる、チャレンジングな環境に魅力を感じていた。
選考過程を進めていくうちに、より大きな仕事をレベルが高い人と一緒にこなしたいと思うようになっていった。


ーー何社に応募したか?
20社ほど。本選考扱いの企業も多かった。
コンサルティング業界の大手一通りとベンチャー企業少しを受けた。インターンシップ選考にはほぼ全社通過することができた。ただ戦略コンサル内定以降は参加する予定だったインターンシップをすべて辞退した。実質参加したのは内定を得た2社。


ーー夏インターンで体験/知れたことは?
企業の雰囲気と、なんとなくしか分かっていないコンサルティング業界への理解を深められたこと。
どちらも実際に見てみないと分からない。どんな事業をしているのかコンサルティング業界は分かりにくい部分があるが、インターンシップに参加することで自分の中で持っていた仮説を証明することができた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
とにかく基本である論理的思考力を高めることと、最新ニュースを頭にいれること。
日経新聞を読んで、具体的施策に至るまでの引き出しを増やしていた。
論理的思考力は誰もが持っていることなので、知識面で太刀打ちしようと考えた。ChatGPTを使ってケース問題の壁打ち練習をしていた。


ーー当時困っていたことは?
情報がないためインターンシップでの立ち回り方が分からなかった。
選考時期が早いベンチャー企業のインターンシップに参加してコツを掴んだ。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安が大きかった。ジョブでの一挙一動が社員から評価されていると思うと緊張した。


ーーこの期間の内定は?
戦略コンサルから夏インターンシップ経由で内定を頂いた。
志望度は最も高かった。戦略コンサルの内定を獲得できたら就活を終わりにするつもりだったのでうれしかった。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
早めの選考に応募すること。

コンサルタントを目指すならば、就活は早めに始めておくべき。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
特になし。

志望業界からの内定をこんなに早くいただけるとは思っていなかったのでありがたかった。




03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
なし。

夏の時点で志望業界から内定をいただいたため、応募しなかった。






04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
なし。

夏の時点で志望業界から内定をいただいたため、応募しなかった。




05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
学部3年生の8月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
2社。戦略コンサルとメガベンチャー。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
戦略コンサルから内定をもらったら就活をやめると決めていた。こんなに早くに内定をもらえるとは思っていなかった。一安心。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
迷わなかった。内定をもらった時点でここに行くと即決した。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
雰囲気が合うかどうか。

人との距離感が自分と似た人が多いと感じていた。社員さん同士の距離感が近すぎず遠すぎないところが魅力的だった。個人主義一辺倒ではないが、個人の権利を尊重してくれる社風だった。


ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
特になし。第1志望業界だったので即決。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
もっと早くからアンテナを張っておくこと。

戦略コンサルを受ける人は選抜コミュニティに入っている人が多いが、自分が選抜コミュニティの存在を知った時には時すでに遅しだった。選考開始に間に合うか間に合わないかギリギリの状態で戦略コンサル就活で勝負することになってしまったので、戦略コンサルを見ている人は早めに準備をすべき。





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