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OB/OGが語る

SMBC Woman Career Seminar 前編

ビズリーチ・キャンパス主催の特別企画『SMBC Woman Career Seminar』を開催いたしました。SMBCで活躍する若手女性行員3名が登壇し、ここでしか聞けない本音トークを繰り広げます。入行の経緯から今まで歩んできたキャリアの中で印象的だったエピソードなどをはじめ、SMBCにおける「女性の働き方」を語りつくしました。

<登壇者>
※所属や部署名は2021年3月時点のものです。
■本店営業第十二部 第三グループ:小澤 砂紀
【経歴】
2014年 入行
2015年 町田エリア:中小中堅企業営業
2016年 新宿西口法人第二部:中小中堅企業営業
2020年 本店営業第十二部:大企業営業

■広報部 広告企画グループ:佐藤 文香
【経歴】
2014年 入行
2014年 葛西エリア:中小企業営業
2016年 広報部:HP統括・運営企画、ブランディング広告企画、スポンサーイベント

■企業戦略営業部 事業再生グループ:川上 奈津子
【経歴】
2015年 入行
2015年 西宮北口支店
2016年 御堂筋法人営業部:中小中堅企業営業
2017年 ストラクチャードファイナンス営業部:船舶、DIPファイナンス
2020年 企業戦略営業部

ではまず、「なぜSMBCに入行を決めたのか」という質問からお聞きしましょう。小澤さんからお願いいたします。

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小澤:
私は学生の頃にサークル活動で、スポーツイベントの運営をやっていたんです。その時に企業協賛の活動をしたことが原点となっています。簡単に活動内容をご説明しますと、イベントを開催するために大企業に飛び込みで「こういうイベントを開催するので協賛をしてください」と営業するものでした。なぜこういう活動をしたのかというと、それまではイベントの内容を決める際に、充分なお金があるか否かで決まってしまっていたからです。それがもったいないなと思い、企業協賛をいただく活動を始めました。その活動を通じて、「世の中に貢献したい」「こういう良いサービスを世の中に提供したい」という思いがありつつも、資金面の問題だけで実現できない企業様って非常に多くいるんだなということに気付いたんです。そういう企業様に対して、ファイナンスで支援ができる仕事をしたいと思うようになり、銀行を選びました。

実体験からファイナンスへの興味を持たれて、ということですね。佐藤さんはいかがでしょうか。

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佐藤:
私は性格がミーハーだったので、流行っている業界に携わりたかったんです。一方で、それがどの業界かは絞りきれなかった。ただ、流行りの業界で最先端のビジネスをやっているどんな会社でも、必ずお金は必要ですよね。自分がお金を扱う立場で仕事をすれば、そういう流行りの業界で最先端のイケてるビジネスをやっている多くの企業様を、サポートできるなと気付いたんです。それで金融機関に絞って就活を始めました。SMBCを選んだ理由としては、働いている人が魅力的だったからです。OBOG訪問や就活イベントで出会った先輩社員の方々が非常に仕事を楽しんでいらっしゃって、大変だった経験談をとても楽しそうに話してくれたことが印象的でした。自分も働く上でつらいことがあったとき、そういう風に話せる人になりたいと感じたため入行を決意しました。

川上さんはどうでしょうか。

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川上:
佐藤さんに似ているのですが、私もミーハーだったので「影響力や規模の大きい会社はかっこいい」と思い、様々な企業を見ていました。その中でSMBCへ入行したいと思ったきっかけは、インターンシップで現役社員の方々と触れ合えたことが大きな要因でした。一学生でしかなかった私に、「銀行業務はこういうもので自分はこういう想いで働いているんだ」ということをとてもアツく語ってくださったんです。そのような先輩社員の方々が、同じ目標に向かって全員で切磋琢磨している環境がすごく心地いいなと感じました。こんな素敵な方々と一緒に働くことができれば、きっと自己成長にもつながるなと思えたので、入行を決意しました。

なるほど。皆様どこか共通点のある志望動機ですね。ちなみに、同期にはどのような方が多いのですか?

佐藤:
様々な方がいらっしゃいます。よく「お金には色がない」と言われますが、お金は商品ではないので、その人自身の人間性で勝負したいという人が多い印象ですね。ファイナンスという面から、お金を手段としてお客様をサポートしたいという方もいれば、自分の提案力で勝負したいという方もいます。

小澤さんはいかがですか。

小澤:
私も佐藤さんと同じことが言いたかったです(笑)全部言われてしまいました(笑)本当に様々な方がいらっしゃいます。

入行後のギャップについて聞いてみましょう。川上さんいかがでしょうか。

川上:
一番感じたのは、業務が想像以上に緻密であったことですね。新聞報道とかで「こんなファイナンス案件がありました」「こういうM&Aがありました」みたいな華やかなニュースがあると思うのですが、その案件がクローズするまでにはものすごい数の方が関わっていらっしゃる。チームで一つのことを突き詰めていった結果、あのようなプロジェクトになるんだなと。ある程度想定はしていたものの、それを超える緻密さがありました。

小澤さんはいかがですか?入行されてからのギャップはありましたか?

小澤:
思った以上に経営者の方と距離が近かったのは、いい意味でのギャップでしたね。私は元々法人営業をしたくて入行して、企業の経営に携わることに重きを置いていました。ある程度は想像していたんですが、ここまで一営業である自分の提案を聞いてくれて、意見を取り入れてくれるものなのかと驚きました。あとは川上も言っていたように、銀行の営業って個人プレーみたいなイメージがあると思うんですけどそんなことなくって。一つの案件をクロージングするのに1人で完結するものってなくって、同じ部の方は勿論、本部の方やグループ会社の方含めて様々な方に助けていただいたりします。想像以上にチームで仕事をしていることを感じられたことも入行前とのギャップでしたね。

川上さん小澤さんと、想像以上に緻密さを感じたり、チームプレーで働く環境だったとのことですが、佐藤さんはどんなギャップがありましたか?

佐藤:
学生のときに漠然と想像していたビジネスの場って、すごくロジカルなイメージがあったのですが、思ったよりみんな気持ちで動いているんだなと感じました。例えば入行したての営業時代、お客様を担当している他行の方は私よりもっと年次が高いベテランの金融のプロだったことがありました。でも、そういう方々がプロの意見を言っていても、私の「とにかくもっと役に立ちたいです」という思いをくみ取り、お取引してくださったりするんですよね。他にも、社内で他部署の方と連携して仕事をする際など、私の企画書が稚拙だったとしても、本当に会社のためを思って提案している企画であれば汲んでくれるんですよ。思ったよりも気持ちで動いているんだなというのは良いギャップでした。SMBCは「想い」を見てくれる会社ですね。

なるほど!ありがとうございます。では、そんなギャップもありながら、これまでの仕事の中で感じたやりがいや、思い入れ深いエピソードについてお聞かせください。小澤さんからお願いします。

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小澤:
私はずっと営業担当なので、お客様のリアクションが一番のやりがいです。様々な会社のステージが変わるタイミングや重要なシーンに携われることは大きな喜びに繋がります。あとは、お客様の取引先金融機関がSMBCだけというケースはあまりないんですよ。色々な銀行様とお取引されているお客様がほとんどなので、他行がメインバンクというケースも多くあります。そういう状況の中でも私個人を信頼いただき、何かあると真っ先に連絡をいただけることがあるんです。そのような、直接的な成果とはまた違うリレーションアップ的なところにもやりがいを感じます。

佐藤さんはいかがですか?お仕事の中でやりがいを感じる瞬間について。

佐藤:
SMBCは若手にチャレンジさせてくれる文化でして、やりたいと手上げしてそれが世の中や会社のためになることであれば本当に担当させてもらえるという社風なんです。私は広報部で企画を担当していますが、協賛しているイベントなどのプロモーションを行う際に、自分のアイデアがダイレクトに反映されたりします。例えば、CMで企業広告を作って流したり、大会が無事に開催されたり、会社にとって大きな影響力に繋がる仕事もある。自分の仕事が大きな形となって実現したときは非常にやりがいを感じます。

川上さんはどんなお仕事が印象的でしたか?

川上:
私は倒産の危機に瀕した会社様に対して融資をしていく「DIPファイナンス」という業務を今担当しています。お客様が無事再生された瞬間は非常に達成感があります。直近も、融資を行い再生ステージを卒業されたお客様から「川上さんから厳しいことを言われたけど信じて一緒にやってきて良かったです」というお言葉をいただけまして。我々が重視していることは、従業員の雇用を守り、かつお客様の取引先も含めて連鎖倒産を絶対に起こさないということです。なので、ご融資先の会社様が事業を他社に譲る場合でも、再生ステージを卒業して通常のビジネスができるように回復した瞬間は「銀行員でよかった」と思いますね。

ここで学生さんからの質問を見てみましょう。特に多くきているのは「成長できる環境なのか」という質問ですね。皆さんが入行してから感じている「若手の成長」についてお聞きします。成長を感じるのはどのような瞬間でしょうか?

佐藤:
本当に若手の私がやっていいんですか?みたいなケースが非常に多くあります。裁量を持って大きな仕事を任せてもらえるので、成長スピードは速いんじゃないですかね。もちろん、先輩や上司がサポートしてくれ、上役が最終的に確認とチューニングはしてくれるのですが、まずはやってみようという環境です。結構大きな仕事を任せてくれる会社だなという印象がありますね。例えば、私は3年目の秋に、SMBCと持ち株会社の三井住友フィナンシャルグループの公式サイトの統括を任せられました。リニューアルの有無から年間予算や発注先の制作会社の選定など、全部決めて良いという立場になったんです。3年目の秋に(笑)最初は「え、、、」という感じで不安しかなかったのですが、周りの方々に本当に助けられ、今ではまぁまぁWebサイトに詳しくなりました。必死に学びましたよ(笑)とはいえ、丸投げで任せられるとかではなくって、きちんと引継ぎや研修などの環境を整えてもらえたので、まさしく「成長できる環境」という感じでしたね。

川上さんはいかがですか?

川上:
私も佐藤さんと似ておりまして、第一人者として裁量を持って仕事に携われるので、非常にモチベーション高く仕事に挑める環境だと感じています。私の今までの経歴では、先ほどお話したDIPファイナンスのほかにも船舶産業を扱う「シップファイナンス」というものにも携わったのですが、行内外問わず多くの意見を求められます。「SMBCは今後シップファイナンスをどうしていくのですか」みたいな、プロダクトの第一人者として意見を求められるんですね。もちろん、そのような意見を言えるように知見を高めていく環境は周りがしっかり整えてくれています。また若手が発言しやすい空気も根付いているので、重要な会議などでもどんどん意見を言うことができ、日々成長を実感しています。

小澤さんはいかがでしょうか?

小澤:
裁量という観点で申しますと、非常に多くの決定権を任せられているなと感じています。私は営業なので、お客様にファイナンスとして貸出をすることがあります。そこで我々は金利をいただいているわけですが、何年でどのような返済方法でお貸出しするのかということをお客様と相談するシーンがあります。そういう時に、「私はこういう方向性でお客様と相談したいです、理由はこうだからです」としっかり説明すれば、その通りにやらせてもらえるんですね。例えば、金利何%で相談しなさいと上司から指示が出るのではなく、良い意味で好きにやらせてもらえると言いますか。金利って非常にセンシティブな数字なので、怖かったりもしますが、その結論に至るまでの経緯を上司にきちんと説明できていれば、案件のクロージングまで自分でハンドリングさせてもらえます。入行した後に勉強して知識を積み上げられる環境は充実しているので、若手のうちからこういった動きができるんです。なので、成長できる環境ですかと聞かれたら即「はい」と答えられますね。

後半に続く

https://br-campus.jp/articles/report/988