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就活生が語る

就活終盤でも巻き返せる!研究と両立して内定を獲得する秘訣

理系として大学院で専門性を身につけ、それを生かした職に就くのだろうと何となく思っていたKSさん。しかし、ある出来事をきっかけに自分が本当に志望する職種を見つけ、就活終盤に大きな方向転換をして内定を獲得した。志望する業界や職種の考え方や、就活終盤からでも内定を獲得した秘訣に迫りたい。

<プロフィール>
KSさん・男性
就職予定先:株式会社日立製作所
参加したインターン:なし
OB/OG訪問人数:4名
ES提出企業数:10社
面接社数:10社
内定社数:2社

求められる人材像に合ったガクチカを伝える

―志望企業の選考に対して、何か対策は行っていましたか?
開発職を受けていくつか内定をいただいた後だったので、ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)はある程度同じことを伝えれば大丈夫でした。志望動機に関しては、むしろ開発職の方がきちんとした理由がなくて難しかったくらいです。 逆にSIerの選考では、明確なきっかけと動機があったのでスムーズに準備できました。まずはESを書く時に自分の考えをまとめていって、面接で話す内容も同時に固めました。その結果、面接の内容は好感触を得られました。

―自分の気持ちをストレートに伝えられたのが功を奏したのですね。
はい。あと、単純に面接慣れをしていたのもよかったと思います。あまり固くなりすぎずに話すことができたと思うので。

―ガクチカでは、どのようなことを伝えていましたか?
学部生時代のバスケットボール部での活動の話をよく話していました。当時チームの副キャプテンをしていましたが、負けが続いた時期があったんです。その原因はチームのフィジカルが弱いこと。バスケは接触が激しいスポーツですが、ボールの取り合いなどで競り負けることが多々ありました。そこで僕はトレーニングのコーチを担い、選手にヒアリングして体格やポジションごとに最適なメニューを提案していました。

―その経験を通じて、どんな人柄を伝えたかったのでしょう?
人に指導するのが好きな、世話好きな性格ですね。そういった一面がこのエピソードから伝えられたと思います。

―ちなみにSIer業界だと、どんなパーソナリティの人材が求められると思いますか?
SEと聞くとパソコンをカタカタしてプログラミングをしているイメージがあると思いますが、システム設計の中でも上流工程、つまり問題提起や課題を浮き彫りにする部分を担うことが多いのが特徴です。なので、実はコミュニケーション能力が求められると思います。特に顧客自身も何が問題なのかわかっていない中で課題を浮き彫りにするため、色々質問する中で問題を引き出して提示する力が必要だと考えています。

―すると、バスケ部時代に発揮した強みはマッチしていたわけですね。そういった求められる人材像にはどのように気づかれたのですか?
僕も最初はプログラミングしているイメージしかありませんでした。でもOB訪問とリサーチの両方から、上流工程を扱うことが多く日々の業務でもミーティングを重ねることが多いと知り、だんだんと気づいていきました。

研究との両立は時間の使い方の工夫で乗り越える

―そういった対策のおかげもあって、面接は順調に進んでいったのですね。
開発職を志望していた時には詰まってしまうこともありましたが、SIer業界を志望してからはかなり順調に就活を進めることができました。

―内定が複数出ている中で、どの会社を選ぶかは迷われましたか?
開発職でいただいた内定もあったので、SIerとして内定が出ていたのは2社でした。日立製作所は第一志望の企業だったので、あまり迷うことなく決断しました。

―就活終盤で志望職種を変えて就活をやり直されています。特に大変だったことは何ですか?
先ほどもお話ししたように、時期的にすでにエントリーを締め切っている企業もあったことと、研究との両立ですね。自分がSIerを志望して就活をしていた時期には、周囲はすでに就活を終えて研究に専念している人も多い状態でした。そんな中、就活しながら研究も並行して進めるのはキツかったです。

―両立する上で工夫していたことはありますか?
自分なりに工夫していたのは、選考を受ける時間を選べるときは時間を早朝にして、その後は大学で研究できる時間を確保していたことです。また、実験は大学にいないとできませんが、実験のまとめや執筆などリモートでできることは夜に自宅で行うなど、効率的に研究していました。

遅い時期でも本当に志望する業界・業種を受けることが大切

―改めて、就活の成功要因を挙げるとしたら何だと思いますか?
まず、途中でSIerという職種に興味を持った時に遅い時期だからもう無理だと諦めることなく、きちんと調べてエントリーしたことが一つ。それと、学生生活を通じて研究や部活動に熱心に取り組んできていたので、ガクチカで自信を持って話せたことが好印象につながっていたように思います。

―今後の目標を教えてください。
すでに終盤に差し掛かっている研究をやり遂げたいと思います。それから、SIerの専門資格と、海外で勤務するために必要だと聞いている英語の資格、この2つを頑張っていきたいです。

―最後に、就活生にアドバイスをお願いします。
僕は3月まであまり就活していなくて、しかも途中で方向転換も経験しました。結果的に自分はうまくいったけれど、必ず成功するとは限りません。だから今の時期からインターンなどに参加して、面接の練習や業界のことを知る機会を得ておくといいと思います。

――ありがとうございました!自分が本当に志望する業界や職種を見つけ、挑戦することの重要さが伝わってきました!

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