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就活生が語る

人を応援したいという思い。自己分析で見えてきた就活の軸~自己分析編~

親戚に金融関係者が多く、最初から金融業界を志していたTさん(21歳)。しかし、他の業界も見てみようと思って進めた不動産会社の就活では、あまり良い結果が出なかった。そこで気づいたのが自己分析の大切さ。OB/OG訪問や友達へのインタビュー、辛い過去の経験と向き合うことで自己分析を進め、譲れない就活の軸を見つけた。

<プロフィール>
R.T. 女性
京都大学経済学部
就職予定先:株式会社三菱UFJ銀行
インターン参加社数:10社
OB/OG訪問人数:15名
ES提出社数:10社
面接社数:8社
内定社数:3社

自己分析で見えてきた就活の軸

――自己分析はどのようにしましたか?

不動産業界の結果があまり良くなかったことがきっかけで自己分析の大切さに気づきました。しかし、一人で自己分析を進めるのは難しかったので、OB/OG訪問を通じてさまざまな方のお話を伺いました。OB/OG訪問は会社のことを知るだけでなく、模擬面接をしていただいたり、率直な感想や的確なアドバイスが聞くことができ、本当に良かったと思います。OB/OG訪問には「ビズリーチ・キャンパス」のアプリを使いました。また、メンターさんに相談したり、友人に他己分析をお願いしたり、周りの方に助けてもらいながら自己分析をしました。過去を振り返り、一番の挫折や嬉しかったことなどを思い出して、モチベーショングラフも作成しました。

――自己分析を通して、どういう働き方をしたいと思いましたか?

人に寄り添っていきたいと思いました。どんな人でも努力できる環境があれば成長できるのではないかと思います。資金面などの問題を抱えている中小企業に対し、融資や事業戦略提案によって長期的に成長をサポートしたいと思います。

――大企業よりも中小企業への融資などの仕事をメインでやりたいということですか?

はい。中小企業と深く付き合えるのは銀行だと思いました。

――就活の軸が3つということですが、それについて伺わせてください。

1番目は、「ある特定の商品を売るのではなく、自分の提案そのものを商品にする」ことです。自分の提案を商品にするということで、金融業界は他の業界と比べて難易度が高い部分があるかもしれません。でも、大変だからこそやりがいがあるし、自分が成長できると思いました。

2番目は、「お客様である企業に対して、大きく長期的に貢献する」ということです。以前、自分を否定された時期があって、その反動で人に認められたいという強い気持ちを持つようになりました。大学受験を頑張れたのも、周りに認められたいという気持ちがあったからですし、塾講師も面前の生徒の役に立ちたかったから、吹奏楽の運営委員長をできたのも団に貢献したかったからです。そのように、私のモチベーションの原点は「人の役に立ちたい」という思いだったので、お客様に深く貢献できる仕事がいいと思っていました。

3番目が「幅広い業務を行い、幅広い業種に関わることができる」ということです。人を助けられる人間になるためには、自分も成長しなくてはならないと思います。それには、幅広い業務をこなし、幅広い業種の人と関われる仕事がいいと思いました。

――他に収入や育児休暇などの条件はありましたか?

収入は多い方が良かったです。また、女性でも働きやすいところが良いと思っていました。

――冬以降にESの内容を変えたりしましたか?

何度も変えました。OB/OGの方にたくさん添削してもらいました。

――春のインターンは参加されましたか?

本選考に向けて企業は絞っていたので受けていません。春の時点では銀行が第一希望業界、生命保険が第二志望業界で、OB/OG訪問をたくさんした不動産業界も考えていました。

――それで、主に金融業界の選考を受けられたのですね。選考過程で難しかったことはありましたか?

ある政府系金融機関では、渡されたパンフレットを全て読んでいき、会社への理解を深めてから面接を受けるという選考がありました。地方創生や災害対策などに興味があるので、パンフレットを読むのは面白かったですが、かなり難しかったです。

――選考が進んで内定が決まった会社の中から、三菱UFJ銀行への入社を決めた理由を教えてください。

業務内容です。通信業界と信託と銀行から内定をいただきましたが、私の軸に一番合っていてやりたいことができるのが銀行でした。また、他の銀行1社からも内定をいただきましたが、グループ力の強い三菱UFJ銀行なら、お客様に幅広い貢献ができると思いました。それに、自分の成長以上にお客様の成長を重視している社員の方が多い印象で、とても良い会社だと思い入社を決めました。

多くの人にがんばれる環境を提供したい

――これまでお話を伺っていて、人のために役立ちたいという気持ちが強いと感じましたが、その原体験になったことはありますか?

実は小中学校では、上手に友達を作れず、勉強もできず、立場の弱い時期がありました。でも、家では明るく振る舞えました。両親は塾に通わせてくれたり、フルートを習わせてくれたりと私がやりたいことを叶えてくれました。だからこそ勉強や部活も頑張れました。誰にでも頑張れる環境さえあれば変われる力があると思います。私にとってはあの時の努力があったからこそ、「弱い立場の人たちの役に立ちたい」という思いに繋がっています。

――辛い時期にがんばろうと思えた原動力は何でしょうか?

もともと負けず嫌いですし、反骨精神で頑張れたのかもしれません。悔しかったので見返したいという気持ちもありました。

――そういう経験をもとに、人の助けになりたいということですが、金融業界を選ばれた理由はありますか?

金融業界では、多種多様な業種の方と関わることができ、ジョブローテーションもあるので様々な挑戦機会があります。自分が成長できて、その結果多くの人を助けられるのではないかと思いました。

――なるほど。では、就活の中で一番大変だったことについて伺わせてください。

自己分析が一番大変でした。一人ではできなかったので、周囲の人を巻き込んでようやく自分なりの自己分析ができたと思います。

――就活の中でやって良かったことは何でしょうか?

OB/OG訪問と、友人に他己分析してもらったことです。

――それでは、最後に、現在就活中の2021年卒業予定の学生の方々に向けてアドバイスをお願いします。

就活というのは、本当に良い経験ができる機会です。さまざまな業界の方や多様な年代の方と関わることができ、同じ就活生同士でもさまざまな大学の方と交流できます。このような機会は就活ぐらいしかないのではないかと思いますし、多くの人と話すことが自分のためになるとも思います。積極的にOB/OG訪問をしたり説明会やインターンに参加したりして、是非たくさんの方と交流してみてください。

――きょうは貴重な体験談をありがとうございました。

こちらこそありがとうございました。

この記事を読んで、内容についてさらに深く知りたいと思った方や、就活の相談をしたいと思った方は、下記リンクからぜひお気軽に内定者訪問をご依頼ください。私たちキャンパスに登録した内定者が皆さんの就活をサポートさせていただきます。

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