通信業界とは?
通信業界とは、音声・データ・映像といった情報を、人と人、人とモノの間でやり取りするためのサービスやインフラを提供する産業です。私たちが日常的に使うスマートフォンやインターネット回線、固定電話、テレビ放送なども、すべて通信業界によって支えられています。
通信業界は大きく、携帯通信を提供する「通信キャリア」(例:NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイル)と、ネットワーク設備や基地局を構築・運営する「通信インフラ事業者」に分類されます。さらに、格安SIMを展開するMVNO(仮想移動体通信事業者)も市場に参入し、サービスの多様化と競争が進んでいます。
近年は5Gの本格展開により、自動運転、スマートシティ、遠隔医療といった新たな分野への通信技術の活用が加速しています。通信業界は単なるインフラ提供者にとどまらず、社会全体のデジタル化をリードする存在へと進化しているのです。
安定した需要に支えられながらも、技術革新への対応力とスピード感が求められる、非常にダイナミックな業界といえるでしょう。
通信業界市場の動向
スマートフォンの普及で個人利用が急拡大
今ではほとんどの人がスマートフォンを持つ時代になりました。動画やSNSを気軽に楽しめるようになったことで、個人の通信利用はどんどん増えています。
通信会社も、スマートフォンの導入に合わせて高速で安定したネット環境づくりを進行中です。スマートフォンが生活の一部になった今、通信業界の存在感はますます大きくなっています。
さらに、スマートフォンは単なる通話・通信手段にとどまらず、決済や健康管理、仕事の効率化など多機能化が進んでいます。こうした利用の広がりにより、通信インフラへの期待と依存度も高まり続けています。
テレワーク需要にともなう通信基盤の強化
コロナ禍をきっかけにテレワークが広まり、会社でも家でもスムーズに仕事ができる通信環境が求められるようになりました。それに合わせて、企業もさまざまな対応を進めています。
例えば、次のような取り組みがあります。
・VPNの導入: 社外から社内システムへ安全につなぐ仕組み
・セキュリティ対策の強化:報漏えいを防ぐルールやシステムの整備
・クラウドサービスの導入: データのオンライン保存と業務の柔軟な対応
・通信環境の整備: Zoomなどのオンライン会議を快適に使えるよう回線を強化
こうした動きにより、通信会社は「どこでも安心して働ける環境」を支える、大切な存在になっています。
通信業界の課題
固定電話の利用者減少とインフラ維持の難しさ
スマートフォンの普及によって、固定電話を使う人は大きく減っています。一方で高齢者やインターネット環境の整っていない地域では、今でも固定回線が重要な通信手段となっているのが現状です。
通信会社としては、採算が合いにくい中でも全国の回線網を維持する必要があり、固定電話のコストと効率のバランスが課題となっています。
今後は利用ニーズが減る中での設備維持や、効率的な運用体制の構築が求められるでしょう。
価格競争の激化と利益率の低下
近年、通信業界では「より安く、より便利なサービス」を求める声が高まり、各社が次々に低価格プランを打ち出しています。その結果、利用者には嬉しい流れが進む一方で、通信事業者にとっては利益を確保することが難しくなってきています。
加えて、新しいインフラの整備やセキュリティ対策などにかかる投資負担も軽視できません。サービスの質を落とさずに、どう収益を確保していくかが大きな課題となるでしょう。
通信業界の将来性
5G・eSIMの普及でサービスはどう変わる?
5Gの導入やeSIMの普及により、通信のあり方は大きく変わってきています。以下のような変化が、私たちの生活に影響を与えています。
・通信速度が大幅に向上:動画やアプリのダウンロードが一瞬で完了
・ラグのない快適な通信:オンラインゲームやリモート通話もスムーズ
・eSIMによる手続きの簡略化:SIMカードの差し替え不要で契約も柔軟に対応可能
・スマホ利用の自由度が拡大:海外旅行やデュアルSIMの使い分けにも便利
これらの技術の進化によって、私たちの暮らしや働き方、ビジネスは大きく変化。今後もますます加速していくでしょう。
次世代通信に向けたインフラ整備の今
未来のテクノロジーを支えるために、通信業界ではインフラ整備が急速に進められています。具体的には、次のような分野が注目されています。
・自動運転:リアルタイム通信による車両間の情報共有
・遠隔医療:医師と患者を高精度映像で結ぶ診療支援
・スマートシティ:都市機能をネットワークで統合管理・災害対応
・5G基地局の設置:都市部から地方まで通信エリアの拡大中
こうした技術もますます進化しており、とどまることを知りません。今後の社会を支える基盤となっていくでしょう。
通信インフラは大きく分けて4種類
私たちが日常的に使っている通信サービスは、以下の4つのインフラに分類できます。
・固定通信
・無線通信/移動体通信
・IPS(インターネットサービスプロバイダー)
・海底ケーブル・衛星通信
どれも生活やビジネスを支える重要な仕組みです。それぞれの特徴を順番に見ていきましょう。
固定通信
固定通信とは、電話線や光ファイバーなど、建物に直接つながる回線を使った通信のことです。家庭用インターネットや固定電話がこれにあたります。
固定通信は安定性が高く、大容量データの送受信にも適しているため、企業や学校でも多く利用されているのが特徴です。近年はテレワークやオンライン授業の普及により、安定した通信環境のニーズはさらに高まっています。Wi-Fiと組み合わせて使われることも多く、自宅でのネット利用に欠かせない存在です。
一方で、設置や工事が必要なため、モバイル通信と比べて柔軟性に欠ける面もあります。今後は、用途に応じた使い分けが重要になってくるでしょう。
無線通信/移動体通信
無線通信(移動体通信)は、スマートフォンやタブレット、モバイルルーターなど、持ち運びができる端末で使われる通信のことです。Wi-Fiやモバイル回線(4G・5G)がこれにあたり、時間や場所を選ばずインターネットに接続できるのが最大のメリットです。
得に5Gの登場によって、通信速度や安定性は大きく向上し、動画視聴やオンライン会議も快適に行えるようになりました。街中はもちろん、交通機関や観光地でも利用しやすくなっており、現代のライフスタイルに深く根づいています。
今後はIoT機器や自動運転など、さまざまな分野で移動体通信の活用が期待されており、社会インフラとしての役割もいっそう重要になるでしょう。
IPS(インターネットサービスプロバイダー)
ISPとは、私たちがインターネットを利用する際に、その接続環境を提供してくれる事業者のことです。回線とインターネットをつなぐ橋渡し役として、通信インフラの中核を担っています。
代表的なISPには、「OCN」「So-net」「auひかり」などの企業があげられます。
ISPはネット接続の提供だけでなく、ウイルス対策や迷惑メール防止などのセキュリティサービス、メールアドレスの発行など、幅広い機能を持っています。
また通信速度や利用料金、サポート内容は各社で異なるため、自分に合ったプロバイダーを選ぶことも大切です。利用者が安心・快適にインターネットを使えるよう支える、縁の下の力持ちといえる存在でしょう。
海底ケーブル・衛星通信
日本と海外のインターネット通信の多くは、実は海底に敷設(ふせつ)された光ファイバーケーブルによって支えられています。これが「海底ケーブル」と呼ばれるもので、国際的な情報のやりとりに欠かせないインフラです。
一方、山間部や離島など地上回線の整備が難しい地域では「衛星通信」が活躍しています。上空にある通信衛星を通じてデータをやりとりする仕組みで、通信環境が限られる地域でも安定した接続を可能にします。
特に災害時や緊急時には、海底ケーブルや衛星通信といった代替手段が重要な役割を果たします。最近では、宇宙からネット接続を提供する「Starlink(スターリンク)」なども注目されており、今後の発展が期待されています。
通信業界のビジネスモデル
通信業界には、大きく分けて3つのビジネスモデルがあります。
・BtoB
・BtoC
・BtoBtoX
それぞれ提供する相手やサービスの形が異なるため、違いをしっかり理解しておくことが大切です。
BtoB
BtoBは「Business to Business」の略で、企業向けに通信サービスを提供するモデルです。オフィスのインターネット回線や業務用スマートフォン、クラウド環境の整備など、仕事に必要な通信環境を支えています。
提供先 主なサービス例 特徴
企業 法人向けネット回線、業務用スマホ、クラウド、VPNなど
長期契約が多く、収益が安定。セキュリティや保守対応が重視される
テレワークやWeb会議の普及により、企業にとっては高品質な通信と安全なネット環境が重要です。
こうした背景から、BtoB事業の重要性は今後さらに高まっていくと考えられます。
BtoC
BtoCは「Business to Consumer」の略で、個人向けに通信サービスを提供するモデルです。私たちが日常で契約するスマートフォンや家庭のインターネットがこの領域にあたります。
提供先 主なサービス例 特徴
一般消費者 スマホプラン、家庭用インターネット、Wi-Fiルーターなど
柔軟な料金プランが特徴。顧客対応やサービス満足度が重視される
通信会社にとってBtoC事業は、企業イメージに直結する顔のようなでしょう。競争が激しい分、サービス品質やサポート力で他社と差別化することが重要です。
BtoBtoX
BtoBtoXは「企業から企業を通じて、最終利用者(X)へサービスを届ける」モデルです。Xには「Consumer(消費者)」「Business(企業)」などさまざまな対象が含まれます。
提供先 主なサービス例 特徴
企業→消費者・法人など スマート家電のIoT通信、車載通信、遠隔医療の通信基盤など
他業種との連携で新たな価値を創出。今後の成長が期待される分野
このモデルは、通信をつなぐ手段から価値を生み出す手段へと進化させるものです。今後の通信業界では、成長戦略の中心として位置づけられていくと見られています。
通信業界の主な仕事内容
通信業界の代表的な4つの仕事をご紹介します。
・セールスエンジニア
・商品企画
・ネットワークエンジニア
・カスタマーサービス
順番に見ていきましょう。
セールスエンジニア
セールスエンジニアは、法人顧客に対して最適な通信サービスやネットワーク機器を提案する仕事です。技術的な知識を活かしながら、営業と技術の橋渡し役を担います。
顧客の課題をヒアリングし、課題解決に向けた最適なプランを構築するのが役割です。
商品企画
商品企画は、スマートフォンの料金プランや新サービスの設計など、ユーザーにとって魅力的な商品を考える仕事です。
市場のニーズを分析し、時代に合ったサービスを生み出していきます。アイデアを形にするクリエイティブな職種です。
ネットワークエンジニア
ネットワークエンジニアは、通信のインフラを構築・管理・運用する技術職です。
回線の設計やトラブル対応など、安定した通信環境を支える縁の下の力持ち。企業や一般ユーザーが安心してネットを使えるよう、裏側から支えています。
カスタマーサービス
カスタマーサービスは、ユーザーからの問い合わせに対応したり、トラブルを解決したりする仕事です。通信サービスに関する困りごとを聞き、丁寧に案内する力が求められます。
直接ユーザーと接するポジションのため、企業の顔としての役割も大きいです。
通信業界の関連用語8選
ローカル5G|限られたエリア向けの専用ネットワーク
ローカル5Gとは、特定の施設や地域だけで使える5Gネットワークのことです。一般的な5Gは通信会社が全国に提供しますが、ローカル5Gは企業や自治体が独自に構築し、工場、病院、学校などのような場所で利用されています。
ローカル5Gは、通信速度が速く安定しているため、業務効率の向上や安全管理に役立ちます。また、電波干渉が少なく、通信の遅延が起こりにくいのも特徴です。
今後は地方創生やスマートシティなどの分野でも、ローカル5Gの導入が広がっていくと考えられています。
MVNO|格安スマホを支える通信サービス
MVNO(エムブイエヌオー/仮想移動体通信事業者)は、自社では通信回線を持たず、大手キャリアの回線を借りてサービスを提供する事業者です。代表的な例としては、楽天モバイル、mineo(マイネオ)、IIJmio(アイアイジェイミオ)などのサービスがあります。
これらはいわゆる「格安スマホ」と呼ばれるもので、設備投資が少ない分、料金が安く設定されています。通信速度やサポート面に課題はありますが、コストを抑えたい学生やシニア層に人気です。利用者が自分のライフスタイルに合った通信サービスを選べる時代になってきています。
5G(第5世代移動通信)|より速く・よりつながる次世代ネットワーク
5G(ファイブジー)は、「第5世代移動通信システム」の略で、4Gに続く最新のモバイル通信規格です。以下の3つの特徴があり、これまで以上に多くの可能性を広げています。
・高速・大容量
・低遅延(リアルタイム通信)
・多数同時接続(IoT機器の活用)
例えば、動画のダウンロードが一瞬で完了したり、オンラインゲームや遠隔医療でもストレスなく使えたりします。さらに、自動運転やスマート家電など、通信でつながるモノが増えるなかで、5Gはますます重要です。今後の社会インフラを支える柱のひとつと言えるでしょう。
BYOD|私物端末の業務活用に関する運用方針
BYOD(ビー・ワイ・オー・ディー)とは、「Bring Your Own Device」の略で、「自分の端末を業務に活用する」働き方のことです。企業が従業員に専用のPCやスマホを支給するのではなく、個人の端末を業務に使ってもらうスタイルです。
主に以下のようなメリットがあります。
・通勤や在宅勤務の柔軟な対応が可能
・操作に慣れている端末で仕事ができる
・企業のコスト削減につながる
効率化やコスト削減に繋がる一方で、情報漏えいやセキュリティ管理の難しさが課題です。そのため企業側には、アクセス制限やデータ管理の仕組みづくりが求められています。
量子暗号通信|究極のセキュリティを可能にする通信技術
量子暗号通信は、量子力学(特に光子の性質)を応用し、盗聴や改ざんを理論上防ぐことができる最先端のセキュリティ技術です。
現在広く使われている通常の暗号方式は、時間をかければ解読される可能性がある一方で、量子暗号では暗号鍵のやり取りに量子ビット(光子など)を使用するため、第三者が盗聴を試みるとその影響で暗号鍵自体が変化し、盗聴を即座に検知できます。これにより、安全性を飛躍的に高めることが可能になります。
主な特徴は以下の通りです。
・暗号鍵の盗聴を検知できるため、極めて高い通信の安全性を実現できる
・金融機関、政府機関、医療分野などで実証実験・導入が進められている
・国家規模でのサイバーセキュリティ強化策として注目されている
量子コンピュータの進展による既存暗号のリスクが指摘される中、量子暗号通信は、これからの社会における「守る力」として大きな期待を集めています。
光電融合技術|通信と電力を融合させた先端技術
光電融合技術とは、光(通信に使われる光信号)と電気(コンピュータの演算や制御に使われる電気信号)を一体化することで、より高性能かつ省エネルギーなデバイスや通信インフラを実現しようとする技術です。近年、データ通信の高速化と消費電力削減の両立を目指す手段として大きな注目を集めています。
この技術が実用化されることで、次のような効果が期待されています。
・通信機器の小型化と省エネ化
・データセンターにおける電力消費の大幅削減
・IoT機器や5G・6G基地局の効率的な運用支援
従来、データの送受信に光、処理に電気を別々に使っていたところを、融合することでロスを減らし、より快適かつ環境に優しい通信インフラを構築できる未来型技術です。今後、クラウドやAI、スマートシティなど、次世代社会の基盤を支えるカギとして、研究・開発が加速しています。
空飛ぶ通信基地局|災害時や辺境地域を支える移動型通信設備
空飛ぶ通信基地局とは、ドローンや気球、無人飛行機などに通信機器を搭載し、空からインターネットや電話の通信を支援する仕組みです。地上の基地局が使えない状況でも、空から電波を届けることができます。
主に以下のような場面で活用されます。
・災害時に基地局が被害を受けた地域
・山間部や離島など、回線が届きにくい場所
・一時的なイベントや屋外施設での臨時通信
空を使った柔軟なネットワークは、通信インフラが届きにくい地域や非常時の「最後の砦」として注目を集めています。
具体例として、ソフトバンクの「HAPS(High Altitude Platform Station)」構想や、NTTドコモのドローン基地局実験などがあげられます。
Starlink(スターリンク)|宇宙空間を活用した通信インフラ
Starlink(スターリンク)は、アメリカのスペースX社が手がける「宇宙からインターネットを提供する」プロジェクトです。多数の小型人工衛星を地球の周囲に飛ばし、地上のアンテナを通じてインターネット接続を実現します。
Starlinkは以下のような地域で活躍しています。
・山間部や離島など、光回線の整備が難しい場所
・発展途上国など、通信インフラが未整備の地域
・災害直後など、一時的に通信が途絶したエリア
世界中の通信格差を埋める新しい手段として、注目されているプロジェクトです。
なお、日本国内ではKDDIにより2022年に本格サービス開始済みで、総務省の認可も取得しています。
通信業界はどんな人が向いているか
通信業界では技術革新のスピードが速く、社会インフラとしての役割も大きいため、幅広い資質が求められます。
特に以下のような人は、この業界で活躍しやすいと言えるでしょう。
・変化に前向きで、新しい技術への関心がある人
・論理的に考えるのが得意な人
・人とのやり取りが好きで、伝える力がある人
・縁の下で社会を支えることにやりがいを感じる人
通信業界は、営業・技術・企画・サポートなど多様な職種があり、理系・文系を問わず活躍の場があります。「目立たないけど、なくてはならない」仕事に魅力を感じる人にとって、非常にやりがいのある業界です。
通信業界を目指すなら
通信業界は業務範囲が広く、職種も多様にあるため、「なぜ通信に興味があるのか」「どんな役割で貢献したいのか」を明確にしておくことが重要です。
また、技術の進化が速い業界のため、5G・IoT・クラウドなどの最新トレンドも日頃からチェックしておきましょう。志望動機に説得力や深みを持たせることができます。
さらに、志望企業ごとのビジネスモデルや、提供サービスの違いを理解することも欠かせません。「自分がその企業で何をしたいか」を具体的に語れるようにしておくことが大切です。
まとめ
通信業界は、社会インフラとしての役割を担いながら、5GやIoTなどの技術革新によって大きく変化し続けている業界です。働くフィールドは広く、理系・文系を問わず活躍できる職種がそろっています。
業界研究を進める中で、「なぜ通信か」「どんな働き方をしたいか」を明確にすることが、志望動機をつくる第一歩です。そのためにも、自分の興味や強みを照らし合わせながら、企業ごとの特徴をしっかりと見極めていきましょう。
人気大手企業就活ならビズリーチ・キャンパス!
ビズリーチ・キャンパスは三井物産、JR東日本、三井不動産、三井住友銀行、ソニー、NTTデータ、サントリーなど様々な業界の大手企業が利用しており、人気大手企業就活を目指す学生にとって必需品と言えるサービスです。
・誰もが知る人気大手企業から、特別座談会・選考免除・特別選考ルートなどのスカウトが届く
・人気大手企業によるビズリーチ・キャンパス限定のインターンシップ
・人気大手企業による各業界特化型の限定イベント
・難関企業内定者による就活対策講座を毎日開催
・先輩が『いつ・何をして・何に悩んだのか』を綴った就活体験記。就活全体像や時期別の悩みの具体的な解消方法がわかる
ぜひビズリーチ・キャンパスご活用し皆様にとって最適なキャリア選択を実現してください。