<プロフィール>
Aさん/男性
早稲田大学/院卒
創造理工学研究科総合機械工学専攻
ガクチカ:学業/ゼミ/研究, アルバイト, サークル, 学外での活動/プロジェクト
就活開始:修士1年生の4月
初内定 :修士1年生の2月
OB/OG訪問:1人
内定取得先:ソフトウエア, 石油
入社予定先:エネルギー(石油)
#理系院卒 #メーカー #インフラ #エネルギー #IT #社内IT
01:就活スタート(準備)期
ーーいつから就活を開始したか?
修士1年生の4月から。
研究室の1つ上の先輩から、とにかく早く始めた方が良いとアドバイスがあった。それまでは就活に対する意識が全くない状態だったが、これをきっかけに開始した。
ーー何からスタート・準備したか?
自己分析、業界分析。
右も左も分からず、何からしたら良いかを先輩に聞いたところ、これら2つを挙げてくれた。
自己分析では自分の長所や短所を洗いざらいノートにまとめ、どのような仕事が向いているのかを知ろうとした。
業界分析では業界地図で各企業の立ち位置を知り、その後各企業のホームページを見ることで事業内容を詳しく調べた。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
メーカー(研究職、技術系)、コンサル、シンクタンク。
ものづくりが好きで機械工学科に所属しており、研究内容が直結しそうなメーカーを志望していた。また、コミュニケーションを取り合って問題を解決することが好きだったため、コンサルやシンクタンクも志望していた。コンサルやシンクタンクは一般的にメーカーよりも選考時期が早いため、自分が企業にどのように評価されるのかが知りたかった側面もあった。
ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
自己分析、ESの書き方練習。
論理的かつ簡潔な話し方や記述の仕方を身につけるため。ワンキャリアの通過ESを見ており、この時期は業界や企業にこだわらずどのように書くべきかを見るために様々なESを読んでいた。その上で数種類のテンプレートを作成し、とりあえず応募し始めた。通過するかどうかで良し悪しを判断しようという感じだった。
ーー応募までに困っていたことは?
特になし。
そこまで心配性ではなく、ESの書き方もそれなりに学習できているなと思っていた。また、実際に話した方が個性が出せると思っていたため、面接への不安もなかった。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
自分のESがどれほど通用するのかという好奇心。
ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
自己分析、ESの書き方練習。
ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
特になし。
02:夏インターンシップ期
ーーいつから夏インターンに応募したか?
修士1年生の6月から応募を開始し、8〜9月に参加した。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
メーカー(研究職、技術系)、コンサル、シンクタンク。
ーー何社に応募したか?
15社(コンサル・シンクタンク8社、メーカー7社)。
少し調べて興味を持てた企業に応募していた。しかし、友人が応募していたからという理由だったり、メーカーの中でもとりあえず自分の好きな自動車のメーカーに多めに出したりと、詳しく業務内容について調べているわけではなかった。
コンサル・シンクタンク4社、メーカー6社に通過し、コンサル・シンクタンク2社、メーカー1社のインターンシップに参加した。ここまで通過率が高いと予想しておらず、日程の関係で辞退した企業が多かった。日程を調整してもらえそうな企業も複数あったが、研究室の学会発表が忙しく放棄してしまったものもあった。
ーー夏インターンで体験/知れたことは?
①業務内容や社風の理解が深まった。
コンサル・シンクタンクではグループで問題に対して論理的に解決していくスキルを身につけることができ、社員の人柄や社風も知ることができた。メーカーは自動車メーカーだったが、業務内容や社風に加えて各部品の役割などの細かい知識をつけることができて面白かった。
②各業界の志望度が変わった。
コンサル・シンクタンクは良い企業だと思ったものの、同じワークに参加していた人の上昇志向がとても強く、もう少しゆったりと働きたいと思っていた自分が数十年働くには合わないかもしれないと感じた。また、参加者は学部生が多く、せっかく修士まで来たのにここに行くのはどうなんだろうというモヤモヤがあり、志望度は下がった。
メーカーは、自動車メーカーにしか参加しなかったため他のメーカーも調べてみようという気持ちになった。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
コンサル・シンクタンクでは、グループワークについていくのに必死だった。
メーカーは、自分が出せるように堅くなりすぎない意識をしていた。
ーー当時困っていたことは?
特になし。
強いて言えば、インターンシップに参加したことでインフラやIoT、ソフトウェアなど他の業界も見てみたいと思ったため、その志望理由をどうしようかなという感じだった。
自動車メーカーのインターンシップに参加して自動車業界に関しては十分な知識をつけられたと感じたため、他も見てみようと考えた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
色々な業界を知ることが楽しく、就活に対しての意欲が増した。
インターンシップに参加することで知識が増えるのが面白かった。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
やりたいことがなくても、とりあえずインターンシップに参加して経験を積んだこと。
この時期は、手当たり次第出すというのもアリだと思った。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
もっと早く、幅広い業界を調べること。
自分は、とりあえず自動車メーカーのインターンシップに参加し、他の業界にも興味を持つという流れだった。もっと早くから他の業界を調べておけば、夏インターンシップにも参加できてより早い段階で業界選定ができたと感じている。
03:秋冬インターンシップ期
ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
修士1年生の10月に応募を開始し、12〜1月に参加した。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
メーカー、インフラ、IoT、IT。
メーカーやインフラでも、研究職以外の部分(社内のIT部門など)を知ってみたいという気持ちになった。
ーー何社に応募したか?
13社(メーカー・インフラ7社、IT6社)。
学会発表で忙しかったため、その中では十分応募できたなという感じだった。
メーカー2社、IT2社のインターンシップに通過し、参加した。
ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
①メーカーのインターンシップで、製品の製作から完成までの業務フローを細かく知れた。
夏は、メーカーでもコンサルのようなグループワークの部分があったが、冬はものづくりのフローを知るところがメインで面白かった。志望度は上がった。
②ITソリューションをメーカーやインフラでやってみたいと思い始めた。
ITのインターンシップはコンサル的な内容で、他社のITソリューションを考案した。この業務内容に興味を持ち、かつメーカーやインフラの志望度も高い状態だったため、メーカーやインフラの自社内のITソリューションができる職種が最も自分に向いているのではないかと思った。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
自分がやりたいことの再確認。
夏、秋冬と色々な業界に首を突っ込んできたが、本選考まで好奇心を引きずるわけにはいかないと思い、ここでしっかり業界を絞ろうと思った。
具体的には、数十年単位でやりたいと思える業務内容かを吟味した。また、特別何かをやりたいというこだわりがなかったからこそ、福利厚生や働き方の面で企業を選定したいなという気持ちもあった。
ーー当時困っていたことは?
特になし。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
メーカーやインフラで自社内のITソリューションをやりたいなという気持ち。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
夏よりも業界に関する調査をした上で応募したこと。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
特になし。
04:本選考期(秋冬IS以降)
ーーいつから本選考に応募したか?
修士1年生の1月から応募を開始し、修士1年生の3月まで選考が続いた。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
メーカー、インフラ。
中でも、社内ITの部門をメインで応募していた。
ーー何社に応募したか?
10社(メーカー7社、インフラ3社)。
書類選考には全て通過した。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
①各企業、希望する部署に関する知識のインプット。
各企業のホームページで、社内の取り組みや社内の体制について学んでいた。"この中に自分が生涯働くところがある”という意識を持ち、真剣に取り組んでいた。
②自分のことに関して時間内に論理的に話す練習。
基本は1人でやっていたが、同級生とお互いに話すこともしていた。
ーー当時困っていたことは?
特になし。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安はなかった。
ここまでやったら悔いはない、という気持ち。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
企業について深く調べること。
面接で部署ごとの詳細な取り組みについても触れたところ、そんなところまで知っているんだと評価をされることもあった。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
特になし。
しかし、リラックスしすぎて面接で喋りすぎたこともあったなと思う。もっと冷静さを忘れずに挑めばよかったなという気持ち。
05:意思決定期
ーー意思決定の時期は?
修士2年生の6月。
ーー最終的に何社から内定を得たか?
メーカー1社、エネルギーインフラ1社。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
自分の中でずっと1番行きたい企業だったエネルギーインフラの企業に内定し、納得だった。
ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
ほとんど迷わなかったが、すぐには決めきれなかった。
内定をもらったエネルギーインフラの企業はずっと行きたい企業だった。しかし、転職するつもりがあまりなかったため、ずっと働くことになる企業を本当にこの短い期間で決めて良いのかという気持ちがあった。そのため、3ヶ月ほど時間をかけて決断した。
ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
働き方、業務内容、企業の規模、勤務地、福利厚生など総合的な判断。
全てを平均して、内定をもらったエネルギーインフラの企業がベストだと思った。
ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
特になし。
強いて言えば、こんなに短い期間で決断していいのかという感じ。
ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
企業分析は絶えず行うべき。
自分はかなり企業分析をしたと思うが、それでも知らない情報はまだまだあると感じた。して損はない。
また、"この企業はこんなことをしている"という一般的なイメージだけでなく、新規事業などあまり知られていない側面を知るのも面白かった。逆に分析をしたことでイメージとの乖離が判明して関心が薄まるケースもあり、入社後のミスマッチを防ぐためにも先に調査をしておくことは重要だと感じた。
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