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就活生が語る

【東京大学_法学部_就職活動体験記】総合商社&政府系金融に納得内定!留学中でも夏インターンシップへ参加。地道な努力の先に掴んだ栄光

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。サークルの先輩たちから影響を受け目指したのは総合商社。友人の影響を受けて出会ったのは某政府系金融。軸を満たすどちらの会社からも内定を獲得し、Kさんが選んだ道とは?

目次

<プロフィール>
Kさん/女性
東京大学/学卒
法学部
ガクチカ:学業/ゼミ/研究, 留学/海外滞在

就活開始:学部2年生の2月〜3月
初内定 :学部3年生の9月
OB/OG訪問:10人

内定取得先:総合コンサル, 総合商社
入社予定先:金融(政府系金融機関)

#政府系金融 #総合商社 #留学




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
学部2年生の2月〜3月。
サークルの先輩から進め方を聞いていたので、それ通りにとりあえずやろうと思った。


ーー何からスタート・準備したか?
エンカレッジのセミナーに参加した。
何からやれば良いかを教えてもらえた。メンターを付けて無料面談をしてもらった。法学部全体のライングループに勧誘が来たのがきっかけ。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
商社、金融。
友人が勤めていたり、サークルの先輩が勤めていたりしたことから興味を持った。


ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
ガクチカ400字を完成させる。
夏インターンシップのES提出に絶対必要。エンカレッジのメンターと面談して400字を完成させた。


ーー応募までに困っていたことは?
特になし。先輩から就活の流れも聞いていて、とりあえずESを出すことが必要だと思っていた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
とりあえずやる。やるしかない。


ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
ガクチカを複数用意する事。
実際に夏インターンシップの面接でも2個ガクチカを聞かれることが何回かあった。


ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
特になし。
就活の流れもすでに把握していたのですいすい進んだ。




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
学部3年生の4月〜9月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
総合商社、金融、コンサル。
進路として選択している知り合いが多かったから。


ーー何社に応募したか?
20社。
色々な業界を見るため。


ーー夏インターンで体験/知れたことは?
政府系金融という業界を始めて知り、興味を持った。友人がその業界を目指していたこともあり、とりあえずインターンシップに応募、参加した。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
留学生活を優先していた。そのためオンラインインターンシップを中心に参加していた。コロナ禍以降、オンラインインターンシップがどの程度継続されているのか不安ではあったが、業界のことを理解できればいいなと思っていた。


ーー当時困っていたことは?
オンラインのインターシップが意外と少なかった事。
とりあえず会社に対応してもらえないか問い合わせることで、オンラインでの参加を認めてくれる会社もあった。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活中心の生活ではなく、留学を楽しんでいたので悩むことはあまりなかった。


ーーこの期間の内定は?
BIG4のBC部門。
夏にコンサルの内定を得たいとは思っていた。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
たくさんの企業を受けたこと。
もともとの志望業界以外を見たことで、今の企業に落ち着いた。幅広い業界を見れるのは就活の時だけ。人生経験としてよかった。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
特にない。
留学を楽しんでいて悩みはなかった。




03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
学部3年生の10月〜12月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
商社、デべロッパー、金融。
知り合いが多く勤めていたから。


ーー何社に応募したか?
20社。
留学中に出せなかった業界にも出したから。


ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
自分の志望順位を整理することができた。
自分はデベロッパーに興味がないこと、コンサルに向いてないことが分かった。もっと自分に向いている業界があるはずとも思った。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
適度に休息を取ること。
旅行に行ったり、遊んだりしていた。BIG4の内定を獲得していたので、そこまで焦ってはなかった。


ーー当時困っていたことは?
特になし。
程よく就活を楽しんでいた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
志望企業の優先順位付けができてきた。
自分の行きたい企業の内定をしっかり獲得したいと思うようになった。


ーーこの期間の内定は?
なし。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
冬のインターンシップには行っといた方がいい。何かと早期選考につながることが多い。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
OB/OG訪問。
2月ごろになると社員さんが会ってくれにくくなってしまう。本選考前に焦って頑張ったものの、この時期にやっておけばよかった。




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
学部3年生の2月〜学部4年生の4月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
商社、政府系金融、航空。
留学したこともあり、航空にも興味を持ち選考を受けた。


ーー何社に応募したか?
10社。
すでに内定を保持しているコンサルよりも、興味ある分野で絞って選考を受けた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
面接対策。
最終選考は面接勝負。企業がつけてくれたメンターさんやエンカレッジ経由での面接の壁打ちを繰り返した。


ーー当時困っていたことは?
特になし。
流れのままに就活をしていたのでそんなに就活の苦労はなかった。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
さすがに本番なので緊張はしていた。やるしかないので淡々と物事を進めていた。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
OB/OG訪問。
面接で語れることが多くなった。総合商社はOB/OG訪問が必須。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
総合商社の本選考を6月に回した方が良かったかもしれない。
政府系金融の選考と被ってしまい、キャパオーバーになってしまった。




05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
学部4年生の4月〜5月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
5社。コンサル、航空、総合商社、政府系金融など。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
入社先を迷った。
行きたい企業から複数内定をもらえたから。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
総合商社1社と政府系金融1社。
どちらにも同じくらいやりたいことがあった。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
自分の理想像たる社員さんが入社予定先にはたくさんいたから。スマートで自分が目指す社会人、かっこいいなと思う社員さんが多かった。


ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
海外に行けるか、給与、やりたいことがあるか、ライフプラン。
自分にとってどれも大事なことだった。迷った2社ともに自分の条件を満たしていた。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
自分が目指す業界だけを突き進む人もいるとは思うが、自分はいろいろな業界を見て今の入社先を自信をもって決定できた。

だから夏のうちは自分のキャパが許す限りいろいろな企業を受け続けるべき。業界に当たれば当たるほど自分にとって合わない業界もだんだんとわかるようになってくる。そして自分の直感を信じられるようになってくる。





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