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就活生が語る

【時期別×就活体験記】私立大学文系/協調性発揮で早期選考ルートへ!夏・秋・冬と順調に6社内定。投資銀行内定体験記!

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。文系学部×都内私立大学×コンサル・投資銀行就活。周囲の環境から自然とコンサルや投資銀行を志望。学部2年生の2月ごろから周到に就活を進めた。9月には夏インターンシップの早期選考で内定を獲得!そこから投資銀行を含めた6社に内定した!インターンシップでは常にどうしたら活躍できるかを考え抜いた。そんなTさんの圧勝コンサル・投資銀行就活を振り返る!

目次

<プロフィール>
Tさん/男性
私立大学/学部卒
文系学部
ガクチカ:インターン, 趣味、習い事

就活開始:学部2年生(10月〜3月)
初内定 :学部3年生(6月)
OB/OG訪問:10人

内定取得先:総合コンサル, シンクタンク・リサーチ, 士業(監査法人・法律事務所など), 証券・投資銀行・M&A
入社予定先:総合コンサル・シンクタンク




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
学部2年生の2月〜3月。

参加していたゼミや学生団体の周りの人たちで投資銀行やコンサルへ就職する先輩やOBが多く、その方々と同じ世界に行きたいと漠然と考えていたから。
また、不安症な性格から早めに始めたかった。


ーー何からスタート・準備したか?
ケース面接対策。
コンサルの選考が最も早かったため先に対策すべきと感じたから。
東大生本等の参考書やコンサル内定者の先輩との壁打ちで対策していた。
SNSやネクスベルという就活コミュニティでその機会を得ていた。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサル、投資銀行。
これ以外にも見ていた業界はあるが、志望していたのはこの2業界。

潰しが効きやすい業界であり、キャリアアップの幅も大きいと感じたから。
当時はコンサルや投資銀行がどれくらい激務か理解していなかったので、とりあえずキャリアアップなどを優先して考えていた。


ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
内定した先輩にひたすら話を聞くこと。
就活対策の進め方(スケジュール感)、ケース面接やWEBテストの対策について聞いていた。
知り合いに人を繋いでもらい、積極的に情報収集していた。


ーー応募までに困っていたことは?
自分の周囲で始めている人が少なかったので、就活仲間が少なかった。
SNS上にはいたが、オフライン上にいなかった。

早期のインターンシップやGoodfindなどが主催している就活イベント等に参加し、情報収集していた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
先が見えない不安はあった。
夏に内定をもらえるか、いつになったら就活が終わるのか考えていた。


ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
WEBテストを早めに完成させてよかった。
WEBテストを通過しないと面接に進めないので、しっかり固めてから面接練習をすべき。


ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
特になし。




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
学部3年生の6月〜9月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサル、投資銀行。
潰しが効きやすい業界であり、キャリアアップの幅も大きいと感じたから。


ーー何社に応募したか?
30社ほど(コンサル、投資銀行、メガベンチャー、金融など)。
コンサル、投資銀行もあらゆる職種応募し、他にもそれらの業界を志望する人が併願しそうな業界も含めて受けた。
外資就活や先輩の話を頼りに情報収集していた。


ーー夏インターンで体験/知れたことは?
協調性と空気を読んで議論を進める力が大事
コンサル、投資銀行等は思考力の高い人材が多いが、一方で我が強いタイプも多く収集がつかなくなる事例も多かった。その中でもいかに議論を綺麗に収束させるかで価値発揮できた。
元々臨機応変に対応できるタイプだったので、その力を発揮できた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
①適度に遊んで適度に就活するバランス感
就活6:遊び4くらいのペースで進めていた。

②インターンシップでは自分がいないと成り立たない状況を作る
自分が1番活躍できるポジションを確立して、不可欠かつ重要な役割は積極的に担うようにしていた。どうやったら活躍できるかは常に考えていた。


ーー当時困っていたことは?
特になし。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活を通じて友達が増えて楽しい、いろんな職業の裏側が知れて楽しい。
就活に対して前向きな気持ちを抱いていた。


ーーこの期間の内定は?
コンサル2社。
夏インターンシップが早めにあったものは、9月ごろまでには内定をもらっていた。
コンサルだったら戦略やシンクタンク系に行きたいという思いがあったので、内定をもらった総合コンサルは第3志望程度だった。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
①幅広い業界にトライしてみること
他の業界をしっかりと見れたことで、秋以降の就活で就活仲間が増え情報網が充実していた。

②早めに内定をもらうこと
受ける企業を絞ることができた。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
特になし。




03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
学部3年の10月〜12月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサル、投資銀行。
総合コンサルから内定をもらっていたので、他業界は受けなくなった。


ーー何社に応募したか?
10社ほど(コンサル、投資銀行)。
夏のインターンシップ経由で選考が進んでいるところもあった。


ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
体力・持続力が大事。
複数日のインターンシップでは皆終盤疲れて発言の量と質が下がりがちなので、そこでバリューを発揮して議論に貢献できたから。
みんなが疲れがちなときにしっかり元気に発言するなど、自分でしっかり調整していた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
インターンシップを通じてついたリクルーターをうまく活用して面接対策する。
壁打ちをしたり、社員さんに繋いでもらったりしていた。
具体的な部署、年次を指定して社員に繋いでもらっていたので、役職が高い社員と面談できたり社員と信頼関係を築けたりしていた。


ーー当時困っていたことは?
特になし。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活に飽きてしまっていた。頑張ってはいたが既にいくつか内定があったので、安心と油断から夏よりはモチベーションが下がっていた。


ーーこの期間の内定は?
コンサル2社。
志望度の高い日系コンサルから内定をもらい嬉しかったが、投資銀行も受け切ってから決めようと思っていた。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
リクルーターにやる気を見せること。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
就活のモチベーションを保つために同期ともっと交流を図ること




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
学部3年生の2月〜学部4年生の4月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
日系投資銀行。
外資系はうまくいかなかったので、日系に絞っていた。


ーー何社に応募したか?
5社ほど(日系投資銀行)。
インターンシップ経由で選考が進んでいた投資銀行をメインに受けた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
リクルーターをうまく活用すること。
リクルーターを通じて社員を繋いでもらい、OB/OG訪問をしていた。


ーー当時困っていたことは?
選考がうまくいったりうまくいかなかったりと、若干感情の浮き沈みがあった。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活対策に特化しすぎて、本当にやりたい職業に就きたいのか、単純に就職偏差値の高い企業の内定が欲しいのか分からなくなった。
就活でどうやったら勝てるかが先行してしまった。
投資銀行の激務をこなしたいのか、わからなくなってきた。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
特になし。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
総合商社をもっと受けても良かったと感じた。
周囲に総合商社に関わりある人がいなかったので、最初から見ていなかった。
中弛みしているくらいなら、他の業界も見ておけばよかったという後悔がある。




05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
学部4年生の5月〜6月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
6社(コンサル、投資銀行)。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
進路に迷っていた。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
日系コンサルと日系投資銀行。
少数精鋭、部署を反映させてくれる環境、内定者の雰囲気から外資系のコンサルよりも日系のコンサルを志望していた。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
働き方、社内の同期や先輩の雰囲気、自分のやりたいと思ったことを実現できる環境かどうか、潰しが効く業界か。
1番は社内の同期や先輩の雰囲気が大きかった。入社を決めた日系コンサルは転職する人が少ないが、悩んでいた日系投資銀行は転職が当たり前な環境だった。同期や会社が好きと思っている人が多い環境に行きたかった。


ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
社員の人に社内の情報を聞こうとしても建前トークと本音トークが入り混じっていてどの情報が正しいのか分かりづらかった。
同期に聞いたり、直近のフランクに話せる先輩に聞いたりすることでどれが本当か見定めていた。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
もっと幅広い業界にトライしてもいいと感じた。一旦は色々受けてみる。

自分は周囲にコンサルや投資銀行が多かったのでそこばかり見ていたが、一度色々な業界を見ることで本当に自分がやりたいことを探す時間を作るべきだった。

学部3年時の知識は所詮浅いのでそこでの判断で無碍に業界を切らずに幅広く、選択肢を持って内定を得てから進路を選ぶのがいいと感じた。





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