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就活生が語る

【名古屋大学_情報系_就職活動体験記】苦難の連続。1年2か月間に及ぶ長期戦を制して大手SIerに内定するまでの道のり

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。院生×理系×SIer。思うように選考通過率が上がらず、次第に不安や焦りが大きくなっていったが負けずに走り続けることで、6月には大手SIerに内定!内定まで振り返る実体験インタビュー。

目次

<プロフィール>
Hさん/男性
名古屋大学/院卒
情報系
ガクチカ: サークル

就活開始:修士1年生(4月)
初内定 :修士2年生(6月)
OB/OG訪問:6人

内定取得先:SIer
入社予定先:SIer

#院生 #理系 #SIer




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
修士1年生の4月。

2023年3月のニュース(採用直結型のインターンが解禁)がきっかけ。就活や企業に関して一切の知識を持っていなかったため危機感を持った。


ーー何からスタート・準備したか?
①就活サービスの登録・説明会への参加
ビズリーチ・キャンパス、外資就活、Labbase、TECH OFFER、Goodfind、エンカレッジなど。

②GD(グループディスカッション)対策
Goodfindの選抜コミュニティで対策した。

③ロジカルシンキングの特訓
同様にGoodfindの選抜コミュニティで特訓した。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
①メーカー、IT
専攻分野に近いため興味があった。また、業界として需要が安定している考えていたから。

②コンサル
業界横断的に携われるから。


ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
①とにかくインターンシップに応募
就活エージェントからのスカウトも活用した。

②就活の進め方やインターンについての情報収集
就活について分からないことが多かったため。


ーー応募までに困っていたことは?
研究との両立。
隙間時間を活用して乗り越えた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安な気持ち。
情報が少なく就活の全体像が全く見えてこなかったから。


ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
選考なしのインターンシップの参加。
グループワークの実戦経験を積むことができたから。


ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
幅広い企業に関心を持つ。
自分の視野を広げるためにも幅広く見ておく必要があったと思う。




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
修士1年生の4月〜9月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサル、IT、メーカー。


ーー何社に応募したか?
15〜20社。

インターネット検索やGoodfind経由で気になっていた業界以外にも応募した。


ーー夏インターンで体験/知れたことは?
各業界・職種のビジネスモデルや雰囲気を知ることができた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
ESの書き方を試行錯誤していた。
書類選考の通過率が低かったから。


ーー当時困っていたことは?
情報の取捨選択。
就活に関する情報が溢れかえっており、情報の取捨選択が難しかった。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
選考通過率が低かったため焦っていた。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
インターンシップにできるだけ参加すること。

ビジネスの理解や社会の仕組みなどを知り、刺激を受けたから。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
企業研究。




03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
修士1年生の10月〜11月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
ITコンサル、SIer。
業界横断的に携われるから。


ーー何社に応募したか?
秋冬インターンシップ5社、コンサル業界の本選考10社。
この時期は研究とコンサルの本選考が忙しかった。


ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
活躍している人がどんな人か知れた。
また、夏に比べて業界知識が増えたため、企業の解像度が上がった。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
選考対策。
ケース面接やジョブを控えていたため、ロジカルシンキングを鍛えた。


ーー当時困っていたことは?
早期選考の通過率が低かったこと。
選考通過率が低い原因を模索していた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安な気持ち。
選考通過率が低かったため。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
インターンシップに参加すること。
経営者の話を聞いて、刺激を受けたから。また、モチベーションを維持できたから。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
ESの完成度上げること。
本選考のとき、書類選考で落ちることがあったから。




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
修士1年生の10月〜修士2年生の6月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
ITコンサル、SIer、メーカー。
コンサルで結果が振るわなかったため、リスクヘッジとしてメーカーにもエントリーした。


ーー何社に応募したか?
20社。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
模擬面接、志望動機のブラッシュアップ。
友達にも協力してもらい毎日していた。


ーー当時困っていたことは?
面接で落ちた理由がわからない。
受かっている人の再現動画をyoutubeで見て、質問の意図を確認した。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
辛かった。

志望度の高い企業に落とされてしまい、自己否定された気分になっていた。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
友人と話すこと。
リフレッシュになった。自己分析に繋がった。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
キャリアセンターを頼ればよかった。
的確なアドバイスを貰えるから。




05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
修士2年生の6月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
1社。SIer。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安。
周囲が既に早期で就活を終えていく中、なかなか内定を得ることができなかったから。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
迷わなかった。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
志望職種と志望業界にマッチしたこと。


ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
1社内定なので悩むことはなかった。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
企業研究とOB/OG訪問を早めにやっておけばよかった。





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