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就活生が語る

【東北大学_経済学部_就職活動体験記】早期から就活に着手し、納得内定!入念な準備を重ねたコンサル就活物語!

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。親から急かされなんとなく就活を始めたYさん。コミュニティをうまく活用し、着実に対策を積み重ね、見事コンサル業界から複数の納得内定を獲得した。

目次

<プロフィール>
Yさん/男性
東北大学/学部卒
経済学部経営学科
ガクチカ:インターン

就活開始:学部3年生の4月
初内定 :学部3年生の12月
OB/OG訪問:1人

内定取得先:総合コンサル 
入社予定先:コンサル・シンクタンク・士業(総合コンサル) 


#コンサル就活 #FAS




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
学部3年生の4月。

ネットを見て早く始めたほうが有利だと聞いていた。親からも就活を早くやれと急かされていた。就活する以外の選択肢がなかったため。


ーー何からスタート・準備したか?
情報収集。

漫然と就活系メディアを閲覧して情報を集めていた。何から始めるべきか判断材料が必要だと思った。ネット・就活サービス・SNS(主にX(旧:Twitter))を使った。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサル・データサイエンス。

アドバイザーという立場で仕事をしてみたかったから。これまでの経験から教えたりする立場が得意だとわかっていた。


ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
選考対策を重点的にしていた。

内定という目的のためには、なんとしても選考を通過する必要があった。ケース・フェルミをぼちぼち練習。とりあえず就活から距離を置かないようにしていた。
就活コミュニティ(フロンティア)のメンターと定期的な壁打ちを行い、sokumeeというサイトを利用して主に面接対策をしていた。


ーー応募までに困っていたことは?
現在のアクションが正しいのかどうかわからなかったこと。

自分がやっていることがこれであっているのか不安。基本的には友達や先輩と関わらずすべて1人で進めていたため。

2週間に1回行われるメンターとの面談の際に確認していた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安であった。

やることもわからず正解もない状態だったから。


ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
特になし。


ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
特になし。

選考対策自体はよくやっていたので、応募後も順調に選考が進んでいったから。




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
学部3年生の4月〜9月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサル・データサイエンス。


ーー何社に応募したか?
30社。

興味ある範囲で、かつ自分の管理できる範囲でこれくらいだった。このときはコンサル以外にもESを出していた。


ーー夏インターンで体験/知れたことは?
とある大手損保の4daysのインターンでとても優秀な学生と出会ったこと。

あまりにも優秀すぎてレベルの差を感じ、強い憧れを抱くこととなった。頭が良くてビジネス感度が異常に高かった。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
夏休みの半分はインターンシップに参加していた。対策は特にしていない。


ーー当時困っていたことは?
インターンシップでどれだけ活躍できるか。

インターンシップ中のパフォーマンスが今後の就活に大きくかかわってくると理解していたため。コンサルは特に重要視されている。出し惜しみせず最大限力を発揮するように努めること。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
忙しすぎて目の前のことをこなすので精一杯だった。

平日は全部インターンシップに参加するようなスケジュールだった。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
受かったインターンシップになるべく全て参加したこと。

インターンシップに参加することはたくさんのメリットがあると気づいた。働くことへの理解や自分のキャラクターへの理解を深めるのはもちろん、プラスの面でもマイナスの面でも刺激的な人と出会うことができた。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
もっと出しとけばよかった。

IBや戦略コンサルもちゃんと受ければよかった。




03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
応募していない。

総合コンサルの本選考は10月くらいから始まるのでインターンシップのESは出さなかった。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサルを志望していたが秋冬インターンシップには応募していない。


ーー何社に応募したか?
応募していない。



ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
総合コンサル対策を主に行っていた。

総合コンサルの本選考が始まっていたため。ChatGPTを使って壁打ちをしていた。でも正直対策といってもやることがなくて暇だった。メンターとの面談を中心に面接の回答を組み立てた。

総合コンサル全体の志望動機を考えられればあとはスムーズに選考が進んでいった。


ーー当時困っていたことは?
特になし。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安が大きかったと思う。

内定をもらっていない状態で夏インターンシップ終了後はやくも本選考がスタートしてしまったため。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
旅行。

ずっと就活をしていても疲れるので息抜きとして適宜旅行していた。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
特にない。




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
学部3年生10月~学部3年生2月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
総合コンサル・FAS。

コンサルを志望した理由は上述の通り。本選考の駒数を増やすためにFASにも興味を持った。


ーー何社に応募したか?
10社くらい。

該当業界にそれくらいしか会社がなかったので。同業界に内定しているメンターから情報をもらっていた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
総合コンサル・FASの選考対策。

第1志望群だったため、なんとしても受かりたかったから。メンターとの面談やLINEの面接練習用オープンチャットやコミュニティで面接練習をこなしていた。


ーー当時困っていたことは?
12月に内定をもらっており、精神的に安定していたので特に困ったことはなかった。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
内定を1つ得ることができた、かつ順調に他社の選考に進むことができていたので自信を持つことができていた。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
対策にしっかり時間を割いたこと。12月は2日に1回は模擬面接をしていた。良いペースで選考対策ができていた。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
特にない。12月に内定を得ることができたのが大きかった。




05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
学部4年生の4月〜5月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
3社。総合コンサル2社とFAS1社。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
将来の一歩目が決まった安心感。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
総合コンサルとFAS。

2社とも待遇や業務内容、社風どれをとっても自分にとって良い感じだった。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
遠い先のキャリアを見据えたとき、財務を武器に戦っていけるという点でFASを選んだ。

財務は経営・ビジネスにおける基盤のようなもので、起業するにせよ、投資するにせよ、事業会社でポジションをとるにせよどんな時も役に立つと思ったから。


ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
どの部署、サービスラインを選ぶのがよいのか判断が難しかった。

内定者面談を活用し、情報をたくさん得て解消できた。主にキャリアパスと労働環境についてたくさん質問した。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
やり直すとすれば、よりレベルの高い業界(戦略コンサルやIBDなど)にチャレンジしたい。

自分の就活はあまりチャレンジ精神が足りなかったと思う。少なめの対策で入れるところを選んでしまった感がある。もっと挑戦すればよかった。





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