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選考対策

【失敗しない早稲田の就活】人気企業ランキングと内定者に聞いた生の声をお届けします。【2020年最新版】

早大生のみなさん、「就活のことがなんとなく気になり始めたけれど、何から始めればいいのかわからない」なんて思っていませんか?この記事では、そんな早稲田大学のみなさんのため、早稲田大学ならではの就活事情をご紹介します。

早大生の就職人気企業ランキング 2020年最新版

2019年度 早稲田の就活生に人気の企業はこちら
(出典:大学公式HP 「2019年度 学部・研究科別就職先ランキング」)
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1位:楽天

ECを起点に、今や日本のIT業界を牽引するほど多角的な事業を経営している楽天。一方、新規領域の開拓にも積極的に取り組んでおり、成長志向の強い社風でも知られています。

2位:富士通

パソコンのイメージが強いですが、toB向け業務システムやセキュリティシステム、認証システムなどのシステムサービスの開発管理が強い企業。今後は従来のITソリューションサービスを基盤としてDX領域を拡大していく予定だそうです。

3位:NTTデータ

SI事業の他にもネットワークシステム事業も行なっており、事業規模・組織規模は業界トップレベル。積極的な海外進出や多様で働きやすい環境が特徴です。文系理系ともに志望者が多く、上位にランクインしています。

4位:アビームコンサルティング

日系の大手コンサルティングファームです。欧米流のコンサルティングを日本に当てはめていくのではなく、日本の文化や慣習に合ったサービスを提供しています。特に、各業界ごとに実行まで一貫したITソリューションに強みがあります。

5位:三井住友銀行

個人の営業力を強みとし、社員の平均年収がメガバンクの中でも高い傾向にあることが特徴です。旧体制のイメージが強い銀行には珍しいベンチャー気質の社風で、個性・個人を大切にする企業です。

5位:東京海上日動火災保険

損保業界の売上高No.1企業。信頼性や知名度から顧客からの人気も非常に高いです。社員同士が役職に関係なくフラットな社風で、チーム単位で成果を上げることが求められるのが特徴です。

7位:野村総合研究所(NRI)

国内最大手のコンサルティングファーム・シンクタンクです。リサーチ、コンサルティング、ITソリューション、システム運用等を全て一社で実施できる強みを生かし、官公庁や民間企業に数多くコンサルティングを行なっています。

8位:みずほフィナンシャルグループ

メガバンクの中で唯一財閥系ではない、グループ一体となったサービス提供が特徴の企業。グループ内での異動も多く、証券や信託など他のメガバンクにはない多様なキャリアを歩むことができます。

8位:日本放送協会(NHK)

日本唯一の公共放送を担う特殊法人です。日本全国、さらには世界各地に多くの支店を持ち、公共性と質の高いコンテンツを提供しています。また、子会社では出版などメディア関連事業も多数展開しています。

早大生の就活とは?

私立大学最高峰。全国から学生5万人が集まるマンモス大学。有能で個性豊かな学生が様々な場所で活躍していることでも知られる早稲田大学です。 以下、ビズリーチキャンパスを利用している早大生から実際に寄せられた声をもとに、早大生の就活の特徴3つをご紹介します。

特徴1 就活を3年春から始める人が多い

アンケートの結果、少し早い時期から就活を始める人が多いようです。ネットでの情報収集やセミナー参加はもちろんのこと、ゼミなどの先輩や同期と活発に情報交換が行われ、多くの学生がサマーインターンに参加して就活を始める傾向があります。

特徴2 志望業界が多岐に渡る

就職先はコンサルティングファームから総合商社、ディベロッパー、保険会社、メーカーなど多岐に渡ることも特徴です。個性豊かな学生が集まっていることから、学部ごとに人気業界の傾向も異なるそうです。

特徴3 OBOG網が強い

早稲田の卒業生たちは、母数が多いことはもちろんですが、幅広いキャリアを歩んでいることが特徴です。OBOG訪問をできる機会が多いこともメリットですが、志望企業に卒業生が在籍している可能性が高いことも強みではないでしょうか。早稲田の皆さんは是非このネットワークを有効活用してください。

企業選びのコツ

ランキングで早大生に人気の企業をご紹介しました。先輩たちは数ある企業の中からどのように志望先を決めたのでしょうか。ここでは企業選び3つのコツをご紹介します。

コツ1 自己分析

自分がどんなことを仕事にしたいのか。それを探るために自己分析は欠かせません。まずは、過去の自分を振り返ること。自分史やモチベーショングラフを用いて自分の性格や特性を徹底的に理解しましょう。続いて、なりたい自分からの逆算。将来自分がどうなっていたいのかを過去の自分と掛け合わせて考えてみましょう。

コツ2 大学主催説明会・セミナーを利用

アンケートの結果にもお声が多かったのは大学主催の説明会です。開催頻度もそれなりに多く、情報もキャリアセンターHPやメールマガジン、Twitter、MyWasedaなど様々な方法で告知がされるため、見逃すことなく参加できそうです。自分にあったイベントをチェックして存分に活用しましょう。

コツ3 OBOG訪問

先ほどもお伝えしたように早稲田のOBOGは多くの人気企業にも在籍しています。この繋がりを活かしてたくさんの先輩を訪問してみましょう。実際の社風や具体的な業務内容を教えていただけるのはもちろんのこと、別の企業のOBを紹介してくださるなどキャリアの幅を広げるお手伝いをしてくださる方もたくさんいらっしゃいます。

大手広告代理店内定者の就活スケジュール

内定を得た先輩の実際の就活スケジュールを見てみましょう。 今回は、大手広告代理店に内定した21卒の早稲田生にお話を聞きました。

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Kさんの就活

3年の6月、夏インターンに応募することから就活を始めたKさん。マーケティングに興味があり、夏は外資系消費財メーカーで3週間のインターンに参加しました。インターン参加後は自身の知識不足を実感し、10〜11月はマーケティング・ビジネスの勉強に専念。冬は12月にインターネット系広告代理店の1dayインターンに参加したほか、1月から同じくネット系の広告代理店で長期インターンを開始したそうです。2〜3月からの本選考は大手広告代理店中心に受け、6月に内定獲得となりました。

Kさんから後輩の早稲田生へのアドバイス

早稲田は周りの学生のレベルが高いので、色々なことに挑戦して、積極的に多方面の学生と関わる機会を持つといいと思います。 また、自分は夏インターンで英語のプレゼンをすることになり苦労したので、余裕があれば大学1〜2年から英語やビジネスの勉強をしっかりしておくことをお勧めします。

内定者の就活体験記

続いて、内定を得た先輩たちの体験談をご紹介します。

総合商社内定 H・Jさん

https://br-campus.jp/articles/report/755
総合商社をはじめコンサルティング会社や広告代理店などの内定を獲得した先輩です。内定はもらっても、志望企業が決まらない。悩み抜いた最後の決め手は何だったのでしょうか。

都市銀行内定 Yさん

https://br-campus.jp/articles/report/769
こちらは都市銀行から内定を獲得した先輩です。自己分析に企業分析と、真摯に就活に向き合う中で見つけた就活の軸とは。
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