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業界研究

#1駅で読める!ビジネスモデル解説 ~メーカー編~

こんにちは。アンバサ記事チームです。 この「#1駅で読める!ビジネスモデル解説」シリーズは、様々な業界のビジネスモデルを、電車移動中のスキマ時間にも読めるよう凝縮してお伝えする連載です。第4回は、メーカーのビジネスモデルを分かりやすくご紹介します。

メーカーと言っても、食品や飲料、消費財や自動車など、業界は多岐に渡ります。もちろん業界によって生産する商品は異なりますが、共通しているのは 「企業の理念を商品に乗せて消費者に届けること」をビジネスにしている ということです。つまり商品は、メーカーと消費者をつなぐ媒体となっているとみなすことができるのです。

そしてメーカーは多くの場合、川上から川下まで、多数の部門を抱えています。研究開発やマーケティング、営業や財務など、事業の核となる自社の商品を市場の消費者に届けるために必要な各工程を担う部門を自社で保有しており、これにより 一社の中で様々な職種を経験することができる のです。

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ここで注意しておきたいのは、原則としてメーカーは卸売業者や小売業者に商品を販売する、 B to Bビジネス を行っているということです。もちろん最終的に商品は消費者の手へと渡りますが、直接的に消費者と接点を持つことは多くありません。

しかし近年ではより消費者に求められるモノを作るために、各社は様々な取り組みを行ってきました。その1つが 製造小売 と呼ばれる事業形態です。自社で販売専門店を運営することで小売までを担い、コスト削減や消費者のニーズのさらなる反映を可能にしました。

また、 プライベートブランド もこの好例です。小売業者がメーカーと協業し自社ブランドを立ち上げることで、小売業者の商品販売のノウハウとメーカーのモノづくりのノウハウが書け合わさり、競争力の高い商品が数多く生まれました。

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他にもマーケティングの強化など、各社は様々な取り組みをしています。「モノを作る」だけでなく、「より消費者の求めているモノを理解して作る」ことを目指す方向に舵を切っているのが最近のトレンドだと言えます。