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就活生が語る

友達との協力戦で、全社落ちから第1志望内定獲得 ~内定獲得編~

外資コンサルとIT事業会社から内定をもらったT・Mさん(23歳)。早稲田大学入学後、ダイビングサークルに所属し、学生生活を謳歌していたが、いざ就活となると、仕事に対する意識が薄く、どう進めていったらいいのか分からなかった。戸惑いから始まり、一時は全社落ちも経験。T・Mさんの力になったのは、入学当初から仲のよかった5人の友人だったという。そんなT・Mさんの就活に迫る。

<プロフィール>
T.M. 男性
早稲田大学 創造理工学部・経営システム工学科
就職予定先:IT事業会社
インターン参加社数:2社
OB/OG訪問人数:6名
ES提出社数:9社
面接社数:7社
内定社数:2社

何をどう見たらいいのか、目指す先が見えない就活スタート ~困惑編~

https://br-campus.jp/articles/report/809

欠点も悩みも友達と共有し、メンタル維持

――第1志望と第2志望の内定が出るまではうまくいっていなかったとのことですが、どんな心境でしたか。

僕の場合、最後に第1志望と第2志望の会社の選考があって、そこで内定をもらったものの、実はそれまで全社落ちていたんです。オンライン面談で、ものすごく共感されても落ちたり、最終選考までいったのに落ちたりと、「選考が恐い!」と思うこともありました。そのときのメンタルの維持は、大変でした。「自分のどこが悪いんだろう」と悩み続ける日々でした。

――そうなんですね。それをどのように乗り越えたんですか?

2つあります。一つは割り切る。割り切り方が問題だと思うんですけど、「もしかしたら、自分でも気づいていない未熟なところが沢山あるかもしれないけれど、“生きる術”は絶対あるだろう」と自分に言い聞かせていました。無理だったら大学院に行くしかないし、悩んでいてもしょうがないと思いました。受けた会社が10社もなかったので、練習不足、経験不足が原因なら、「もっと練習しよう」と思って、模擬面接のイベントに参加したり、友達に面接の練習をしてもらうなど行動に移しました。もう一つは、就活は情報戦だと思うので、一人でやらないようにしました。同じ学科で仲のいい友達が5人いるんですけど、情報交換や、先ほどもお話しした面接の練習などをして、「どうやったら楽しめるか」って考えました。

――友達とはどのようにコンタクトを取っていたんですか?

友達とは、個々に連絡をとって就活の報告をしていました。ほぼ毎日誰かと会って、その時の悩みを打ち明けたり、聞いたり。悩みは似通っていることが多かったです。

――それぞれ悩みはあったと思いますが、どんな話を共有していましたか。

就活に関するアドバイスを率直に伝え合っていました。僕もそうだったんですけど、話し方が下手で、声に抑揚がないから相手に伝わりにくい。「面接官の印象に残らないのでは」などとアドバイスをしていました。

――それをどう解決したのでしょうか。

どう解決しようかものすごく悩んで、模擬面接をして抑揚をつけた話し方を身につけようとしたんですけど、あまり気乗りしませんでした。媚びを売っているような気がして……。それで、話し方はある程度改善するけれど、話の構成や内容など、それ以外の面をブラッシュアップしました。そういう工夫をして、自分の良さを出し、自分の良さを100%認めてくれる会社で働きたいと思いました。

――友達との協力戦はいいですね。

はい。でも、それぞれが内定をもらえるのかと、不安になる時期もありましたね。僕は3月末にコンサルティング会社から内定をもらったんですが、それより少し早く内定をもらった友達がいて、それが僕にとって、いい刺激になりました。その友達とはずっと一緒に就活していて、お互いいい結果が出なくて状況が似ていたんです。でも、友達が先に内定をもらったおかげで、面接の練習をしてもらうことができました。ロジカルシンキングができる友達だったので、より自分の考えを深掘りして。そこから、ほかの友達も順調にいって、全員が第1志望の会社から内定をもらったんです。

――いい話じゃないですか!

本命2社から内定、迷いに迷った末の決め手は…

――最終的にコンサルティング会社とIT、両方から内定をもらったんですよね。迷ったと思いますが、どちらに入社するか、どのように決めたんですか。

本当に最後まで悩みました。コンサルティング会社はデジタル部門、IT事業会社は総合職で内定をもらっていましたが、どちらも「働いたら面白いだろうな」と思っていました。決め手になったのは、部署によるかもしれないですけど、コンサルティング会社よりIT事業会社の方に、「褒める文化」「協調の文化」を感じたことです。自分の原動力を考えると、褒める文化や協調の文化が必要だと思いました。どこの会社も協調の文化はあると思うんですけど、コンサルティング会社は外資系だったので、「人は人」みたいな印象を受けました。何人かに会って、そう思いましたね。だから、最後は「人」。一緒に働く人。この人たちと働きたいかどうかを考えました。

――最終的には、自分で決めることが大切ですよね。

コンサルティング会社では、自分の好きなことがやれると思ったので、それを優先しようとしましたが、よくよく突き詰めていくとコンサルティングは事業ではない。確かにいろいろな業界を見ることができて、市場的にも価値が高まり、後々転職に有利かもしれないけれども、見方が違えば、やり方も違うと勝手に思えて。そこをネックに感じました。

――就活を通して、気づいたことは何かありますか。

就活に成功、失敗はないと思うけれど、自分の行きたい会社へ行くことができた点から言うと、その成功の要因は友達の協力だったと思います。内定をもらったら、今度は辞退していいのか、承諾するのがマナーなのか。ある友達は、内定を承諾したのに就活を続ける罪悪感みたいな気持ちをうち明けてくれて、そんな悩みも話していました。友達がいたから、自分の気持ちが整理され、自分を信じて進んでいけたんだと思います。一人では決して、この結果は出なかったと思っています。

――今日は、お忙しい中、本当にありがとうございました。役立つ話を聞けて大変参考になりました。

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