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就活生が語る

インターン参加でクリアになった自身の興味。最後まで自分に向き合い続けた先に獲得した内定。

中学時代からの10年間を長距離走に尽力してきたDさん(21歳)。就活のスタートダッシュには少し出遅れたが、陸上で培った忍耐力と信念をもとに最後まで走り抜けた。陸上というハードな部活ながら、就活でも自身の満足いく結果を得られた秘訣と自身の就活における軸について迫る。

<プロフィール>
S・D 男性
学習院大学経済学部
就職予定先:大手飲料メーカー
参加したインターン:4社
ES提出企業数:24社
面接社数:11社
内定社数:4社

就活に対する意識の変化。説明会やインターンでクリアになった自身の興味

ーー箱根の予選会が終わってからは具体的に何から始められたんですか?

運動部限定の説明会などに参加していました。

ーーなにか本気で向き合うことになったきっかけなどはありますか?

正直、この頃は周りの雰囲気に流され本気になりきれていませんでした。ただ11月に部活の先輩から紹介されて参加した新聞社の模擬面接会を機に心を入れ替えました。面接の練習として参加したんですが、周りの学生はすごく意識が高くて。新聞社はインターンシップ採用が多いということで、早くから動き出している学生が沢山いました。一方私は先輩に言われて参加しただけ。これは本気で取り組まなければ、と思いました。

ーー新聞社の模擬面接や秋冬のインターンシップに参加する際、自己分析やESは苦労しませんでしたか?

自己分析は自分から進んでしようというよりも、インターンシップなどを受ける際に結果的にすることになったという感じでした。ただ、夏くらいから、就活で話せそうなエピソードを電車の往復の際に思い出しながらスマホにメモしていたんです。片道1時間もあるので思い出すのには困らなかったですね(笑)。そのメモを見返してESを書いたり、先輩に添削してもらったり、話を聞いてもらったりしてました。 年明けには面接対策セミナーなどを受講していたので、そこまで苦労したという印象はありません。

ーー自己分析を進めていく中で、自分の志望する業界や企業は絞れていきましたか?

志望業界は自己分析をする前からある程度決まっていて、食品業界でした。自分はずっと陸上競技をやってきて、しかも長距離。自分の身体一つで戦っていく世界なので、日頃から食べ物には気を使っていて。怪我をしやすいということもあり、栄養素の高いものを取り入れたり、体重が増えないよう、筋肉になるタンパク質を取ったりしていました。 自分が身近に感じてきた食品で人々の健康に貢献する仕事が出来れば良いなと。ただ、姉から「一つの業界に絞りすぎると、もしその業界で”やりたいこと”が実現できなかったとき、後悔するよ」と言われ、あまり絞りすぎず、他の業界にも視野を広げました。 また、職種としては、人と対話をするのが好きであったり、父がそうであったこともあり、志望したのは営業職です。

ーーインターンに参加したということですが、参加する際になにか意識していたことはありましたか?

インターンに限らないのですが、説明会でも周りの学生を見るようにはしていました。その業界にどのような人が集まってくるかを見れば、どんな人たちと働くのか分かると思ったんです。色々な業界を見た結果、やはり、自分は食品業界だなと。さらに業界への志望度が上がった気がします。

ーー逆に志望度が上がっていった業界、企業はありましたか?

飲料系に興味を持ち始めました。秋冬で3社ほどインターンに参加する中で、就職予定先である大手飲料メーカーのインターンでは一番厳しいフィードバックをもらい、学生としてではなく、一緒に働く仲間として真摯に向き合ってもらった印象を持ったんです。

ーーなるほど、志望する企業が固まってきた中で、選考での失敗や苦労したことはありますか?

インターンに参加した企業でも本選考の一次面接で落ちたことです。これには、かなり凹みました。もともと面接や人前で話すのは得意な方だったのですが、話しすぎて会話になっていなかったんです。なので、簡潔に結論から話すように改善しました。他にも、話す内容は整理した上で、あくまでもコミュニケーションを重視しました。 その結果、その後の面接はうまく進むようになって、内定先の企業をはじめ、その他食品メーカーから内定を頂くことができました。

ーー数ある内定先から入社先を選んだ決め手は何ですか?

実は、最終選考まで進んでいた大手電機メーカーと就職予定の企業とでとても迷いました。ただ、それぞれの企業の魅力を比較した際に、一緒に働く人をより重視したいと思った結果、就職予定先企業への入社を決めました。

ーーご自身の第一志望であった企業を含め、数々の内定をもらっていますが、スタートダッシュで躓かれたのに、なぜこのような結果を残せたと思われますか。

最後まで自分に向き合い続けたからだと思います。長距離走では、苦しければ苦しいほど、達成感を味わえるんです。簡単にゴールに届かないところに魅力を感じていて。就活も同じではないでしょうか。長い間自分と向き合い、苦しい時間が続きますが、そこを乗り越えたら大きな達成感が得られる。そう信じれば、頑張れると思います。

ーーありがとうございます。最後に就活生の皆様に向けて何かアドバイスをお願いします。

自分自身も就活する前は、今の就職予定先に入ると全く思っていませんでした。まずは興味のある色々な業界を見て、選択肢を広げてみることが大切だと思います。また、ネガティブになりすぎないこと。自分の就活を気楽に考えて背負いこみすぎず頑張って欲しいと思います。

ーー部活と就活を両立されたお話は、学業や部活など忙しく頑張っておられる学生の方々にもとても参考になるお話だと思います。ありがとうございました。

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(前編)「中学・高校・大学」の10年間を走り続けて得られた経験。強みを活かして見つけた就活の軸。

https://br-campus.jp/articles/report/803