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就活生が語る

納得して終わりたい。先手必勝で始めた“動く”就活とは

悔いなく就活をやり切りたいと積極的に行動して大手メーカーの内定を獲得したTさん(25歳)。部活や研究に追われながらもインターンやOB/OG訪問で会社に触れ、多くの人と出会い、「理系・文系の垣根を越えて何をしたいのか」「誰と働きたいのか」などの“就活の軸”を明確にしていった。自分にとって良い会社を見つける、行動型の就活メソッドとは?

<プロフィール>
T.K. 男性
東京工業大学 理系
就職予定先:ソニー株式会社
インターン参加社数:5社
OB/OG訪問人数:12名
ES提出企業数:10社
面接社数:7社
内定社数:1社

チラシをもらって即応募!理系・文系両方のインターンを経験

――就活を始めたきっかけと時期を教えてください。

2018年6月に陸上部の先輩からインターンのチラシをもらったのがきっかけでした。それまでは部活と研究で忙しい日々だったので、僕を含め周りの人も就活をしていなくて、みんな夏のインターンで少し就活に意識が向いた感じがします。理系の学生だと研究室から推薦をもらうこともあり、あまりがっつり就活しないイメージもありますが、僕の周りには自分から動く人が多かったですね。特に、研究室の1つ上の先輩がすごくアクティブに就活をされていて、就活を意識したきっかけは部活でしたが、自分からガンガン動くスタイルはその研究室の先輩から影響を受けたのかもしれません。博士課程という選択肢もありましたが、早くお金を稼ぎたいと思っていましたし、インターンに行って博士と修士の扱いにあまり違いを感じなかったので就活することを選びました。

――エントリーシートや面接など夏のインターンまでは何をしていましたか?

書類を出して7月に面接して、実際にインターンをしたのは9月だったので、それまで就活はほとんどしていませんでした。インターンを始めるまでの間は説明会等に足を運んでいた人に話を聞いたり、ビズリーチ・キャンパスに登録したりするくらいで、活動自体はしていたけど具体的には動いていなかった状態ですね。こういうものがあるんだ、くらいの認識でした。インターンが始まってからは朝から晩まで拘束されていたので部活とかには行けず、情報をちょくちょく収集してコンサルティング会社の説明会とインターンにも行きました。

――9月から本格始動という感じですね。インターンはどんな内容でしたか?

1社はソニーの2週間の研究開発インターンでした。インターンはチームで話し合いなどが多い印象ですが、理系のインターンだったので製品1つに対して一人が割り当てられて、メンターと相談しながら基本的に個人で製品評価や原因分析を進めて、最後に社員の方々の前で発表するという内容でした。この時課題になった製品は半導体だったんですが、自分の専攻ではないし時間が全然足りなくて、資料を読みながら「ああでもない、こうでもない」と奮闘しました。発表では色々フィードバックをもらって、やりがいも感じたし、この分野についてはインターンで十分に理解を深めることが出来たので、一度研究開発職を見るのはストップしようと思いました。

もう1つ行ったコンサルティング企業でのインターンでは、ある会社のデータを渡されて、売り上げを伸ばすにはどうしたらいいか4人1組で考えて発表するというものだったんですが、全く楽しいと感じることができなくて。施策は決められるけど決定権がないというか、アドバイスをすることのみで終わってしまうので、これを機に自分で取り組める事業会社の方がいいなと気づいて、コンサルティング企業は選択肢から無くなりました。

――それぞれ違った経験や気づきがあったんですね。エントリーシートや面接対策はどうされていましたか?

エントリーシートは先輩にたくさん質問して、添削も何回もしてもらいました。エントリーシートを書く上で苦労したのは、学生時代に頑張ったことを言語化して他人にアピールすること。初めての経験だったのですごく難しかったです。どう他人に響くよう文字に起こせばいいのかわからなくて、最初は自分勝手なエントリーシートだったと思います。「俺はこんなことやったぜ、すごいだろ」みたいな(笑)。そんなことばかり書いた自慢話のようなエントリーシートでしたが、相手が見たいのはこういう内容じゃないよ、とアドバイスをもらいながらブラッシュアップしていきました。面接の対策はこの時全くしていなくて、自己分析だけ自分なりに進めていました。それでも、何がしたいのか位しか考えていなくて、そこまで深くは考えていませんでした。

自己分析で見えてきた3つの軸


――夏のインターンまではエントリーシート以外はあまり手を付けていなかったんですね。

夏以降から先輩に自己分析の方法を聞いたり、自分はどういう人間か周りに聞いたりして少しずつ自己分析を進めました。あとは本でも自己分析を進めつつ、部活もしながら、3日~1週間はつぶれてしまうインターンよりも、1時間程でできるOB/OG訪問をしようとビズリーチ・キャンパスを使い出しました。OB/OG訪問は10月くらいから開始して、その時総合商社の方にお話を聞いたらすごく楽しそうに働かれていたので「商社もいいな」と思うようになりました。

人に話を聞く中で営業という職種も浮かんできて、試しにメーカーの営業職のインターン説明会に行ってはみたんですけど、参加した周りの学生に一緒に働きたいと思える人がいなかったのと、メーカーに行くならば技術職として携わりたい、営業職は研究職から入っても移れるだろうと思って最初のキャリアからは外しました。

――業種や職種で新たな発見があったんですね。企業を考える上で何か基準はありましたか?

自己分析を通して見えてきたのが、「世の中に大きなインパクトを与えられる仕事」、「自分が成長できる仕事」、そして「社風」という3つの軸でした。中・高と比べて大学の部活の規模が大きくなった経験から、小さい規模で結果を出すよりも大きい規模で成果と達成感を得る方が自分はワクワクするし、常に新しいことを吸収して会社に頼らず生きていける力が欲しいとも気づきました。それに、思いっきり楽しく働けて、同じようなマインドの人と一緒にいられるような環境を求めるようにもなりました。

――それからメーカーと商社を見て受けてみよう、と。
商社は、その時期から日本経済新聞のTwitterをフォローしており商社についての記事を読むことが多かったので、インパクトが残せる仕事だという印象が強まっていて、OB/OG訪問は商社に絞って色んな会社に行きました。訪問時には、自分の志望動機を必ず話してフィードバックをもらっていいました。話すと必ず突っ込まれるので、こういうことを聞かれるんだとか、逆にどういう言葉が刺さるのかとか、面接の練習や自己PRを考えるヒントにもなりました。特に、大手商社の社員の方はガッツを持って働いていたり、自分の仕事を熱く語ったりするような面白い方が多くて、「こういう人と働きたい」「きっと会社も情熱のある雰囲気なんだろうな」と感じました。

――お話を聞いていると、しっかりと就活をされている印象があります。

僕の就活におけるテーマが“納得して終わりたい”だったので、納得するために色々見ておきたかったんです。やりきった感が欲しくて、出来る限り頑張ろうと思いました。OB/OG訪問をしていた時期は研究もあって忙しかったんですけど、就活のストレスって就活でしかなくならないと思っていたので、OB/OG訪問がリフレッシュになっていました。社員の方と話して自分のやりたいことや未来の希望が見えるので、それがストレス発散になっていましたね。志望はこの時点では完全に総合商社で、文系就職という面が強いけれども抵抗は全くなくて、何とかやっていけるだろうと根拠もなく思っていました。

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