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企業研究

JR東海のOB訪問する前にすること。JR東海で働くためのポイント

JR東海は国鉄時代と比較すれば経営スタイルが変化してきましたが、それに伴い必要な人材も変わってきました。この記事ではJR東海で働くために大切なポイントと、OBを活用した内定対策を紹介しています。JR東海に就職したい方は、参考にしてください。

JR東海で内定を得るためにOB訪問をしよう

JR東海は経営のスリム化を実行した結果、毎年堅実な売上を上げています。グループ会社を合わせたら、巨大な売上額です。そのような企業に入社することは簡単ではありませんが、JR東海では毎年のように人材を募集しています。
この記事ではOBを活用して、JR東海に入社する方法に焦点をあてていますが、OBを訪問する際に大切なポイントと、JR東海で働くための大切なポイントをみていきましょう。 画像

企業概要

JR東海の正式名称は、東海旅客鉄道株式会社です。JR東海は1987年に日本国有鉄道(国鉄)新幹線総局・静岡局・名古屋局から、鉄道事業を引き継いで発足しました。
営業範囲は東海道新幹線が運行する範囲に加えて、在来線が運行する範囲があります。在来線が運行している範囲は、東海地方・神奈川・静岡・山梨・長野・愛知・岐阜・富山・滋賀・三重・和歌山の10県にまたがっています。

事業内容

これからはJR東海が行っている事業をみていきます。JR東海は鉄道事業だけではなく、他の事業も行っています。すべてJR東海の子会社が行っています。

運輸事業分野
運輸事業部に関係しているのは3つの子会社で、ジェイアール東海バス(株)・ジェイアール東海物流(株)・(株)東海交通事業です。
ジェイアール東海バス(株)はバス事業を行っていて、高速バスを主に運行しています。運行範囲は広く、日本国内を広くサポートしています。
ジェイアール東海物流(株)は貨物運送業で、国内に16の営業所と支店を構えています。営業範囲は関東と東海地方が多いです。
(株)東海交通事業は、鉄道事業と受託事業を行っています。サービス分野には駅レンタカーや駐車場の経営があります。他には城北線の運行事業もしています。

流通事業分野
流通事業部を運営している子会社には、下記があります。

  • (株)ジェイアール東海髙島屋
  • (株)ジェイアール東海パッセンジャーズ
  • 東海キヨスク(株)
  • ジェイアール東海フードサービス(株)
  • ジェイアール東海商事(株)

ジェイアール東海髙島屋の事業内容は百貨店業で、名古屋にジェイアール東海高島屋を作り営業しています。
(株)ジェイアール東海パッセンジャーズの事業内容は、卸売・小売業、飲食業です。主なサービスには駅の中の飲食店経営や、駅の中での弁当の販売があります。
東海キヨスク(株)の事業内容は卸売・小売業ですが、駅の中に店を構えてお土産や、一般の食料品を販売しています。
ジェイアール東海フードサービス(株)の事業内容は飲食業ですが、駅の中に店舗用のスペースをつくり、さまざまな飲食店を運営しています。
ジェイアール東海商事(株)の事業内容は卸売・小売業ですが、法人用にオフィス用品・作業用品などを販売しています。



不動産事業分野
JR東海ではさまざまな不動産事業をしていますが、不動産事業に携わっている子会社は下記です。

  • ジェイアールセントラルビル(株)
  • ジェイアール東海不動産(株)
  • 新横浜ステーション開発(株)
  • 豊橋ステーションビル(株)
  • 東京ステーション開発(株)
  • 静岡ターミナル開発(株)
  • 浜松ターミナル開発(株)
  • 名古屋ステーション開発(株)
  • ジェイアール東海静岡開発(株)
  • ジェイアール東海関西開発(株)


ホテル事業分野
JR東海の子会社の(株)ジェイアール東海ホテルズは、ホテル業を営んでいます。運営しているホテルは下記になります。

  • 名古屋マリオットアソシアホテル
  • ホテルアソシア高山リゾート
  • ホテルアソシア豊橋
  • ホテルアソシア新横浜
  • ホテルアソシア静岡
  • 名古屋JRゲートタワーホテル


経理業務受託事業及び金融事業分野
経理業務受託事業及び金融事業を営んでいるのは、JR東海財務マネジメント(株)です。具体的な事業内容には、アカウンティング事業・ファイナンス事業があります。
アカウンティング事業部では、JR東海の伝票確認・出納業務・各種研修講師等をしています。ファイナンス事業部では、JR東海グループ会社の資金を一括管理し、グループ全体の資金面の効率化の手助けをしています。

過去3年間の売上/利益推移

これからはJR東海の過去5年間の売上と利益推移をみていきますが、資料は下記のサイトを参照しました。
参考:JR東海の業績ハイライト

(単位/億) 2015年度 2016年度 2017年度
売上 17,384 17,569 18,220
営業利益 5,786 6,195 6,620
当期利益 3,374 3,929 3,955
営業利益率 19% 22% 22%

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JR東海の売上高の約85%を東海道新幹線が占めていますが、運行範囲が広く運賃も高く、売上高も営業利益率も高くなっています。営業利益率が高い理由には、ビジネスで利用する人が多くて、空席率が低いことが挙げられます。
最近は移動の手段として、飛行機やバスを選択する人が増えてきましたが、速度と快適性・利便性を考えたら新幹線が一番なのでしょう。 画像

2018年のJR東海に関するトピックス

これからはインターネット上の、JR東海に関するトピックスをみていきます。

JR東海の「リニア・鉄道館」で懐かしの電車を公開

2018年8月24日に、JR東海の「リニア・鉄道館」で、懐かしの電車が公開されました。公開された電車は955形新幹線試験電車「300X」と、戦前に京阪神間で急行として使われたモハ52形電車でした。さらに収蔵車両エリアに展示しているモハ63形電車も、事前予約により特別に公開されました。
今回の催しは電車の展示会だけではなくて、特別列車の運転もありました。
観光列車では、DCのキャッチコピーを冠した快速「未来クリエイター☆信長」・「未来クリエイター☆秀吉」「未来クリエイター☆家康」を運転しました。尾張一宮~長篠城間を走る「―信長」は、尾張一宮~名古屋間では稲沢貨物線を経由しました。
名古屋発・名古屋行きの「―秀吉」と豊橋発・半田行きの「―家康」は、途中で岡崎から愛知環状鉄道に乗り入れます。いずれも313系8000番台を使用していますが、旅行商品専用のサービスになっていて、事前に窓口等で特別チケットを購入する必要がありました。

JR東海が不審者対策

JR東海は2018年の8月に、不審者への対応訓練を行いました。この訓練は2018年6月に発生した殺傷事件を受けたものですが、訓練は車内で座っていた男が、凶器を振り回したという想定で行われました。この訓練では、乗客からの非常通報を受けて駆けつけた乗務員が盾で身を守りながら、不審者の説得を試みる訓練も実施されました。
新幹線車両内での事故は最近は目立つようになっていますが、JR東海では乗客の安全のために、具体的な対策を考えています。これからも定期的に不審者対策の訓練は、実施される可能性があります。

JR東海が学生に勧めたい企業にランクインされる

ランキングは大学のキャリアセンターにアンケート調査を依頼して、その集計結果がもとになっていますが、JR東海は学生に勧めたい企業の5位にランクインしました。キャリアセンターの方が勧める企業に共通するのは安定性ですが、JR東海の安定性が評価されたのでしょう。
JR東海はベンチャー企業のように、手を挙げれば何でもさせてもらえる社風ではありませんが、定年まで勤め上げることができる社風です。大学のキャリアセンターは学生の末永い幸せを願っていて、そのためには安定性が一番だという結論に達したのではないでしょうか。 画像

鉄道業界の動向

これからは鉄道業界全体の動向をみていきますが、JR東海・JR東日本・JR西日本のデータを集めました。JR鉄道系のデータを集めたのは、いずれの企業も運行範囲が広いからです。運行範囲が広ければ、売上高にも影響してきます。
私鉄の中には運行範囲が狭い鉄道会社があるため、比較するには不適切だと判断して、今回は上記の鉄道会社を選択しました。データは下記のサイトの数値を参照しています。
参考:鉄道業界全体の動向

鉄道業界の業績推移

年度 2013 2014 2015 2016 2017
売上 単位 億 1兆8,520 1兆8,955 1兆9,262 2兆189 2兆263


いずれも運行範囲の広い鉄道会社だけあり、平均の売上高は膨大です。鉄道会社は定年まで勤務する人が多いですが、安定した売上がそれを可能にしていると思われます。ビジネスは流行に影響される面がありますが、鉄道のような輸送ビジネスに関しては、ほとんど流行に影響されることはないでしょう。

鉄道業界全体の売上は2016年度から上昇傾向

鉄道業界全体の売上は2016年度から上昇傾向ですが、JR東海ではあまり売上が上がっていません。この要因としては、他の電鉄会社の運行範囲内に大きなイベントがあったことが推測されます。鉄道の利用者数は、旅行会社が企画する商品にも影響されるでしょう。
JR東海では2016年以降は売上は大きく上昇していませんが、それでも前年度と比較すれば売上は上昇していて、数字的にも大きいです。広い範囲で運行しているJR東海は、これからも売上が大きく低減することはないでしょう。 画像

JR東海へOB訪問に行く前に準備すべき3つの項目

これからはJR東海のOB訪問に行く前に、準備していたらよいことをみていきます。

OB訪問は自分から積極的に動く

JR東海では公式ページでOBの紹介はしないと記載していて、OB訪問が内定に影響を与えることはないと言っていますが、体験者の中には複数のOB訪問が役に立ったと言っている人がいます。
OB訪問することの利点には、他の社員と知り合える機会が増えるというのがあります。他の社員と知り合う機会が増えれば、顔を覚えてもらえるのは確かでしょう。そこで応募者の人間性とやる気を見せたら、OBや社員は好印象を抱くはずです。
しかし一回限りのOB訪問では効果がないので、できればOB訪問は何度かおこないましょう。JR東海ではOBの紹介はしていませんが、JR東海の公式ページからOBを見つけることは可能です。公式ページからOBが見つからない場合は、大学のキャリアセンターやゼミの先生に頼むのもよいです。
OBを見つけるには、積極的に動く必要があります。積極的に動くことにより、可能性は少しずつ広がっていくものです。人生には突然の縁がありますが、積極的に動くことによって来るものではないでしょうか。

JR東海から学生に向けてのメッセージを読んでおく

JR東海では公式ページの採用コーナーに、応募者に向けたメッセージを掲載しています。そこには社長のメッセージもありますが、OB訪問の前に読んでおくことは大切なことです。JR東海は元々は国有企業だった関係で、ある程度の共通意識がある応募者を好む可能性があります。
そのような応募者に応募してもらいたいために、わざわざ公式ページでメッセージを発しているのでしょう。社長からのメッセージには「安全の力」・「技術の力」・「人の力」という言葉と共に、「人を大切にする企業」という言葉があります。
JR東海はチームワークを大切にする企業であると言われていますが、それは社長のメッセージにも込められています。OBを訪問したときも、さりげなく協調性をチェックされる可能性があります。

社員インタビューに目を通す

JR東海のホームページでは、社員のインタビューも掲載されています。そこにはさまざまな社員のプロフィールがありますが、プロフィールをクリックすれば、大切な情報がいろいろと掲載されています。
社員が携わっている仕事内容の説明が中心ですが、その中には経験したさまざまな部署のことも書かれています。総合職として入社すればさまざまな仕事を経験する可能性が高いですが、前もって事業部の概略を知っておくことは、意味のあることです。
前もってさまざまな事業部の概略を知っておくことで、OBと話すときに話が発展する可能性があります。話が発展すれば、よりJR東海への関心が深まるでしょう。
新しい職場で働くときの不安を和らげるためにも、社員インタビューに目を通すことは大切な事です。 画像

OB/OGへの質問を準備

これからはJR東海のOBやOGへの、有益な質問例をみていきます。

職種選びの参考になる質問

- 総合職ではどのような性格の人が向いていますか?
- プロフェッショナル職で文系の人は活躍していますか?

JR東海の総合職ではさまざまな仕事を経験することになりますが、仕事経験が浅い応募者には、どのような性格の人が向いているのかが気になるものです。しかし質問して答えを得ることによって、自分に向いているかどうかをチェックすることができます。
プロフェッショナル職は仕事柄理系の知識が必要なこともあり、採用実績では理系の応募者が多いです。しかし文系であっても、プロフェッショナル職に関心がある人はいるでしょう。そのような人は二番目の質問をして、文系の応募者でも活躍している人がいるのかを訊いた方がよいでしょう。
実際にOBやOGから文系出身でも活躍していることを知れば、自信が出てくるでしょう。自信が出てくれば堂々とプロフェッショナル職に応募することができます。

企業のことを知る質問

- 他部署との交流の機会はありますか?
- 社内通信研修の利用者の割合は?

JR東海では総合職を除いて部署間の異動が少ない傾向ですが、他部署の人と交流するのは、仕事の視野を広げるのに必要なことがあります。しかし気軽に他部署の人と交流できない雰囲気であれば、他部署の人と交流することに躊躇してしまいます。そのような人は、一番目の質問をして確かめたらよいでしょう。
JR東海では新入社員を対象に社内通信研修を実施していますが、社内通信研修の利用者の割合を知ることで、社員の仕事に対する活気を感じることができます。仕事に対して活気のある企業は、学ぶことにも積極的な傾向があります。

人生設計に役立つ質問

- 入社後に違う部署に異動した人はいますか?
- 一般的なキャリアパスのモデルを教えてください

JR東海では総合職以外は部署を異動することがあまりないですが、応募のときも職種が分けられています。応募のときの仕事を一生するのであれば問題はないですが、途中で違う仕事がしたくなることは誰にでもあるものです。
そのような人は、一番目の質問をしてもよいでしょう。たとえ割合的には少なくとも、他部署に異動した人が何人かいるのであれば、少しは希望が見えてきます。
JR東海は社員を大切にする企業で、定年まで勤める人が多い傾向です。定年まで働く前提でJR東海を選ぶ人はいると思いますが、そのような人は漠然としたものであっても、自分のキャリアアップを考えることがあるはずです。
そのような人は二番目の質問をすることで、具体的なキャリアパスが見えてきて、キャリアアップの具体策が立てやすくなるでしょう。 画像

JR東海で堅実に働く

JR東海は前身が旧国鉄ですが、民間企業になって堅実な経営をするようになっています。毎年挙げている売上高には堅実さが表れています。そのような企業に入社してコツコツ頑張ることは、有意義なことでしょう。
JR東海はOB訪問が内定の決定打になることはありませんが、それでも多くのOBを通じて、他の社員と交流することは意味のあることです。

JR東海のOB訪問なら、ビズリーチ・キャンパス

ビズリーチ・キャンパスには人事公認の社員が登録しており、皆様の訪問依頼を歓迎します。

ご協力いただいている社員たちは、様々なバックグランドを持ち、自身のストーリーを歩んでいます。
もしかしたら、あなたのバックグラウンドを理解し、あなたのキャリア形成に寄り添ってくれる先輩がいるかもしれません。
まずは行動をしてみましょう。社会人は皆さん学生の味方です。

JR東海の社員訪問はこちら

https://br-campus.jp/companies/250/obs