<プロフィール>
Sさん/女性
早稲田大学/学卒
理工学部
ガクチカ:サークル
就活開始:学部3年生(4月)
初内定 :学部4年生(4月〜9月)
内定取得先:損害保険・生命保険, その他(金融)
入社予定先:金融(損害保険・生命保険)
#アクチュアリー#理系#金融
01:就活スタート(準備)期
ーーいつから就活を開始したか?
学部3年生の4月〜5月。
ネットや周りから「早めに動いたほうが良い」と勧められたことがきっかけで、修士課程への進学が確実ではないため、念のため就活も視野に入れることにした。
本当は化学が好きで進学も考えていたが、研究の拘束時間が長いことに不安を感じ、就職活動を進めることにした。
ーー何からスタート・準備したか?
まずグループディスカッション(以下GD)やケース面接の練習から始めた。コンサルティング業界を視野に入れていたため、友人の勧めもあってこの対策を重点的に行った。就活支援サイトのGoodfindや外資就活を活用し、GDの練習やロジカルシンキングのセミナーに参加するなど、スキルを磨くための準備を進めていった。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
化学メーカー、IT、そしてコンサルティング。
化学専攻であったため、企業の研究職に興味を持っていたが、他の業界も視野に入れようと思った。高校時代には化学が好きで、化学グランプリや生物オリンピックに出場していた経験もあった。また、プログラミングの経験があったことや知り合いの勧めもあって、ITやコンサルティングにも関心を持っていた。
ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
GDやケース面接の練習を行っていた。就活では多くの業界でGDが用いられており、特にコンサルティング業界ではケース面接が必須であることを意識していた。そのため、就活支援サイトを利用し、月に1回程度の頻度でGDの練習を行っていた。
ーー応募までに困っていたことは?
就活で何をすればよいのか分からなかったこと。
理系であるため、修士で就活をする人が多く、その点でも不安を感じていた。しかし、就活を進めていた学科の同期に相談し、就活の流れや進め方について教えてもらったことで解決した。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安な気持ち。
自分が学部で就活をするか修士で行うかを決めた段階で、どのような会社が自分に合うのかまだはっきりと分かっていなかった。
ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
早めに行動を起こしたこと。
早い段階で動いたことで、さまざまな業界について知る機会が得られたからだ。
ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
自分に合った仕事をもっと精査することだった。
もう少し早く今の職種を受けると決めていたら、より効果的に準備や行動ができたのではないかと感じたからだ。
02:夏インターンシップ期
ーーいつから夏インターンに応募したか?
学部3年生の4月〜9月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
化学メーカー、IT、コンサル。
ーー何社に応募したか?
15社に応募した。
内訳は、化学メーカー5社、IT5社、コンサル5社。とりあえず興味のある企業に応募してみようと考え、就活支援サイトやXなどを活用して情報を集めた。結果として、参加したのは化学メーカー1社とITの2社だった。
ーー夏インターンで体験/知れたことは?
夏のインターンシップでは、要件定義の経験を積むことができた。参加したのは金融システムを構築するSIerであったため、金融に関する知識が求められ、関わるステークホルダーも多く、その調整が大変だった。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
GDやケース面接の練習を頻繁に行っていた。
多くの業界でGDが採用されている点や、特にコンサルではケース面接が必須であることを意識し、就活支援サイトを活用して月に2~3回のGDを実施していた。
ーー当時困っていたことは?
企業分析。
知らない企業が多く、しっかりと分析する必要があったため、業界地図を読み込みながら各企業の特徴や業界の動向を把握するように努めていた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
インターンシップが楽しいと感じていた。
特に化学メーカーのインターンシップでは、社員や他の参加者との飲み会を通じて業務内容だけでなくプライベートな面も知ることができた。また、転職のしやすさや待遇の良さについても理解が深まり、前向きな気持ちで取り組むことができた。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
インターンシップに参加したこと。
秋冬のインターンシップは平日開催が多く、複数日程の参加が難しかったため、夏のうちに経験を積んでおいたことが大きなメリットになった。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
秋冬インターンシップのことをもっと視野に入れておくこと。
事前に秋冬インターンシップについて計画しておけば、より効率的に準備や経験を積むことができたと感じた。
03:秋冬インターンシップ期
ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
学部3年生の10月〜12月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
化学メーカー、IT、コンサルだったが、12月からは金融業界も視野に入れるようになった。
特にスカウトを通じて参加したアクチュアリーの説明会で、魅力を感じた。産休や育休が取りやすい点や勤務地が東京である点にも惹かれて、さらに関心が高まった。
ーー何社に応募したか?
応募したのは2社。
学業が忙しく、時間に余裕がなかったため、応募数を絞った。スカウトを通じてアクチュアリーのインターンシップに参加した。
ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
アクチュアリーの社員さんの雰囲気に強く惹かれたこと。
社員の方々が打ち解けやすく、職場の雰囲気が良かった。また、数理の知識を活かせる点が非常に面白く、自分の専門性を発揮できる職場であると感じた。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
学業に多くの時間を割いており、就活に集中する余裕がほとんどなかった。
週3回の実験に加えて、1回の実験レポートの作成に2日間を要していたため、就活の対策に時間を割くのが難しい状況だった。
ーー当時困っていたことは?
就活に割く時間がほとんどなかったこと。
ハッカソンへの参加や化学の実験に追われ、スケジュールが詰まっており、限界を感じることが多かった。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活にほとんど時間を割けず、学業も忙しかったため、焦りを感じていた。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
スカウトサイトをチェックしていたこと。
12月にアクチュアリーという職業を再認識し、一生の仕事にしてもいいと思えるものに出会うことができたため、大きな収穫となった。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
時間管理の徹底。
実験の授業が予想以上に忙しかったため、思うように就活を進められず、周囲との進捗に差を感じることもあった。スカウトサイトを見るなど、小さな行動でもよかったので、前進を心がけるべきだったと感じている。
04:本選考期(秋冬IS以降)
ーーいつから本選考に応募したか?
学部3年生の1月〜学部4年生の5月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
この期間には基本的に金融業界に志望を絞っていたが、他業界にも数社応募していた。
学部3年生の冬のインターンシップでアクチュアリーの社員と話す機会があり、自分に合っている職業だと感じたことが、金融業界に強く興味を持つきっかけとなった。
ーー何社に応募したか?
20~30社に応募した。アクチュアリー採用がある企業を中心に、生命保険業界や損害保険業界を広く受けた。
留年していることや化学系のバックグラウンドが不利に働くのではないかと感じていたため、慎重に準備を進めていた。また、アクチュアリー職のオープンチャットで他の候補者の選考状況も把握しながら進めた結果、15社程度は通過できたと記憶している。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
数理試験と面接対策に力を入れていた。
数学を活用する職業であるため、採用試験で数理試験が課されていたこと、また面接の通過率が低かったことから、重点的に対策を行っていた。数理試験についてはサークルの先輩に教えてもらい、ワンキャリアで面接の質問内容を確認するなど、複数社の問題を収集して対策を進めていた。
ーー当時困っていたことは?
面接に通過できなかったことだった。
留年していたことや、数学や経済の出身ではないことから、志望動機に説得力を持たせるのが難しかった。そのため、アクチュアリーの長期インターンを始めて、実務経験を積むことで理解を深めるとともに、アクチュアリーの方に志望動機を聞いてもらい、改善に努めた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
研究に割く時間が早く欲しいという焦りがあった。
就活に多くの時間を費やしていることで、研究に十分な時間を割けていないことに対して申し訳なさも感じていた。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
統合報告書や有価証券報告書を参考にして競合他社との比較を行ったこと。
面接で頻出する質問に備えておくことで、しっかりと答えられるようになり、対策として非常に役立った。
05:意思決定期
ーー意思決定の時期は?
学部4年生の5月〜6月。
ーー最終的に何社から内定を得たか?
2社(生命保険1社、協同組合1社)。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
内定が決まったことで安堵していた。なかなか内定が出ず苦労した分、ようやく結果が出たことで大きな安心感を得られた。
ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
生命保険と協同組合で迷っていた。協同組合については不透明な部分が多く、その点が悩みの要因となっていた。
ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
専門性が身につきやすく、アクチュアリー試験の支援が充実していることが決め手で生命保険に。
社員と話せる機会が多く、悩みが解消されたことも大きかった。さらに、年収が高く、アクチュアリーの人材育成に力を入れている点が、自分の成長とキャリア形成にとって魅力的だった。
ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
就活全体を振り返ると、勤務地が東京であり、年収が高い職種に就けたことに満足している。自分の希望条件を満たす職場に巡り合えたことで、努力が報われたと感じている。
(PR)人気大手企業就活ならビズリーチ・キャンパス!
ビズリーチ・キャンパスは三井物産、JR東日本、三井不動産、三井住友銀行、ソニー、NTTデータ、サントリーなど様々な業界の大手企業がを利用しており、人気大手企業就活を目指す学生にとって必需品と言えるサービスです。
・誰もが知る人気大手企業から、特別座談会・選考免除・特別選考ルートなどのスカウトが届く
・人気大手企業によるビズリーチ・キャンパス限定のインターンシップ
・人気大手企業による各業界特化型の限定イベント
・難関企業内定者による就活対策講座を毎日開催
・先輩が『いつ・何をして・何に悩んだのか』を綴った就活体験記。就活全体像や時期別の悩みの具体的な解消方法がわかる
ぜひビズリーチ・キャンパスご活用し皆様にとって最適なキャリア選択を実現してください。
登録はこちらから!