<プロフィール>
Nさん/男性
神戸大学大学院/院卒
農学系
ガクチカ:学業/ゼミ/研究, アルバイト
就活開始:修士1年生(6月)
初内定 :修士1年生(3月)
OB/OG訪問:8人
内定取得先:飲料・食品
入社予定先:メーカー(飲料・食品)
#院生#理系#製菓
01:就活スタート(準備)期
ーーいつから就活を開始したか?
修士1年生の6月から就活を開始した。
先輩の内定先の会社がインターンシップ募集を開始しており、初めてのESや研究概要を書く機会としてちょうど良いと感じたため、土台づくりができた。
ーー何からスタート・準備したか?
まずは就活サービスに登録し、研究室の先輩に相談したり、自己分析を始めたりした。
就活に関する知識が全くなかったため、初めは具体的に何をするべきか分からなかった。
そこで、就活の全貌や自分の価値観を把握しようと考え、ワンキャリアや就活会議、マイナビ、Tsunagaru就活などを活用した。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
食品業界、化粧品業界、化学業界だった。
人々の日常を彩る商品を作れる会社で働きたいと考え、特に食品業界を強く志望していた。漠然とした考えだったが、自己分析やインターンシップを通じて、この軸が徐々に明確になっていった。
ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
自己分析に力を入れていた。
自分の興味はわかっていたが、思いの輪郭がぼやけており、言語化できていなかったため、毎日少しずつ考えを深めていった。
通学中や入浴中など、ふとした時に思いついたことを白紙や携帯メモに書き散らしていた。
ーー応募までに困っていたことは?
就活をどのように進めるかがわからなかったこと。
しかし、誰かのやり方をそのまま真似るのは性に合わないと感じ、自分なりの方法を模索していた。ESの書き方については、先輩の例を参考にしながら書き、フィードバックをもらっていた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
「自分は何がしたいのか」「どんな仕事が自分に向いているのか」を考え、自分を見つめ直していた。
就活を進めるうえで、想いの面での就活軸を確立しておく必要があると感じたからだ。
ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
就活サイトで他者のESを見ておくことや資格取得。
他者のESをたくさん見て、自分にとって優れた文章とそうでない文章を学ぶことで、実際にESを書くときに役立てた。また、この時期にTOEICの勉強もしており、面接官に英語力を評価してもらえた。
ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
WEBテストの勉強だ。
この時期は比較的時間に余裕があったため、自己分析に時間をかけすぎてしまうこともあった。自己分析には明確な終わりがないため、WEBテストの勉強に時間を充て、後半の就活を楽にするのも一つの方法だったと感じた。
02:夏インターンシップ期
ーーいつから夏インターンに応募したか?
修士1年生の6~9月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
食品業界。
人々の生活や自分自身に最も密接に関わっていると感じたため。他の業界を見る余裕はなく、ESに多くの時間をかけていた。
ーー何社に応募したか?
応募した企業は11社で、馴染みがある、聞いたことがある、CMを見たことがあるなど、気になった企業に応募した。
インターンシップが対面で実施されることや、やりたいことを重視して選び、最終的に7社(製菓1社、飲料2社、食品4社)のインターンシップに参加した。
ーー夏インターンで体験/知れたことは?
対面でのインターンシップに参加する価値を感じた。
対面のインターンシップは楽しく、企業理解や就活へのモチベーションが高まりやすかった。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
ESに時間をかけ、自分なりの言葉でしっかりと書くことを意識していた。
志望する食品業界は人気があり倍率が高いため、ありきたりな志望理由では通過しにくいと感じていた。仮に一般的な思いであっても、その背景やきっかけを分析し、自分にしか書けない言葉でESにぶつけるようにした。また、化学メーカーと食品メーカーの面接で落ちた経験をもとに、模擬面接や、同じ志望業界の人と模擬面接(壁打ち)を行った。
ーー当時困っていたことは?
面接で困っていた。
ガクチカや研究内容を簡潔に話すのが難しく、長く話しがちだったため。頻出質問に対しては原稿を作成して暗記し、話の構成を覚えることで違和感なく話せるように工夫した。また、他の就活生と模擬面接を行い、SNSを活用して同じ志望業界の人とつながって練習した。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
自己分析やインターンシップを通じて自分の興味の輪郭がはっきりしてきた感覚があった。行きたいと思える会社(後に内定を得た企業)に出会い、インターンシップの楽しさや業務内容にワクワクした。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
ガクチカや研究概要の骨組みを完成させておいたこと。
夏以降も適宜アップデートしていたが、この時期にベースができていたことで、その後の面接にも自信を持って臨めた。また、面接を3回程度経験したことで、本選考時に良い糧となった。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
食品業界以外のインターンシップにも参加すること。
社会見学の一環として視野を広げ、他業界のインターンシップに参加しておけば、食品業界と他業界の掛け合わせのヒントが得られたかもしれないと感じた。
03:秋冬インターンシップ期
ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
修士1年生の10月〜2月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
製菓業界。
人々の心の健康に貢献したいという想いを持っており、その望みをかなえるのにふさわしい業界だと感じたからだ。お菓子は必需品ではなく、生活をより豊かにするものである点に魅力を感じた。
ーー何社に応募したか?
応募したのは10社で、製菓業界に絞っていたため応募数は少なかった。
就活サイトを活用して製菓3社と食品1社に参加した。
ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
志望業界の中で志望企業の優先順位をつけられるようになった。
企業ごとのカラーをぼんやりと掴めたことで、製菓業界の主要企業を比較できるようになった。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
製菓業界への志望動機を細分化して言語化し、完成させることに力を入れていた。
夏のインターンシップを経て製菓業界が面白そうだと直感的に感じたため、自分がなぜ製菓業界に興味を持っているのかを明確にすることで、就活の軸を確立しようと考えた。ひたすら自分で考え、基本的に毎日取り組んでいた。
ーー当時困っていたことは?
企業分析だった。
企業ごとの理解を深め、第1志望を確定させたかったからだ。OB/OG訪問や企業HPの読み込みを通じて情報を集め、友達の紹介やキャリアセンターを利用して、第1志望企業で働く人や業界・職種が合う人に会って話を聞いた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
自分の想いを言語化する作業を楽しんでいた。元々そういった作業が好きだったこともあり、苦にはならなかった。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
OB/OG訪問だった。
行きたい企業がある程度固まっていたので、その企業で働く人に話を聞くことで企業理解度とモチベーションを高めることができた。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
特になく、ベストな選択をしたと感じていた。
04:本選考期(秋冬IS以降)
ーーいつから本選考に応募したか?
修士1年生の3月~修士2年生の5月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
製菓業界。
人々の心の健康に貢献したいという想いを持っており、その望みをかなえるのにふさわしい業界だと感じていたため。早期選考には参加しなかった。
ーー何社に応募したか?
応募したのは7社で、内訳は製菓6社と食品メーカー1社。
インターンシップを通じて行きたい企業を絞っていた。食品メーカーについては、研究との親和性や選考時期が早い点もあり、練習のつもりで応募した。企業HPを全体的に見て、研究所長や社長のメッセージ、社員のインタビューで共感した内容を面接で話した。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
自己分析や企業研究、模擬面接とESの添削に力を入れていた。
今までの就活方法が間違っていないと感じていたので、それらをより徹底的に行った。模擬面接とES添削は、就活サイト経由でメンターさんや企業のOB/OGにお願いし、週1回のペースで行っていた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
面接がとにかく楽しかった。
自分の思いをその道のプロである面接官がじっくり聞いてくれたからだ。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
企業ごとの模擬面接だった。就活サイトで企業ごとの想定質問をリストアップし、それをもとに模擬面接してもらったことで、本番がかなり楽になった。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
業界ごとの時事ネタの調査だった。面接で紅麴について質問され、焦ってしまったからだ。
05:意思決定期
ーー意思決定の時期は?
修士2年生の5月。
ーー最終的に何社から内定を得たか?
2社。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
第3志望の企業に落ちた時はショックだったが、第1志望と第2志望の企業から内定をもらえて嬉しかった。
ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
最後は製菓2社で迷ったが、ほぼ即決で第1志望だった製菓に決めた。
その企業が自分の思いを最も実現しやすい企業だと感じたからだ。人の心を豊かにし、心にアプローチする姿勢があると感じたのが入社先だった。また、奇抜なことをやりたいという自分の希望にも合っていた。
ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
決め手は、直感。
給与や勤務地といった現実的な面も大切だが、胸が高鳴るような仕事をしたいと強く思ったからだ。
ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
特になかった。第1志望に内定をいただけたので、迷いなく決断できた。
ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
就活全体を振り返って、世の中にある就活フォーマットを参考にするのも大切だが、自分の想いや言葉をしっかりと企業に伝えることを意識することが重要だと感じた。
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