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就活生が語る

【時期別×就活体験記】神戸市外国語大学外国語学部/就活は場慣れがが全て!早期からの選考経験が身を結んだ通信・インフラ就活!

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。就活の早期化を耳にしていたことから、早期から自主的に就活を始めたMさん。自身の留学経験などからグローバルに活躍できる業界を志望し、さまざまなインターンシップに参加。実際にインターンシップに参加すると、良くも悪くもその業界・企業に合う合わないが分かるらしく...

目次

<プロフィール>
Mさん/男性
神戸市外国語大学/学卒
外国語学部
ガクチカ:留学/海外滞在, アルバイト

就活開始:学部3年生(4月)
初内定 :学部3年生(1月〜3月)
OB/OG訪問:6人

内定取得先:通信・キャリア, インフラ
入社予定先:IT・通信(通信・キャリア)

#通信 #インフラ #留学




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
学部3年生の4月〜5月。
選考が早期化していることは知っていたので、夏インターンシップに間に合うようなスケジュール感で自主的に始めた。


ーー何からスタート・準備したか?
自己分析。 
就活系のメディアや大学の先輩が自己分析の深度が就活においてとても重要だと言っていたため。「絶対内定2024」という本をもとに基本的には自分で行った。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
幅広く各業界の大手企業を志望していた。理由は下記の2つ。


①時期的に業界を絞りたくなかったから

②各業界のリーディングカンパニーを見ることで、その業界の業務内容や社風が分かると考えていたから

具体的な企業については、ワンキャリア等でこの時期からインターンシップの募集をかけているリーディングカンパニーを見つけてはその企業のことを調べていた。


ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
①就活系のメディアを見ること
ワンキャリアで既に募集がかかっている各業界のリーディングカンパニーのことを調べたり、1日に1本ほどyoutube上で就活系の動画を見たりしていた。

②自己分析
絶対内定という本を使いながら4月から自己分析をやっていた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安感。
夏インターンシップがかなり重要だと聞いていたが、同時に通過率もかなり悪いと聞いており、行きたい企業のインターンシップに参加できるか不安だったから。


ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
自己分析。

自己分析は業界・企業選びの土台となるため、最初にどれほど深く自己分析ができるかはとても重要だと思うから。また、この時期の面接でパーソナルなことを聞かれた際に自己分析をやっていたおかげで対応できたこともあり、そういった意味でもやっていて良かったと思う。




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
学部3年生の5月〜9月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
メーカー・商社・電力/ガス・通信・SIer。

①社会貢献性が高い

②グローバルに働くことができる

という2つの軸から選んだ。


ーー何社に応募したか?
22社に応募し、電力・ガス、通信、メーカーなど合計9社に通過した。

企業のことはワンキャリアやYouTube、Xなどで調べていた。


ーー夏インターンで体験/知れたことは?
意外とその企業の業務内容の理解があまり深まらないということ。

社風に関しては十分に理解を深めることができたが、ワークに関しては実務に即しているというよりは単に学生の立ち回りを見る選考に重点を置いたものが多かった印象だったから。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
とにかくESを書いて色々な企業に応募すること。

選考に応募する中でESの質の向上や自己分析が見込めると考えたため。また夏インターンシップに参加することで本選考の優遇が貰える企業が多いため、自身の負担を減らすという観点からも沢山応募するのが良いと考えたため。応募社数としては22社で、一日当たり2〜3時間は就活に割いていた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
良くもないが、悪くもないなという所感。

自分の想定以上に、興味がある企業のインターンシップに参加することができたため。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
ESを沢山書くこと。

ESを書く中で文書構成力が高まったり、自己分析も出来るため。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
WEBテストの勉強。

インターンシップ選考の中で監視型のSPIを課される企業が多く、対策不足で選考に落ちることがあったため。




03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
学部3年の10月〜12月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
通信・電力・商社。

①社会貢献性が高い事業
②グローバルに働ける環境
③風通しのいい職場環境

という3つの就活軸に当てはまっていたから。


ーー何社に応募したか?
15社(電力・ガスが3社、通信が3社、商社が4社、メーカー2社、カード系が2社)に応募し、9社に通過。

夏インターンシップに参加する中で興味を持った業界/企業に絞って応募したため、この数になった。


ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
商社業界は自分に合わないかもしれない。
インターンシップ後の飲みカルチャー的な部分などでそう感じたから。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
WEBテスト対策。

夏インターンシップへの参加を通じてその重要性を感じたため。対策としてはインプットは青本、実践は実際にWEBテストが課される企業の選考を受けていた。
基本的に週4〜5日、1日当たり30分〜1時間ほど勉強していた。


ーー当時困っていたことは?
OB/OG訪問のタイミングや、やり方が分からなかったこと。

この時期からやるべきなのか分からなかったため。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
夏同様に、さほど辛くなかった。
志望度の高い企業から秋インターンシップへの優先参加等の優遇をもらうことができていたため。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
本選考に向けてガクチカなどはこの時期に完成させていたこと。

本選考に近づくにつれて時間やメンタルの観点において切羽詰まってくるので、ガクチカなどできることは早期に完成させるのが吉だと考えていたから。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
OB/OG訪問。

年明けでも問題ないと思うが、秋冬くらいにOB/OG訪問をやっておくと本選考期のES(志望動機など)執筆やWEBテストの受験がスムーズになるから。




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
学部3年生の1月〜学部4年生の3月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
通信、電力。

①社会貢献性が高い事業
②グローバルに働ける環境
③風通しのいい職場環境という判断軸に基づいて選定

という3つの就活軸に当てはまっていたから。


ーー何社に応募したか?
8社に応募して7社に通過。

夏から冬にかけてインターンに参加する中で優遇をもらった企業のみにエントリーした
から。応募企業はワンキャリアを中心に探した。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
面接対策。

面接は得意な方であったが、志望動機などの質問等に関しては対策/演習不足であったため。
リクルーターや先輩、大学のキャリアサポーターなど色々な方々に模擬面接をしていただいたと同時に、移動時間や夜間などの隙間時間に、自分でインプット(ドキュメントに想定質問を書き、それに対する答え)とアウトプットを繰り返していた。
ほぼ毎日数時間は、面接対策用にまとめたドキュメントを眺めていた。


ーー当時困っていたことは?
OB/OG訪問。

規模感が他大学と比較して小さいという弊学ならではの特徴から、志望業界や企業のOB/OGが少なかったため。
対処として他大学のOB/OGにビズリーチ・キャンパスを通じてOB/OG訪問の依頼をした。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
さほど辛くはなかった。

多忙ではあったが、順調に選考が進んでいたため。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
面接対策。

本選考においては複数回の面接の中で、幅広いキャリアやタイプの面接官からさまざまな角度から自身のことや志望理由などについて切り込まれるため、そうした中で説得力があるような一貫した主張や志望理由を話すために、日常的な面接対策を通じて自身の思考の整理や深化が必要だと感じるため。




05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
学部4年生の5月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
通信、インフラなどから合計3社。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
自身の将来(キャリアや家庭)について思考を巡らせていた。

内定をもらうことで、そうした現実的な部分に目を向けるようになったため。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
特に迷うことはなかった。

事業規模や福利厚生の観点であまり迷わなかったから。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
複数ある就活の軸の中で、「風通しのいい職場環境」を重視して決めた。

自身の将来像として家庭を重視した生活を送りたいという想いがあり、それを叶えることができる働き方を重視した。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
①インターンシップへの応募を始め早期から実践経験を積むこと
特に面接に関しては苦手な人ほど本選考までに場数を踏むことが大事だと思うし、選考フローのESや面接の中で自己分析が進んだりするため。また様々な企業でインターンシップ経由の優遇ルートが存在しており、そうした意味でも早期から選考に参加するのは大事だとおおもうから。

②早期からWEBテスト対策を行うこと
大半の大手企業では選考フローの一環としてWebテストが課される&インターンシップ参加時に受験したものを本選考時に使い回す企業も多々あるため、なるべく早期にWEBテストを完成させて年末以降は面接練習等の別の対策に時間を割けるようにするのが良いと感じるから。





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