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就活生が語る

【九州大学_統合新領域学府_就職活動体験記】面接攻略のカギは深い思考と豊富な経験?楽しみながら就活を進め、憧れの自動車業界へ!

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。自動車への強い思いを持つAさん。様々な立場から業界を総覧し、貴重な体験を楽しみながら就活に邁進。最終的には、大手完成車メーカーをはじめ6社内定という望外の成果を挙げる。彼を支えたのは面接に対する確固たるマインドセット、そして社会人との関わりだった。自動車業界志望者だけでなく、全ての面接対策に悩む就活生に贈る体験記。

目次

<プロフィール>
Aさん/男性
九州大学/院卒
統合新領域学府
ガクチカ:体育会, 部活動, 部長・副部長

就活開始:修士1年生(4月)
初内定 :修士1年生(2月)
OB/OG訪問:約50人

内定取得先:自動車・自動車部品・輸送機器
入社予定先:メーカー(自動車・自動車部品・輸送機器)

#大学 #大学生 #就活 #理系 #理系院生 #メーカー #自動車 #面接対策




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
修士1年生の4月。

学部生の時もインターンシップに参加しており、元々就活への意識は高かった。そして、この時期に研究室の先輩に友人を紹介され、面談した。内容は、人材系コンサルの夏インターンシップの案内。早く始めた方が有利という印象はあったため、これを機に就活を始めようと決心した。


ーー何からスタート・準備したか?
情報収集。

就活サイトに登録したり、面接練習会や説明会など様々な就活関連イベントに参加したりと、とにかくいろいろ動いていた。エンカレッジの就活対策講座も受講し、就活の流れについて学んでいた。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
自動車、化学、商社、コンサル。

自動車は昔から好きで、研究をはじめ大学生活でも関わってきたため志望するのは必然。化学メーカーは待遇が良く、安定しているため就職先として魅力を感じた。商社とコンサルは就活の花形というイメージだったので興味を持っていた。


ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
とにかく情報収集。

自分はたくさん情報を入れ、納得してからでないと動けないタイプ。そのため、様々な業界の情報収集をしていた。経済雑誌なども参考に、幅広く業界同士の繋がりも把握しようとしていた。研究室に遅くまで残り、業界や企業のリストを策定していた記憶がある。


ーー応募までに困っていたことは?
①自己分析
方法がよく分からず、迷っていた。周囲の様々な人に自分の良いところと悪いところを聞き、自分では見えていない点も客観的に判断するようにした。就活に限らず、人生全体にとって良い経験になったと思う。

②ESの書き方
ES作成にまだ慣れておらず、内容がうまく伝わっていないと感じた。部活動の大会運営がガクチカだったが、色々な人が関わる複雑なエピソードであるため書くのが大変だった。キャリア支援センターや就活エージェントの添削サービスを活用し、改善を図った。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
早く方向性を定めたいという気持ち。

自分は明確な目標を持ち、迷わず進んでいく時に力を発揮できる。まだ何も分からない状態だったため、ひたすら情報収集して不安を消そうと意識していた。


ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
①業界分析
これまで述べてきたような自分の性格から、様々な業界に関する情報収集は欠かせなかった。自分の就活の方向性を定めることに繋がった。

②就活対策講座の受講
就活全般について学ぶとともに、面接に臨む姿勢を確立できた。具体的には「面接を法人営業のプレゼンだと思う」、つまり「相手と共通認識を得られるよう努める」ことの重要性を知った。

③ES対策
少し苦手意識があったが、たくさん書いて練習した。後になって添削を受け始めた人などに比べると、大きなアドバンテージを得られたと思う。


ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
①自己分析
取り組んではいたものの、結局最後まで納得いく答えに辿り着けなかった。夏以降はより忙しくなるため、さらに詰められるとしたらこの時期だった。

②就活に役立つ本を読むこと
付け焼き刃の対策ではなく、「社会人として必要な能力は何か、それをどうアピールするか」など深い部分の対策をできる本。なるべく早い時期、もっと言うと下級生の頃から読んで大学生活自体の意識を変えられると良いかもしれない。




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
修士1年生の5月〜9月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
自動車、化学、コンサル。

情報を集める中で、商社の雰囲気は自分の性格と合っていないと感じて候補から外した。化学メーカーに応募していたのはプラントエンジニアリングへの興味、様々な素材を扱ってみたいという気持ちから。


ーー何社に応募したか?
18社ほど。

志望業界の中で興味を持った企業に応募した。マイナビやリクナビ、企業の採用ホームページを参考にしていた。自動車・化学メーカーを中心に12社ほど通過(数社は参加辞退)。


ーー夏インターンで体験/知れたことは?
自動車業界への志望度がさらに高まった。

対面のプログラムに参加し、仕事の楽しさを肌で感じることができたため。製品に間近で携わることができ、自動車好きにはたまらない経験ができた。化学など他業界のインターンシップにも参加したが、やはり自動車に携わりたいという気持ちが強くなった。

他にも社会人としてあるべき姿とはどんなものか、多くの社員に聞くなど貴重な機会になった。オンラインでは得られる情報にどうしても限界があるため、なるべく対面のインターンシップに参加するべき。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
①高い評価を得られるように努力すること
インターンシップでの評価がその後の選考にも影響すると聞いていたため。ワークへの取り組みや、積極的に質問をする姿勢から熱意を伝えられるようにした。

②たくさん情報収集をすること
色々な企業で色々な人から話を聞き、学びを得るため。仕事の理解が進んだだけでなく、ESを書く上でも大きく役立った。それだけでなく出世している人の処世術など、社会人生活を送る上で活きそうな話もたくさん聞いていた。


ーー当時困っていたことは?
複数社のインターンシップ、その選考の両立。

選考に通過した企業の中で期間が被っているものがあり、どの企業のプログラムに参加するか悩んだ。また、8月と9月はほぼインターンシップで日程が埋まっていたが、参加中にも秋冬インターンシップの選考が行われていたため大変だった。応募を諦めざるを得なかった企業もあった。

気になっていたのは、辞退がどのように本選考に影響するのかということ。エンカレッジのメンターやキャリア支線センターの職員などに相談し、対応を考えていた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活を楽しんでいた。

夏はとにかくインターンシップを頑張っており、その楽しい思い出しか残っていない。特に自動車メーカーでは、同じ車好きが集まっていて盛り上がった。



ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
たくさんの企業の選考・イベントに参加すること。

選考に落ちた企業やWEBセミナーに参加しただけの企業であっても、本選考で優遇の案内をもらうことがあったため。また、実際の会社内の雰囲気を知ることができる対面のイベントは貴重。オンラインでは得られない情報が得られるため、なるべく参加するべき。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
本選考に影響を与える行動をしていないか、気をつけること。

インターンシップを辞退する、競合他社を受けているなどの要素がマイナスに働くこともある。また、理系技術職の場合は「うちに来てくれるか」が非常に重視されていそうだったため、志望度に疑問を持たれるような振る舞いは絶対に避けるべき。




03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
修士1年生の10月〜12月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
自動車業界。

夏インターンシップの経験を通して、自分の好きな自動車に携わりたいという思いが強くなった。


ーー何社に応募したか?
4社(全て自動車業界)。

行きたいと思える企業に絞って応募した。夏に参加した企業の別部門・別事業所のプログラムも含む。昔から自分が興味を持っていた業界ということもあり、特別な情報収集の必要はなかった。3社に通過し、2社参加。


ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
希望の部署が定まった。

インターンシップでエンジン開発の業務を体験し、夏と同様に貴重な経験ができた。しかし、操縦安定性の評価を行う部署(夏に参加していた)に行きたいという気持ちが固まった。

理由は2つ。1つ目は、実際に車に乗りながら開発に携わりたいと思ったため。2つ目は、車へのアプローチとして「速く走れるようにする」などよりも「カーブでどう動かすか」といった面に関心があったため。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
OB/OG訪問に力を入れた。

自動車業界の中でどんな仕事をしたいのか、どんなキャリアを歩みたいのかを考えるため。働くことに対する解像度を高め、ESや面接で具体的なビジョンを語ることができるようにしたかった。この時期に得た情報をESに取り入れると、面接の際に思考の深さを褒められることもあった。


ーー当時困っていたことは?
どのように自分をアピールするべきか悩んでいた。

手応えがあったにも関わらず、志望度の高い企業の早期選考に呼ばれなかったことがきっかけ。講義で学んだ次のような思考を意識し、切り替えた。

まず、選考には運や縁の要素も大きく、自分だけの問題として捉えるべきではない。そして、面接を自分という「商材」を売り込む場と考え、落ちても人間性が否定されたのではなく単に商談が成立しなかっただけだと思うようにする。

このように考え方を変えることで悩みを解消していた。また、地元のコワーキングスペースで日頃から交流していた社会人の先輩方の話も参考にした。自分はアルバイトでも目上の人とよく関わっており、採用側の視点に立ったアドバイスなど、就活で助けになることが多くあった。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活の進め方について迷っていた。

秋冬インターンシップに参加した企業に早期選考の案内をもらったが、それを受けるかどうか。第1志望の企業からは案内が来なかったため、諦めて早めに就活を終わらせようか考えた。結局、より志望度の高い企業を目指して就活を続けることにした。



ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
自動車業界を多角的に見ていたこと。

部品メーカーなど、関係する色々な企業のインターンシップや説明会に参加。例えば「サプライヤーから見た完成車メーカー」など、様々な見方ができた。同じ商材を扱っていても、雰囲気や仕事の進め方が違うところが面白かった。業界理解が深まり、広い視野を持って就活を進められるようになったと思う。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
特になし。自動車業界という目標が明確になり、やるべきことをこなして前に進むことができていた。




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
修士1年生の12月〜修士2年生の4月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
自動車業界。

自分の好きな自動車に携わりたいという思いは、一層強くなっていた。


ーー何社に応募したか?
6社(自動車業界)。

憧れのあった完成車メーカーや、インターンシップに参加した部品メーカーなどに応募。就活サイトの体験談をよく読み、先輩からネットに載っていない情報を聞くなどして準備していた。書類選考は全て通過。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
①面接練習
インターンシップ選考で経験を積んでおり苦手意識はなかったが、最後の詰めとして「見られ方」を意識して練習していた。例えば話すこと以上に聞くことを重視し、「面接官が答えてほしいことに答える」ようにした。大事にしていたのは、面接官を敵ではなく「仲間」だと認識して共通認識を得る努力をすること。

②リクルーターとの面談
面接練習なども本選考の評価に入れられていると感じていたため、気を抜かず臨んでいた。ES作成を手伝ってもらう際は「一緒に業務に取り組んでいる」という意識を持ち、「一緒に仕事をしたい」と思ってもらうために頑張っていた。


ーー当時困っていたことは?
特になかった。

面接で落ちてしまうことがあっても、先述の通り「売り込み方が足りなかっただけだ」と考え、落ち込んだりはしなかった。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
自分は商材だと考えていたおかげで、落ち込んだり悩んだりせず平常心を保って就活を続けられていた。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
本や経済誌をたくさん読んだこと。

就活に囚われず、興味のあるものを読んでいた。面接で社会問題などについて問われた際に、視座の高さや教養の深さを示すことができた。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
特になし。精一杯就活に取り組むことができていた。




05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
修士2年生の4月〜5月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
6社(完成車メーカー、部品メーカー)。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
思いのほか就活がうまくいき、びっくりしていた。

就活の大変さを多くの人から聞き、内定が中々得られないことも覚悟していたため。もちろん嬉しかったが、驚きの方が大きかった。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
完成車メーカー2社で迷っていた。

元から第1志望だった企業ともう1社。後者の方が規模が大きいものの前者には憧れがあり、実家からの近さや社風に魅力を感じていた。

しかし、インターンシップに参加した際に「考えすぎず、とりあえず行動してみてほしい」というような評価をもらった。その点が自分の性格と合わないのではないかとやや違和感を覚え、深く論理的に考える点がより評価されそうな後者にも惹かれるようになった。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
「どちらを選んだら、より後悔しないか」という観点を重視して決めた。

友人やコワーキングスペースで交流していた社会人など色々な人の意見を聞いて考えた。その結果、規模や待遇で勝っており働く場所として安心できそうな後者を選ぶことにした。憧れなどは実際に働く中で消えてしまう恐れもあるが、待遇など客観的に判断できる要素は裏切らないため。


ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
2社とも志望度が同程度で、入社後のイメージが明確に掴めているわけではなかったため迷った。

大きな企業であるため部署ごとに雰囲気や業務内容も異なり、人生のイメージは中々つかなかった。結局どちらに入社しても「やっぱりあっちに行っておけばよかった」と思うかもしれない。その際に、入社前から判断できる要素が恵まれている方が後悔が少ないのではないかと、アドバイスも参考にして結論づけた。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
①自分の可能性を限定してはいけない
いわゆる「就活難易度」のようなものを鵜呑みにせず、応募したいと思ったらどんどん応募するべき。就活を通して、企業との相性が合うかどうかが何より重要だと感じたため。実際に選考に臨む中で、本当に自分に向いている企業が見つかるはず。

②社会人と話すことに慣れておくべき
自分は普段からコワーキングスペースでの交流、アルバイトなどで大人と話す機会が多かった。そのおかげもあり面接で緊張せず、年次が高い社員とも気軽に話すことができた。相手が学生と社会人とでは求められるコミュニケーション力も違ってくるため、普段から慣れておくとよい。





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