<プロフィール>
Eさん/男性
東北大学/院卒
理系
ガクチカ:学業/ゼミ/研究, 体育会, 部活動
就活開始:修士1年生の6月
初内定 :修士1年生の9月
OB/OG訪問:30人
内定取得先:総合コンサル, 総合商社, 専門商社, 証券・投資銀行・M&A, 政府系金融機関, 国際系, 金融系
入社予定先:商社(総合商社)
#理系院生 #総合商社 #金融 #体育会
01:就活スタート(準備)期
ーーいつから就活を開始したか?
修士1年生の5月から。
部活動の先輩に早めに始めることを勧められたため。アドバイスをもらった先輩が自分が最終的に入社することになる企業に内定をもらっており、同じ企業に行きたいと思った。
ーー何からスタート・準備したか?
①就活サービスへの登録。
とりあえずサービスに登録することで就活の全体像を掴もうと思ったため。
研究室の同期から教えてもらい、マイナビやエンカレッジに登録した。また、兄弟や先輩からES作成時に参考になると聞いてワンキャリアにも登録した。
②総合商社で働いている部活のOB/OGに話を聞いた。
総合商社へ行きたいという思いがあり、自分の属性を考えて再現性のある戦い方を知ろうと思ったため。社会人の方と直接の繋がりはなかったため、部活の先輩の紹介でメールを送り、6月頃に面談した。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
総合商社。
部活の先輩に総合商社へ就職する人が多く、憧れがあったため。しかし、他の業界も見ようと思っていた。
ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
特別な対策はしておらず、とりあえずインターンシップに関する情報を集めていた。
夏インターンシップを通して就活とはどんなものなのかを知っていこう、くらいの気持ちであった。修士での研究生活にしんどい感覚が強く就職は別の方向性が良いと思っていたが、この時期は業界へのこだわりはなかったため研究職以外を対象に幅広く情報収集していた。
ーー応募までに困っていたことは?
ESで書くべき内容が分からないこと。
伝えるべきポイントを全く知らず、最初に書くときには非常に苦労した。エンカレッジのメンター、先輩、家族などにアドバイスをもらいながら書き進めていたものの、実際にこれで通過するのだろうかという不安があった。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安。
漠然とした総合商社への憧れがあったものの、内定をもらえる未来が全く見えず他の業界も色々見てみようと考えていた。
ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
就活を始めたての時期に自分の目指す業界で働いている先輩にOB/OG訪問を行ったこと。
最終的なゴールを見据え、そのために何をすべきなのかを逆算して進める準備ができたため。総合商社に内定する方法を聞くために面談をしたが、他の業界も見た方が良いとアドバイスを受け、インターンシップの重要性も教えてもらった。結果として、就活全体を通してどのように動くべきかの参考になった。
ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
WEBテスト対策。
インターンシップ期も本選考期も、C-GABのテストセンターで落ちることが非常に多かった。最初から力を入れていれば、もっと多くの企業と縁があったかなと思う。
02:夏インターンシップ期
ーーいつから夏インターンに応募したか?
修士1年生の6月から応募を開始し、8〜9月に参加した。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
総合商社を第1志望としながらも、さまざまな業界を広く見ていた。
自分の視野を狭めないようにするため、研究職を除いて色々な企業・職種を見ることを意識した。
ーー何社に応募したか?
40社(金融15社、コンサル10社、商社5社、その他10社)。
垣根なく、幅広く応募した。秋冬インターンシップや本選考に向けて経験を積みたかったため、交通費が出ないインターンシップにも自費で参加していた。
インターンシップに参加できたのは金融5社、コンサル2社、インフラ1社、商社1社、ベンチャー1社であった。
ーー夏インターンで体験/知れたことは?
グループワークの良い練習になった。
特にGD(グループディスカッション)に苦手意識があったが、夏インターンシップ期を経て自分の得意な立ち回りを身につけることができた。具体的には、ファシリテーターという立ち位置よりも俯瞰して軌道を修正をしていく方が得意だと気づいた。ファシリテーターがベストなのではないかといった先入観があったが、そうでなくでも価値を出せることを学んだ。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
少しでも多くのインターンシップに参加すること。その中で、なぜ他の業界ではなく総合商社なのかを見つけること。
8月は毎日のように参加していた。複数業界のインターンシップに参加する中で、事業会社に行きたいというのは見つけられた。俯瞰して物事を見て実行まで持っていく業務内容が良いと感じていた。逆に証券の営業などは雰囲気がガツガツしすぎていて自分とは合わないと思った。
ーー当時困っていたことは?
納得できる企業から内定がもらえるのかという漠然とした不安。
夏のインターンシップでは志望度の高い企業にあまり参加できなかったため。特にテストセンターで落ちることが多く、課題に感じていた。しかし、志望度が高くなくてもとりあえずインターンシップに参加、愚直に手を動かすことを意識した。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活辞めたい。
不安な気持ちからネガティブに考えてしまうこともあった。
ーーこの期間の内定は?
修士1年生の9月にコンサル1社(本選考)。
志望度は高くなかったため、内定をもらっても不安が解消されることはなかった。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
とにかくたくさんのインターンシップに参加すること。
手当たり次第に参加しまくったことで得意な立ち回り方や慣れを手に入れられ、非常に力になった。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
スタート期と同様でWEBテスト対策。
後々苦労することになってしまった。
03:秋冬インターンシップ期
ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
修士1年生の10月に応募を開始し、11〜2月に参加した。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
総合商社、政府系金融(IBD<投資銀行部門>)。
総合商社に加え、総合商社に内定できなかった場合に中途で総合商社への転職が強そうかつ自分が興味を持てそうな業界として金融のIBDを志望していた。総合商社の志望理由の1つでもあった"国際的に働きたい"という思いから、政府系金融に興味を持つようになった。
ーー何社に応募したか?
10社(金融5社、商社5社)。
夏は手当たり次第応募していたが、夏のインターンシップに参加する中で興味のある業界を絞ったため、少なくなった。インターンシップに参加できたのは金融4社、商社2社であった。
また、並行して本選考の時期が早いコンサルに5社程度応募していた。
ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
自分自身の求めているものが明確化した。
インターンシップで各企業の事業内容に触れることで、働くことに何を求めているのかを深く考える機会になった。結果として自分は現在の研究内容に関連した事業をやりたい思いが強いことが分かり、就活はそのためのファーストキャリア選びという方向性になった。その観点からもやはり事業会社で働きたいと感じ、事業内容に興味が持てるかどうかをインターンシップに参加することで確かめていた。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
面接対策。
受ける回数が多く、重要な選考ステップだと感じていたため。エンカレッジのメンターや家族と模擬面接をし、アドバイスを受けていた。企業ごとにESに対応して聞かれそうな質問について考え、週に1〜2回程度練習していた。
ーー当時困っていたことは?
企業分析。
志望動機をどう練り上げるか、非常に苦労していた。ビズリーチ・キャンパスや部活の先輩のつてを用いたOB/OG訪問で商社の社員にとにかくたくさん話を聞き、多くの情報を取りに行くことを意識した。9〜10月頃から始め、この時期は各企業3〜4人ずつくらい行っていた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活辞めたい。
漠然とした不安は解消されずにずっとあった。
ーーこの期間の内定は?
修士1年生の12月に金融1社(夏インターンシップ経由の早期選考)。
とにかく経験を積みたいという思いで早期選考を受けており志望度は高くなかったため、夏と同様に内定をもらっても不安が解消されることはなかった。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
OB/OG訪問。
多くの社員と話したことで、志望動機の練り上げがなんとか間に合ったと思っている。自分の志望動機を提示し、修正してもらっていた。その中で商社志望の戦い方が分かり、志望動機の甘さに気づけた。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
スタート期、夏と同様でWEBテスト対策。
後々苦労することになってしまった。
04:本選考期(秋冬IS以降)
ーーいつから本選考に応募したか?
修士1年生の9月から応募を開始し、修士2年生の6月まで選考が続いた。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
総合商社。
冬インターンシップを経て、自分の求めるものは総合商社でこそ叶えられると確信を持った。
ーー何社に応募したか?
12社(総合商社7社、コンサル5社)。
総合商社は7社しかなく難易度も高いことから、総合商社ではなくとも自分がやりたいことができる企業を模索していた。そのため、本選考の早いコンサルに応募し、政府系金融の秋冬インターンシップ経由の早期選考も並行して受けていた。
書類選考には全て通過することができた。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
①志望度の高い企業の社員へのOB/OG訪問。
ビスリーチ・キャンパス、座談会で知り合った社員、部活のOB/OGのつてなど、使えるものは全て使って週に2〜3回は行っていた。
②面接対策。
人物面接で求められる志望動機をブラッシュアップすると共に、ケース面接対策の壁打ちも行っていた。修士2年生まで就活が続いて最後はメンターがいない状況だったため、同じ業界を目指す部活の同期と週に3〜4回は練習をしていた。
ーー当時困っていたことは?
テストセンター対策。
先延ばしにしていたツケが回ってきた。1番力を入れたかったC-GABを受けられる企業を志望度順に並べ、志望度の低い企業から1週間毎日連続で受験した。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活辞めたい。
内定をもらうまで、不安な気持ちはずっと消えなかった。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
①OB/OG訪問。
この時期に20人程度行った(第1志望の総合商社だけで15人、第2志望、第3志望で2〜3人ずつ)。
②面接対策。
ほぼ毎日の壁打ちと志望動機のブラッシュアップのおかげで、なんとか本選考に間に合った感があった。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
早い段階での志望度が高い企業の内定獲得。
行っても良いなと思える企業の内定が1つあるかないかでメンタルは大きく変わる。メンタルによって面接の出来は大きく左右されると思う(少なくとも自分はそうだった)。
05:意思決定期
ーー意思決定の時期は?
修士2年生の6月。
ーー最終的に何社から内定を得たか?
商社4社、コンサル2社、金融2社。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
当初からの第1志望企業に内定し、迷いなく承諾した。
最後に第1志望の面接ができるように日程調整をしていたため、全て受け切って就活が終わった。
ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
迷わなかった。
ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
自分がやりたいことができるかどうか。誇れる仕事かどうか。
自分の興味のある事業をやっていることに加え、国際的に働ける環境にも魅力を感じていた。また、何よりも選考やOB/OG訪問で出会った社員は尊敬できる人しかおらず、自分もこうなりたいと心から思った。揺るぎのない第1志望だった。
ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
断りづらかった。内定をもらっていた他社の辞退。
。特に良くしてもらった企業には申し訳ないという気持ちが強くあった。
しかし、誠意を持ってすぐに辞退連絡をし、具体的に他に内定をもらった社名を出したり、最後まで迷ったなどしっかり伝えるようにしていた。
ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
①WEBテスト対策は早めにするべき。
自分はテストセンターでの得点が低く、デベロッパーや戦略コンサル等のインターンシップに全く参加できなかった。それが要因でこれらの企業には本選考でも応募しなかったが、もしかしたら自分にとって総合商社以上に志望度が高くなる企業もあったかもしれないと思う。
②夏インターンシップにはたくさん参加するべき。
選考に慣れて物怖じしなくなったことが1番の収穫だった。
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