<プロフィール>
Hさん/男性
私立大学/院卒
工学系
ガクチカ:留学、サークル
就活開始:学部3年生の春(修士1年生の春)
初内定 :4月初旬
OB/OG訪問:30人
内定取得先:海運、政府系金融、外資系IT、メーカー、ITコンサル、小売
入社予定先:海運
01:就活スタート(準備)期
ーーいつから就活を開始したか?
学部3年生の春と修士1年生の春の2度。
学部時代は大学院に進むか就活をするか悩んでおり、一度学部3年生から就活を開始。学部時代の就活は、何社かインターンシップに参加する程度だった。最終的には大学院での研究や学会の経験が将来に生きると考えて、院進を決意。
研究室の友人たちが就活の話をするようになり、焦りを感じ始めた。専攻がコンサル寄りであり、コンサルは夏インターンシップの締切が早かったので、それに合わせて就活を開始した。
ーー何からスタート・準備したか?
①自己分析
ビズリーチ・キャンパスをはじめとする就活サイトを参考に、自己分析の手法を学んだ。
就活に関係あるかは考えず、感情が動いた経験を中心に覚えている限り全ての経験をエクセルなどのシートに書き出した。
②ESの作成
自己分析のシートをもとに、企業が求める人物像や就活の軸に合うエピソードを抽出し、ESを完成させていった。
まずは1つ使いまわせるESを完成させることを目標とした。また、大人に見てもらい、客観的な視点を取り入れることを大切にした。
③情報収集
企業探しや選考対策はワンキャリアや外資就活を活用。
就活サービスが開催する合同説明会や企業が単独で行う会社説明会にも参加した。
座談会や質問会では積極的に質問し、面接時に活用できるエピソードを収集していた。
また、面接対策やGD(グループディスカッション)対策の講座にも参加した。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサル、商社、海運、メーカー、金融など。
最初は業界を狭めず、魅力的に感じた企業を見ていた。
会社選びの軸は、以下の2つ。
①待遇の良さ
もし仕事がつまらなくても、待遇が良ければある程度モチベーションを保てるから。
②海外でキャリアを歩める機会がある
自身の海外経験を活かしたいと考えていたから。
ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
ESを書く経験や面接経験をたくさん積みたかったので、とりあえずESを出すことを意識し、50社以上エントリーした。
たくさん出すことのデメリットとして、志望度が高いところの対策も若干おろそかになってしまうということがあるが、メリットとしては、実践経験を積むことができた。
選考状況の管理は、シートを自分で作成し、全ての選考スケジュールを一覧化していた。
ーー応募までに困っていたことは?
エントリーすることが目的になり、志望度が高い企業でも不完全燃焼で終わってしまったこと。
ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
①ESを書き始める前にしっかりと自己分析を行なっていたこと。
このおかげで質の高いESを書くことができた。
②この時期から面接対策やGD(グループディスカッション)対策にできるだけ参加していたこと。
そこで就活を通じて助け合える友人と出会ったり、実践経験を積むことができたりした。
ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
早くから、ESだけでなく、自己分析も友人や大人に見てもらっていれば…という後悔がある。
やはり自分だけでは気づけない部分も多く、早い時期から客観的な意見をもらうことはとても大切だった。
02:夏インターンシップ期
ーーいつから夏インターンに応募したか?
修士1年生の7月〜10月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサル、商社、海運、メーカー、金融など。
ーー何社に応募したか?
50社以上。
コンサルは総合・IT問わず10社程度、商社も総合・専門問わず10社程度、海運3社、メーカー10社程度、金融系などに応募した。
企業マイページや説明会を通じてインターンシップの情報を収集した。
実際に参加したのは10社程度。
ーー夏インターンで体験/知れたことは?
"論理的な思考"<"チームワーク"の大切さ。
チームメンバーとしっかりとコミュニケーションを取り、他のメンバーの考えを引き出すことを意識していた。ファシリテーターにならなくても、議論に遅れているメンバーのフォローを積極的に行ない、インターンシップ後に「論理的思考力を備え、チームメンバーの意見をまとめていく力に優れている」というフィードバックをもらうことができた。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
①とにかくインターンシップに応募
②企業研究
インターンシップや説明会への参加を通して、企業について知ることを重要視していた。
ーー当時困っていたことは?
選考になかなか通過せず、あまりインターンシップ参加まで辿りつけなかったこと。
エントリーする量にこだわり、1つ1つの選考対策がおろそかになってしまっていた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
志望度が高い企業の選考に通過できず、不安が大きかった。
また、同期が夏にコンサルから内定をもらっていたり、もう志望度の高い企業だけに絞って就活をしていたりする姿を見て、遅れている感覚があった。周囲と比較すると、もどかしさや羨ましさがあった。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
たくさん選考にエントリーする。
実践経験を積むことができるから。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
自分の弱みを理解すること。
インターンシップでは基本的に初対面の人と何時間も建設的な議論をするが、これまでにそのような経験は少なく、そういった状況で表れる自身の弱みを正しく理解できていなかった。
03:秋冬インターンシップ期
ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
修士1年生の11月〜2月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサル、商社、海運、メーカー、金融など。
夏インターンシップから業界を絞ることはしなかった。
同時に、コンサルの本選考を受けていた。
ーー何社に応募したか?
30社程度。
ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
自分のグループワーク能力の低さ。
コンサルのインターンシップに参加し、マルチタスクを容易にこなす優秀な学生を見て、自分との差を実感した。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
①WEBテスト対策
②面接対策
ケース面接対策はまず本で学び、ある程度知識が身に付いたら、インターネットで過去問を拾って解いたり、友人と壁打ちをしたりしていた。
③ESのブラッシュアップ
秋冬インターンシップのエントリーに向け、夏インターンシップのESをブラッシュアップした。
④OB/OG訪問
OB/OG訪問の重要度が高い商社・海運を中心に行なった。
必ずしていた質問は「他社との違い」。各社サービスの違いはほぼない中で、どうしてその企業を選んだのか、それらにまつわるエピソードを聞き出し、面接のネタにしていた。加えて、自身の強みがその企業でどう活かせるかアドバイスをもらっていた。
ーー当時困っていたことは?
秋冬インターンシップの選考に通過しないこと。
夏より、質を意識したが不完全だった。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
志望度が高い企業に通過できず、焦りを感じていた。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
ESや自己分析を大人に見てもらうこと。
人事は大人なのでその世代に刺さるESを書き上げるために、学生ではなく大人に見てもらうことが大切だと思った。
OB/OG訪問をした社員の方々や同じ業界を受けていた先輩、両親に見てもらっていた。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
質にこだわること。
04:本選考期(秋冬IS以降)
ーーいつから本選考に応募したか?
修士1年生の3月〜修士2年生の6月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサル、商社、海運、メーカー、金融など。
この中でも志望度が高いのは海運業界だった。
まだ内定を持っていなかったので、業界を狭めなかった。
ーー何社に応募したか?
30社。
内定を持っていなかったので、持ち駒を増やすために多くの企業にエントリーした。
25社ほど書類通過。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
とにかく大人に見てもらうことを意識した。
ーー当時困っていたことは?
選考に通過できないこと。
3月くらいまではまだ経験不足だったため、選考に落ちてしまった。
面接で聞かれたことは記録していたが、振り返りまでできず、PDCAを回せていなかった。自分が落ちた原因を分析するところまで余裕がなかった。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
内定がなかなか出ず、焦りを感じていた。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
たくさんエントリーしたこと。
持ち駒があることで、安心して志望度の高い企業の選考に挑むことができた。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
実践経験を積むこと。
やっていたつもりだったが、商社や海運に受かるためには足りていなかった。
05:意思決定期
ーー意思決定の時期は?
修士2年生の6月〜9月。
ーー最終的に何社から内定を得たか?
8社。海運、政府系金融、外資系IT、メーカー、ITコンサル、小売。
ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
海運1社と政府系金融1社。
どちらの企業も海外キャリアを若いうちから経験できる点や社会的意義が大きい仕事である点に魅力を感じていた。
ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
人。
OB/OG訪問を通じて、「この人たちと働きたい」と思ったのは海運だった。
ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
本選考が始まる3月までにもっと実践経験を積めていたら、商社や他の海運など意思決定時の選択肢が増えたのではないかと後悔がある。
早い段階からESなどを大人に見てもらうことと、実践経験を積むことを意識して就活を進めると良かったと思う。
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