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就活生が語る

【時期別×就活体験記】北海道大学文系/秋冬インターンシップから就活を開始したZさん。機械メーカーに内定!

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。夏インターンシップには参加せず、秋冬の時期から就活を開始した。機械メーカーに納得内定!就活スタートから内定まで振り返る実体験インタビュー。

目次

<プロフィール>
Zさん/男性
北海道大学/学卒
文系
ガクチカ:留学/海外滞在, アルバイト

就活開始:学部3年生(8月)
初内定 :学部3年生(1月〜3月)
OB/OG訪問:10人

内定取得先:家電量販店・アパレル・家具・インテリアなど
入社予定先:メーカー(重電・産業機械)

#文系 #学部卒 #メーカー就活




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
学部3年生の8月。
友人に勧められて開始した。


ーー何からスタート・準備したか?
①友人から就活について教えてもらった。

②インターネットで企業の情報を集めた。










02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
参加していない。











03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
学部3年生の10月〜12月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
素材系メーカー。
就活を教えてくれた友人が素材系のメーカーに入社する予定だった。
転勤はいいが、激務は嫌だったのでホワイトかどうかワークライフバランスが取れるかどうかを気にしていた。


ーー何社に応募したか?
7社に応募し、4社(素材系メーカーと他3社)に参加した。
自分が行きたいと思う企業に絞って受けた。

他の3社はES書く練習で応募した。
初期はESにどんなことを書けば企業に刺さるのかが分からずに苦戦していた。
1つ上の学年の友人や先輩にESを見てもらっていた。
自分がアピールできると思ったこと以外でも刺さるエピソードがあったので、第3者に見てもらうこと大切だと思った。


ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
決められたことをルーティーンで毎日するのは難しいかもしれないと思った。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
①ESを書いて添削してもらう。
客観的な視点を求めていたため。

②自己分析は継続して行なっていた。
就活スタート時に、最低限の自己分析をして、改めて行きたいと思う業界、企業が見つかったのでもっと詰めた。
最初に自分史を書いて、そのあとは好きなことを書き出して、それはどうして好きなのか?と詰めた。

③また就活イベントに参加して情報収集をしていた。
就活を始めるのが遅かったため、自己分析や情報収集が不十分であると感じていたから。

④ノートに人事が言っていたことなどをメモし、面接などで言えることを確認していた。


ーー当時困っていたことは?
「業界を絞りすぎていいものなのか」と困っていた。

素材系メーカーに強い興味があったものの、それだけを志望するのは視野が狭いようにも感じていた。
メーカー業界の中でも、作るものの幅が狭まらないので上流の工程(素材)を担っているメーカーを志望していた。
色々なことができる上流工程に魅力を感じていた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活がまだ続くのかと鬱々としていた。

この時期はまだインターンシップに過ぎず、本選考に活きるものもあればそうでないものもあり、先が見えないような感覚だった。


ーーこの期間の内定は?
なし。

ただしこの時期の活動が早期内定につながった。日用品メーカー(3月)、機械メーカー(4月)。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
1月2月にOB/OG訪問をしたこと。

インターンシップに参加したことや早期選考に参加してもらえる機会を活用していた。

やりがいや社内の雰囲気を複数の人に聞いて把握していた。
また、就活で実際にどんなことを話していたか、ガクチカや志望理由を聞いてもらった。
実際に働いている人の話は、本選考で話すときの志望理由などの根拠になった。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
同じ業界を志望している複数の人との質の高い面接練習をやっておけばよかった。

面接練習は毎回同じ人とすることが多く、フィードバックにも限界があった。
面接は得意だったが、まだ粗さがあると感じていた。
面接練習のフィードバックを元に、また新しい人に改善後を見てもらえればよかった。




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
学部3年生の2月〜学部4年生の4月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
日系の素材メーカー。

就職活動初期から一貫して興味があった。
インターンシップ、OB/OG訪問などを通して思っていた印象とギャップが無く、自分自身がメーカーに合うような印象を受けていた。


ーー何社に応募したか?
10社に応募し、10社に通過した。
インターンシップ経由の早期選考や元々関心のあった企業に応募した。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
この頃は面接練習にかなりの時間を割いていた。

就活を通して出会った人とzoomで面接練習していた。


ーー当時困っていたことは?
自信があったのに落ちた場合の気持ちの切り替えに困っていた。
人と話して解決した。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
少しずつ終わりが見えてきていた感覚。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
面接練習をやっておいてよかった。
本番に直結したため。





05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
学部4年生の4月〜5月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
日用品メーカーと機械メーカーの2社。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
やっと終わることができるという安心。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
日用品メーカーと機械メーカー。
その2社から内定が出たため。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
働き方と人が自分に合うかどうかで決めた。
日用品メーカーは店舗から現場経験を積む働き方が少し嫌だった。
後者は面接、OB/OG訪問でも話しやすく、人の好さを感じた。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
時間の使い方を考えて、先を見通すことが大切だった。
就活を始めた時期が遅かったこともあり、その場しのぎで対応することがかなり多かった。
もっと緻密な計画があれば良かったのかもしれない。





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