<プロフィール>
Kさん/男性
北海道大学/院卒
環境系
ガクチカ:学業/ゼミ/研究, 大学での活動/プロジェクト(社会課題に対するプロダクト開発)
就活開始:修士1年生(5月)
初内定 :修士1年生(2月)
OB/OG訪問:3人
内定取得先:SIer,小売
入社予定先:小売・外食(家電量販店・アパレル・家具・インテリアなど)
01:就活スタート(準備)期
ーーいつから就活を開始したか?
修士1年生の4月上旬。
夏インターンシップの申し込み準備、周囲の友人が就活を本格的に始めた為
夏インターンシップで準備するもの(ESに書く内容、WEBテストの勉強など)が多いことを事前に知っていた。
ーー何からスタート・準備したか?
自己分析。
自分がどの業界や職種に適しているかよくわからなかったため。
就活サイトのツール(Offer Box、LabBase、アカリク)、就活イベント(リクナビやマイナビの就活の進め方講座)を活用した。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
①建設コンサルタント
学部時代は生態系の勉強をしており、自然の調和を目指したかった。
②民間気象会社
修士では気象の研究しており、研究内容に合致していた。
③IT(データサイエンス)
Pythonの資格を取っていた。自分の専攻やスキルを活かして社会をより良くしていきたい思いがあった。
就活ナビサイト、スカウト系就活サイト、書籍(四季報など)を見ていた。
ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
様々な企業や業界を知ること。
就活序盤であったため、様々な業界・企業の話を聞いておくことが大切だと考えた為。データ利活用でビジネスをしていくことに興味を持った。
スカウト系就活サイトを見たり、合同説明会に参加したりしていた。
ーー応募までに困っていたことは?
ES内容のブラッシュアップ。
何を書くべきなのか良く分かっていなかったため。書いても本当にこれでいいのか不安だった。
ESの書き方に関しての本を読んだり、ワンキャリアの通過ESを参考にしたりしていた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
自分がどの企業にあっているかがピンと来ていなかった。
自己分析が不足していたり、企業理解が浅さかったりしたため。
ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
①ガクチカを3つほど用意しておくこと。
②WEBテスト対策。
③なぜこの業界を志望しているのかを深く考えること。
夏インターンシップだけでなく、秋冬インターンシップ・本選考でも活用できるため。
ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
就活をともに乗り越える仲間を作ること。
就活を1人の努力のみで乗り越えることは難しいと感じた為(情報面など)。研究室の同期がいなかった。先輩もあまり協力的でなかった。
02:夏インターンシップ期
ーーいつから夏インターンに応募したか?
修士1年生の7月〜9月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
建設コンサルタント、民間気象会社、IT(データサイエンス、SIer)。
自分の専攻やスキルを活かして社会をより良くしていきたい思いがあったため。
ーー何社に応募したか?
3社(短期インターンシップのみ、航空会社、SIer、食品(データサイエンス部門))に応募した。
大学のイベントに参加した関係で夏休みはあまり時間が確保できなかった。大学のイベントでは、洋上風力発電の建設の際に生じる課題に対して、ロボットによる調査・点検を実施していた。航空会社は気象の研究と合致していたため応募した。
企業の説明会を見て応募した。
3社に参加した。
ーー夏インターンで体験/知れたことは?
おもしろかった。
課題解決をするための分析手法を学んだ。自分の専攻の知識が社会にどのように活かされているか、データサイエンティストが社会でどのように活躍しているかを知ることができた。
参加する前は、自分の気になっている職種が会社でどのように活躍しているか良くわかっていなかった。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
各インターンシップの終わりに必ず振り返りを行い、なぜこの企業がいいと思ったかなどをまとめた。
今後の選考の志望動機につながると考えたため。行動特性を整理した。
各インターンシップで感じたことをメモし、振り返りの機会を設けた。社風のみならず、入社後に関わる可能性があるため、参加していた学生の雰囲気もメモしていた。食品メーカーの待遇の良さに惹かれた。また、SIerは落ち着いた雰囲気に惹かれた。まとめた内容を元にESの内容のブラッシュアップもした。
各インターンシップの終わりに必ず1回は振り返りをしていた。
ーー当時困っていたことは?
就活と大学関連の用事(研究、イベント、学会など)の両立と自分の行きたい企業があまり見つからなかったこと。
時間的制約があり、夏インターンシップに応募した企業の少ないため。
隙間時間に就活イベント(合同説明会)に参加したり、就活関連のWEBサイトを見たりしていた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
本当はもっと多くの企業のインターンシップに出てみたかったという気持ち。
自分がどの業界や職種に適しているかよくわからなかったため。
ーーこの期間の内定は?
なし。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
インターンシップの振り返りを行ったこと。
本選考でもこの経験が活きたため。なぜこの企業がいいのかをまとめたことにより、志望動機に活用できた。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
沢山の夏インターンシップに応募すること。
気になっている企業の特有の強みを複数のインターンシップから見つけ出せると考えたため。早期に就活を終わらすことができたかもしれなかった。また、もっと自分に合う企業を見つけられたかもしれなかった。
03:秋冬インターンシップ期
ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
修士1年生の10月〜12月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
IT(データサイエンス、SIer)。
夏インターンシップから、SIerとデータサイエンス系により興味を持ったため。民間気象会社は、事業内容に興味はあったが、待遇がよくなかった。また、土日出勤や夜間の出勤があった。建設は雰囲気が自分に合っていなかった。
ーー何社に応募したか?
10社(SIer3社、データサイエンス1社、その他6社)に応募した。
夏インターンシップでは受けた企業が少なかったので、秋冬はもっと多くの業界・企業を受けようと思ったため。シンクタンク、メガバンク、教育、ベンチャーなどスカウト経由で気になっていた業界以外も受けた。
就活サイト(Offer Box、LabBase)や説明会で企業を知った。
10社(すべて1day)に参加した。
「パートナーに求めることは何か」という題材のグループワークを通じて、自分の目指してみたい企業・業界の再確認ができた。
入社先に求めるものを列挙していくワークで「なんとなくこの業界に興味がある」から「こういった理由でこの業界に興味がある」にシフトできた。また、ある程度サポート(育成環境が手厚い)してくれる企業がいいがいいと思った。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
同一業界内で違う企業のインターンシップを受けた際にどのような違いがあるかを明確にするように意識した。
志望動機づくりのため。リクルーター面談やインターンシップで社風を比較していた。風通しがいいかを重視していた。
質問は事前に2つ程度用意し、各インターンシップで質問していた。
ーー当時困っていたことは?
学業との両立と第1志望をどこにするのか。
まだどの企業がいいのか決めかねていたため。
企業比較をした。入社後にどういったことができるかを聞いたり、WEBサイトで現在のプロジェクトを確認したりしていた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
方向性が決まってきたので少し安心していた。
今まではどの業界がいいのかよく分かっていなかったため。自分で学んだことが仕事に反映される働き方がいいなと思った。
ーーこの期間の内定は?
なし。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
様々な業界・会社の1dayインターンシップに参加すること。
修士の秋・冬は研究が本格化してくるので就活に割ける時間が減ってしまうため、隙間時間で就活を進めると効率的だと思った。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
日系企業でも早期選考が始まる時期なので、早期選考を積極的に受けること。
面接は回数を重ねるとより良いものになるので、早めに経験しておくことが重要だと思った。また、面接を通じて志望度が上がった企業もあるので、そういった効果も期待できると思った。
04:本選考期(秋冬IS以降)
ーーいつから本選考に応募したか?
修士1年生の2月〜修士2年生の6月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
IT業界(SIer)、メーカー、ITコンサル。
自分の携わったシステムや、製品で社会を豊かにしたいと考えたため。背景は大学のそういったイベントに参加したこと。メーカーは、学部時代の同期にゲームメーカーが多かったため応募した。ITコンサルは早期選考経由で受けていた。
ーー何社に応募したか?
10社(メーカー3社、コンサル1社、シンクタンク1社、SIer3社、ベンチャー2社)に応募した。
本命だけでなく同業界の競合他社も受けておくべきだと思っていた。
企業のWEBサイトや説明会で情報を得ていた。
10社通過した。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
競合他社と比較して「なぜこの企業なのか」を明確にすること。
なぜこの企業がいいのか明確にすることで質の高い志望動機が得られるだけでなく、入った後のギャップも埋められると思っていたため。
人事面談やリクルータ面談、WEBサイトを活用した。
各選考の中で最低1回は行っていた。
ーー当時困っていたことは?
企業間の違い見つけ出すことに苦労した。
大手SIerでは事業内容が似通っている所が多いため。社内にいる方々に質問を行った。入社後にどういったキャリアプランを描けるのかを比較していた。
会社のイベント、リクルーター面談を活用した。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
最初は上手く行っていなかったため、辛い心境だった。
周囲が早期に内定をもらい、就活を終了している方が多かったため。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
落選してしまった際に、なぜダメだったのかを反省すること。
面接の質の向上が自身で感じられたため。面接の回数を重ねていく内に面接官と対話が出来たような実感が得られていた。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
あえてもう1回自己分析をやってみること。
インターンシップを通じて自分の考え方が大きく変化していたため。本選考前に本当に自分に業界や企業は何なのか振り返る機会があるといいと思った。
05:意思決定期
ーー意思決定の時期は?
修士2年生の5月〜6月。
ーー最終的に何社から内定を得たか?
3社(SIer2社、小売(IT部門)1社)。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
どの企業にするべきかかなり悩んでいた。
新卒として入る企業は今後の人生を大きく左右すると考えていたため。
ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
「大手SIer」か「事業会社のIT部門か」。
大手SIerだと公共など大規模な案件に携わることができるのに対し、凝り固まった業務内容であると感じた。事業会社のIT部門は社内システムなど小規模であるが、携われる領域が広かった。データサイエンスもできる可能性があった。
ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
事業内容、携われる仕事、初任給、30代年収、成長環境など様々な変数を加味して決めた。
ITを小売のビジネスに活用することに面白さを感じたため。また、成長環境がより整っていると感じたため。
ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
自分にやりたいことができるかどうか。
説明会と入社後には良くも悪くも必ずギャップは存在していると思っていた為。
担当リクルーターの方に疑問点を質問し、解消した。
ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
ただ闇雲に内定のみを追い求める「つまらない」就活をしてしまったと思う。
もし自分がやり直すとすれば、もっと視野を広く持ち、企業のことをもっと知った上で就活を進めると思う。
色々な企業を知ることや様々な人々とコミュニケーションを取れるのが就活の醍醐味であると今は思っているため。参加できるところは、全部参加しておけばよかった。
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