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就活生が語る

【北海道大学_工学部_就職活動体験記】最後の最後で総合デベロッパーに内定!苦しみながらも夢を掴んだTさんの逆転就活!

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。デベロッパーに恋い焦がれ続けてきたものの、インターンシップで満足する結果が出せなかったTさん。後悔が募る中でも手を動かし続け、本選考で総合デベロッパーから見事に納得内定を獲得。酸いも甘いも知るTさんが語る就活の極意とは?

目次

<プロフィール>
Tさん/女性
北海道大学/学卒
工学部環境社会工学科
ガクチカ: 学業/ゼミ/研究, アルバイト, 部活動, 部長・副部長

就活開始:学部2年生の12月~2月
初内定 :学部4年生の5月
OB/OG訪問:5人

内定取得先: 損害保険・生命保険, デベロッパー, ゼネコン・建設・建築・土木
入社予定先: 不動産・建設(デベロッパー)




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
学部2年生の12月〜3月。
東京で行われていた理系女子学生向けのキャリア交流会があり、友達に誘われて参加した。
就活のスタートを前にまだ何も就活について知らなかったため、始めるきっかけや情報収集になると考えた。


ーー何からスタート・準備したか?
自己分析。
就活においてやることがたくさんあり、何から手をつけていいかわからなかった。友達に相談して、就活団体TKFを紹介してもらった。メンターさんに、ESを書いたり面接したりするにもまずは自分が何をやってきたかを明確化することが必要だと教えられた。
就活団体のメンターとお話して、頂いた自分史分析シートを活用した。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
デベロッパー、国家総合職。
高校の時から漠然と大きな複合施設を作ってみたいと考えていたため。街づくりがしたかった。


ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
自己分析、企業研究とESの書き方の勉強。
面接やグループディスカッション(GD)は書類が通ってからでないとスタートしないと思ったのと、自分には特筆できるような経験があまりないと感じていたので、何を書けるのか、自分は何ができるのかを常に考えていた。


ーー応募までに困っていたことは?
自分に今何が必要かの優先順位のつけ方が難しかったこと。

また、自分に特筆すべき体験談や特徴がないと感じていたこと。

学校の授業が特に忙しく、時間がない中でやるべきことの優先度がわからなかった。調べるほどやらなければいけないことが増えていき、また人に頼るのも苦手だったため、自分の中だけで考えてしまっていた。また、友達にも就活をしている人がいたが、私よりも遥かに進度が早かったし、ガクチカとして話せることが多そうだったので、自分と差を感じてしまっていた。
とにかく今自分にできることをやるべきだと感じ、自己分析とガクチカの第1稿を完成させることに集中した。また、開催しているセミナーに業界絞らずに参加するようにした。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
1年後はきっと大丈夫だろうというポジティブさと手探りの不安感。
根拠のない自信のようなものだったと思う。不安感に関しては前述の通り、知識不足ゆえに手探りだったことや正解なのかわからない時期だったことが起因していたと思う。


ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
業界問わず手当たり次第にスタートセミナーや自己分析をしたこと。また、漠然とでも行きたい業界にどんな企業があるのかを知るようにしたこと。
わからないながらも、とにかくやってみることで自分に足りないことや必要なことを知れたと思う。徐々に後回しでもいいことや逆にすべきことが可視化できた。


ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
周囲の人間に頼ること。
就活団体のメンターでも、友達でも先輩でも経験者にもっと何をしていたか、何をすべきか聞いたり添削してもらったりすれば孤独感や不安感が減ったと思う。ここで繋がりを作り切れず、最後まで孤軍奮闘がちになってしまったので大事だと思う。




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
学部3年生の4月〜9月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
デベロッパー、官公庁。
高校当時からの思いは変わらず。準備期間でさらに調べた結果、自分の行きたい業界がデベロッパーであることを知り、本格的に目指すようになった。また、街づくりも興味があったため、関われる可能性のある省庁なども視野に入れていた。


ーー何社に応募したか?
40社程度。
デベロッパーのインターンシップに通過してきちんと実績を積みたかった。また、肌感での良さを得るためにデベロッパーに主眼を置きつつ、自分の知らない業界やあまり興味のない内容にも今の時期だからこそ取り組んでみたいと思っていた。


ーー夏インターンで体験/知れたことは?
①不動産ベンチャーのインターンで優勝し賞金30万円を獲得したこと
最も後れを取っていたはずのチームで優勝した。物事を解決したり、課題のとらえ方のプロセスにおいてwhyやwhat、whoがプロダクトそのものより大事であり、それをつぶさに検討していたのが好成績の根源。このプロセスが私の普段の生活、授業などでも活かせるようになった。

②大手総合デべロッパーのインターンシップに参加し、やはりやりたいことはデベと再認識したこと
どのインターンシップで体験したプログラムよりも、やはり用途利用の検討や区画による収入検討などのデベロッパーらしい内容が一番楽しかった。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
①自分のやりたい仕事が本当にデベロッパーの仕事なのかを確かめること

②自分の視野を広げること

③ES添削
複合施設を作ることが夢ではあるもののそれは手段なだけで、実際はゼロイチだったり、何かを話し合うこと自体が好きだったりという可能性もあると考えた。デベロッパー一本で絞りすぎていたので、夏は考え方の選択肢を増やしたり、様々な価値観の同世代や経験豊富な社会人の方と触れる機会を増やしたいと考えた。デベロッパーについては、大手のインターンシップに1社通っていたのでそこと他社を比較した。


ーー当時困っていたことは?
実際にデベロッパーに内定が出ている先輩方と自分の選考結果のギャップや自分に足りていないことの不透明さ。自分がデベロッパーのインターンシップに通ったのは2社だったが、春に内定を獲得する人はもっと多数通過している事実に不安を感じた。また、この選考結果において自分の何がダメだったかを図り切れずにいた。インターンシップの結果は覆らないので、まずは行けるところに集中し、その過程で参加者などから情報を集めることにした。また、ESや面接内容を振り返り、自分なりに分析をした。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
現状と本来目指すべき姿へのギャップからくる焦りや秋以降の動きの不安があったが純粋にインターンシップを楽しんでいた。
前述のとおり、夏の目標値に対し結果がふるわなかったことや秋以降自分のやるべきことの多さやスケジュールのタイトさにも不安を感じていた。一方、インターンシップのように社会に触れる経験、実務に近い経験は初めてだったのでワクワクしていた。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
①業界を絞らず、インターンシップに行くこと

②OB/OG訪問を通してかなり上の世代の方も含め人脈をつくること
高校の同窓会に参加したことが大きな転機になった。考え方が深まる、変わるきっかけになるし、いろんな人の意見を聞くことで得られる知識や情報、価値観のアップデートができる。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
選考対策全般。具体的にはES添削を回数こなすこと、深い業界研究、秋以降を見据えたガクチカ・志望動機の作成など。
もっと早い段階でブラッシュアップしてESをある程度作成できていれば、秋以降効率がよくなり、空いた時間で面接練習や授業への集中ができたと思う。




03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
学部3年生の10月〜2月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
デベロッパー、ゼネコンの開発系。
夏インターンシップを経て自分の就きたい職業はデベロッパーであると認識。


ーー何社に応募したか?
20社前後。
数字では20社程度にはなるが半分惰性で出してしまったり、間に合わせで出したりしてしまっていた。デベロッパーは秋冬インターンシップがとても重要にもかかわらず締め切りに間に合わないことも多かった。各社の締め切りを把握していなかったり、企業研究が未熟だったり、自分の準備不足が問題だった。夏で自分の中ではかなりがんばったので燃え尽きてしまっていたのかもしれない。


ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
圧倒的に出遅れていること。また、なぜその会社に行きたいのかを言語化・差別化できていないこと。

インターンシップにほとんど参加できなかったという結果そのものや就活団体の先輩との面談で分析した結果が重くのしかかる。またOB/OG訪問を全然できていなかった。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
インターンシップに参加できなかったため、特に12月以降情報収集を徹底し、志望理由の明確化を行った。

OB/OG訪問も時期がとても遅れてしまったがそれでも申請できる限り行った。また、中小規模のデベロッパーも11月ごろに初めて視野に入れた。第1志望は秋冬インターンシップのない会社だったので、イベントはすべて参加する・OB/OG訪問を公式・非公式両方することは徹底した。

夏時期の失敗がありインターンシップ経由の内定は絶望的で、出遅れは時期的にも取り返せないため、最後の望みである本選考経由での内定獲得のため尽力すべきだと考えた。各社の差別化が私の欠点だと感じたため、それをできるようにしたかった。


ーー当時困っていたことは?
①実際に働いている方と話す機会を得る方法

②企業の差別化
インターンシップはだめで、OB/OG訪問も申請がなかなか通らず、就活団体の方との会話の機会も12月が初めてかつ回数は多くなかったのでこの時期はほぼ孤軍奮闘だった。他業界の有名企業に勤めている高校の先輩方が多かったので、開催されていた同窓会に行き人脈を作った。また、就活を終えている友達に初めて本格的に相談をした。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
既に書いている通りだが、自分の不甲斐なさには常に落胆し、後悔していた。引きずりはしたが12月以降改めてしっかりと就活に臨むよう奮い立たせた。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
社会人との人脈づくり。
上記の通り。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
スケジュールの徹底管理、ES複数人からの添削、秋からのOB/OG訪問、SPIを受けまくること。
このあたりはこの時期にやっておくべき。その方が冬以降効率化につながるし、さらなる企業研究やデベロッパー内定につながるチャンスの獲得になったと思う。




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
学部3年生の2月〜学部4年生の6月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
デベロッパー。
変わらず。


ーー何社に応募したか?
57社。
20社前後は面接練習やSPIのために受けていた。残りは大小問わずデベロッパーで、自分のやりたい仕事ができるという点では規模感を問わなかった。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
自己分析を徹底し、自分の経験や考え方を明確にすらすらと話せるようにしていた。面接本番はとにかく笑顔でいること。一喜一憂しないこと。ESは自分らしく被らない言い回しを使うこと。
出遅れた分やできなかった時期は取り返せないので、狭き門の中でしっかり巻き返しできるように、他の就活生に埋もれないよう面接の話し方やESの書き方は色を出した。また、良くない結果を引きずり続けるとよくないのですぐに切り替えるようにした。ただ、2次面接以降は各社の反省点を次の企業で行わないよう毎回反省会をした。


ーー当時困っていたことは?
結果を共有できるデベロッパー関連の友達がいなかった。何が良かったか悪かったかの客観的な視点がなかった。不安を正直に吐露できる人がいなかった。
就活仲間を作っていれば自分の現状把握や情報収集をもっとできたなと後悔した。また、本選考時期は自分の選考内容は自分しかわからない上に緊張で面接内容を忘れることも多く反省が難しかった。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
最後にデベロッパーの内定をつかめるのか不安、そしてこれまでの後悔。ESはほぼ通過していたので安心していた。
ずっとやるべきことができていなかった就活ではあったので後悔はつきまとっていた。また、秋冬インターンシップの結果や早期選考のアドバンテージも何もなかったので、願望と現実の乖離で将来が不安だった。ES、1次面接はほとんど通過したので最低ラインの実力はあるのだと自負できる面もあった。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
自己分析・企業研究、GD練習、面接実践とその内定。

内定が1つもない状況は避けたかったので、練習企業であっても上手くいきそうな企業は選考を進めて内定を取った。内定がある安心感は重要だった。GD練習は数が大事ではあるが私は2、3回でコツをつかめたので本選考初期で数回やるのは必須。あとは最後まで自己分析と企業研究はやり続けないと差別化が図れなかったと思う。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
面接練習、さらに自己分析・企業研究。
面接練習は思っていることを伝える方法を自分で確立するために必要だったと思う。時間がないからと後に回すべきではなかったと思うし、かなり企業研究や自己分析ができていたのに本番で満足に伝えられなかったなと反省することが多かった。




05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
学部4年生の4月〜6月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
3社。金融とデベロッパー。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
選考が通過するかどうかに対しての不安やこれからの人生で感じ続けることになる後悔に対しての悲しさ。

入社予定先が一番最後にもらった内定で、かつ選考結果待ちの面でも一番最後だった。秋冬の脱力や満足に行っていないOB/OG訪問、面接練習など反省点が多すぎた。原因がわかっていながらもう取り返しがつかないことに非常に焦ったり不安を感じていた。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
総合デベロッパーに内定した瞬間に即決した。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
デベロッパーであること、やりたいことができること、給料面や待遇面が充実していたこと。
開始から目標はデベロッパーただ1つだった上に、他のデべロッパーは不合格だったため、問答無用で返事した。


ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
目標である総合デべロッパーから内定を貰い、即決したのであまりない。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
全体的にあまりお手本になりにくい就活生だったと思う。

デベロッパーに行きたいという思いは強く持ち続けられたのでそれは良かったと思う。やり直すなら、秋冬のモチベーション維持と早めのOB/OG訪問、徹底したスケジュール管理をしたい。
結果は大手デべロッパーに何とか内定をいただいたので満足はしている。ただ、そのプロセスは問題ばかりで後悔がとても多い。一般的・標準的な目標値やスピード感やるべきことは志望業界に合わせてしっかり調べてその通りやるのがやっぱり必要だったのだと思う。そのうえで自分の感情やモチベを維持できるような力の入れ具合や負荷の調整も大事だと感じた。





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