<プロフィール>
Eさん/男性
北海道大学/院卒
工学院環境系
ガクチカ:アルバイト, 体育会
就活開始:修士1年生の5月
初内定 :修士1年生の2月
OB/OG訪問:5人
内定取得先:エネルギー
入社予定先:エネルギー
#大学#大学生#就活#大学院生#院生#理系#修士#エネルギー#インフラ#環境
01:就活スタート(準備)期
ーーいつから就活を開始したか?
修士1年生の5月。
大学の先輩に「そろそろ就活始めた方がいいよ」とアドバイスを受け、始めてみようと考えた。エンカレッジとTKFという就活支援団体に登録した。学部生時代の同期に「早めにやっておいた方がいい」と聞いていたので、意気揚々と就活を始めた。
ーー何からスタート・準備したか?
自己分析。
自分がどのような会社に就職したいのか、見極めるため。幼少期から現在に至るまでの期間ごとにターニングポイントやエピソードを書き出して、自分史を作成した。メンターさんに何度か見せて、FB(フィードバック)をもらった。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
エネルギー、鉄道、その他インフラ。
この時期は視野を狭めたくないとの思いから、広く商社やコンサルなどの業界も見ていた。ただ、企業調べを重ねていく中で、「社会貢献性の高い」「環境に関わる」企業に入社したいと思うようになった。大学院んで環境系の研究をしていたことや、やりがいを感じることが好きだったから。
ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
自己分析や面接練習、ES作成やGD(グループディスカッション)対策など、幅広く練習していた。
面接練習やGD(グループディスカッション)対策は、就活支援講座に参加して、何度か練習した。何度か練習を重ねていくうちに、だんだんと形になっていく実感があった。また、ES作成に関してもメンターさんに添削していただいて、何度も書き直してという工程を繰り返し、だんだんと1人で上手く書けるようになった。
ーー応募までに困っていたことは?
GD(グループディスカッション)の練習機会が少なかったこと。
参加可能なイベントが限られており、日程が合わないことも多かった。また、アイデアを出すことは得意である一方、それを限られた時間内で効果的に収束させることが難しく感じていた。そんな中、一括エントリーを通じて、志望度の低い会社の選考に練習の一環として参加していた。しかし、初めて参加する人も多く、十分な練習にならないことが多々あった。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安。
内定をもらうためにはインターンシップへの参加が必須な企業があると聞いていたので、参加できなかったらどうしようと悩んでいた。ただ、なんとかなるだろうと楽観的に捉えていたのも事実。
ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
興味がある企業の企業分析。
合同説明会に何度か参加して、行きたい企業を絞った。そして、企業HPなどを使って集中的に企業分析を行なっていた。この時期に、最終的に就職しようと決めたエネルギー企業に興味を持った。きっかけは大学の教授がこの企業出身の方で、「事業の広さ」などの話をよく聞いており、とても惹かれたことである。
ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
面接対策。
面接対策を重ねるまで、とても苦手だった。特に面接対策に参加するまでの過程が苦手で、「自分は何も就活してないからな」と弱気になってしまっていた。ただ、勇気をもって踏み出してみると、メンターさんが親身に対策してくれてとても助かった。
02:夏インターンシップ期
ーーいつから夏インターンに応募したか?
修士1年生の6月〜9月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
エネルギー、鉄道、その他インフラ。
就活開始時と同じ理由で、強い興味を持っていた。
ーー何社に応募したか?
20社(インフラ10社、エネルギー5社、その他各業界)応募。
3社(鉄道・インフラ2社)通過・参加。
とりあえず視野を狭めたくないとの思いから、時間の許す限り多くの企業に応募しようと考えた。面接の実践的な練習にもなったと感じている。
ーー夏インターンで体験/知れたことは?
働く環境を選ぶ上で「楽しそうに働いている企業」を重視するようになった。
インターンシップ中に、学生と一緒に積極的に楽しんで取り組んでくれる企業に対して好感を持った。逆に、社員の方がただ指示を出すだけで、業務をこなすような「やらされている」雰囲気が感じられる企業もあり、そうした職場には魅力を感じなかった。特に印象的だったのは、企業の社風が社員の間でしっかりと共有されている企業。社員全員がその社風を共通認識として持ち、企業文化が体現されているように感じた。この経験から、就職活動の軸として「社風」を重視するようになった。トップダウンではなく、社員全員で会社を作り上げるような風通しの良い環境や、社員の成長を大切にしている企業に入りたいと思った。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
積極的に社員の方とコミュニケーションを取るようにしていた。
転職するつもりはなかったので、定年まで働き続けられるような会社を選ぶ必要があった。なので、「福利厚生」「入社前後のギャップ」「雰囲気」などについて詳しく質問していた。また、技術系総合職のインターンシップに参加したのだが、「技術を身につけていく」点が研究とはまた違った面白さがあり、とても面白そうだなと感じた。
ーー当時困っていたことは?
研究と就活の両立。
研究を進めなければならず、夏休みだったが忙しかった。朝はやくからアルバイトをして、終わり次第研究室に行き、スキマ時間を使って自己分析やES作成を進めていた。研究室に行くと同期のメンバーと会えるので、丁度いい息抜きになっていた。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
楽しく働いている社会人がとても魅力的に感じた。
博士課程に進学することは考えていなかったが、夏インターンシップを経験したことで、さらに博士進学よりも働きたいと思うようになった。また、自分自身も「ワークライフバランス」を大事にできる会社に勤めたいと感じた。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
多くの企業に応募すること。
企業理解の促進に繋がった。また、企業調べをしたことで、自分に合っていない会社を知ることができた。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
締切を把握すること。
締切ギリギリになってしまい、内容が希薄なESを提出せざるをえない時が何度かあった。
03:秋冬インターンシップ期
ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
修士1年生の10月〜12月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
エネルギー、鉄道、その他インフラ。
就活開始時と同じ理由で、強い興味を持っていた。この時期就活軸が固まった。それは「社会貢献生が高い」「環境に関われる」「楽しく働ける」「ワークライフバランスが充実できる」企業であること。
ーー何社に応募したか?
10社弱(エネルギー2社、鉄道2〜3社、その他インフラ4社)応募。
3社(製鉄メーカー1社、鉄道2社)通過・参加。
研究との兼ね合いで時間がなく、もう少し応募できていればよかったと思う。
ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
夏の時期と同様、やはり「社風」がとても大切だということに気づいた。確信に変わったと思う。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
面接練習。
この時期は、自分が就職したい企業に内定している方と面接練習を何度か重ねた。そして、より志望理由を研磨する必要があると感じて企業分析をしっかりするようになった。IR資料なども読み込んだりしていた。
ーー当時困っていたことは?
研究と就活の両立。
フィールドワークで各地に赴くことも多く、1日就活が全くできない日もあり大変だった。また、面接で東京に行かなければならない時もあり、研究が中断してしまうので億劫だった。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安。
就職したい企業が絞れてきたものの、かなり少なくなってしまい、「全部落ちたらどうしよう」と不安に感じていた。就活軸の中でも「ワークライフバランスが充実できる」企業に進みたい想いが強かったので、全く興味のない業界も受けることを視野に入れ始めた。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
面接練習。
志望動機も固まってきて、どんな質問に対してもかなりうまく返答できるようになっている実感があった。メンターの方に敢えて「突拍子もない」質問をしてもらうことで、変化球の質問にも対応できるよう努めた。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
とにかく「社風」「企業理念」がその会社を表していると思うので、一番入念に調べることが大事だと思う。
04:本選考期(秋冬IS以降)
ーーいつから本選考に応募したか?
修士1年生の1月〜修士1年生の2月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
エネルギー、鉄道、その他インフラ。
就活開始時と同じ理由で、強い興味を持っていた。
ーー何社に応募したか?
4社(エネルギー2社、鉄道1社、その他)応募。
全社通過。
内定を頂けたら本当に就職したい会社に限定して応募した。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
OB/OG訪問。
1社につき1~2回のOB/OG訪問を通じて志望動機などの面接で聞かれそうな質問に備えることを意識していた。特に、キャリアパスや社風について詳しく伺うことを重視し、会社の中で社風がどのように浸透しているのかを尋ねることが多かったと思う。また、自分が面接官側の視点に立って質問をすることが大切だと思う。例えば、社風と入社前後のギャップについて尋ねることで、実際の働く環境を具体的にイメージすることができたから。
ーー当時困っていたことは?
もう少しはやくからOB/OG訪問を行なっていればよかったと思う。大事だと気づいた時には、なかなか予約が埋まっていて苦労した。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
不安。
すでに同期が就活を終え始めていたので、不安だった。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
IR資料を読み込むこと。
一見その会社ではやっていなさそうな事業に取り組んでいる場合がある。なので、そのような点を知っておくと面接の際に引き出しが増えると思う。
05:意思決定期
ーー意思決定の時期は?
修士1年生の2月。
ーー最終的に何社から内定を得たか?
1社(エネルギー業界)。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
嬉しい。
第1志望の会社から1番最初に内定を貰えたのでとても嬉しかった。
ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
特に迷わずに即決できた。
ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
①社風
就職を決めた会社の社風が「社員の成長そのものが会社の成長である」という趣旨のものでとても惹かれた。また、成長機会やチャレンジできる環境が整っている点も魅力的だった。
②社会貢献生
SDGsのような話が現代社会においてとてもホットな話題なので、積極的にエネルギー転換事業に取り組んでいる点に魅力を感じた。「社会に影響を与えられる会社だな」と思った。
ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
夏インターンシップ前に面接とGD(グループディスカッション)の練習をたくさんすること。自分自身がなかなか勇気が出ずに参加できなかったので、上手くいかなくてもいいから参加すること自体が大事だなと感じた。
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