BizReach Campus

App Storeから無料ダウンロード

ダウンロード
close
就活生が語る

【国立大学_理系_就職活動体験記】みんなで助け合う社風に惹かれて納得内定!ITコンサル内定までの道のり

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。理系院×文系就活×コンサル就活。研究と両立しながら文系就活を行い、見事ITコンサル内定を得るまでの行動とは?就活スタートから内定までを振り返る実体験インタビュー。

目次

<プロフィール>
Aさん/男性
国立大学/院卒
理系
ガクチカ:研究、 アルバイト、体育会

就活開始:修士1年生6月
初内定 :修士1年生1月
OB/OG訪問:0人

内定取得先:ITコンサル2社、総合コンサル
入社予定先:ITコンサル

#理系院生 #企業研究




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
修士1年生の6月から。
エンカレッジの存在をきっかけに就活をスタート。


ーー何からスタート・準備したか?
①ESをブラッシュアップ
②WEBテストの準備

面接に進むためには、この2つを極めるしかないと考えたから。第三者による添削とワンキャリアを活用した。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサル、証券の投資銀行部門(以下IBD)、アセットマネジメント(以下AM)。
若くして経営層と関わりたいという思いから志望。また、コンサルやIBDで働く親族やビジネス系YouTuberにも影響を受けた。


ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
WEBテストの練習。


ーー応募までに困っていたことは?
WEBテストの得点率が不明であるため苦労した。
Xで似たようなボーダーの企業を探したり、志望業界以外の選考で練習したりして試行錯誤を重ねた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
ESとWEBテストは練習の結果が出ていた反面、面接への不安があった。
面接選考のある企業にはエントリーできていなかったため。


ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
①WEBテストの勉強

②自己分析
過去の経験を振り返ることで、自身の一貫した強みを見つけることができた。第三者に意見を求めることもおすすめ。


ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
①早期に就活をはじめる
志望業界の選考時期が早いため。

②面接対策




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
修士1年生の6月〜9月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサル、IBD、AM。


ーー何社に応募したか?
ほぼコンサルで15社程度に応募。うち7社に参加。
本命企業には応募せず、ベンチャー企業を中心に応募した。面接選考はなかった。


ーー夏インターンで体験/知れたことは?
同年代の学生がとても優秀だったため、焦燥感に駆られた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
インターンシップの反省会。
優秀者と自分との差を分析した。


ーー当時困っていたことは?
グループワークでの立ち回り。
ファシリテーターや書記は難易度が高かったため、タイムキーパーをしていた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
研究との両立がかなり大変だった。
平日の10時〜17時、遅くなった日は19時頃まで研究室に居た。
時間は限られているので、可能な限り早く行動することが大切だった。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
ESとWEBテストの対策。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
面接対策。




03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
修士1年生の10月〜2月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
コンサル、IBD、AM。


ーー何社に応募したか?
15社程度に応募、11社に参加した。
ほとんどコンサルでAMとリスクマネジメント職に1社ずつ参加。

IBDやAMは学生のレベルが高く採用も少ないため、ESでも面接でも落とされた。
インターンシップに参加してから志望業界を絞ろうと思ったが、参加することが難しかった。


ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
面接の重要性。
インターンシップでの立ち回りも上手くなると感じた。

①面接練習
エンカレッジやキャリアセンターを利用して模擬面接を5回行った。

②企業研究
エンカレッジや就活会議を活用して、企業の強みを把握した。



ーーこの期間はどんな心境だったか?
コンサルでは結果が出て嬉しかった。
一方、金融(IBD、AM)では結果が振るわず、悔しかった。


ーーこの期間の内定は?
1月〜3月にITコンサル2社、総合コンサル1社に内定。
全て秋冬インターンシップの早期選考経由。
ITコンサル1社は第1志望群だった。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
競合他社との相違点を明確にした。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
個社の企業研究。
IBD、AMの企業理解が浅かった。




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
修士1年生の2月〜修士2年生の4月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
証券のIBD。


ーー何社に応募したか?
2~3社。
研究が本格的になってきたので数社のみ応募した。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
研究が中心。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
チャレンジ精神。
悔いが残らないようにしたかった。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
新聞を毎日読んでいた。
IBDの選考では、ニュースを聞かれることが多かった。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
この時期ではないが、学部1、2年生の頃から長期インターンをやっておけば良かった。
面接やインターンシップでの立ち回りが身につくから。




05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
修士2年生の4月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
ITコンサル2社、総コンサル1社の計3社。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
興味のある企業は他にもあったが、研究との兼ね合いでそろそろ就活を終わりにしなければと考えていた。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
総合コンサルとITコンサルで迷ったが、ほぼITコンサル一択だった。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
みんなで助け合う社風に惹かれた。


ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
総合コンサルは若手から成長できる一方で、希望しているキャリアを歩めない可能性がある。
ITコンサルはチームプレイを重んじている点が魅力的だった。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
就活は「慣れ」に尽きると思う。
開始時期は年々早期化しているが、周囲より早く始めて、危機感を持って就活に取り組むことが大事だと感じた。





(PR)人気大手企業就活ならビズリーチ・キャンパス!

ビズリーチ・キャンパスは三井物産、JR東日本、三井不動産、三井住友銀行、ソニー、NTTデータ、サントリーなど様々な業界の大手企業がを利用しており、人気大手企業就活を目指す学生にとって必需品と言えるサービスです。
・誰もが知る人気大手企業から、特別座談会・選考免除・特別選考ルートなどのスカウトが届く
・人気大手企業によるビズリーチ・キャンパス限定のインターンシップ
・人気大手企業による各業界特化型の限定イベント
・難関企業内定者による就活対策講座を毎日開催
・先輩が『いつ・何をして・何に悩んだのか』を綴った就活体験記。就活全体像や時期別の悩みの具体的な解消方法がわかる

ぜひビズリーチ・キャンパスご活用し皆様にとって最適なキャリア選択を実現してください。
登録はこちらから!