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就活生が語る

【早稲田大学_理系_就職活動体験記】難関IT業界に複数内定!先を見据えた自分の軸を大事にした就活体験記

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。研究室の先輩に影響されて就活を始めたMさんは、やりたいことが明確に定まらず多くの業界の夏インターンシップに参加していた。しかし、実際にインターンシップに参加することで自分は企業選びに何を重視しているのかが分かり、更にインターンシップ経由で早期に内定を得たことで本当に行きたい企業に絞って選考を受けることができたと語っている。最終的には見事志望していたIT業界に複数社内定し、自らの将来を見据えた入社先選びが可能に...!

目次

<プロフィール>
Mさん/男性
早稲田大学/院卒
理系
ガクチカ:学業/ゼミ/研究、サークル、Webサービス開発、趣味、習い事

就活開始:修士1年生の5月
初内定 :修士1年生の12月
OB/OG訪問:2人

内定取得先:ITコンサル、SIer、ソフトウエア、金融(メガバンク・信託銀行・信用金庫)
入社予定先:金融(メガバンク・信託銀行・信用金庫)


#理系院生 #ITコンサル #SIer #金融IT職




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
修士1年生の5月から。
1つ上の研究室の先輩がこの時期から就活をしているのを学部4年生の時に見ており、自分もやらなければという気持ちだった。
また、5月にES提出が締切の企業もあり、早めに取り組んだ方が良いと感じたため。


ーー何からスタート・準備したか?
就活サービスの登録とそれらのマイページの充実。

具体的には、ビズリーチ・キャンパス、ワンキャリア、外資就活、LabBase、Openworkに登録していた。この際、マイページ登録のための設問がESの設問と類似しているため、登録を繰り返すことでESの推敲にも繋がると思った。

ビズリーチ・キャンパスや大学が主催する就活初期向けのセミナーにも参加していた。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
SIer、WEB開発、通信、コンサル、メーカー。
研究室の先輩の就活経験やアドバイス、研究を通じての興味から志望業界を決めた。
先輩と同じようなところを受けようと思っており、この時期にはSIerやコンサルに1番興味があった。

具体的に、コンサルは自分によく似た性格の先輩が行っていて、淡々と物事を進めていくところが合いそうだと思っていた。また、研究内容が近いのはSIerだと感じていた。

加えて、研究室にあった業界地図の本も参考にしており、業界同士の類似点だったり、業界の中での各企業の立ち位置などを把握するのに用いていた。


ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
ESの推敲、WEBテスト対策、資格取得。

ESに関しては、設問が多くの企業で類似していた。そのため、ある程度使いまわしが可能であり早めに仕上げるべきだと感じ、研究室の先輩や同期から添削を受けていた。

WEBテストについては、先輩から初見では難しいと聞いていたため早めの対策が必要だと感じ、SPIの対策本を解いたり選考時期の早い企業に申し込むことで実践練習も行っていた。
また、資格については志望業界と専攻が異なるため興味の裏付けが欲しいと感じ、SIerなどに有利な基本情報技術者の資格を修士1年生の5月に取得した。統計検定2級も同時期に取得し、周りと差をつけようとしていた。


ーー応募までに困っていたことは?
志望業界や企業の選定。

やりたいことが明確ではなかったため。
自己分析や他者の就活を参考にしたが、あまり解決しなかった。そのため、一旦5業界程度に絞り、その後はとりあえず選考に参加することで更に絞っていこうと決めた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活を思い通りに進められない先輩を見ていたため、不安だった。
また、ワンキャリアなどで確認できる通過者のESと自分のESと比べると、内容も課題の捉え方などの面でも劣っていると感じていた。


ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
夏インターンシップの選考を受ける業界を、大まかにでも決めておくこと。
特に6月はES提出が重なっていて大変だったため、先に業界をある程度決めていたことで多少は楽になったと感じている。


ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
早期のSPIでの高得点の取得。
自身は7月までSPIを受け続け、納得ができるまで10回程度は受検していた。つまりES提出などと時期が重なってしまっており、6月よりも前に高得点を取っておけば良かったと感じている。




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
修士1年生の5月に応募を開始し、6~9月に参加した。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
SIer、IT、WEB開発、通信、コンサル、メーカー。
就活スタート期と同じく、研究室の先輩の就活経験やアドバイス、研究を通じての興味から志望業界を決めた。


ーー何社に応募したか?
40社程度(SIer8社、コンサル8社、メーカー8社、通信5社、その他IT10社)。

通過率が低いことを先輩から聞いていて、かつ志望分野が自身の専攻と異なるためより厳しい戦いになると予想し、できるだけ多くの企業に応募した。

情報収集には、先輩からのアドバイスや業界地図に加え、ワンキャリアのES締切一覧やビズリーチ・キャンパスの記事も活用していた。
インターンシップに参加できたのは15社程度で、コンサルを除くと各業界3〜4割程度の通過率であった。
コンサルは選考時期が1番早く、慣れていなかったため1社しか通過できなかった。


ーー夏インターンで体験/知れたことは?
社員の雰囲気が想定よりも重要だと考えるようになった。
同じ業界でも企業ごとに社風が大きく異なると分かり、合わないと熱意だけではやっていけないと感じた。
具体的には、インターンシップに参加するまでは業務内容を優先して企業選びをしていたが、実際に参加してみると社風や社員との相性など雰囲気の部分が大事だと気づいた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
社員と積極的にコミュニケーションを取る。
自身のアピールもあったが、純粋に社員がどんな人か知りたかった。
疑問が生じればすぐ聞くようにし、インターンシップ参加中に社員にメンターとしてついてもらえた際は、事業内容に加えて働き方やキャリア観などについても質問していた。


ーー当時困っていたことは?
第1志望だったSIerのインターンシップの選考に落ちたこと。
GD(グループディスカッション)での落選だったが、一緒に選考を受けた学生に比べて業界の前提知識やGDの進め方自体が分かっていなかったと感じている。
しかし、当時は何が悪いのかがあまり分からず、研究室の同期と練習はしていたものの改善できているかも不安だった。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
選考は辛いが、インターンシップが始まれば楽しかった。
選考に関しては、想像以上にスケジュールが過密でかなり疲れていた。
インターンシップでは興味が強い分野に触れられ、インターンシップ参加前は想像でしかなかった業務内容が分かったことで更に興味を持てた。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
選考をたくさん受けたこと。
通過率が良くなかったため、数でカバーができたと感じている。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
GDの対策、WEBテストの早めの対策。
特にGDは慣れが必要な選考ステップだと、実際の選考を受けて感じた。




03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
修士1年生の8月に応募を開始し、10〜12月に参加した。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
IT、SIer、通信。
夏インターンシップで合わなかった業界を志望から外した。
具体的には、メーカーは元々興味があったわけではないものの専攻と親和性があったため応募しており、実際にインターンシップに参加したことでやはり合わないと思ってしまった。特に、社内で人間関係が完結するような環境が自分には合わないと感じた。また、コンサルはドライで仕事にガツガツな環境が好きだなと思っていたが、想像以上にガツガツすぎて社員の雰囲気が合わないと思った。


ーー何社に応募したか?
10社(IT4社、SIer3社、通信3社)。
興味のある企業に絞ると、出せる企業はそれほど多くなかった。
インターンシップに参加できたのはIT3社、SIer2社で、就活に対するモチベーションが夏よりも下がっており、通過率は良くなかった。


ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
夏と同様で、社員の雰囲気や社風が大事だと改めて感じた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
夏の反省から、業務内容ではなく社風を意識するようになった。


ーー当時困っていたことは?
特になし。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
夏インターンシップが終わり、モチベーションが低下していた。
夏にたくさんのインターンシップの選考を経験したことで疲れてしまったり、夏インターンシップから早期選考に繋がった企業もあったため妥協が生まれた。


ーーこの期間の内定は?
修士1年生の12月に3社(いずれも夏インターンシップ経由の早期選考)。

SIer2社、ITコンサル1社から内定を獲得した。
いずれも志望度は高くなく、以降も就活を続けていく気持ちだった。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
早期選考にあたって何度か面談があったため、そこで志望度の高さを示せるように企業分析をしていた。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
比較的余裕があったため、夏で見ていなかった業界を見てもよかったかもしれないと感じている。




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
修士1年生の1月に応募を開始し、修士2年生の4月まで選考が続いた。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
金融(IT職)、IT、SIer。
IT、SIerはインターンシップに参加して楽しいと感じることができ、知識も増えたのでここに絞ろうと思った。


ーー何社に応募したか?
4社(金融(IT職)1社、IT2社、SIer1社)。
既に内定を得ていた企業よりも志望度が高いところがあまりなかったため、絞って応募していた。
書類選考には全て通過することができた。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
面接対策。
外資就活やワンキャリアの体験記から過去に聞かれた質問や逆質問の例を見て、想定回答や逆質問を作っていた。
また、インターンシップよりも更に深い内容が聞かれることを見越して、将来企業の中で何をやりたいかの解像度を高めていた。


ーー当時困っていたことは?
OB/OG訪問がなかなかできないこと。
OB/OG訪問にはビズリーチキャンパスを使っていた。12〜2月に使用していたが、なかなか社員との連絡が取れず、結局あまりOB/OG訪問ができなかった。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
焦りが大きいものの、やる気に満ちていた。
選考が難しく、その対策に追われていたため焦っていた。特にIT企業の技術面接が難しいため対策に時間を費やしていたが、内容自体に興味があり面白かったため、やる気も生まれた。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
特別なことはしていないため、特にはない。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
もっとOB/OG訪問をすればよかった。
面接時に企業のことが理解できていないと感じることがあり、もっと数を重ねれば良かったと思った。
そのために、OB/OG訪問を開始する時期をもっと早めれば良かったと感じている。




05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
修士2年生の4月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
5社(金融(IT職)1社、ITコンサル1社、SIer2社、IT1社)。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
幾つか内定を獲得できたものの、何を基準に企業を選んだらいいのか分からなくなった。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
金融(IT職)、ITコンサル、SIer。
それぞれに対して興味がどれほど強いかが分からなくなり、またそれぞれに気になる部分を見つけてしまった。
具体的には、金融のIT職は自社内で人間関係が完結しており、業務が自分にとっては、面白くないかもしれないと感じた。また、ITコンサルは働き方が厳しく、実際に就職した先輩が体を壊した経験を聞いていた。SIerはITコンサルと業務内容が似ていたが、他の2社の方が社員の士気が高く、SIerの業務自体に10年単位で見ると自分自身興味が持てるのかが微妙だと思ってしまった。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
働いていて楽しいかや周りの人が自分に合う人か、年収、勤務地、転職することを見越したキャリア(業務に汎用性があることや得られるスキルなど、転職時の市場価値)。


ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
自分が分からなくなった。

1年間就活をする中で、就職先の選び方が変化していったため。夏インターンシップ選考時点では自分を育ててくれる厳しい環境が良いと思っていたが、実際にインターンシップに参加したことでそもそもその環境が楽しいかなどに重要性を感じるようになっていった。

また、このように就活の1年という短い期間で価値観が変わってしまったことで5〜10年後にも考え方が変わる可能性があるのではないかと感じたため、今の考えで就職先を選んで良いのかが疑問だった。
解決方法として、周囲に相談をすることで、できる限り客観的に自分の未来を見据えるようにしていた。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
就職先に納得、満足しており、頑張ってよかったと感じている。

これは、インターンシップ等で様々な企業の業務を経験して比較できたことが大きい。

一方で、志望していたIT業界でも難易度の特に高い超トップ企業には怯んであまり出さなかったため、その点を後悔している。実際に数社応募して落ちはしたものの、そのレベルの人と触れ合え、選考の過程で成長できたことに意味があったと思っている。

就活の全体的なアドバイスとしては、先輩や友人をどんどん頼るべきだと考えている。特に夏インターンシップの募集が始まる時期はやる気に満ちすぎていて厳しい環境に飛び込んでしまいがちだと感じた。そのため、本来の自分に合う環境かどうかを見定めると良いと思っており、将来の自分を想像してできる限り客観的に自分を見つめるべきである。





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