<プロフィール>
Tさん/女性
慶應義塾大学/学卒
文学部
ガクチカ:学業/ゼミ/研究, アルバイト, インターン
就活開始:学部2年生の2月〜3月
初内定 :学部3年生の3月
OB/OG訪問:5人
内定取得先: 人材, 音楽・映画・ゲーム・テーマパークなど
入社予定先:メーカー(その他(メーカー))
#エンタメ#IT#広告
01:就活スタート(準備)期
ーーいつから就活を開始したか?
学部2年生の2月〜3月。
周りの友人にエンタメ志望が多く、就活の話が出始める。また、春休みで時間ができたので始めてみようと思った。
文学部ということに当時は少し負い目を感じており、出遅れて失敗することは絶対に避けたかった。学部柄就活への有利不利があり、文学部は不利な部類に入るのではと思っていたので、早めに始めようと思った。
ーー何からスタート・準備したか?
①長期インターンシップ応募
大学を通して一貫して何かを成し遂げた経験がなく、長期インターンシップで経験を作るとともに社会人経験を積むことで就職後にも活きると考えた。
Infraインターン、インターンシップガイドなど長期インターンシップを探せるサイトを使った。
②就活ナビサイト登録・説明会参加
とりあえず気になっていた広告業界について知るところから始めようと考えた。
マイナビ、リクナビ、オファーボックスなど。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
①広告業界②IT業界③人材業界
行きたかったのは広告。
①メディア系の研究所にて広告・メディア心理学のゼミに所属していて興味があった。
研究所の授業やゼミ、あるいは日常的に広告を面白いと感じ、自分も作りたいと漠然と考えていた。
②普段から使っていたサービスであるインターネットやインフラ系の企画職でアプリ開発などができたら面白いと考えていた。
③とにかく持ち駒を増やしたいという気持ちがあったところ、友人に紹介された。
ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
ES添削。
インターンシップではES通過が鬼門と考えたため。
夏インターンシップの選考は特に倍率が高いので、ゼミの先輩に添削を受けていた。
広告のESだけ添削を受け、1人に3回程度受けた。
ーー応募までに困っていたことは?
ガクチカが弱い。
ガクチカとしていえるようなエピソードが見つからなかったので、伝え方に苦労した。
このような感じで答えようとテンプレートを考えたことで、通過率が上がった。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
夏までに内定が欲しい(内定が出るだろうと高を括っていた)。
ゼミの先輩が優秀であり早期選考で内定を多くもらっていた様子を見ていたので、対策なしに内定できると思っていた。
ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
ES添削を受けること。
自分では気付けない点を指摘してもらえる。
ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
自己分析。
自己分析は、業界分析や面接対策など何よりも優先して行うことで、軸が生まれて動きやすいと感じた。それに気づくのが遅くなってしまい、悔しい思いもした。
02:夏インターンシップ期
ーーいつから夏インターンに応募したか?
学部3年生の4月〜9月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
広告業界、IT業界、人材業界。
実際にインターンシップに参加して広告業界への志望度が高まった。
ーー何社に応募したか?
17社。
広告、Saas企業、人材。ほとんど広告がメインだったが、Saasは興味があった。
口コミサイトなどで情報を得ていた。
8社通過。広告、Saas、人材まんべんなく受かった。
ーー夏インターンで体験/知れたことは?
①早期選考に進むも不合格、自己分析の足りなさを痛感した。
面接で上手く答えられなかった質問などがあり、自分の考えの浅さを直視できておらず、就活により集中したきっかけだった。
②広告業界にさらに興味を持った。
広告作成のフローを体験するワークをする中で、広告作成の裏側や広告を通じて自分のアイデアを届けることに面白さを感じたので、広告業界への一層の興味を持った。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
インターンシップへの積極的な参加。
インターンシップで社員の方々との関係構築を行い今後に繋げるため。
ワーク中はメモを取ったり、質問をしたりした。
ーー当時困っていたことは?
複数daysのインターンシップに受からない自分と受かる友人との差。
周りには広告業界で複数daysのインターンシップに参加している人がいたが、自分は選考の中でのアイデア課題が通らず、自分の能力を否定されているようだった。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
焦り。
周りと比較して、自分のインターンシップの通過率があまり芳しくなかったり、インターンシップの中でも結果を残せなかったりと、不安になる要素が多かったから。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
WEBテストの勉強。
夏休みの空き時間を有効活用した結果、テストセンターは本選考まで使い回すことができた。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
自己分析。
長期インターンシップに時間をかけすぎた。
就活のために取り組んだはずの長期インターンシップが忙しく、就活の予定を圧迫していたので、むしろ長期インターンシップよりも就活のためのことに時間を割くべきだったと今は思う。
03:秋冬インターンシップ期
ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
学部3年生の10月〜12月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
広告、IT、人材、エンタメ。
広告業界以外にも視野を広げたかった。より本格的にITや人材を見始めたのはこの時期で、夏よりは企業のことを調べてエントリーするようになった。
ーー何社に応募したか?
6社。
夏インターンシップよりも身が入らなかった。
調べていたが、就活の長期化の中で疲れもあり、あまりエントリーできずこの時期は過ぎた。加えて、夏に比べ優遇も少ないと感じ、あまり受検しようと思えなかった。
口コミサイトなどから情報を得た。
1社通過。広告業界。
ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
早期選考に進み、最終面接に初めて挑んだ。
経験として最終面接を経験したのは良かった。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
旅行、長期インターンシップ。
就活に疲れていたので、長期インターンシップで人に会ったり、旅行して息抜きをしたりする時間に充てようと思っていた。
ーー当時困っていたことは?
なし。
一旦就活から離れていたため。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
本選考でまた頑張ればいい。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
友人や家族に会う時間を作る。
人と話していく中で、自分の考えや価値観に気づけたので、就活しているときは1人で作業などをしがちだが、人と話すことで見つかることもあるので、人と話す機会は失わないようにした方がいい。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
自己分析。
長期インターンシップに時間をかけすぎたので、本選考の前に自己分析をやってみた。
しかし、早期選考の時期からやっておけば面接で苦労しなかった。
加えて、自分の本当にやりたいことに気づけていなかったと思ったので、遅くとも早期選考までに終わらせておくべきだった。
04:本選考期(秋冬IS以降)
ーーいつから本選考に応募したか?
学部3年生の2月〜学部4年生の4月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
広告、外資メーカー、IT、エンタメ、人材。
就活軸が定まっていく中で、広告でやりたいと思っていたことは他の業界でもできると気づき始める。
ITの中でも、システムを作る上で使う人が楽しいと思うようなものを作る分野にも興味を持ち始め、エンタメ分野における一選択なのではと思い、志望度が上がった。
英語を使う仕事にも興味が湧き始めて、外資メーカーを見始めた。
ーー何社に応募したか?
19社。
広告、外資メーカー、日系メーカー、IT、エンタメ、人材。
何社具体的に出そうという目標はなかったが、毎週何本か出すと決めて、興味のある企業に出していった結果この社数になった。
ワンキャリアの通過ESや想定質問、Openworkで会社の情報を見て雰囲気をつかんだ。
18社書類通過。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
①OB/OG訪問
半分くらいしか承認されず、この時期はとにかく申請を出した。
②自己分析
自己分析は自分史を作成して、自分や友人が深ぼって自分のこだわりや価値観を言語化した。
加えて、ある程度面接で自分について話すときにはエピソードが話せるようにしておくことを目標に、自分の過去を振り替えった。
ーー当時困っていたことは?
話が得意ではないこと。
相手の顔色を窺ってしまい、自信がないような態度をとってしまうことでESの内容を伝えきれず、ESは通っても面接が通らない時期があった。
加えて、ESと面接で見えてくるキャラに相違があって落ちてしまうという印象があった。特に、ESでは上手くエピソードを伝えても、面接での話し方から自信がなさそうに見えて評価されないことがあったように思う。
面接を重ねる、あらかじめ話す内容を準備することで徐々に解決していった。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
自分に自信を持つ。
自信を持って自分らしさをアピールすることで、最後の決め手になると思って、その点を工夫することで自信を持てるようになった。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
自己分析や面接練習。
自己分析で自分を知り、それを相手に伝える訓練をしていく中で、徐々に面接ではるかに話しやすくなった。話しやすくなると、不思議と選考も通った。
面接は本番の中で成長していくタイプだった。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
今までを振り返り、幅広い業界を見ることが必要だと思った。
自己分析より業界分析を優先した結果、自分を企業に合わせるばかりで上手く選考が通らなかった印象があった。
そのため、まずは自己分析して自分のやりたいことや、モチベーションを知ることで、自分に合う企業を探す方が良いと考えた。
05:意思決定期
ーー意思決定の時期は?
学部4年生の4月。
ーー最終的に何社から内定を得たか?
2社。日系メーカーと人材。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
嬉しい、安堵。
ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
日系メーカーと人材。
自分が1番適性を感じたのは人材だったが、エンタメに関わりたい思いからメーカーにも興味があって、理系職強めのメーカー部署に進むことに不安はあった。
ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
面接での話しやすさ、就活軸との整合性、配属。
面接で1番話しやすかったことから、ありのままに話せる人がいる企業なら、自分らしさを発揮しながら生き生きと働けると考えた。エンタメとITの掛け合わせで働けるのは、自分にとって理想だった。
ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
入社予定先で文系として活躍できるか、英語への不安、仕事内容。
長く働きたいと思っていたので、選択には後悔したくないと思っていた。納得のいく形で就活を終えたかった。
入社予定先が開催してくださったオフィスツアーで実際に社員の方と話してみた結果、人の雰囲気が合うことから入社予定先にしても良いと思ったので選んだ。
ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
何事も早いに越したことはない。
自分自身を見つめることがもっとも大切。
早めに始めてはいたが、なんやかんや流れてしまい本選考から本気で頑張った感じだった。
そのため、就活に早すぎることはないからこそ、自分について向き合う時間として自己分析などを早めに済まし、納得の良く就活をするべきだと思う。
体験記インタビューを終えて
本記事を読んで「どのあたりがエンタメなんだろう」と思った方もいるでしょう。
この先輩の取り組む業務としては、社内システムの構築と改善。ただしその中に「社内の人がワクワクする」「使いやすいと思うシステムを作ること」が目的であるとのこと。つまり、システムデザインが仕事であり、その中でもUIやUXにこだわってシステムを作る点で、エンタメ要素があるとのことだった。
システムとデザインどちらにも興味がある人はそういった軸や選択肢もあるかもしれない。
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