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就活生が語る

【北海道大学_総合化学院_就職活動体験記】研究が忙しい中でも第1志望メーカーから納得内定!Kさんの後悔ない就活を振り返る!

5つの時期ごとの過ごし方がわかる「時期別×体験記」。研究室の同期は皆技術職を志望する中で、可能性を狭めずできるだけ多くの企業に挑戦!研究も就活も手を抜かず、メンターを頼りながら試行錯誤した。最終的にはあらゆる対策が功を奏し、5社に納得内定したKさんの就活に迫る。

目次

<プロフィール>
Kさん/男性
北海道大学/院卒
総合化学院
ガクチカ:体育会

内定先業界:鉄鋼, 化学・石油・素材, 石油, プラントエンジニアリング
入社予定先:メーカー(化学・石油・素材)




01:就活スタート(準備)期

ーーいつから就活を開始したか?
修士1年生の5月。

研究室の同期が始めており、周囲に流される感じで就活スタート。

周りに後れを取りたくなかった。同期は全員技術職志望。


ーー何からスタート・準備したか?
自己分析・業界研究。

自分の理解や社会全体を知っていないとやりたいことを見つけられないと思ったから。

WEBの性格検査:複数のサイトで性格検査を実施。マイナビにもある。

ストレングスファインダー:ネット上で性格診断を受けた後、本で詳しく自分の強みを分析するもの。自己評価とも一致した。「調和性」が自身の強みだと改めて自覚し、就活時も長所、特徴として話していた。

業界研究地図:興味ある業界(化学・エネルギー系)について、原料の高騰化などのニュースとの関連、社会的な立ち位置、今後どうなっていくのか、現在の状況などを確認。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
特に絞らず色んな企業を見ていた。

専攻に縛られずに自由に見ようと考えていた。

マイナビ・ミキワメライブ・Labbaseを活用。


ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
ワンキャリアで通過者のESを参考にして書いていた。

また、2社分のESの添削を研究室の先輩にお願いした。
経験者に見てもらうことが大事だと考えていた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
気楽にやっていた。
まだ始まったばかりなので焦りはなかった。


ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
もっと先輩を頼るべきだった。
専攻を生かしたメーカー、プラントエンジニアリングなどの進む先輩が多かったため。自分で調べるよりも経験者に教えてもらうほうが早い。


ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
就活の同期にも就活の話をもっと聞けばよかった。
当時は変にけん制し合う雰囲気があったため。

業界や企業の話はよくするが、具体的な対策方法など踏み込んだ話ができていなかった。
今思えば思い切って聞けばよかった。




02:夏インターンシップ期

ーーいつから夏インターンに応募したか?
修士1年生の6月から。9月まで参加。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
食品・飲料・化学・プラントエンジニアリング。
専門である化学工学を活かせる場であるため。

当時はまだ志望業界の順位付けができていなかった。


ーー何社に応募したか?
23社。日系大手が中心。5社に通過。
聞いたことがある企業・先輩から聞いた企業にとりあえず応募。
できるだけ多く出そうと思っていた。

マイナビ・ミキワメライブ・Labbaseで情報収集。
各企業のサイトで調べたエントリー締切をメモして管理していたが、7月に北大の就活支援団体(TKF)に登録してからは配布された締切管理用スプレッドシートのひな形を活用していた。
企業名、業界、志望度、出願状況、インターンの選考フロー、テスト種類、締切(残り日数を計算)、マイページのURLとIDを記載。

通過率は業界で差があった。食品、飲料がES落ち、化学・プラントは最後の面接で落選。


ーー夏インターンで体験/知れたことは?
他大学の就活生との交流。
情報交換ができた上にモチベーションアップに繋がった。

大学が同じ子とは連絡を取るようになった。
インターンシップの通過率が悪くモチベーション下がっていたが、仲間の存在を知ってやる気が出た。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
研究活動に比重を割いていた。

インターンシップがない平日は毎日実験していた。
研究について面接でしっかり喋れるようにするのが1番の近道だと考えていた。
4月から始めたばかりである自分の研究分野の理解を深めるため、同期の中で誰よりも長く研究室にいた。
オンラインで1Dayインターンシップに参加した後など、就活以外の時間はずっと研究。

ES:ワンキャリアを見てESを書き、先輩から添削を受けていた。時間があるときに何回か壁打ちをして、得たアドバイスを反映させた。結論ファースト、1文を長くしすぎないこと、誰が見ても伝わるような表現を意識。

WEBテスト:対策本(「これが本当の○○」SPIと玉手箱)を自分で買って対策。受験1週間前くらいから空いた時間に躓きそうな問題を軽く対策した。自分の受ける企業のボーダー的に完璧に仕上げなくてもよかったので、c-gabもSPIも11月くらいには受験を終了して本選考まで使い回した。

面接:直前になって企業のマイページ、採用サイトやワンキャリアの企業説明動画やページを見て整理するくらい。あんまり対策できていなかった。


ーー当時困っていたことは?
第1志望・第1志望群の企業が決まらないこと。
自分の就活の軸が定まっていなかった。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
多くのインターンシップに落ちたので気分が沈んでいた。


ーーこの期間の内定は?
なし。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
就活支援団体に所属したこと(7月)。 
優秀な先輩がメンターになってくれるため。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
WEBテスト対策。
軽くしかやっていないので出来が良かったとは思えない。
WEBテストが原因で落ちたことも十分に考えられる。
テストの結果で落ちるのはもったいないので、時間のあるうちに対策しておくべき。




03:秋冬インターンシップ期

ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
修士1年生の10月。10月まで参加。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
食品・飲料・化学・鉄鋼・プラントエンジニアリング・エネルギー。

専門である化学工学を活かせる場であるため。
研究室のOBで来てくれた人の中に鉄鋼・インフラの方がいたので、新たな候補として加わった。


ーー何社に応募したか?
15社。9社に通過。
夏に落ちた企業や秋冬から募集を始める企業に応募した。
研究について話せるようになったことが通過率が上がった要因だと思う。


ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
同じ職種でも企業ごとで求められる資質が異なること。
化学工学系の技術者の立ち位置が各社で異なっているため。

印象に残っているのは大手化学メーカーのインターンシップ。自身の専門分野の研究部隊があり、珍しかった。
化学工学はメーカーの中でもサポート的な立ち位置になることが多いが、化学工学系が活躍できる・引っ張っていける部署の存在を知って志望度が上がった。
サポート的な役割だとトラブル対応に力を生かせる柔軟性、瞬発力が求められるが、化学工学を中心に事業を引っ張っていく企業だと、先読み力や視点を大きく持って会社全体の利益を考えられる資質が必要。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
研究を分かりやすく伝える練習を主にしていた。
研究の説明が分かりにくいとの指摘があったため、メンターとの面談で練習した。
1分間、3分間、スライドを用いて10分間、の3パターンで説明してみて、FBをもらいながら都度改善した。
テキストでの説明はある程度できていたが、口頭での説明がまだ分かりにくいと思っていたため重点的に対策。

また、ESでよく聞かれるガクチカ、自己PR、研究概要の3つをメンターの協力を得て自分が納得できるところまで添削してもらった。
そして、夏より深く企業のことを調べるようになった。
表面的な情報だけでなく、社員さんの働き方まで調べて志望動機に落とし込むようにしていた。


ーー当時困っていたことは?
第1志望・第1志望群の企業が決まらないこと。
自分の就活の軸が定まっていなかった。

軸は決まっていたが、化学・エネルギー・鉄鋼の中でどこか決められなかった。
自分の分野(化学工学)を生かして働く上で、自分の立ち位置がメインかサポートかで悩んだ。
「社会に与える影響力が大きい仕事がしたい」という就活軸から、「せっかくならメインがいい」という結論に至る。

内定後の意思決定期もこの軸を大事にして決めた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
緊張していた。
2月からの本選考に向け気を引き締めていた。


ーーこの期間の内定は?
なし。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
OB/OG訪問。
この時期に2人実施した。
どういう考えでその企業を選んだのかについて、特に聞いていた。

1つの仕事を突き詰めるスペシャリストよりは幅広く仕事をするゼネラリストになりたいという思いがあった。
研究内容を学部と修士で変えていることもあり、色々なことにチャレンジできる環境のほうが合っていると感じていた。

会社についてどう思っているのか、弱みはどこか、など結構根掘り葉掘り聞いていた。時間のあるうちにやるべき。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
ESでよく聞かれるところを完璧にしておくこと。
通過率が上がった。




04:本選考期(秋冬IS以降)

ーーいつから本選考に応募したか?
修士1年生の2月から3月。


ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
化学・鉄鋼・エネルギー・プラントエンジニアリング。
第1志望群は化学(オーナー側)とプラントエンジニアリング(受注者)。
近かったので優劣はつけられず。専門である化学工学を活かせる場であるため。


ーー何社に応募したか?
10社。
インターシップに参加した企業とOB/OG訪問で関わった企業に応募した。

インターンシップに参加して自分に合うな、やっていけるなという実感があり、ご縁もあるのでこのまま本専攻に進もうと思った。
本選考で新たに開拓していこうという気持ちはなかった。


ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
企業の理解を深めること。
志望動機を充実させるため。受ける企業のIR情報はすべて見た。
事業、今後の展望(序盤の情報)、役員のインタビューで書かれている言葉から得られる情報を志望動機に生かしていた。
事業や技術について気になった部分を逆質問で質問するようにしていた。
志望度アピールのために隅々まで見ていた。

また、2次面接でパワーポイントを使った研究の説明があった。スライドを添削してもらったり、実際にプレゼンしてFBをもらったりした(メンターと3時間の対策を1回実施)。

本選考で印象に残っている質問は、「当社に入社して、成長できる環境が他社にあることが分かったらどうしますか?」。
転職と答えるのはアウトだと思ったので、「同じところに居続けることでしか成長できないことがある。
コミュニケーションによって信頼関係を築いたり、時間をかけて技術を習得したりする必要がある。
「簡単に環境を変えることはしない。」と答えて乗り切った。
自分の就活の軸を整理しておかないと答えにくい質問もあり、常に軸のアップデートが必要だと感じた出来事。


ーー当時困っていたことは?
特になし、強いて言えばメンタル面。
面接を受ける準備の段階が1番ナイーブだった。
対策はやり切って、面接本番をただ待っているだけの時間である前日が1番嫌だった。
面接が始まってしまえば集中できた。

これまでの経験(受験の本番・部活動の大会)を思い出しながら、「今やれることを精いっぱいやる」ことに重きを置いていた。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
勝負どころなので就活優先で生活した。
ここで中途半端になって後悔したくなかった。


ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
OB/OG訪問。
志望動機に説得力を出すことができるため。


ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
時間は使えるだけ就活に充てた。
特に後悔はない。
今まで研究に割いていた時間の8割くらいを就活に使った。




05:意思決定期

ーー意思決定の時期は?
修士1年生の3月。


ーー最終的に何社から内定を得たか?
5社。

FBで評価された点は以下。
①技術面接でのプレゼンスキル、技術的な理解度。
②説明がロジカルなので地頭がよさそうに見える。研究の説明、会社で将来やりたいことを客観性を持って喋れている。また、「ピンチになったときにどう乗り切るか」という質問で対人スキルの高さも伝わった。

技術面接の準備をしっかりしたこと、他の人からどう見えているかを気にしたことが勝因だと思う。メンターさんに付き合ってもらってじっくり対策した。


ーーこの期間はどんな心境だったか?
就活を始めてから1番悩んでいた。
どこの会社に行けば正解なのだろうかと考えていた。


ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
製鉄と化学メーカー。
製鉄は社員の人柄と業務の規模の大きさ、社会貢献性の高さが魅力的だった。
一方、サポート寄りだったのが懸念点。

給与面は同じくらいで、勤務地の希望はなかったので待遇はあまり気にしていなかった。

どういう風に働いていけるかが最終的な決め手。


ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
化学メーカーは化学工学系の技術者がメインとなって仕事を進めていく環境だったのが決め手。
自分が自信を持って選んだ専攻内容を最も評価してくれている企業だった。


ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
希望の職種につけるか。入社後の職種(生産技術研究職 or 製造技術職)が確定していない状況で内定を得た。
内定をもらった後に社員さんから話を聞く中で、どの職種になっても自分のキャリアにとって必要な経験を積めると判断した。「活躍するには両方の職種を経験するのがマストであり、どちらの職種からスタートしても変わらない」と聞き、納得した。


ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
もっと色んな企業を見ておくべきだった。

知らないことには興味を持てなかったため、重工系は見ていなかった。
今思うと魅力的な事業内容で、自身の研究とも関係があった。

<後輩へのアドバイス>
技術面接の対策・志望動機を時間かけて練ること。
また、落とされることは本当に悔しいが、性格の不一致などもあるので割り切ること。
実際に、落ちた企業から「コミュニケーション能力の高さは伝わったが、性格がミスマッチ」というFBをもらったこともある。
自分を評価してくれる会社は必ずある。精一杯できることをやれば結果が付いてくる。





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