<プロフィール>
Tさん/男性
慶應義塾大学/学卒
法学部
ガクチカ:アルバイト, インターン
内定取得先:金融,人材系
入社予定先:金融(政府系金融機関)
#金融 #政府系金融 #損害保険
01:就活スタート(準備)期
ーーいつから就活を開始したか?
学部3年生の5月。
インターンシップ情報が多くみられるようになった。Xの就活アカウントで24卒の動き方を見ていた。高3の時点で第1志望はあっていずれ就活しなきゃとは思っていたが、いざ3年生になると自分が動き出す前から周りは動き出していた感触があった。
ーー何からスタート・準備したか?
自己分析。
学部3年生の4月にバイト、サークル、ゼミ、エンカレッジなどの先輩に相談していた。GWから始め、小学校~大学で印象に残った出来事、ビフォーアフターの状況、自分史とモチベーショングラフを1つにしたようなものを作成した。
まずは自分を理解してこそ就活は始めるべきと考えたため、自己分析から始めた。
エンカレッジの先輩からもらった自己分析シートを用いて行った。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
全業界(外資とコンサル以外、日系大手)。
当時の第1志望企業の対策のためと、自分のやりたいことがうちじゃなくてもできるよね?という質問の対策のため、いろんな業界を知りたいと思っていた。
SNS(X、たまにインスタメイン)から情報を集め、外資就活、OpenWork、ワンキャリア、リクナビ、マイナビ、ミキワメ就活などのサイトに登録して情報を得た。
ーー応募までの過ごし方や意識した準備は?
質より量の準備。
先輩からのアドバイスでとにかく場数を踏むことが良いと言われ、後に自分も実感した。1日に何本もESを書く(1日1、2本、多くて4、5本、ガクチカ400字を先輩に添削してもらったがその他はワンキャリアの過去ESを参考に自分で書いた)、面接練習2件(初面接は5月末、ゼミ同期と練習し、インターンシップ期では選考を2、3回経験した)を心がけた。
GD(グループディスカッション)は、Goodfindの練習会に5、6回参加し、ビズリーチ・キャンパスでは1回行った。
ーー応募までに困っていたことは?
ガクチカの書き方には最初困った。
就活が未経験であったため、書き方がわからなかった。解決策として、先輩に添削してもらった。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
充実。
ES作成、情報を友人と共有する中でマイナス思考に陥る暇がなかった。就活6割、授業2割、バイト2割の生活だった。バイトは塾講師をやめて家庭教師を始めた。
学部1、2年生の頃はコロナ禍の自粛で1日ぼーっとするときもあったが、この時期は1日フルで使って充実感を感じていた。考えても仕方ないようなことを考える余地がなかったから。
ーー応募までに「やっておいてよかった」は?
やはり自己分析からやるべき。
面接初回は緊張したが、自分のことをわかっていないと、そもそも面接で全然太刀打ちできないため。
ーー応募までに「やっておけばよかった」は?
後悔は特になし。
02:夏インターンシップ期
ーーいつから夏インターンに応募したか?
学部3年生の5月から応募開始し、5月から9月にかけて参加した。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
全業界(しかし金融多めだった)。
①損害保険を目指していて金融業界のことを知りたい、他社でなく御社だといいたいという思いがあった。
②暇をなくすために沢山インターンシップに出たいと思っていた。
ーー何社に応募したか?
60社くらい。
時間的な限界を攻めた結果60社くらいで着地した。1週間に10社ほどESを書き、添削を受ける時間はなかったためそのまま出した。情報収集はSNSメイン。
45社くらい通過、参加は10-15社。
金融多めで、インフラ、メーカーもあった。1日2、3社出て、5日間約7社くらい参加した。日程、その企業に行きたいか、優遇の厚さなどから、参加するかを考えた。平日はインターンシップ、土日は遊ぶのルーティンは崩したくなかった。
ーー夏インターンで体験/知れたことは?
とにかく「場数ゲー」だと思った。
ワークの進め方や、役割の振り方に「慣れている奴」ほどいいパフォーマンスができると感じた。選考の場数のおかげでワークや発表に物怖じしなかったため、慣れて「シゴデキ感」を出せていると思った。
自分の素のキャラクターにあった立ち回りは実戦でしか身につかないものであったから。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
あくまでありのままで選考を受けること。
気張れない性格で、複数日だといつかボロが出るからこそ、無理はしないようにした。先輩や、ワンキャリアからインターンシップの評価が後の本選考の面接にも残っていると知り、そこでキャラの矛盾を生じさせないため。
比喩表現抜きで夏休みは土日以外毎日インターンシップであった。
ーー当時困っていたことは?
特になし。
面接、GD、インターンシップ本番どれでも場数を踏んでスタイルを確立していたため、メンツと仲良しファシリをしたり、ガンガン引っ張ったりの働きが2割、一緒に頑張ろうとするメンバーとしての役割8割、初めは自分から話を振ることに徹底した。
立ち回りは選考・インターンシップへの参加で確立していった。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
ただただ楽しい・充実だった。
優秀な同期に知り合えた上に、インターンシップ後の飲み会が楽しかった。ワーク内容も楽しみながら意見出せた、自分のグループは堅苦しさがなかった。金融だからといって堅苦しいことはなかったが、企業のキャラはあった。
勝ち負けで言えば勝つ経験しかこの頃にはしなくなっており、それを自分の素で勝ち取れていたため、漠然と受かるだろうと思っていた。
03:秋冬インターンシップ期
ーーいつから秋冬インターンに応募したか?
学部3年生の10月。12月まで参加した。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
損害保険一筋だが、政府系もいいなと思っていた。加えて、カードも見始めた。
日系大手金融志望として最後の視野を広げるチャンスであると考えたから。損害保険に受かるためには他の金融を知る必要がある、絞り込みのためにも幅広く。
ーー何社に応募したか?
5社。
X、ワンキャリアで情報収集し、就活会議を少し見始めた。応募企業全て受かった。3、5日間のインターンシップに参加し、1日はなし。
ーー秋冬インターンで体験/知れたことは?
自分で確立したものを発揮すればよいと感じ、損害保険へのアピールの仕方、文章が浮かんできた。
周りのレベルの変化は感じなかった。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
これといった対策はしていない、夏インターンシップのスタンスを維持した。
夏インターンシップで結果が出ているから。インターンシップが終わり始めた10~12月に一度燃え尽きた。本選考は先だし、インターンシップ以外の対策は何もすることなく、夏のインターンシップ参加限定のイベントにはちょくちょく参加する程度だった。
ーー当時困っていたことは?
特になし、燃え尽きたが、夏の貯金が大きかったため焦りはなし、精神的余裕があった。
夏インターンシップと要領は同じであったから。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
依然楽しい。
そろそろ本選考の企業分析しようかな〜というマインドだった。コンサル志望のゼミ同期が内定をもらいだしたため、自分も本格的な動き出しが必要と感じた。早期選考の時期がそろそろくると考えていたから。
04:本選考期(秋冬IS以降)
ーーいつから本選考に応募したか?
学部3年生の3月から学部4年生の4月。
ーーこの期間に志望していた業界・企業は?
生損保・政府系・インフラ。
自分の就活の軸である
①相手の思いに寄り添って自分だからこそできる仕事かどうか
②社会全体の営みへの影響力があるか
③仕事に対して明確な使命があるか
に満たされていることをインターンシップやOB/OG訪問で知ったため。
①はインターンシップ参加限定イベントで知った。
②はゼミの先輩、親族の伝手で社員紹介してもらった。③は名刺をもらったインターンシップの社員にメールして、約10人ほど訪問した。
ーー何社に応募したか?
10社。10社書類通過。
インターンシップ経由で出した。インターンシップ経由で早期選考の案内が来ていたところのうち「入りたい」「入ってもいい」「本選考の練習にしたい」企業を集めたらこうなっていた。
ーー当時の過ごし方や意識した対策は?
平常心・楽しむ意識・徹底した準備。
あくまでも対話を素で楽しむことがインターンシップとの矛盾を生まない。熱意は準備による自信から溢れると考えたから。
IR資料、OB/OG訪問、インターンシップでの情報を振り返った。インターンシップでの情報の文字起こしが面接で生かされた。
政府系や損害保険で印象に残っている社員を聞かれる機会があり、その点はインターンシップのメモで生かされた。自分の行きたい企業は人にフォーカスする会社だった。
ほぼ毎日何かしら作業していた気がする。ES免除や面接免除もあったため、面接を週1の頻度で受けた。ゼミ合宿はあったが娯楽はなしで、追い詰められているわけではなかった。夏と同じ熱量は取り戻せなかったが、第1志望への気持ちや友人にいいじゃん!と言われたい、周りの友人に置いて行かれたくないという思いだけで動いていた。
ーー当時困っていたことは?
特に大きなものはない、しかしインターンシップと違って落ちても割り切りにくいので緊張はしていた。
楽しむ気持ちはなかった。準備すればするほど落ちれないと思い、夏から積み上げてきたものが崩れてしまう不安感が大きかった。本選考経験が乏しかったため、本当に行ってもいいところに集中的に対策をした。
対策としては、過去の質問例などを調べ漁った。行きたい企業に内定した先輩から模擬面接を受けたり、質問したりもした。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
楽しみ、緊張、高揚感。
準備を重ねるにつれて楽しみになった。いよいよ集大成であるという意識ゆえ、楽しみと感じられた。
ーーこの期間に「やっておいてよかった」は?
徹底した準備、場数に基づいた自信。
結局は人間的魅力。不安要素を消し去り、溢れ出る自信で堂々と立ち回れる人の方が結局魅力的。小手先のテクニックはやめてありのままを出して採用されよう、これで落ちるなら仕方ないと思って受けた。
ーーこの期間に「やっておけばよかった」は?
後悔は特にない。
アドバイスするなら、「後悔を残すような半端な動きはするな」ということくらい。お休みの期間があってもいいと思う。
05:意思決定期
ーー意思決定の時期は?
学部4年生の6月。
ーー最終的に何社から内定を得たか?
5社。金融、通信。
ーーこの期間はどんな心境だったか?
安堵感と妥当感。
集大成を無事やり遂げたことによる安堵と、インターンシップの評価的にも落ちる気がしなかった故の「だよね」という感情だったし、面接後もいけた感触があった。
ーー最後は「どこ」と「どこ」で迷ったか?
政府系金融 or 損害保険。
WLB、将来性、待遇、人、なりたい自分、何を取るかで迷った。何から何までこの2社は自分と合っていて、甲乙つけがたいものであった。
ーー最後の「決め手」は(どうやって決めた)?
「自分が”一番なりたい自分”になれる環境を選びなさい」と損害保険の社員さんに言われ、座談会で3人と話した。
そのうち1人に悩んでいることを相談した。深層心理的に政府系金融に傾いていたことを自覚した。他にも職選びの本などを使って点数をつけてみても政府系の方が点数が高かった。
仕事も家族も両立するには転勤なしやホワイト高給がいい、しかし高校の時から損害保険を追いかけていたため心のどこかで蹴れなかった自分がいた。
ーー意思決定で困ったこと/悩んだことは?
判断項目が多すぎた故に、メリットデメリットがどちらにも存在していることを深く考えなくてはいけなくなったこと。
どちらも第1志望企業であり、自分にとってあまり欠点のない企業で合ったゆえに粗探しが難しかった。色々な社会人に話を聞き、はたから見た客観的視点からアドバイスを受けた。
ーー就活全体を振り返ると(またはアドバイス)?
最高に楽しかった。
結局納得内定をとっているのはある程度楽しんでいる人であった。後輩にも就活を楽しんでほしいと感じた。
やり直したとしても基本スタンスは変わらないだろう。インターンシップで出会った仲間とは旅行や飲みにも行った。同級生との交流を広げる場でもあるし、就活という情報戦を勝ち上がる仲間作りのためにインターンシップはある。そのため蹴落とすのではなく一緒に成長していく仲だと思うべき。内定後の相談も仲間同士でできた。
結果も出ているし、個人的にも後悔なかったから。
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