ビズリーチ・キャンパスは2021年12月にInternet Explorerのサポートを終了します。別ブラウザでのご利用をお願いいたします。

詳細を確認

BizReach Campus

App Storeから無料ダウンロード

ダウンロード
close
選考対策

Webテストって何?23卒内定者が概要から対策方法まで徹底解説!

就活時に必ず経験することとして「Webテスト」といったものがあります。就活初期にはSPI、GAB、玉手箱、テストセンターなどと見慣れぬ言葉に抵抗があってなかなか対策が進まない人も多いと思います。本記事ではWebテストの概要から対策方法まで、網羅的に掲載しております。インターンシップ選考や本選考で受験前に、一度目を通してイメージしておきましょう!

▼ビズリーチキャンパスの登録がお済みでない方はコチラ▼

ビズリーチ・キャンパス登録

1.Webテストとは?

1-a.そもそもWebテストって何?

最初にWebテストとはそもそも何なのかという所について解説します。
Webテストとは、「能力試験・適性試験を、インターネットに繋がったパソコンを利用して受験するスタイル」の総称です。どんな内容の試験を受けるかは、各企業が採用しているWebテストの種類によって異なります。まずはどのような内容の試験を受けることになるのか、どのように受験するのか確認しましょう。

テストと聞くと「テストってどんなやつなの?」「高校数学なんて覚えてないよ」そんな風に思う方もいると思いますが、安心してください。テストといっても基本的な言語力や計算力を測定するにすぎず、過度に不安になる心配はありません。
まずはテストの内容について確認します。
大きくわけて2種類、知能を問う「能力検査」と、性格やストレス耐性、価値観といったものを測る「性格・適性検査」に大別されます。
それぞれ、さらにいくつかの項目に分かれており、企業は自社の求める問題形式を組み合わせて実施します。実施率が高いのは、「言語&非言語&性格適性」の3種類の組み合わせです。

能力試験

  • 言語分野:いわゆる国語的な設問です。
  • 非言語分野(数的能力):いわゆる算数的な設問です。
  • 英語能力:英語力を確認する設問です。
  • 事務処理能力:同じ作業の繰り返し、間違い探しなどで事務処理能力を確認します。
  • 一般常識:時事問題などが出題されます。Webテストではあまり利用されません。
  • IT適性:プログラマーをはじめとするIT業界の職種適性を見る能力試験です。

適性試験

  • 性格検査:個人の行動特徴や性格についての検査です。
  • ストレス耐性検査など:適性試験の中には、細かな気質・性質について確認するためのテストも存在しますが、学生にその目的はほとんど開示されることはありません。


1-b.Webテストの選考における位置づけ

以上の特徴を持ったWebテストの、選考フローにおける位置づけとしては足切り/書類選考だと言えます。
本来であれば、企業は応募者全員に対して面接を行う必要があります。しかし人気企業では、数千人から数万人の応募が来ることもあります。いくら大企業といえども、これらの応募者全員に対して面接ができるほどの人員はありません。そのため、応募者を企業が面接可能な人数まで絞り込む必要があります。
そこで用いられているのがWebテストです。

企業によっては「〇点以上の学生のみ通過」という絶対基準だったり、「上位〇割の学生を通過させる」という相対基準だったりしますが、目的としてはどちらも足切りに過ぎません。「最低限、このくらいの基礎能力は保持してほしい」という基準に従って足切りラインが設定されます。
足切りには言語や非言語等の能力検査の成績が主に使われますが、性格検査の結果も使われる場合もあります。

よってWebテスト対策が不十分であると、そもそも企業の選考において土俵にも立てないと言えます。
そのため早いうちからWebテスト対策を行って準備を完了し、面接対策に時間を割くのが選考突破への近道だと言えます。


2.Webテストの種類

Webテストは多数存在しており、全てを同時並行で対策することはなかなか難しいかと思います。
そこでどんなWebテストの種類が存在するのかを把握し、出題頻度の高い種類のテストや志望業界/志望企業で使われるテストから優先的に対策していきましょう。

2-a.有名なWebテストとは?

ここでは広く使われているWebテストにどんなものがあるのかを確認します。
Webテストは「企業オリジナル/業者のものか」「自宅受験か/会場受験(テストセンター形式)か」の2軸で分類することが可能です。
企業オリジナルのWebテストを使用する企業は多くはなく、外資系戦略コンサルティングファームといった企業で一部見られる程度です。
よって本記事ではWebテスト業者によるWebテストに関して述べます。

有名なものを受験形式でわけると、以下のようになります。

  • 自宅受験:SPIwebテスティング、玉手箱、TG-WEB(旧型/新型)、CAB
  • テストセンター受験:SPI、GAB

自宅受験型の特徴としては、自宅でいつでも受けられることたまに監視型があることその都度受験しなければいけないこと(テスト結果の使いまわしができないこと)があげられます。
実際に筆者はインターンシップ選考の際には1週間で玉手箱を12回解いた経験があります(1回1時間ほどですので非常に時間を取られました)。

一方、テストセンター型の特徴としては、会場を予約して現地で受けないといけないことテスト結果を使いまわせることがあげられます。
ボーダーが高いと言われる企業を通過したWebテスト結果を、別の企業に送信すること(使いまわすこと)が可能です。そのため、早い時期に高い点数を取ることで、時間を面接対策に割くことが可能です。
実際に筆者もSPIとGABは3年の秋には十分通用すると考えられる点数を取得し、それを使いまわしていました。

就活の第一関門、Webテストの受け方講座

2-b.見分け方

特に自宅受験型のWebテストは受験前に種類を確認すべきであり、その判別方法は2つあります。
1つ目は口コミサイトで前年の形式を知ることです。
多くの企業では例年同じ形式で採用活動を行っており、前年の形式と同じ可能性が高いため情報収集は必ず行うようにしましょう。
注意点として、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年、2021年、2022年は自宅受験型に変更した企業が多く、必ずしも前年の形式ではないこと、またインターンシップ選考と本選考で異なるテストを課す企業も多いことがあげられます。

2つ目はURLを確認することです。
企業から案内されたWebテストのURLを見れば、どの形式のテストを受験するのか把握することが可能です。

画像

【必見】主要webテストの5種類の見分け

3.Webテストの対策方法

画像

ではWebテストは具体的にどのようにして対策すべきかについてですが、基本的に不正せず自力で行うことが大前提だと思ってください。
近年、自宅受験型が増加した裏ではWebテスト回答集が出回ったり、代行業者といった不正が横行しています。そういった行為は不正であり、違法性があることですので絶対にやめましょう。実際に2022年にはWebテスト代行業者が逮捕されており、そういった違法ビジネスを利用するくらいなら自力で対策した方が遥かに安全です。

また、Webテストの注意点はテスト結果を受験者が確認することは難しいこと企業によってはインターンシップ選考の結果を本選考に使いまわす可能性があることです。
よって自宅受験型/テストセンター型に関わらず、自分が体感でどれくらい解けたかが重要な指標となるため、自信をもって解けるようになるための対策が必要となります。

そして共通して言えることは問題形式を把握し、演習経験を積んだ上で受験することが最も効率的な対策方法となります。
以下では自力で解けるようになるための対策方法について、代表的な3種類を取り上げて解説します(それぞれさらに細かい区分がありますが、広く使われている形式のみ取り上げます)。

3-a.SPI(WEBテスティング/テストセンター)

まずはWebテストの代名詞でもあるSPIについて解説します。
SPIは自宅受験型のWEBテスティングとテストセンター型のテストセンターがありますが、出題内容は似た傾向にあります。
出題科目としては、言語非言語英語(ENG)性格構造把握の5種類がよく出題されています。

  • テストセンター:専用会場のパソコンで受検
企業からの指示のもと、受験の日時は事前に予約し、あらかじめ性格検査を自宅で受けてから会場で言語・非言語テストを受験します。
SPIテストセンターの大きな特徴は受検者のレベルや回答状況によって出題問題が変化し、正解すればするほど難易度が上がり、難易度の高い問題を解けるほど高評価となることです。
上述の通り結果は使い回しが可能で、一度テストセンターで受験すれば、その結果を他の企業にも提出することができますが、得点は受験者には通知されないため、自分の点数は主観による出来高で判断するしかありません。

  • WEBテスティング:自宅のパソコンで受検
  • テストセンターと似た形式の問題を、各自のパソコンで受験します。そのため都合のいい場所、時間を選んで受験することが可能です。
    テストセンターとの違いとしては、電卓の使用が前提出題範囲が異なる選択ではなく入力形式の問題が多いことがあげられます。

  • 出題形式
能力検査(言語、非言語連続):約35分
性格検査:約30分
英語(ENG、テストセンターのみ):約20分
構造把握力検査:約20分

  • 対策方法
言語(国語)
熟語の成り立ちや簡単な文章読解が中心です。
熟語はやや見慣れない言葉が良く出題されますが、文章読解は共通テストといった大学受験と比べると全く難しくないため、解きやすい問題です。
テストセンターの場合は前半の言語の点数で後半の非言語の難易度が変わり、言語で失敗すると取り戻せないため慎重な対策が必要です。
問題集やアプリを使って語彙力の対策を強くおすすめします。

非言語(算数や数学)
中学生までに習う算数や数学の基礎問題の詰め合わせといった問題が出題されます。
ジャンルを優先度の高いものから並べると推論、場合の数、確率、集合、損益算、速度算、表の読み取り、資料の読み取り、割合といった感じです。
中学受験や高校受験を経験している方は比較的対策しやすいものの、高得点を狙うにあたっては推論がだいぶ難しいものが出題されるのでここは要対策となってきます。
問題集をしっかり解いて練習しておきましょう。

英語
語彙力、文法の理解力、文章の読解力といった英語運用能力を測定します。
構成としては同意語・反意語、空欄補充、英英辞典、誤文訂正、和文英訳、長文読解の6分野からなり、難易度は共通テストの英語程度となっております。
大学受験で英語の勉強をした方ならそこまで苦戦することはない、妥当な難易度だと思いますが、単語力に自信がない方はTOEIC対策単語帳などで基礎力を身に着けると良いと思います。

構造把握力検査
複数の文章を読んで、その論理展開が同じ構造であることを見抜くテストになっています。
これに関しては文章の構造を理解する力が必要になるため、実際に演習しながら形式を覚えていくとよいと思います。

  • おすすめ対策コンテンツ
SPIを提供しているリクルートマネジメントソリューションズ社のHP
https://www.recruit-ms.co.jp/freshers/spi-001.html
SPIの全体像や出題例まで詳しく記載されています。一度は目を通して理解しておきましょう。

これが本当のSPI3テストセンターだ! 2025年度版 (本当の就職テスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/406530654X/
テストセンター型に特化した問題集です。ジャンルごとの考え方を基礎から学べるので自信のない方はこれから始めるとよいと思います。

これが本当のWebテストだ!(3) 2025年度版 【WEBテスティング(SPI3)・CUBIC・TAP・TAL編】 (本当の就職テスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4065306515/
WEBテスティングに特化した問題集です。他にもいくつかの形式のものが載っています。必要なら用いる程度でよいと思います。

2024最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集
https://www.natsume.co.jp/books/16275
SPI対策問題集です。どの分野も一通り解いてどれが出ても解ける状態をゴールに演習をしていきましょう。

3-b.玉手箱/GAB

SHL社の提供している適性検査であり、玉手箱をはじめとして、GAB、C-GAB、Web-GABなどのラインナップがあります。
今回はその中でも自宅受験型の玉手箱と、テストセンター受験型のC-GAB(GABと言われたらこちらを指すことが多いです)について解説します。

Webテスト界のクセモノ、GABのイロハを教えます。



どちらも問題の形式はほぼ同じで、ジャンルとしては言語、計数、英語、性格の4種類あります。

  • 玉手箱
【言語】
論理的読解/GAB形式 (32問/15分または52問/25分)
趣旨判定/IMAGES形式 (32問/10分)
趣旨把握 (10問/12分)

【計数】
四則逆算 (50問/9分)
図表の読み取り (29問/15分または40問/35分)
空欄推測 (20問/20分または35問/35分)

【英語】
論理的読解/GAB形式 (24問/10分)
長文読解/IMAGES形式 (24問/10分)

【性格】
性格検査(68問/20分)
頻出の組み合わせは論理的読解、図表の読み取り、性格検査となるためこれらを優先的に対策するとよいと思います。

  • C-GAB
【言語】
論理的読解(32問15分)

【計数】
図表の読み取り(29問15分)

【英語】
論理的読解(24問10分)
玉手箱と出題形式が同じ一方で、時間が足りず難しいと評判のテストです。また電卓の持ち込みもできないため玉手箱以上に計算スピードが大切になってきます。

  • 言語
出題スタイルは全問共通です。数百字の本文を読み、その本文について書かれた3~4つの設問について、それぞれ以下A~Cのいずれに当てはまるかを回答します。
A. 文脈の論理から明らかに正しい。または正しい内容を含んでいる
B. 文脈の論理から明らかに間違っている。または間違った内容を含んでいる
C. 本文の内容からだけでは、設問文からは論理的に導けない

本文例:私は読書が好きです。なぜならどんな場所でも楽しむことができるからです。
設問例:どんな場所でも楽しめる娯楽として、読書がある。→A
設問例:読書は静かな場所でしか楽しめない。→B
設問例:読書の電子化によって、人々は読書を好きになりつつある。→C(記載がないため、AでもBでもない)

実際の本文はこんなに短くはありません。
このように対応する箇所がはっきりしている場合は判断しやすいのですが、長文になることで文章の趣旨をしっかり把握するのが難しくなります。コツは「本文」に忠実に判断することです。
一般常識や自分の考えを反映するものではないということを意識しましょう。おすすめテクニックは本文に記載が明確にないものはCという解き方です。

  • 計数
玉手箱で最も出題されるのは図表の読み取りであり、これはGABで出題される計数のジャンルでもあります。出題形式は以下のようになっております。
画像
問題自体は一貫して〇〇は〇〇の何倍ですか?という計算問題に過ぎず、決して難しくはありませんが、図表から数字を読み取って計算するプロセスで多くの人が苦戦しています。
読み取り力を高め、電卓でも筆算でも正確に素早く計算する練習を行うようにしましょう。

  • おすすめ対策コンテンツ
これが本当のWebテストだ!(1) 2025年度版 【玉手箱・C-GAB編】 (本当の就職テスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4065306493/
玉手箱、GABの問題を基礎から解説しています。玉手箱形式の問題を初めてやる場合にはここから始めるとよいと思います。
一通り出題形式を抑えたら、あとはひたすら演習経験を積むことが最も効果的な対策方法です。

3-c.TG-WEB(旧型/新型)

TG-WEBはヒューマネージ社が販売する自宅受験型Webテストで、難解であまり馴染みのない問題が出題されることが特徴です。
解き方がわからないと正答することは極めて難しいですが、特徴を掴み一度問題の解き方を覚えれば次からは比較的解きやすくなる傾向があります。また問題の種類も少なく、2回目の受験で同じ問題が出ることもあるため対策が極めて有効なテストだといえます。
TG-WEBは旧型と新型で出題形式が全く異なるため、事前にどっちのTG-WEBなのか確認しておく必要があります。
傾向としては、旧型は難しい問題を数問だけ解く、新型は簡単な問題を素早く数多く解くといった違いがあります。

  • 旧型
【言語】
形式:12問/12分
内容:空欄補充(熟語・接続詞)/空欄補充(二語補充)/文章の並べ替え/長文読解・趣旨把握)
ポイント:文章読解の問題が出題されます。1問あたり1分で解かなければ完答できないので、あまり読み込み過ぎず手際よく解いていくことがポイントになります。

【計数】
形式:9問/18分
内容:積木問題/立体の切り口/積木の切断個数/経路問題/一筆書き/折り紙/タイル敷詰め/サイコロ/サイクロイド/暗号/場合の数/平行四辺形・立体・直方体の数/多面体の辺・頂点の数/数列(郡順列・表型)/論理・待遇と三段論法/推論(順位付け・嘘つき・じゃんけん・表で整理)/集合(SPIレベル・3つの質問・集合)
ポイント:基本的に9問のうち4問が図形・パズル形式、5問が推論形式の問題となっています。推論形式の問題については、文章から推測して解くタイプの問題であり、SPIの非言語分野で出題される推論の問題と似ています。図形・パズル形式の問題は複雑な図形の展開図を問う問題など、比較的難しい問題が出題されます。SPIなどで出題されない問題であるため注意が必要です。

【英語】
形式:10問/15分
ポイント:全体で2つの長文が用意され、1つの長文につき5つの設問が課されます。それぞれの設問では、空所補充、語句の言い換え、内容一致などの問題がランダムに出題されます。大学受験などで課されるような一般的な長文読解の問題としてイメージして良いと思います。

  • 新型
【言語】
形式:34問/7分
内容:空欄補充(熟語・接続詞)/空欄補充(二語補充)/文章の並べ替え/長文読解・趣旨把握)
ポイント:文章読解の問題が数問と、単語の同義語・対義語・意味などを問う語彙問題が課されます。割合としては語彙問題の方が多く、従来型(旧型)の問題よりもスピードを意識して解くことが重要です。語彙問題のレベルとしてはそこまで難しくはありません。難問というよりは、社会人として必要となるレベルの問題だと言えるでしょう。ただ、語彙問題においては予め知識が必要です。

【計数】
形式:36問/8分
内容:積木問題/立体の切り口/積木の切断個数/経路問題/一筆書き/折り紙/タイル敷詰め/サイコロ/サイクロイド/暗号/場合の数/平行四辺形・立体・直方体の数/多面体の辺・頂点の数/数列(郡順列・表型)/論理・待遇と三段論法/推論(順位付け・嘘つき・じゃんけん・表で整理)/集合(SPIレベル・3つの質問・集合)
ポイント:基本的に36問のうち6問が図表の読み取り問題、30問が四則逆算の問題という構成となっています。問題自体の難易度はそこまで高くありませんが、8分という短時間で解く必要があるという点で正確に素早く解くことが求められます。目安は3分で6問の図表を、5分で30問の四則逆算をやるという感じです。

【英語】
形式:10問/15分
ポイント:英語は従来型(旧型)と同様、全体で2つの長文が用意され、1つの長文につき5つの設問が課されます。それぞれの設問では、空所補充、語句の言い換え、内容一致などの問題がランダムに出題されます。大学受験などで課されるような一般的な長文読解の問題としてイメージして良いと思います。

  • おすすめ対策コンテンツ
これが本当のWebテストだ!(2) 2025年度版 【TG-WEB・ヒューマネージ社のテストセンター編】 (本当の就職テスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4065306523/
TG-WEBは問題集が少ないためこれで雰囲気をつかみ、後は実際に受験して実践経験を積んでいくことが効果的な対策方法になると思います。

4.おわりに

ここまで、Webテストの概要と対策方法に解説してきましたが、習うより慣れろという言葉の通り、実際に解いて経験を積んでいくことが大切だと思います。
本記事をきっかけにWebテスト対策を始めていただけたら幸いです!

▼ビズリーチキャンパスの登録がお済みでない方はコチラ▼

ビズリーチ・キャンパス登録


いかがでしたか?
ビズリーチキャンパス学生アンバサダーは『「なれる」可能性を広げ「なりたい」姿につなげるパートナー』をビジョンとして掲げ、様々な業界のトップ内定者が就活生の皆さんのサポート活動を行っています。

【アンバサダーの主な内定先】
外資戦略コンサル/外資総合コンサル/外資金融/外資メーカー/日系コンサル/日系金融/商社/ベンチャー/日系メーカー/不動産/IT

【主なサービス】
①就活セミナー:トップ業界に内定した学生アンバサダー完全オリジナルのセミナーです。自己分析、面接対策、ケース対策など全20種類以上の講義をご用意しており、23卒では延べ1200人以上の方にご参加いただきました。

②個別面談:学生アンバサダーとの1on1面談が可能です。ES添削から模擬面接まで幅広く対応しており、中には何十回もリピートしてくださる就活生の方もいらっしゃいます。

今回のテーマであったWebテストに関しても、セミナーを開催しております。ほぼ毎月実施しているため興味あればぜひ参加してみてください!


【参加メリット】
▼WEBテストの全体像がわかる
▼模擬WEBテストに挑戦できる
▼今から本選考に間に合わせる対策プランがわかる