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OB/OGが語る

【野村證券】内々定者と人事担当者にインタビュー「自分の成長が一番感じられたインターンシップだった」

金融業界とひと言で言っても、メガバンク・地方銀行・信託銀行・生命保険会社・損害保険会社・証券会社など、その業種は幅広い。金融業界を志し、ほぼすべての業種のインターンシップに参加した学生が入社を決めた野村證券インターンシップの魅力とは。その内容について、内々定者と人事担当者に話を聞く。

企業紹介
野村グループは、30を超える国と地域でビジネスを展開するグローバル金融サービス・グループ。証券業界のリーディングカンパニーである野村證券は、グループの中核企業。盤石なリテールの基盤を持つ「営業部門」と、インベストメント・バンキング、グローバル・マーケッツ、リサーチによって構成される「ホールセール部門」が両輪となって、個人・機関投資家、企業等、様々なお客さまに総合的な金融サービスを提供する。

インターンシップ概要
野村證券 営業部門のインターンシップは、グループワークを中心とした4日間のオンライン形式。金融ビジネスを広く深く学ぶとともに、野村證券のグローバルでダイナミックなビジネスを体験する。ワークのテーマは「社長の夢を叶えるべく、本業を支援せよ」。事業支援・事業承継というテーマで野村證券のソリューションを活用し、課題解決のためのソリューション提案をおこなう。

取材対象者
野村證券
人事戦略部 採用グループ
辻 拓郎
2016年 新卒入社
入社以来、法人・個人の新規開拓を経験し、2020年4月に人事戦略部配属。新卒採用を担当し、インターンシップをはじめとしたイベント活動に携わる。

内定者
柴田侑季さん
早稲田大学 社会科学部 4年
志望業界は金融業界一筋。野村證券のインターンシップには2020年夏に参加。選考を受けて第一志望だった野村證券に内々定。2022年入社予定。

取材時期:2021年6月

しっかりと成長を実感できるプログラム

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―――今回は、インターンシップに参加して内々定も決まった学生の方と採用担当の方に、野村證券のインターンシップについてお話を伺います。まず柴田さんの就職活動について聞かせてください。

柴田侑季(以下、柴田):自分は、就活を始めるのが早く、大学1年生の頃から自己分析をやっていました。考えた結果たどり着いたのが、自分は人に貢献する仕事で成長したいんだという想いでした。命の次に大切な資産・財産を管理し、お客さまと長期的に強い信頼関係を築くことが求められる金融業界に惹かれて、2年生のときから志望業界を絞っていました。2年生と3年生で合わせて、金融業界12社のインターンシップに参加しました。

―――そんなにたくさん参加したんですね。柴田さんが参加した野村證券 営業部門のインターンシップはどのような内容だったのでしょうか。

辻:2020年からはオンラインで、グループワークを中心とした4日間のインターンシップを行っています。ワークでは、架空の企業の社長から話を聞いて、学生の皆さんでニーズを汲み取り、課題解決のためのソリューションを提案するという内容を行っていただきます。財務諸表などの事前情報もお配りしますが、それ以外の必要な情報、例えば、業界のマーケット情報などもどれだけ自分たちで調べることができるかがカギとなっています。

―――柴田さんは複数の企業のインターンシップに参加してみて、いかがでしたか?

柴田:金融業界で課題解決の提案をするというワークは、正直どの企業も似通っているなという印象がありました。でも、野村證券のワークは、自分たちの主体性が求められる度合いが全然違いました。なんとなくゴールが見えていたり、選択肢があったりということもなく、自分たちで考えて、調べて、まとめて、議論を重ねて提案まで行います。私のチームでは、潜在的なニーズにまで自分たちでたどり着いて提案することができて、自分の成長をすごく感じられましたし、やりがいがありました。

辻:当社のワークでは、答えもないし、お決まりのパターンもありません。お客さまのニーズをどう汲み取るか、どこまで深くお客さまのことを考えられるかで最後に発表する提案内容が変わってきます。そこが他社との違いかもしれません。想定していないソリューションやサービスが提案に出てくることもあって、我々としても非常に興味深いです。

最後まで妥協せずに結果を突き詰める本気度

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―――それ以外に、野村證券のインターンシップで感じた他社との違いはありますか?

柴田:他のインターンシップですと「これでいいのかな?」っていう気持ちのまま終わることが多かったです。そんな発表で企業の方からはよくできましたと言われますし、自分たちのスタンスや姿勢に対するフィードバックで終わりました。でも、野村證券は、妥協することなく、最後まであきらめずに結果を突き詰めることを重要視していました。適切なフォローをいただきながらではありますが、自分たちの中で自発的にそういう気持ちにさせられる内容になっていて、そこが他では経験できなかった一番の違いですね。フィードバックも発表内容に対してだけでなく、チームや個人の評価にまで落とし込んで話してくださったことが、すごく嬉しかったです。

辻:フィードバックはかなり手厚くやっています。まず、中間発表の後に社長役の社員から各チームへフィードバックがあり、それを受けてさらに情報収集や議論をして、ブラッシュアップさせた上で最終発表を迎えます。1チームごとに発表が終わったらその場で審査員からフィードバックもしますし、最後に1位のチームを発表した後も各チームそれぞれにメンターからフィードバックを行っています。

―――ちなみに柴田さんのチームの結果はどうだったんですか?

柴田:私たちのチームは、残念ながら1位ではありませんでした(笑)。その後、メンターの方から聞いた話だと、中間発表では一番ダメ出しされたチームだったと。でも、最終発表のときには、自分のチームが一番良かったと社長が言ってくださっていたとお聞きして、非常に達成感がありました。

辻:正解がない提案なので、順位付けには本当に苦労します。審査には各チームのメンターも参加するのですが、メンターに付いたチームに優勝してほしいという気持ちが強いので、うちが1番だ!と言ってよく揉めます(笑)。順位付けは「どこまで深く考えた提案なのか」を重視します。たとえ提案が同じソリューションだったとしても、その提案に至った理由やお客様のメリットをきちんと提示できているかがカギとなります。

―――インターンシップの改善点や今後の方針があれば教えてください。

辻:昨年のインターンシップでも、夏と冬で少し変えています。夏のワークでは本業支援と事業承継だけでしたが、冬はそこに資産運用を含めました。マーケット環境も変わりますし、新しいソリューションも出てきているので、幅広いビジネスフィールドがあることを知ってほしいと思っています。柴田さんが参加した時には社長から話を聞くだけで会話をする時間はなかったのですが、冬からは社長にヒアリングをする時間を設けました。何を質問するかによって、提案内容が変わってくるわけです。どんどん面白くなっている自負があります。今後もバージョンアップさせるように、施策を検討中です。

オンラインでも感じられた、社員の熱量

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―――柴田さんは、インターンシップに参加する前と後で、野村證券に対するイメージは変わりましたか?

柴田:事前にネットで得た情報の影響で、スパルタで厳しいイメージを勝手に持っていました。でも実際にインターンシップに参加して、社員の方の手厚いフォローや指導もあり、直接話をさせていただいてギャップはかなりありました。社員の皆さんが全員、必ずと言っていいほど、自分たち(学生)にとって成長できる環境があるということを、オンラインでも感じられるほどの熱量で語ってくれて、それがとても印象深かったです。最初に思い描いていたイメージとは180度印象が変わりました。

―――インターンシップで学べたこと、また特に伝えたいことがあれば聞かせてください。

柴田:学生のうちは答えがあるのが当たり前でした。答えのない問いに対して、一人ではなく集団でどうアプローチしていくのかという経験はしたことがなかったので、結論を出すまでにかなり試行錯誤がありました。これもインターンシップに参加しないとできない経験なので、とても貴重な時間だったと思います。

辻:夏はまだまだ就職活動の入り口なので、社会人の在り方や考え方、営業の本質を知っていただく機会にしてもらえたらと思います。野村證券のカルチャー・スピリッツの中に、「すべてはお客さまのために」というものがあるのですが、お客さまのためにとことん考えて課題解決をすることが営業の本質です。このプロセスが成長スピードに繋がります。ぜひ当社のインターンシップで感じていただきたいです。

―――これから就職活動に挑む学生へ、それぞれのお立場からアドバイスをお願いします。

柴田:イメージだけで考えずに就職活動をした方がいいと思います。例えば、金融だったら銀行、というような漠然としたイメージではなく、他の業種も幅広く見た上で自分のやりがいに合致するかどうかを決めるのがいいと思います。外からの情報に流されるのではなく、直接現場に行って、社員の方から話を聞いて、自分で感じたことを大事にするのがより良い就活になると思います。

辻:業界研究はもちろん大事ですが、ぜひ自己分析を徹底してほしいですね。今までの人生を振り返って、一番ワクワクした経験や自分自身の強みや弱み、それに加えてどんな自分になりたいのかというビジョンを持つことで、本当にやりたいことが見えてきます。今はオンラインの環境が続いて、どうしても行動が制限されてしまいますし、学生時代に新しいことを始めるのが難しい状況だと思います。だからこそ、幼少期までさかのぼって何に喜びややりがいを感じるのか、深く自己分析をして就職活動に挑んでほしいです。

―――今年のインターンシップも、どんな提案が飛び出すか楽しみですね。本日はお忙しい中、ありがとうございました!